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俺には2人の双子の弟妹がいる。
可愛い外見とは裏腹にやることがえげつない妹のマリーに大人しい弟シャルだ。
シャルは俺のお下がりばかりを着せられマリーはきらびやかなドレスを毎回新調してるが、はっきりいって派手すぎて似合ってない。
それでも気にせずに出かけるからすごいと思う。
マリーとそっくりな外見で大人しいが真のしっかりとしたシャルは、執事に勉強を教わっているのか執事は嬉しそうにシャルのことを褒めていた。
かなり出来がいいのかすでに高学年の勉強に入っていると聞いた。
そろそろ学園に入学と言う時、学園に入るのはマリーだけでシャルは入学させないと言うじゃないか!!!
あれだけ学問のできるシャルが学園に入学すれば卒業とともに官僚にもなれる。
それを金の卵をむざむざ腐らせるつもりなのか……
シャルを小馬鹿にした態度でマリーは接するし、親父は何を考えているかわからない。
俺は親友で卒業したら側近になる王太子に相談した。
シャルの置かれている立場を言うと、顔を強張らせた。
「確かに男女の双子なのに顔が同じなんだね」
「ああ、かなり珍しいと言われたよ」
「……その子は我々の救世主になるだろうね」
「何を考えてるんだ。
ナターシャも巻き込むなら呼んでくるぞ」
「ナターシャにも関係あるから呼んできてくれるか」
俺がドアを生徒会のドアを開け出ようとするとそこには今呼びに行こうとしていた人物が立っていた。
「随分と面白そうな話をしてるな」
「一応令嬢らしくしろよ」
「いいじゃないか、知っている奴しかいないんだから」
「お前の弟なら顔は期待できるな」
ナターシャは令嬢らしく優雅にドレスを着こなしているが、こいつは男だ!!!!!
それも男にしか興味がない。
それなのに何で王太子の婚約者に収まっているかと言うと、王太子も男にしか興味がないからだ。
それも二人とも結婚したら俺を囲う気でいるからどうにかして逃げたいのだが側近として内定が出ている以上どこにも逃げ場はないのだ。
そんなことを思っていると、二人はマリーに病気になってもらいその間シャルが学園に通う。うまくいくかはわからないがやるしかない。
そうしなければ俺の貞操の危機だ!!!!!!
シャルには悪いが俺は突っ込まれるより突っ込む方がいい!!!!!
作戦通りマリーは病気になり、シャルが学園に通うようになるのだが……シャルを見るなり二人の目の色が変わったではないか、本当にすまん。
二人はシャルの信頼を得るためにあの手この手で懐柔していった。
二人はシャルに睡眠薬を盛り、眠らせてから尻穴を柔らかくしていった。
始めは固かった尻穴も何度も柔らかくするために指を銜えられているため柔らかく抵抗なく入っていく。
喘ぐシャルを見て俺はあまりのエロ差に唾を飲んだ。
これ以上は俺がヤバイ……
それから数日のうちにシャルは二人に抱かれ部屋から出されることなく抱きつぶされてた。
孕むまで抱かれていた。
あいつら本当に容赦ないな。
卒業パーティーは親父たちの断罪だ。
可愛い外見とは裏腹にやることがえげつない妹のマリーに大人しい弟シャルだ。
シャルは俺のお下がりばかりを着せられマリーはきらびやかなドレスを毎回新調してるが、はっきりいって派手すぎて似合ってない。
それでも気にせずに出かけるからすごいと思う。
マリーとそっくりな外見で大人しいが真のしっかりとしたシャルは、執事に勉強を教わっているのか執事は嬉しそうにシャルのことを褒めていた。
かなり出来がいいのかすでに高学年の勉強に入っていると聞いた。
そろそろ学園に入学と言う時、学園に入るのはマリーだけでシャルは入学させないと言うじゃないか!!!
あれだけ学問のできるシャルが学園に入学すれば卒業とともに官僚にもなれる。
それを金の卵をむざむざ腐らせるつもりなのか……
シャルを小馬鹿にした態度でマリーは接するし、親父は何を考えているかわからない。
俺は親友で卒業したら側近になる王太子に相談した。
シャルの置かれている立場を言うと、顔を強張らせた。
「確かに男女の双子なのに顔が同じなんだね」
「ああ、かなり珍しいと言われたよ」
「……その子は我々の救世主になるだろうね」
「何を考えてるんだ。
ナターシャも巻き込むなら呼んでくるぞ」
「ナターシャにも関係あるから呼んできてくれるか」
俺がドアを生徒会のドアを開け出ようとするとそこには今呼びに行こうとしていた人物が立っていた。
「随分と面白そうな話をしてるな」
「一応令嬢らしくしろよ」
「いいじゃないか、知っている奴しかいないんだから」
「お前の弟なら顔は期待できるな」
ナターシャは令嬢らしく優雅にドレスを着こなしているが、こいつは男だ!!!!!
それも男にしか興味がない。
それなのに何で王太子の婚約者に収まっているかと言うと、王太子も男にしか興味がないからだ。
それも二人とも結婚したら俺を囲う気でいるからどうにかして逃げたいのだが側近として内定が出ている以上どこにも逃げ場はないのだ。
そんなことを思っていると、二人はマリーに病気になってもらいその間シャルが学園に通う。うまくいくかはわからないがやるしかない。
そうしなければ俺の貞操の危機だ!!!!!!
シャルには悪いが俺は突っ込まれるより突っ込む方がいい!!!!!
作戦通りマリーは病気になり、シャルが学園に通うようになるのだが……シャルを見るなり二人の目の色が変わったではないか、本当にすまん。
二人はシャルの信頼を得るためにあの手この手で懐柔していった。
二人はシャルに睡眠薬を盛り、眠らせてから尻穴を柔らかくしていった。
始めは固かった尻穴も何度も柔らかくするために指を銜えられているため柔らかく抵抗なく入っていく。
喘ぐシャルを見て俺はあまりのエロ差に唾を飲んだ。
これ以上は俺がヤバイ……
それから数日のうちにシャルは二人に抱かれ部屋から出されることなく抱きつぶされてた。
孕むまで抱かれていた。
あいつら本当に容赦ないな。
卒業パーティーは親父たちの断罪だ。
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