118 / 173
2nd season 第二章
115 拉致と監禁
しおりを挟む
『配達人のレベルは35より下げぬ』と言ったな?アレは嘘だ!
増え続ける郵便通知票の山を見て、俺はあっさりと前言を覆した。
『郵便物を預かっていますよ』というお知らせに限り配達する『通知人』というポストを設置する事に決めた。
そして今日は三都市とも配達はお休み、そう、一斉人攫いのお時間だ!
「わははははは、ボウズっ!いいパンチだ!だが、おれっちには効かんっ!」
スリ・置き引き・犯罪者組織の小間使い。
そうして生計を立てている、ストリートチルドレンのグループを複数、丸ごと拉致った。
拉致った子どもたちは神殿に監禁する。
裸に剥いて丸洗いし、囚人服を着せる。
腹が減ると暴れるので、粗末なスープを流し込んで黙らせる。
「おいっガキども!この中に字を読める奴は居るかっ!?」
リーダー格と思しき数名がおずおずと手を挙げる。
「よしっ、お前らはこっちに来い、残りは拷問のお時間だ(ニヤリ」
そう言い残し、字の読めるガキどもを別室に連行する。
「おいっ!おっさん!あいつらどうするつもりだっ!」
「妹に変なことしやがったらぶっ殺すぞ!」
「くくく、これからお前たちには仕事をしてもらう。そうだな、ひとつやり遂げるごとに一人、開放してやろう」
ガキどもの怨嗟の視線が突き刺さる。
だが知らんっ!
ガキは嫌いだっ!
「この紙を『郵便通知票』と言う。書かれている指示通りの人間を探し、通知票を渡す。渡した証拠にこっちの『通知受領証』に署名を貰って来い。何枚配ってきても構わん。配ってきた枚数分だけ、開放してやるし、一枚渡すごとにに鉄貨一枚ずつくれてやる」
「ホントだな?本当にそれを渡してくれば、妹を開放するんだな?」
「ああ、約束してやる。いいか?最初にちゃんと『神殿郵便の通知人』だと、名乗るんだぞ?」
高レベル冒険者で固められた大人たちが相手では、ガキどもに逆らう手立てなど有り得ない。
そして子供と言えどスラムで生き抜く組織のリーダー、お使いくらいならライザよりもうまくやるだろう。
どれ、ガキどもが走り回ってる間に、拷問の様子でも見てくるとしよう・・・くくく。
「アンタ・・・もうちょっと普通に出来ないの?」
「ふんっ!ガキの扱いなんてこんなんで充分だっ!下手に出たらアイツら噛み付くしなっ?物理的にっ!」
拷問室では凄惨な地獄絵図が描かれていた。
「そこっ!金髪のお兄ちゃんっ!寝ないっ!罰として、前に出てコレを読んでもらいますっ!」
指されたガキが皆の前に引きずり出される。
手渡された紙に視線を落とすと、その顔が絶望に染まる。
「なぁ、これ、すげぇたくさん字があんだけど・・・」
「ハイッ、大きな声で!みんなもちゃんと心の中で読むんだよっ!?」
金髪が持たされているのは通知票のサンプル。
他のガキどもも同じものを持たされている。
わかる、わかるぞ少年?
自分より年下の少女、それもちょっと美人さんなアリスにピッタリ張り付かれ、読めない字を無理やり音読させられる・・・恐ろしい、なんて恐ろしい羞恥プレイっ!
「アリスちゃん、張り切ってるわね?」
「いつも大人に囲まれてるからな、同年代の中にいるのは楽しんだろな・・・うん、少年よ、同情はするが助けはしない。俺は圧倒的にアリスの方が大事だっ!」
通知票を配りに行ったガキどもは、日暮れ前に全員戻ってきた。
「おいっおっさんっ!全部配ってきてやったぞ!仲間を開放しろっ!」
「ほーう?ほんとうか?受領証、見せてみろ・・・ほぅほぅ、やるじゃねぇか?ホレ、約束の金だ。奥のガキどもも連れてっていいぞ」
ガキどもの手から受領証をひったくり、枚数分の鉄貨を握らせる。
最高記録は32枚、さすがジモティー、効率が違う。
「まっ・・・マジか?ほんとに金だぞ?」
「あぁ、このおっさん、馬鹿じゃねーか?人質が居んのに金まで出したぞ?」
「それより今は仲間だっ!どんな酷い目に合わされたか・・・」
ガキどもが拷問室へ向かう。
扉を開けると・・・。
「ボス、おかえり~」
「お兄ちゃん、ユイカ、褒められたよぉ~」
「それより、はやく、はやく席に着けっ!おれはもう腹が減ってしぬっ!」
テーブルには空のスープ皿をメインに、黒いパンとチーズが並べられている。
「お前たちは仕事を果たした。この組織では仕事を果たしたら飯が喰える。仲間にも喰わせる。足りなければアリスがいくらでも出してくれるだろう」
ニコニコ顔のアリスがスープをよそって回る。
クズ野菜のスープ『豪華肉片入りっ!』だ。
困惑するリーダー格のガキども。
だが知らんっ!
