勇者の俺は鬼畜魔王と旅をする

空谷

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塔の上には魔物がいる

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フォースの塔には、海賊らしい亡霊が巣くっていた。

俺は黄金の貞操帯をつけているおかげで、亡霊どもに襲われることもなく、着々と塔を駆け上がって行った。

疲労もたまってきた頃、塔の中だというのに宿屋があった。

看板にはこう書いてある。

どなたでも、ゆっくりお休みになれます。

中に進むと、また看板があった。

シャワーがありますので、お召し物は全部お脱ぎください。

俺は仕方なく全裸になる。

階段を登るとセーブポイントがあり、扉があった。すごく嫌な予感がする。

「…これ、きっとボス戦だよな」

黄金の貞操帯を取りに引き返そうとした矢先、身なりを整えた魔王が先に進む扉を開けた。

扉の先は屋上になっていて、魔族らしい男がいた。

「キャキャキャ!俺の名前はゲルビ!こんなところに裸でくるとは、なんて間抜けな奴!」

「それと……ん?んんーー?そこにいるのは魔王様!勇者、貴様の命運ももはやここまで!生き絶えるが良い!」

魔王は、はー、と息をつくと、おもむろにゲルビと俺の間に立つ。

「僕は手を出さないよ。ゲルビ、君の腕前を見せてくれ」

「かしこまりました、魔王様。このゲルビ、必ずや魔王様に勝利を捧げましょう!」

ゲルビは剣を取り出した。

魔王のしもべのゲルビが襲いかかってきた!

俺は剣を構えた。ガキン!金属と金属がぶつかり合う音が響く。何度か打ち合う。なかなかの腕前だ。

何度めかの打ち合いで、ゲルビにダメージを与えたものの、俺もわき腹に傷を負ってしまった。

たまらず膝をつく。

「くくっお前はもう、おしまいだ」
「なんだと、なんのこれしき!」
「この剣には強力な媚薬が塗ってある。体が疼いて仕方がないだろう」

ゲルビは動けない俺をベッドに縛り付けた。

「勇者の陵辱ショー、魔王様にもご覧いただこうか」

ゲルビはどこからか筆を取り出した。

「シャワーの代わりに媚薬を塗ってやるよ」

ゲルビは筆で胸に媚薬を塗って行く。

「いやらしい乳首が勃ってきたぞ」
「ふぁ、やめ、やめろぉ」
「ワキも塗ってやろう」
「くすぐったいっ」
「くすぐったいだけかな?気持ちよくなってきただろう?」
「さて、乳首に吸着ヒトデをつけてやろう」
「ふぁっ、やめてくれぇ」

吸着ヒトデは、口で俺の乳首を吸い上げる。もし母乳が出る体だったらあっという間なら搾り取られてしまったことだろう。

「さて、次は足の裏だ」

俺のあそこはもう、限界までパンパンに膨らんでいた。

「もう、焦らさないでぇ、ちんこイカせてえ」

筆が俺の局部にきた。しかし、股の付け根ををなぞるだけで、ペニスには触れてくれない。

続いて、アナルに媚薬を塗り込まれる。

「奥の方はこいつで塗ってやるよ」

ゲルビは張り型に媚薬を垂らし、俺の中に突っ込んだ。体の筋肉が弛緩しきっているのに、あそこだけ元気におっ勃てていてる状況だ。

ゲルビは生きたボールフィッシュを取り出し、たっぷりと媚薬を塗る。俺は何をされるのか察して青ざめた。

「やめろ。やめてくれ」

ゲルビはボールフィッシュを俺の尿道に突っ込んだ。

「さてさて、媚薬の効果はでたかね?」
「でてる!でてるからぁ!」
「じゃぁ俺も楽しませてもらうか」

ゲルビは俺のアナルから張り型をぬき、自身のものを突っ込んだ。ゴリゴリと奥を突かれて、俺はすぐに、達してしまう。

「あぁ、お願い、もう出したいの。尿道、自由にしてぇ」
「そうか、なら自分の精液シャワー浴びさせてやるよ」

ゲルビはボールフィッシュを抜いた。すると、今までイッたぶんの精液がドピュドピュと、吹き出した。

「いやだ、止まらないっ」
「あはは、こりゃぁいい、勇者の噴水ショーだ」
「くそっ、もっと普通に俺を倒したらどうだ」
「うるさい、魔王様に楽しんでもらうことこそ我が愉悦なのだ」

俺は魔王を睨む。
魔王はニコニコしながらこちらを眺めていた。

「さて、次は縛り方を変えようか」

こんな奴のいいなりになってたまるか!

イッて体も楽になった俺は、拘束を解かれた
そのすきをついて、魔族を倒した。

魔王が言う。

「あーあ。せっかく楽しかったのに」

この変態め!

とにかく、俺たちは灯台の魔物を倒すことに成功した。

フォースの町に戻って船乗りを探す。しかし、船乗りたちは海にはクラーケンがいるからと、船を出したがらない。


「あのっ」

後ろにはルルがいた。

「その、私、船乗りなんです。私の船でよければ、クラーケンを倒しにいきませんか!?」

まさに渡りに船。断る理由はなかった。



女船乗りが新たな仲間に!

次回、海は広いなやらしいな
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