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ケガが治るまで付きっきりで看病された。
食事も温かい物をいただけた。でももれなく毒も含まれていたけどね。
ごく少量の毒なのでじわじわと弱らせるつもりなのかもしれない。
どうした物かと思うが相談する相手もいないし、誰が味方かもわからない今本当にどうすることも出来なかった。
「いい加減帰りたいのですが」
「後少しで完治できるんだからね」
「……完治できたとて毒を盛られていたら意味ないですよね」
僕はふんわりと宙に浮くと殿下に臣下の礼をすると窓から出ていった。
「本当に毒が入っているなんて知らなかったんだ!!!!」
「殿下に迷いはなかった。
本当に僕を心配しての行動だったのは認めます。
でも殿下も気を付けて下さいね。毒で死にますよ」
僕はそれだけ言うと家に帰るべくそのまま飛んでいった。
これやると魔力の消耗が激しいからやりたくないんだけど、今回は出してもらえそうになかったから仕方ないと自分に言い聞かせるとともに、僕を迎えに消えくれるように長兄に手紙を飛ばした。
ほどなくして長兄が迎えに来てくれ無事に家に帰れたのだが……何で殿下がここにいて寛いでいるかな。
先ほど別れたばかりなのにどうしてここにいるかな
イライラしながらも声には出さないようにして聞いた。
「何故ここに?」
「何となくかな」
「はっきり言って迷惑です」
ここは僕の家だそれなのにどうしてこいつがいるんだよ!!!!!
食事も温かい物をいただけた。でももれなく毒も含まれていたけどね。
ごく少量の毒なのでじわじわと弱らせるつもりなのかもしれない。
どうした物かと思うが相談する相手もいないし、誰が味方かもわからない今本当にどうすることも出来なかった。
「いい加減帰りたいのですが」
「後少しで完治できるんだからね」
「……完治できたとて毒を盛られていたら意味ないですよね」
僕はふんわりと宙に浮くと殿下に臣下の礼をすると窓から出ていった。
「本当に毒が入っているなんて知らなかったんだ!!!!」
「殿下に迷いはなかった。
本当に僕を心配しての行動だったのは認めます。
でも殿下も気を付けて下さいね。毒で死にますよ」
僕はそれだけ言うと家に帰るべくそのまま飛んでいった。
これやると魔力の消耗が激しいからやりたくないんだけど、今回は出してもらえそうになかったから仕方ないと自分に言い聞かせるとともに、僕を迎えに消えくれるように長兄に手紙を飛ばした。
ほどなくして長兄が迎えに来てくれ無事に家に帰れたのだが……何で殿下がここにいて寛いでいるかな。
先ほど別れたばかりなのにどうしてここにいるかな
イライラしながらも声には出さないようにして聞いた。
「何故ここに?」
「何となくかな」
「はっきり言って迷惑です」
ここは僕の家だそれなのにどうしてこいつがいるんだよ!!!!!
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