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1st season 第三章
066 二人の在り方
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旦那様・・・カインは命令を使わないで、わたしの意志で恥ずかしい事をさせたがる。
「じゃ、ユリア、俺の目を見ながらオナニーして見せて」
わたしは命令じゃなくても、カインのお願いにちゃんと応える。
右手で少しワレメを拭って、ぬるぬるになった指先をクリトリスに這わせる。
くりゅっ くりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅくりゅくりゅっ
クリトリスの下側、皮とクリの境目、そこが一番気持ちいいから、ちゃんとそこを扱いて見せる。
「ユリアはそこが気持ちいいの?」
「はい、膣と、ここが一番きもちいです」
自分でスルのを見せるのは、されるよりもずっと恥ずかしい。
だから、我慢してもイヤラシイ声が漏れてしまう。
“リーン シュウチシンノマヒヲカクニンシマシタ リセットシマス”
くりゅっ くりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅっ
左手の指先もぬるぬるにして、左の乳首もコリコリと愛撫する。
きっとわたし、すごくイヤラシイ顔になってる。
たくさんの男の人達に、こうするところを見せてしまったけど、命令じゃなくても見せるのはカインだけ・・・。
くりゅくりゅくりゅくりゅっ くりゅくりゅくりゅくりゅっ
「だん・・・なっ・・・さまっ・・・もぅ・・・イキ・・・そっ・・・です」
次にされちゃう事はわかってる。
わたしがイッたら、命令でそのままにされちゃう。
想像しただけで全身がゾクゾクする。
「命令、いいって言われるまでイッたままでいろ」
「イ・・・クッ・・・んんんんっ」
きもちいい きもちい カインに見られてる ばかみたいに口をあけて クリトリス夢中でこすってるとこ見られてる・・・
「ユリアのクリトリス、おっきすぎない?みんなそんなに大きくないよ?」
「ヤっ・・・はぅ・・・かしっ」
「ほら、涎でそんなベタベタにして。自分ばっかり気持ちよくなってないで、ご主人様にご奉仕しないとダメだろ?」
「はい・・・ごほ・・・しま・・・す」
ベッドの上で壁に背を預けたカインの股に顔をうずめる。
うまく口が動かせないから、顔全体でおちんちんを撫でる。
わたしの涎でおちんちんがベトベトになって、おちんちんでわたしの顔がベトベトになる。
そうするとカインは、わたしの髪を撫でてくれる、とってもいやらしくて、とっても優しい顔で・・・わたしの口におちんちんを押し込んで、ゆっくりと中をかき混ぜる。
「んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・」
息が苦しくて、アソコが気持ちよくて、どこにいるのかわからなくなって、カインのおちんちんを咥えることしかできないお人形になる。
この瞬間が好き。
命令じゃなく、自分の意志で、カインに服従するこの瞬間、わたしはとても幸せになる。
ずっと我慢させて、ずっと虐げて、そして他の男の人達にヤらせてしまったから、カインはこうしないと安心できない。
わたしはおちんちんを咥えたまま仰向けに転がる。
イったままでぴゅくぴゅくしてるアソコ。
両手でぱっくり広げ、腰を浮かせてカインに見てもらう。
そして、カインをみつめておねがいする。
「ひ・・・れ・・・れ」
ゆっくりとカインが入ってくる。
イッてる状態をもっと強い快感で上書きされ、ふっと気が遠くなる。
「んあっ」
“リーン ジリツイシレベルノテイカヲカクニンシマシタ リセットシマス”
気持ちよすぎて奥歯がカチカチ鳴ってしまう。
きっとカインにもバレてる。
“リーン シュウチシンノマヒヲカクニンシマシタ リセットシマス”
ぬぽっ ぬぽっ ぬぽっ ぬぽっ
「んあっ んあっ カイン きもちい きもちい きもちいよぅ」
「ユリア、かわいいよ。いやらしくて、きれいだ。ユリア、愛してる」
「カイっ カインっ カインっ んひっ すきー しゅきー しゅぎーっ」
じゅぼっ じゅぼっ じゅぼじゅぼっ じゅぼじゅぼっ
きもちよすぎて、しあわせすぎて、わたしはバカみたいに叫んでしまう。
「あっ らめゅ いく イッてりのり もっと イッ・・・・・・・くぅ・・・んふぅっ・・・・んふぅっ」
にゅるぱんっ にゅるぱんっ にゅぱんっ にゅぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんぱんっ ぱんぱんっ
「出すよっ、ユリアの中に、出すよっ・・・うっ・・・でる・・・」
びゅるぅぅぅぅぅぅ びゅるぅぅぅぅぅぅ びゅるっ びゅるっ びゅるるっ びゅっ びゅっ びゅー
「あーっ あーっ あーっ あーっ あああああああああ」
カインに射精されて、わたしはガクガクと震えながら絶頂する。
膣の中がカインの精液でいっぱいになって、しあわせで、涙が止まらない。
「ユリア、もうイクのやめていいよ」
「カインの・・・ばかぁ・・・イジワル・・・」
