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1時間で野菜を描いてみたシリーズ2022春
トマト
しおりを挟むこのページからは2022年より画力向上を目的とした「学童用色鉛筆でワンドロやってみたシリーズ」と称しまして、私が1時間で描いた野菜の絵を紹介していきたいと思います。
↑使用していく色鉛筆は三菱色鉛筆No.880の12色セット……プラス「しろ」の13本。この13本の中から何本か使用し、1時間で描いていくようにします。
紙の大きさは大体縦4センチ×7センチくらいでしょうか?1時間で写実的な色鉛筆画を目指したいので紙はかなり小さめにカットして描き込みます。
第一回は「半分にカットしたトマト」です。
↑トマトのアップ。
トマトって、赤・黄緑・緑があればなんとかなるんじゃないかと思っていたのですが、しっかり観察するとたくさんの色を使用して表現した方がリアル感が出るんだなぁという発見に繋がりました。
また、私は普段カリスマカラーやホルベインアーチストといった絵画用色鉛筆で絵を描いていくのですが、「三菱色鉛筆No.880のみで描く」という縛りを設けた事によって絵の描き方の良きトレーニングにもなったような気がします。そして何より三菱色鉛筆の製品の良さったらハンパない!!安価なのに粒子が細かくて写実的な絵に非常に向いているんですよ!!幼い頃からこれほどまでに良質な色鉛筆に触れて来られた事に感謝しなければなりませんね。日本に生まれ育ってきて良かった!!!
この章からはこのような感じで披露していきますのでよろしくお願いします。
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