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旅路
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(、、、人類にとって魔族はやっぱりあんな存在なんだな。、、、残念ですが仕方ないです。)
「お祖母ちゃん、お母さんも行こうよ。お兄ちゃんとずっと待ってたんだよ!」
レイ、ジョッシュさんの名前も呼んであげなさい。
無視してはいけません。
「ごめんね、大人で話していたもんだからね。」
「レイ、荷物は持った?」
「大丈夫、ちゃんとあるよ。」
「リオンは、、、そうだね。大丈夫か。」
「えぇ。僕は、荷物を持ってはいないので。」
荷物は全て借り物。マジック ホームの中に入っているので問題はありません。というより、全て荷物を
何故マジックホームに入れないのか。それを聞いてみました。するとジョッシュに聞けと言われジョッシュさんがばつが悪そうに話しててくれました。
あれを気にしているのですね。
「荷物を持たないと逆に不振がられる。」
あぁ、そういうことですか。確かに、傭兵でもない子供が荷物を持たないのはおかしいですからね。
あっ、傭兵とは人類の国を跨いで活躍できる存在らしいです。仕事は護衛から魔物狩りと多種多様。魔物かー、同族殺しになるのかな。
「ジョッシュさん、僕は自分がどういう存在か理解しています。だから、貴方が言ったことで何か言うつもりはありません。気にせず普通に喋りましょう。僕が怖いなら、殺してくれて構いません。
ほら、」
身体を大の字に広げジョッシュさんの前に立ちました。ジョッシュさんは腰の剣に手をかけ、、、
ースッ
「、、、リオンお前は男らしさでも俺より上なのか?嫉妬しちまうな。」
服に軽い斬られた後が合ったので、僕が避けようとしたら逆に死んでいたでしょう。
「これで信じてくれますか? 」
「まったく、危ない事をする。」
「フフッ!」「ハハッ!」
「「何をしているんだ!」」
僕が斬られるシーンから母様とお婆様が見ていたらしく、こってり怒られました。レイも後ろで泣きかけているし、、、
「「本当にごめんなさい!!!」」
なんで、人類の女性ってこんな怖いんだ。
僕とジョッシュさんは同じ気持ちだったと思います。、、、転移魔法。覚えておけば良かった。
叱られてから直ぐに僕達は国境にいました。
なぜ?魔方陣が現れたと思ったら一瞬にしてジョッシュさんいわく、アルス森林王国の国境とのこと。
「はぁー、久し振りに転移魔法使ったけど疲れるわね。お母さん、後は宜しくね。」
つまり、母様が転移魔法を?羨ましい。でも、祖国に帰る気は無いですし、やっぱりいりませんな。
「まったく、孫と戯れることも許さないなんてね。ケルピー、おいでな!」
お婆様がそう言うと、身体が薄く青い馬が現れました。これが精霊!精霊使いの力!
「主よ、死んだと思っていましたが、、、これからも我が身は貴女に。」
「ケルピー、律儀だねぇ。ここにいるのは私の家族さ。仲良くしてくれ。皆、こいつはケルピー。水の精霊王さね。」
名前ケルピー ランク:SSS
レベル:測定不能
種族:精霊王
技能:不明
「なっ!」
ステータスに偽装?違う。見れないんだ。
始めてです。こんな恐ろしいのは。
「おい、童子。貴様は悲しき種族だな?」
「精霊王様、僕が悲しき種族とはいったい?」
精霊王様は僕を見て悲しき種族と言った。魔族だと解っているんだ。なら、悲しき種族とはいったい?
「貴様の種族は一時、人類の暴走で壊滅に向かいつつあった。しかし、ならなかった。だから、悲しき種族だ。」
「では、魔族と魔物とは何ですか!我々魔族は魔物として人類に殺戮の限りを尽くされ、数多くの同胞がかつて死に行く者へと変わりました。」
「、、、悲しき者よ。私も詳しくは知らん。
すまない。」
精霊王様は知らないのか、嘘を言う必要も無いですし真実でしょうね。
「解りました。いつか調べてみます。」
そして、、、精霊王様が何故か僕達の馬車を引いていました。馬車もマジックアイテムらしく、マジックホームと同じ加工がしてあります。、、、これも母様が家から盗んだものらしいです。
「ケルピー、ありがとう。こんな仕事はあんたには向かないだろ? 」
「いえ、主様。またかつてのように旅ができるのです。これほど嬉しい事はありません。」
精霊王様とお婆様は昔話に花を咲かせ、それにレイが食い付き話を聞いている。実に微笑ましい物を僕は見ています。
(、、、疲れた)
僕は馬車の片隅で5分ほど横になりました。
「そこで止まれ。ここより先はメシア共和国の領土である。申し訳無いが、身分証を見せて欲しい。」
突然大きな声が聞こえて飛び起きたらメシア共和国の国境にいました。えっ?何故国境まで来ているの?まだ、アルス森林王国の領土じゃなかった?
