私、セクシー女優になりたいんです！

隙あらば、好き。

２

次に目を覚ますと、裸のままで寝ていた。
起き上がってベッドに腰をかけると、椅子に座っていた悠斗が近づいてきた。
 
「あっ、起きた？さっき俺とエッチしてる最中に気失ったんだよ？」
「え・・・さっき・・・？」
「そうそう、お酒飲んでたからかな？ほら、喉乾いたでしょ？飲ませてあげる。」

そうだったっけ？そうだったのかも。そんなことを考えていると、悠斗の口で温まった赤ワインが注ぎ込まれた。

「溢れてるよ・・それもなんかエロいけど・・ぺろ・・・」
「んっ・・・」

そうか・・お酒が入ってたのかもしれない。
悠斗の首に手を回し深くキスをした。

 
「続き、する？」
「んっ・・・ちゅ・・・・ちゅる・・・」


悠斗は私がベッドに腰を掛けたままゆっくりと後ろに倒した。

「さっき優姫は酔っ払ってたかもしれないけど、これやってみよ？」
「これ・・・？っあ・・・あったかい・・」

先ほどの赤ワインを口に含むと、足を開かせた私のアソコに押し込むように吐き出した。

「ぁっ・・ああっ・・・ふぁぁっ」
「アソコから赤いのが漏れてて、優姫の肌がすごいいやらしく見えるよ・・っぢゅっ・・」
「ぁぁああっ！！なんっか・・へんっ！」

溢れる赤ワインを舌で舐めとりながら、クリトリスを指でいじる。

「アルコールで気持ち良いのかもしれない。優姫ほら、抱っこしてあげる」

言われるがままに悠斗にまたがったまま、首にしがみつくようにすると、悠斗はそのまま立ち上がった。

「っゆ、ゆうと・・なにし・・・」
「優姫がやりたいっていってたんだよ？『みはるちゃんのプレイしたい』って」

そんなのいった覚えない・・！でも酔っ払って言ったのかも知らない・・

軽々と私を持ち上げると、下から悠斗のソレがずぶずぶと音を立てて入っていく。
もしこれが夢なら、こんなに気持ちのいい夢ってない！