昭和アウトローガールズ☆

くとぉ

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10章 因果と帰結 

④絡み付く視線

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それでもまだ踏ん切りがつかない栄子の帯を優作が強引に解き裸に剥く。

「あっ…………!」

手渡されたのは小さなハンドタオルのみ。

普通なら胸を隠す所だが今の栄子の恥部は無毛で、割れ目の筋もあらわな状態である。

タオルで股間を隠し、片腕で乳首の部分だけ隠す、そんな栄子の恥じらう姿に優作の一物も膨れ上がる。

「ほら、これ♪君が魅力的だからこんなになってるんだぜ?」

先ほどの男のモノより二回りほど大きい。

栄子は思わず目を逸らす、屹立した男性器を見た事はあった。

だが、あの暴走族工藤との時は、それどころでは無かった。

(これが…私に…入るの?大きい…)

ペンや指…時には縄跳びのグリップを膣に挿入しての自慰に、最初こそ痛みを覚えたが、元来痛みには強い。

今は痛みも無いが…この太さはどうなのだろうか?

一瞬…不安を覚えたが、考える暇も無く優作に即され、二人共裸のまま竹林を進む。

奥の崖の様な作りの給湯設備から温泉が滝の様に流れ、天然石をつなぎ合わせた浴槽から温泉が流れ、洗い場の床にも溢れている。

溢れた温泉は、排水溝からそのまま少し下に見える濾過器を通し、排水路に流れる仕組みらしい。

周囲は竹林に囲まれ、浴槽からは下の小川と遠くに村の明かりが見え、それなりに風情がある。

浴槽と洗い場の一部には、一応柱で支えられた屋根もある。

その屋根には照明も付けられてはいるが、今日は満点の星空と月灯りで照明の必要も無いほど明るい。

月明かりに照らされた栄子の身体も良く見える…隅々まで。

温泉に浸かる数人の男達の舐め回す様な視線が、栄子に突き刺さる。

足が震え、若干の恐怖と、興奮で頭がクラクラする。

栄子は優作に習い、しゃがんで手桶で浴槽の湯を掬い身体を流す、しゃがんでいるので股間は見えない。

タオルで胸を隠していたのだが、優作に取り上げられてしまう。

「栄子ちゃん、温泉でタオルは無粋だよ♪」

「あっ!…酷い…」

巨大な乳房が零れ、湯船に浸かる男達が息を飲む、彼等から囁き声が聞こえる。

「でけぇ!戻って良かった…」

「エロぃ…吸い付きたい…」

「諦めないで良かった…」

「フヒッ!期待通りです!」

そんなギャラリーの声に気を良くしたのか、優作もテンションが上がる。

「ああ♪湯船に浸かる前にはちゃんと流さないと、まだ汚れている部分があるよね?」

栄子に近付き、強引に尻もちを着かせ股を大きく広げさせる。

「冴島さん!何するの!」

栄子の無毛の女性器をギャラリーに晒す、何をすると叫びはしたが、栄子の抵抗は極めて弱いモノであった。

「何をするって♪汚れは落として温泉に入らないと、マナーじゃないか♪ほら、ここ、こんなに汚れてるよ?」

優作の手が栄子の性器に伸び、クチュクチュといやらしい濁音を立てて弄り回す。

明らかに温泉とは別の粘性の高い液体で栄子の性器は濡れそぼっている。

「いやぁ♡ん…ん…あっ♡お願い…よしてぇ…おぢさん達が…あぁっ♡見てるぅ♡」

ギャラリーの視線が栄子の乳房や太腿、恥部に突き刺さり、それを肌で感じ、更に分泌液が溢れ出す。

「栄子ちゃんも温まってるみたいだし、皆さんも見てるだけじゃつまらないでしょ?ちょっと触ってみますかぁ?初めてなんでソフトタッチでお願いしますね♪栄子ちゃんも良いよね♪」


優作の言葉に怯えも恐怖も湧いたが、それ以上に抗えない快感も感じている。

そして……YES以外の返事は封じられてもいる。

「はぃぃ~んっ、んっ♡」

(あぁ…YESしか言えない約束だし…仕方無い、そう…仕方無いのよ…興奮したおぢさん達の目が…怖い…)