そんな混乱をしていると、いきなり頭の中に声が響きました。
(私を普通の馬の様に思うな。あれぐらいの距離なら5分で十分だ。長話のしすぎて2時間かかってしまった。すまないな。)
凄い。異常な速度であの馬車は動いていたのか、気付かなかった。気付かないほど優雅な旅でした。
「すまん、傭兵ギルドの者だ。こいつらは俺の家族さ。これで問題はないだろ?」
ジョッシュさんがカードのような物を国境警備の人に見せると直ぐに返事が帰ってきました。
「了解した。ここからはメシア共和国の領土だ。犯罪はするなよ。」
「解っている。じゃぁな。」
最初は馬と同じ速度で移動していた精霊王様も、門が見えなくなると元の姿に戻りました。
「ジョッシュさん、さっき警備に見せていた物はなんですか?」
「こいつか?傭兵ギルドに所属している事を示す身分証みたいな物だ。」
簡単に説明をされたあと、「俺も詳しくは知らないんだ。説明を受けたんだけど、面倒で忘れた。」と
大人としてはどうなんでしょう。
「?!」
「ケルピー、どうした?」
「主様、不味い結果になりました。解りませんか?奴です。もうすぐ来ます。」
「あり得ないね。まさか、生きていたなんて、、」
僕達は、精霊王様とお婆様が何に怯えているのかいるのか最初は解りませんでした。しかし、近づいてくる張り積めた空気で僕はレッドサーペントに襲われた時のような恐怖を味わいました。
「ありえないのはこっちよ。まさかミランダ、貴女が生きているなんてね。死体も確認したのに、、、化け物とは貴女にこそ相応しいわね。」
「黙れ。それ以上我が主を愚弄するなら容赦はせんぞ、マリオン!」
「マリオン、、、闇の精霊王マリオンですか?!」
精霊王になる精霊は火の精霊王イフリート、
水の精霊王ケルピー、風の精霊王ヴァン、
闇の精霊王マリオン、光の精霊王ライトニング
この5体は神に最も近しい存在とされており、
この中でもマリオンとライトニングは逸脱した実力を誇ると言われています。つまり、勝てないです。
「ケルピー、ミランダ。貴女達にはかなりの迷惑をかけられたわね。その報復、今させて貰うわよ!」
「お祖母ちゃん、お母さんも行こうよ。お兄ちゃんとずっと待ってたんだよ!」
レイ、ジョッシュさんの名前も呼んであげなさい。
無視してはいけません。
「ごめんね、大人で話していたもんだからね。」
「レイ、荷物は持った?」
「大丈夫、ちゃんとあるよ。」
「リオンは、、、そうだね。大丈夫か。」
「えぇ。僕は、荷物を持ってはいないので。」
荷物は全て借り物。マジック ホームの中に入っているので問題はありません。というより、全て荷物を
何故マジックホームに入れないのか。それを聞いてみました。するとジョッシュに聞けと言われジョッシュさんがばつが悪そうに話しててくれました。
あれを気にしているのですね。
「荷物を持たないと逆に不振がられる。」
あぁ、そういうことですか。確かに、傭兵でもない子供が荷物を持たないのはおかしいですからね。
あっ、傭兵とは人類の国を跨いで活躍できる存在らしいです。仕事は護衛から魔物狩りと多種多様。魔物かー、同族殺しになるのかな。
「ジョッシュさん、僕は自分がどういう存在か理解しています。だから、貴方が言ったことで何か言うつもりはありません。気にせず普通に喋りましょう。僕が怖いなら、殺してくれて構いません。
ほら、」
身体を大の字に広げジョッシュさんの前に立ちました。ジョッシュさんは腰の剣に手をかけ、、、
ースッ
「、、、リオンお前は男らしさでも俺より上なのか?嫉妬しちまうな。」
服に軽い斬られた後が合ったので、僕が避けようとしたら逆に死んでいたでしょう。
「これで信じてくれますか? 」
「まったく、危ない事をする。」
「フフッ!」「ハハッ!」
「「何をしているんだ!」」
僕が斬られるシーンから母様とお婆様が見ていたらしく、こってり怒られました。レイも後ろで泣きかけているし、、、
「「本当にごめんなさい!!!」」
なんで、人類の女性ってこんな怖いんだ。
僕とジョッシュさんは同じ気持ちだったと思います。、、、転移魔法。覚えておけば良かった。
叱られてから直ぐに僕達は国境にいました。
なぜ?魔方陣が現れたと思ったら一瞬にしてジョッシュさんいわく、アルス森林王国の国境とのこと。
「はぁー、久し振りに転移魔法使ったけど疲れるわね。お母さん、後は宜しくね。」
つまり、母様が転移魔法を?羨ましい。でも、祖国に帰る気は無いですし、やっぱりいりませんな。
「まったく、孫と戯れることも許さないなんてね。ケルピー、おいでな!」
お婆様がそう言うと、身体が薄く青い馬が現れました。これが精霊!精霊使いの力!
