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センパイと。
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しおりを挟む『俺にユータのエロくて可愛いとこ見せてよ・・』
そんな恥ずかしい台詞をサラッと言ってのけたセンパイは俺の腰に両腕を回した。
「あの・・・センパイ・・?」
いじってくれないのかな・・と思っている間に、俺のオデコにキスをしたセンパイ。
センパイに早くいじってもらいたい気持ちと、センパイの膝に跨がっているという事実で、俺のは痛いくらいに張りつめていた。
『いつもユータはオナニーどうやってるの?』
「え・・っと・・そんなの・・」
『俺に初めてくれるんだろ?』
センパイの前で?そんな友達とカキっこもしたことないのに。
そんな言葉も飲み込んだ。だって今日はセンパイの誕生日だから。
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