「彼氏さんのOKが出たんだ、遠慮なく…」

「スケベな体だねぇ♪お姉さん…浴衣脱ぐ所見れなかったけど…いや、オジサンの手業で…ヒヒッ♪」

「おっぱい♪おっぱい♪」

「…本当に良かった。わざわざ山奥まで来た甲斐があった♪」

次々と栄子の体に恥部に手を伸ばす飢えた男達。

彼らの一物はそれぞれピンと、天を向いて屹立している。

優作が彼等の欲望に追い打ちを掛ける。

「出来るだけ焦らしてあげて下さいね、いきなり指入れとかは怖いと思うんで、核心部分は最後にね♪ゆっくりと♪色々とどうでも良くなるまで、撫で回してあげて下さいね、アハハッ♪」

「あ、彼氏サン、足しゃぶって良いですかね?足フェチなんで…へへ♪」

「じゃ、じゃあ俺はオッパイしゃぶりたい!」

男達は栄子の体に押し寄せ手で撫で回し、舌で舐め回す。

この異常な状況と執拗な攻めに、何度も絶頂を繰り返す。

「そろそろ皆さんにも♪栄子ちゃんのアソコ舐めたい方いますか?」

当然全員が名乗りをあげる。

その部分に触れるなと言われ、今か今かと待っていたのだ。

トロトロに蜜が溢れ出す果実を、この場の誰もが味わいたいと願っている。

「あらら、ではジャンケンですかねぇ~?」

栄子は虚ろな表情で、男達がジャンケンしながら自分の体を賭け、熱くなったり悔しがったりしているのを眺めていた。

(みんな良い大人なのに…私のアソコなんかを舐める事に必死になって、何だか可愛い、誰が…あぁ、あのおぢさん…)

ジャンケンの勝者はら先程脱衣場で栄子の浴衣姿を舐め回す様に見ていた頭が薄い助平親父。

「やったぁ!この時を待ってましたよ!いや、もうねぇ♪浴衣から覗く太腿を見てね。こんな事があったらいいな~なんてね、じゃあ、私めの舌技で昇天させてあげちゃいましょう!あっ、指入れも解禁ですよね?」

優作は苦笑しながら許可する。

「まぁ、かなり滑りも良くなってますのでね、OKとしましょうか♪」

壮年紳士、いや…助平親父が栄子の股間にむしゃぶりつく。

丹念に舐めあげ、分泌液を舐め取り啜り飲み満足気な言葉を吐く。

「若い娘のラブジュース♪若返るぅ~♪」

(ラブジュース?あぁ、そう言う意味だったのね。瑠衣ったら、酷いネーミングセンス…本当に…いやらしい…)

一応は総長であったのだが、今迄チームの名前の意味に気付いて居なかったらしい。

舌先で陰核を刺激され、同時に手慣れた手付きで腟内を探りピンポイントで、指の柔らかい部分を下腹部辺りに有る泉のツボにトントンとリズミカルに当て刺激する。

エロ親父の手業を眺める優作は愉悦の表情でその光景を眺める。

(このおじさんわかってるなぁ、でも彼女見た目は二十代だけど、まだ十八歳なんだよねぇ。オナニーはしてるみたいだけど、どうかなぁ?感度は良いけどね…)

「ん、ん、ん、ん、あぁ♡何だか…切ない…変な…感じぃ♡」

その様子を見た優作が、栄子の手を握り、耳元で囁く。

「大丈夫、そのまま集中して?出したくなったら我慢しないで良いからね、彼らはきっと喜ぶから…」

「うん♡恥ずかしい…あ、あ、ああぁ…出そう…あ、あああ、んっ!出る出る出るぅ!」

その瞬間…栄子が性器を突き出し飛沫の様な液体が中年紳士の顔面を直撃する。

中年紳士は栄子の恥部から吹き出した体液を浴びながらも、実に楽しげで有る。

「どうです!皆さん?!初潮吹きは私が頂きましたよ!ワハハハ♪」

普通ならぐったりして疲労困憊してもおかしく無いが…そこは流石に栄子である。

体力は有り余っている。

「こんなの…初めて♡頭の中が真っ白になった…」



それを見た他の男達も我慢の限界の様で、それぞれエロ親父の愚痴や自らの欲望を口にしながら、一物をしごき出す。

「オッサンばっかズルいよ~、俺もう我慢出来ないよ」

「おっぱいにぶっかけても良いかな?」

「俺は尻にかけたい!」

中年紳士は流石に疲れたらしい。

「私は、気を入れてやったから、ちと疲れた。後で思い出をオカズに一人遊びしますわ…ふぅ♪」

そう呟くと、湯船に沈み満足気に一息付いている。

「まぁまぁ♪皆さん、栄子ちゃんには口と二つの手が有りますから、それぞれに使ってはどうですか?僕はそろそろ下のお口を使わせて貰いますので♪どう?栄子ちゃん出来る?」