「主よ、死んだと思っていましたが、、、これからも我が身は貴女に。」
「ケルピー、律儀だねぇ。ここにいるのは私の家族さ。仲良くしてくれ。皆、こいつはケルピー。水の精霊王さね。」
名前ケルピー ランク:SSS
レベル:測定不能
種族:精霊王
技能:不明
「なっ!」
ステータスに偽装?違う。見れないんだ。
始めてです。こんな恐ろしいのは。
「おい、童子。貴様は悲しき種族だな?」
「精霊王様、僕が悲しき種族とはいったい?」
精霊王様は僕を見て悲しき種族と言った。魔族だと解っているんだ。なら、悲しき種族とはいったい?
「貴様の種族は一時、人類の暴走で壊滅に向かいつつあった。しかし、ならなかった。だから、悲しき種族だ。」
「では、魔族と魔物とは何ですか!我々魔族は魔物として人類に殺戮の限りを尽くされ、数多くの同胞がかつて死に行く者へと変わりました。」
「、、、悲しき者よ。私も詳しくは知らん。
すまない。」
精霊王様は知らないのか、嘘を言う必要も無いですし真実でしょうね。
「解りました。いつか調べてみます。」
そして、、、精霊王様が何故か僕達の馬車を引いていました。馬車もマジックアイテムらしく、マジックホームと同じ加工がしてあります。、、、これも母様が家から盗んだものらしいです。
「ケルピー、ありがとう。こんな仕事はあんたには向かないだろ? 」
「いえ、主様。またかつてのように旅ができるのです。これほど嬉しい事はありません。」
精霊王様とお婆様は昔話に花を咲かせ、それにレイが食い付き話を聞いている。実に微笑ましい物を僕は見ています。
(、、、疲れた)
僕は馬車の片隅で5分ほど横になりました。
「そこで止まれ。ここより先はメシア共和国の領土である。申し訳無いが、身分証を見せて欲しい。」
突然大きな声が聞こえて飛び起きたらメシア共和国の国境にいました。えっ?何故国境まで来ているの?まだ、アルス森林王国の領土じゃなかった?
そんな混乱をしていると、いきなり頭の中に声が響きました。
(私を普通の馬の様に思うな。あれぐらいの距離なら5分で十分だ。長話のしすぎて2時間かかってしまった。すまないな。)
凄い。異常な速度であの馬車は動いていたのか、気付かなかった。気付かないほど優雅な旅でした。
「すまん、傭兵ギルドの者だ。こいつらは俺の家族さ。これで問題はないだろ?」
ジョッシュさんがカードのような物を国境警備の人に見せると直ぐに返事が帰ってきました。
「了解した。ここからはメシア共和国の領土だ。犯罪はするなよ。」
「解っている。じゃぁな。」
最初は馬と同じ速度で移動していた精霊王様も、門が見えなくなると元の姿に戻りました。
「ジョッシュさん、さっき警備に見せていた物はなんですか?」
「こいつか?傭兵ギルドに所属している事を示す身分証みたいな物だ。」
簡単に説明をされたあと、「俺も詳しくは知らないんだ。説明を受けたんだけど、面倒で忘れた。」と
大人としてはどうなんでしょう。
「?!」
「ケルピー、どうした?」
「主様、不味い結果になりました。解りませんか?奴です。もうすぐ来ます。」
「あり得ないね。まさか、生きていたなんて、、」
僕達は、精霊王様とお婆様が何に怯えているのかいるのか最初は解りませんでした。しかし、近づいてくる張り積めた空気で僕はレッドサーペントに襲われた時のような恐怖を味わいました。
「ありえないのはこっちよ。まさかミランダ、貴女が生きているなんてね。死体も確認したのに、、、化け物とは貴女にこそ相応しいわね。」
「黙れ。それ以上我が主を愚弄するなら容赦はせんぞ、マリオン!」
「マリオン、、、闇の精霊王マリオンですか?!」
精霊王になる精霊は火の精霊王イフリート、
水の精霊王ケルピー、風の精霊王ヴァン、
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