前世♂だったのに生まれ変わったら♀になってしまった!!!なので男と結婚なんてありえないんですけど!!!!!

りまり

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 俺は晴れて昇級した!!!!

 これで依頼内容が少しグレードアップするのだ。

 俺は危機として依頼を見た。

 その中には依然倒した魔物の素材もあり、それを出すことにした。

 これもそれもお父様たちのお陰だ!!!

 受付に受理してもらい、依頼内容を出して完了してもらう。

 これで少しは貯金に回すことができる。

 そんな私に面白くない人はいるだろう。

 すぐに昇級できた運だけの女と思っている奴もいる。

 そういえば……ここでは男としてふるまってもいいんだった。

 「羽振りがよさそうじゃねーか」

 後ろを見るとニヤニヤ笑っている。

 受付嬢も慌てて上に上がっていった。

 ギルマス呼んでくれるのかな?

 「そうでもない、人にたからないで自分たちでクエストこなして報酬受け取ればいいだろ?」

 「俺たちは冒険者としてもイロハを教えてやろうかと……」

 「で、なんだって?
 俺に冒険者としてのイロハだと……そんなの受付嬢が教えてくれた」

 「それは基本で……」

 「そのほかはギルマスが教えてくれた、あんたたち俺より弱いよね?
 強面だからって、その顔でビビる相手ぐらい見極めろよ」

 そういうと、俺めがけて殴りかかってきたのだ。

 本当にスローモーションのような動きで俺に殴りかかってくるんだもん、あえてよけないよ。

 だってそうでしょ。

 受付嬢がわざわざギルマス呼んでくれたんですから、こいつら捕まえてもらわなきゃデス。

 かくして弱い者いじめしていた冒険者は御用となり、ギルドに平和が訪れたのです。

 「悪いな、手をこまねいでいたんだ。
 わざと殴られてくれてありがとう」

 「あ、ばれてました?
 なら、今度お昼ごちそうしてください、それでいいです」

 「ちゃっかりしてるな」

 ギルマスはにっこり笑い俺の頭を撫でてくれたのだ。

 ちょこっとドキッとしたけど、一応俺女だし正常だよな?

 
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