栄子は優作に後ろから貫かれ、快感の呻きをあげる。

若い男が突き出した男根をを咥え、両手にそれぞれ二人の大学生の一物を握り、ゆっくりとしごき出す。

やがて男達が快感のうめき声をあげながら射精し、栄子の体じゅうが、若草の香りがする白濁液に塗れる。

栄子の若く体力に満ちた肉体に火が付いてしまった。

中学時代からの数年、仲間達からその手の話を聞かされ続け、常に他の娘達との違いを突きつけられた。

その日…篠原栄子は、失望と落胆に満ちた青春の餓えを満たすが如く、いつ果てる事なく相手を変えて次を求めるのだった。



 ◆ ◆ ◆



旅館の朝食時は小さな宴会場に、宿泊客が全員集まる。

そして、この日の宴会場の片隅には、栄子を中心に自然に男達が集まっていた。

男達の口からは栄子に賛辞のシャワーが浴びせられ、柔道をやっていた事を知ると別の提案やお誘いが始まった。

「いや、凄い筋肉だよねぇ!今度コスプレイベントとか出てみなない?女戦士でピッタリのキャラがいてさぁ♪似合うと思うんだよね♪結構際どいコスチューム何だけど…嫌じゃ無ければ是非…東京何だけど交通費も出すし…駄目かなぁ?」

「いやぁ、まさか十代だったとはねぇ!いやね、てっきり女子プロかと結構綺麗だしさぁ、アイドルレスラーとか目指して見たら?俺が見に行ってる団体の興業が近くであってさ…あ!俺は円火市の…」

「いや~昨日は良かった!背も高いし、顔立ちもあのキャラにピッタリ♪コスプレイベントの件は後で詳しく話すとして、化粧をして整えたらミスコンとかでも狙えるかも?ミスユニバースも良いなぁ…」

「君達ねぇ!そんな夢みたいな事言わずに現実的な提案をだねぇ!今からでも遅くない、浪人したって良いんだ、短大くらい出ていてもね。女子大生…良い響きだ…」

賛辞のシャワーと、今まで考えた事も無かった新たな道への切っ掛け。

そんな栄子の顔はかつて無い程に輝き、美しく見えた。

栄子の内面で何かが変わり始める。

将来に対する構想が沸々と湧き上がる。

男達に欲望をぶつけられ、求められ、賛辞のシャワーを浴びせられ、既に昨日までの自分では無い様な気さえしている。

優作はそんな栄子の様子を見て、満足げに微笑む。

(一晩でかなり変ったな、面白い♪これから休みの間はみっちり改造してあげるからね、連続でこんな逸材で遊べるとか…ラッキーだったなぁ♪)

旅館を出る前に、昨夜関係を持った男達とそれぞれ連絡先を交換した。

栄子は提案された全てに挑戦するつもりでいる。

柔道と云う打ち込める物を失い、迷走していた年月は無駄では無かったのかも知れない。

それは恐らく…ここに至る道筋には不可欠だった。

淫らで恥ずかしい、不道徳極まりない事さえも…

その後、優作の休暇中アパートに泊まり込み、女の喜びを堪能し、時に羞恥に身を捩り、外出の際には髪型や服装など改造を施された。

家に戻った後には、連絡先を交換した男達とも早速関係を持った。

コスプレイベントへの参加や女子プロレス団体の見学…

精力的に活動し、彼女の夏休みは輝かしく、充実した物になった。

ここからの栄子の人生は、一気に好転し始める。

そして、夏休み明け…総長の権限で、チームの立ち上げ以来、初めて裸撫汁巣メンバーを招集した。

ファミリーレストランで瑠衣を始めとする仲間達の前で栄子は宣言する。

「私は…………………」



    


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