「どれ、俺はもう帰るぞ。逃げたければ逃げて構わん。なに、頭数が足りなくなればまた攫いに行けば済む事だからな?アリス、ライザ、あとは任せたぞ?」
「「はっ!(はいっ!)」」
~~~~~
「アンタって、ほんと、変なとこヒネてるわよね?」
「これくらいでいんだよ!ガキは甘やかすと鼻水こすりつけられるからなっ!」
聖都神殿に戻ると、こちらも夕食の真っ只中だった。
「ラティア、こっちはどうだった?」
「ふふふっ、カイン様?凄いんですよ?競争にしたら、一位の子は44枚配ってきました」
「それはスゲェな?ライザ11人分じゃん!?」
「神殿の紋章が入った制服、それもこんな豪華な真っ白い一張羅を着ていれば、子供でも無碍にはされませんから」
救護院のある聖都側は、随分とスムースに事が運んだらしい。
「あ、アリスは楽しそうにしてたから、向こうに泊まってきてもいいって言っちゃったわ?良かった?」
「念の為、ライザ達を護衛に置いてきた」
「あらあら、それは楽しそうですね?あの子もずっと大人の世界にいましたから、こういう場が出来て良かったですわ」
どうやらこれで明日からは、アベル達も手紙の配達のみに専念出来る体制になった。
だがそれでも、抜本的な配達人不足は解決していない。
三都市だけでも手がまわらないんだ、サービスエリアを広げるなんて夢のまた夢・・・だが、なんとかするしかない。
肉入りクズ野菜スープを口に運ぶ。
うまいっ!
神殿入りして以来、俺達の食事もグレードダウンしている。
俺達の分だけ特別食を作らせるのは、なんかラティアに悪いし。
ハインツの特訓でまた大量にストックが増えたから、全部をもっと豪華にしてもいいんだが・・・たぶんこの方が健康にもいいだろう?
でもちょっと、肉は増やそう。
タンパク質は大事だからな?
特に俺には死活問題だ。
あっ、そうか。
ガキどもが増えた今こそ、一日三食文化を取り入れるべきなんじゃね?
食わせて走らせて丈夫に育てる。
即戦力にはならなくとも、10年経てば配達人になるやつも出てくるだろう。
はぁ~、でもなぁ~、10年もこのままじゃ死ねるよな~。
どっかにまとまって落ちてないかな~レベル35。
はぁ~・・・。
増え続ける郵便通知票の山を見て、俺はあっさりと前言を覆した。
『郵便物を預かっていますよ』というお知らせに限り配達する『通知人』というポストを設置する事に決めた。
そして今日は三都市とも配達はお休み、そう、一斉人攫いのお時間だ!
「わははははは、ボウズっ!いいパンチだ!だが、おれっちには効かんっ!」
スリ・置き引き・犯罪者組織の小間使い。
そうして生計を立てている、ストリートチルドレンのグループを複数、丸ごと拉致った。
拉致った子どもたちは神殿に監禁する。
裸に剥いて丸洗いし、囚人服を着せる。
腹が減ると暴れるので、粗末なスープを流し込んで黙らせる。
「おいっガキども!この中に字を読める奴は居るかっ!?」
リーダー格と思しき数名がおずおずと手を挙げる。
「よしっ、お前らはこっちに来い、残りは拷問のお時間だ(ニヤリ」
そう言い残し、字の読めるガキどもを別室に連行する。
「おいっ!おっさん!あいつらどうするつもりだっ!」
「妹に変なことしやがったらぶっ殺すぞ!」
「くくく、これからお前たちには仕事をしてもらう。そうだな、ひとつやり遂げるごとに一人、開放してやろう」
ガキどもの怨嗟の視線が突き刺さる。
だが知らんっ!
ガキは嫌いだっ!
「この紙を『郵便通知票』と言う。書かれている指示通りの人間を探し、通知票を渡す。渡した証拠にこっちの『通知受領証』に署名を貰って来い。何枚配ってきても構わん。配ってきた枚数分だけ、開放してやるし、一枚渡すごとにに鉄貨一枚ずつくれてやる」
「ホントだな?本当にそれを渡してくれば、妹を開放するんだな?」
「ああ、約束してやる。いいか?最初にちゃんと『神殿郵便の通知人』だと、名乗るんだぞ?」
高レベル冒険者で固められた大人たちが相手では、ガキどもに逆らう手立てなど有り得ない。
そして子供と言えどスラムで生き抜く組織のリーダー、お使いくらいならライザよりもうまくやるだろう。
どれ、ガキどもが走り回ってる間に、拷問の様子でも見てくるとしよう・・・くくく。
「アンタ・・・もうちょっと普通に出来ないの?」
「ふんっ!ガキの扱いなんてこんなんで充分だっ!下手に出たらアイツら噛み付くしなっ?物理的にっ!」
拷問室では凄惨な地獄絵図が描かれていた。
「そこっ!金髪のお兄ちゃんっ!寝ないっ!罰として、前に出てコレを読んでもらいますっ!」
指されたガキが皆の前に引きずり出される。
手渡された紙に視線を落とすと、その顔が絶望に染まる。
「なぁ、これ、すげぇたくさん字があんだけど・・・」
「ハイッ、大きな声で!みんなもちゃんと心の中で読むんだよっ!?」
金髪が持たされているのは通知票のサンプル。
他のガキどもも同じものを持たされている。
わかる、わかるぞ少年?