これが奴隷紋のせいなのか、カインを愛しているからなのか、わたしもカインも確かめることは出来ないけど、確かめる必要なんかない。
カインはわたしの中に入ったままで、ぎゅっと抱きしめてくれた。
(第三章 完)
「じゃ、ユリア、俺の目を見ながらオナニーして見せて」
わたしは命令じゃなくても、カインのお願いにちゃんと応える。
右手で少しワレメを拭って、ぬるぬるになった指先をクリトリスに這わせる。
くりゅっ くりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅくりゅくりゅっ
クリトリスの下側、皮とクリの境目、そこが一番気持ちいいから、ちゃんとそこを扱いて見せる。
「ユリアはそこが気持ちいいの?」
「はい、膣と、ここが一番きもちいです」
自分でスルのを見せるのは、されるよりもずっと恥ずかしい。
だから、我慢してもイヤラシイ声が漏れてしまう。
“リーン シュウチシンノマヒヲカクニンシマシタ リセットシマス”
くりゅっ くりゅっ くりゅくりゅっ くりゅくりゅっ
左手の指先もぬるぬるにして、左の乳首もコリコリと愛撫する。
きっとわたし、すごくイヤラシイ顔になってる。
たくさんの男の人達に、こうするところを見せてしまったけど、命令じゃなくても見せるのはカインだけ・・・。
くりゅくりゅくりゅくりゅっ くりゅくりゅくりゅくりゅっ
「だん・・・なっ・・・さまっ・・・もぅ・・・イキ・・・そっ・・・です」
次にされちゃう事はわかってる。
わたしがイッたら、命令でそのままにされちゃう。
想像しただけで全身がゾクゾクする。
「命令、いいって言われるまでイッたままでいろ」
「イ・・・クッ・・・んんんんっ」
きもちいい きもちい カインに見られてる ばかみたいに口をあけて クリトリス夢中でこすってるとこ見られてる・・・
「ユリアのクリトリス、おっきすぎない?みんなそんなに大きくないよ?」
「ヤっ・・・はぅ・・・かしっ」
「ほら、涎でそんなベタベタにして。自分ばっかり気持ちよくなってないで、ご主人様にご奉仕しないとダメだろ?」
「はい・・・ごほ・・・しま・・・す」
ベッドの上で壁に背を預けたカインの股に顔をうずめる。
うまく口が動かせないから、顔全体でおちんちんを撫でる。
わたしの涎でおちんちんがベトベトになって、おちんちんでわたしの顔がベトベトになる。
そうするとカインは、わたしの髪を撫でてくれる、とってもいやらしくて、とっても優しい顔で・・・わたしの口におちんちんを押し込んで、ゆっくりと中をかき混ぜる。
「んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・んぶぅ~・・・」
息が苦しくて、アソコが気持ちよくて、どこにいるのかわからなくなって、カインのおちんちんを咥えることしかできないお人形になる。
この瞬間が好き。
命令じゃなく、自分の意志で、カインに服従するこの瞬間、わたしはとても幸せになる。
ずっと我慢させて、ずっと虐げて、そして他の男の人達にヤらせてしまったから、カインはこうしないと安心できない。
わたしはおちんちんを咥えたまま仰向けに転がる。
イったままでぴゅくぴゅくしてるアソコ。
両手でぱっくり広げ、腰を浮かせてカインに見てもらう。
そして、カインをみつめておねがいする。
「ひ・・・れ・・・れ」
ゆっくりとカインが入ってくる。
イッてる状態をもっと強い快感で上書きされ、ふっと気が遠くなる。
「んあっ」
“リーン ジリツイシレベルノテイカヲカクニンシマシタ リセットシマス”
気持ちよすぎて奥歯がカチカチ鳴ってしまう。
きっとカインにもバレてる。
“リーン シュウチシンノマヒヲカクニンシマシタ リセットシマス”
ぬぽっ ぬぽっ ぬぽっ ぬぽっ
「んあっ んあっ カイン きもちい きもちい きもちいよぅ」
「ユリア、かわいいよ。いやらしくて、きれいだ。ユリア、愛してる」
「カイっ カインっ カインっ んひっ すきー しゅきー しゅぎーっ」
じゅぼっ じゅぼっ じゅぼじゅぼっ じゅぼじゅぼっ
きもちよすぎて、しあわせすぎて、わたしはバカみたいに叫んでしまう。
「あっ らめゅ いく イッてりのり もっと イッ・・・・・・・くぅ・・・んふぅっ・・・・んふぅっ」
にゅるぱんっ にゅるぱんっ にゅぱんっ にゅぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんぱんっ ぱんぱんっ
「出すよっ、ユリアの中に、出すよっ・・・うっ・・・でる・・・」
びゅるぅぅぅぅぅぅ びゅるぅぅぅぅぅぅ びゅるっ びゅるっ びゅるるっ びゅっ びゅっ びゅー
「あーっ あーっ あーっ あーっ あああああああああ」
カインに射精されて、わたしはガクガクと震えながら絶頂する。
膣の中がカインの精液でいっぱいになって、しあわせで、涙が止まらない。
「ユリア、もうイクのやめていいよ」
「カインの・・・ばかぁ・・・イジワル・・・」
これが奴隷紋のせいなのか、カインを愛しているからなのか、わたしもカインも確かめることは出来ないけど、確かめる必要なんかない。
カインはわたしの中に入ったままで、ぎゅっと抱きしめてくれた。
(第三章 完)
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