自分より年下の少女、それもちょっと美人さんなアリスにピッタリ張り付かれ、読めない字を無理やり音読させられる・・・恐ろしい、なんて恐ろしい羞恥プレイっ!
「アリスちゃん、張り切ってるわね?」
「いつも大人に囲まれてるからな、同年代の中にいるのは楽しんだろな・・・うん、少年よ、同情はするが助けはしない。俺は圧倒的にアリスの方が大事だっ!」
通知票を配りに行ったガキどもは、日暮れ前に全員戻ってきた。
「おいっおっさんっ!全部配ってきてやったぞ!仲間を開放しろっ!」
「ほーう?ほんとうか?受領証、見せてみろ・・・ほぅほぅ、やるじゃねぇか?ホレ、約束の金だ。奥のガキどもも連れてっていいぞ」
ガキどもの手から受領証をひったくり、枚数分の鉄貨を握らせる。
最高記録は32枚、さすがジモティー、効率が違う。
「まっ・・・マジか?ほんとに金だぞ?」
「あぁ、このおっさん、馬鹿じゃねーか?人質が居んのに金まで出したぞ?」
「それより今は仲間だっ!どんな酷い目に合わされたか・・・」
ガキどもが拷問室へ向かう。
扉を開けると・・・。
「ボス、おかえり~」
「お兄ちゃん、ユイカ、褒められたよぉ~」
「それより、はやく、はやく席に着けっ!おれはもう腹が減ってしぬっ!」
テーブルには空のスープ皿をメインに、黒いパンとチーズが並べられている。
「お前たちは仕事を果たした。この組織では仕事を果たしたら飯が喰える。仲間にも喰わせる。足りなければアリスがいくらでも出してくれるだろう」
ニコニコ顔のアリスがスープをよそって回る。
クズ野菜のスープ『豪華肉片入りっ!』だ。
困惑するリーダー格のガキども。
だが知らんっ!
「どれ、俺はもう帰るぞ。逃げたければ逃げて構わん。なに、頭数が足りなくなればまた攫いに行けば済む事だからな?アリス、ライザ、あとは任せたぞ?」
「「はっ!(はいっ!)」」
~~~~~
「アンタって、ほんと、変なとこヒネてるわよね?」
「これくらいでいんだよ!ガキは甘やかすと鼻水こすりつけられるからなっ!」
聖都神殿に戻ると、こちらも夕食の真っ只中だった。
「ラティア、こっちはどうだった?」
「ふふふっ、カイン様?凄いんですよ?競争にしたら、一位の子は44枚配ってきました」
「それはスゲェな?ライザ11人分じゃん!?」
「神殿の紋章が入った制服、それもこんな豪華な真っ白い一張羅を着ていれば、子供でも無碍にはされませんから」
救護院のある聖都側は、随分とスムースに事が運んだらしい。
「あ、アリスは楽しそうにしてたから、向こうに泊まってきてもいいって言っちゃったわ?良かった?」
「念の為、ライザ達を護衛に置いてきた」
「あらあら、それは楽しそうですね?あの子もずっと大人の世界にいましたから、こういう場が出来て良かったですわ」
どうやらこれで明日からは、アベル達も手紙の配達のみに専念出来る体制になった。
だがそれでも、抜本的な配達人不足は解決していない。
三都市だけでも手がまわらないんだ、サービスエリアを広げるなんて夢のまた夢・・・だが、なんとかするしかない。
肉入りクズ野菜スープを口に運ぶ。
うまいっ!
神殿入りして以来、俺達の食事もグレードダウンしている。
俺達の分だけ特別食を作らせるのは、なんかラティアに悪いし。
ハインツの特訓でまた大量にストックが増えたから、全部をもっと豪華にしてもいいんだが・・・たぶんこの方が健康にもいいだろう?
でもちょっと、肉は増やそう。
タンパク質は大事だからな?
特に俺には死活問題だ。
あっ、そうか。
ガキどもが増えた今こそ、一日三食文化を取り入れるべきなんじゃね?
食わせて走らせて丈夫に育てる。
即戦力にはならなくとも、10年経てば配達人になるやつも出てくるだろう。
はぁ~、でもなぁ~、10年もこのままじゃ死ねるよな~。
どっかにまとまって落ちてないかな~レベル35。
はぁ~・・・。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる