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第01章 よくある話
07 服を着替えよう
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3話更新します。
こちらが2話目
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両替商を出た私たちはその足で、今度は服屋へと向かうことにした。というのも私たちは今学校の制服を着ている。こんな服はこの世界では浮いており、先ほどからちらちらとみられているからだ。
「いらっしゃい」
「こんにちは、えっと、私たち旅をしようと思うんですけど、必要な服を買いたくて」
「おや、そうかい、それならローブだね。といってもうちはこれしかないんだけど」
今言ったように私たちはこれからこの世界を旅しようと思っている。というか、お城であんなことしたわけだしまずこの街にいられるとは思えないし、何よりこの国はきな臭いからできればこの国から出たいし、というわけでここでは旅に使える服を買いに来たというわけ。
「それと、女物の服はそこら辺にあるから好きなのを選ぶといいよ」
「はい、ありがとうございます」
そんなわけでさっそく店員の女性に言われた場所に向かい服を選ぶことに、したわけなんだけど、やはりというかなんというか。
「みんな地味」
「確かにね。貴族の人たちは派手だったのにね」
「こういうところだと、たぶん貴族がそういうのも独占しているんだよ。お母さんの世界もそうだったみたいだし」
母が住んでいた異世界でも、色というのは主に王侯貴族や豪商などが独占しており、平民は地味なものが多かったと、父が言っていた。母はというと、母は魔王、つまり王様だったわけだから色を独占していた側だ。
「仕方ないここから選ぼう」
「うん、そだね」
「だね」
そうして選び始めた私たちだけど、その前に服の隣に置いてあったものが目に飛び込んできた。
「ねぇ、2人とも」
「なに?」
「どうしたの?」
「いや、これってもしかして下着かな」
「えっ?」
「これが?」
「2人の言いたいことはわかるけど、前にナラーナから聞いたことがあって」
ナラーナというのは、私の家にいるメイドで、いやま、日本の一般家庭にメイドがいる時点で疑問に思うかもしれないけど、ナラーナは母が幼少期の乳母であり世話係だった。両親が日本に帰還する際に一緒についてきた人だ。そして、私も幼いころは乳母としても世話もしてもらっていて、今もいろいろとお世話になっている。
「ナラーナさんて、愛莉亜の家のメイドさんだよね」
「あの時は驚いた。確か乳与族だっけ?」
2人は一度私の家に遊びに来たことがあり、その時にナラーナを紹介したわけだけど、はじめましての時点でナラーナは本来の姿である魔族特有の長くとがった耳、頭には黒い大きな角、目は血のように真っ赤、それ以外はまさにメイドという姿だった。家の外に出るときは人間の姿になるような魔道具を使うけど、家の中ならその必要はないからいつもあのままなんだよね。
「うんそう、向こうの世界でもかなり希少な種族らしいよ」
「そうなんだ、でもすごいよね。世界中のありとあらゆる種族にあげられるんだよね」
「そうだよ。私も赤ちゃんの時もらってたから、まぁ、私は覚えていないけど」
「どういう成分がきになる」
「確かに」
言われてみればありとあらゆる存在に与えられる母乳っていったいどんな成分なのか気になるといえば気になるな。
「って、そうじゃなくて、これ以前ナラーナから聞いた異世界、向こうの世界の下着と同じなんだよ」
脱線してしまっていた話を元に戻すと、以前ナラーナと下着の話になった時に向こうの世界での下着はどういうものかということを聞いていた。それが今私たちの目の前にあるパンツは同じ形だけど、ブラが紐ビキニの左右が分かれてなく胸全体を隠すようなものや、ゆったりしたスポブラのようなものだ。
「そうなの?」
「うん、実際にお母さんやナラーナが使ってたものを見せてもらったから」
ちなみに2人とも今現在は地球産の下着を愛用している。
「……これはいらない」
「だね」
「うん、いいよね」
満場一致で私たちは下着は買わないことに決まった。というわけで、次はちゃんと服を選ぼうと思う。といっても服の種類は少なく、トップスはワンピース、シャツ、チェニックぐらいしかなく、私はチェニックを選び、楓はシャツ、凛がワンピースを選ぶことになった。こうなった理由は単にそれぞれの好みがそうなっただけ、そして、ボトムスとなると、凛と私はなし、楓がひざ下ぐらいの長さの裾リボンパンツを選んだ。それから私がニーハイソックスとブーツと革ベルトを、楓がサンダルと帯紐、凛が革靴と革ベルトを選んだ。そして最後に店員さんが出してくれたローブを購入したのだった。
「はいよ。全部で銅貨1,900枚だけどあるかい」
合計金額が出たところで、店員さんが支払えるのかと心配そうに聞いてきた。確かに、宰相から聞いたこの国の平民の月収が銅貨240から400枚ほど、そんな中今回の支払いはまさにその月収4か月から7か月ぐらい。私たちみたいな女の子が普通は支払えるような額じゃない。
「はい、大丈夫です。えっと、銀貨と大銅貨でもいいですか?」
「銀貨! そんなもん持っているのかい。もちろん構わないよ。えっと、それだと、銀貨3枚と大銅貨20枚だね」
「はい、それじゃぁこれを」
私は鞄の中に入れていた銀貨の袋から3枚取り出し、楓が鞄から大銅貨を20枚取り出し店員さんに渡したのだった。
「はいよ確かに、あんたたちずいぶんとお金持ちじゃないか、気を付けるんだよ」
「はい、気を付けます」
「ありがとうございます」
「なに、こちらこそありがとね」
こうして、私たちは買い物を終えてお店を後にしたのだった。
「うわっ、もう薄暗くなってるじゃん」
「今何時?」
「さぁ……ていうかこの世界って“時間”あるの?」
確かに。異世界に時間の概念があるかは、まだよく分からない。というのも、まだ一度も“時計”を見ていないから。
「異世界モノの作品だと、時間の概念ないのもあるよね」
「ああ、あったあった」
「日本でも江戸時代までは今みたいな時間じゃなかったしね。時代劇でよく“子の刻”とか“干支の刻”とか出てくるじゃん」
「いや、知らないけど」
「“八つ時”とかもある」
「あー、それおやつの語源のやつ?」
「なにそれ?」
「知らない? 江戸時代、お寺の鐘で時間を知らせてたらしいよ。夜の0時に1つ鐘を鳴らして、2時なら2つ……って
感じで。で、“八つ時”は今の午後3時ごろなんだって」
母とナラーナがなぜか時代劇にハマっていて、子供のころからそれを一緒に観ていた私は、こういう雑学だけはやたら詳しい。
「へぇ~、そうなんだ」
「って、それはいいとして、もう薄暗いし宿探そうよ」
「宿かぁ……こういうのって、やっぱ飛び込みだよね」
「予約は……無理だね」
「電話すらなさそうだし」
「ネットなんて、論外だし」
「だよね~」
日本だと宿を取るといえば、ネットか電話予約が常識。たまにテレビで“飛び込みで行ってみた”みたいな企画もあるけど、アレ絶対迷惑だと思う。でもこの世界にはネットも電話も存在しない。つまり――みんな“飛び込み”が当たり前。
「飛び込み……なんかちょっと、やってみたかったんだよねぇ」
「うん、わかる」
「まぁ、気持ちはわかるよ」
なんとなくワクワクしながら、私たちは一軒目へ突入した。
「いらっしゃい」
「えっと、泊まりたいんですけど……部屋、空いてますか?」
「悪いねぇ。今日はもう満室なんだ」
「そ、そうですか……すみません」
楓が尋ねたその宿は、あえなく撃沈。
その後も二軒、同じように聞いてみたけど、すべて満室だった。
……あれ、ちょっと待って。
もしかしてこれ、宿なしパターン――?
いやいや、まだあきらめるのは早い!
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両替商を出た私たちはその足で、今度は服屋へと向かうことにした。というのも私たちは今学校の制服を着ている。こんな服はこの世界では浮いており、先ほどからちらちらとみられているからだ。
「いらっしゃい」
「こんにちは、えっと、私たち旅をしようと思うんですけど、必要な服を買いたくて」
「おや、そうかい、それならローブだね。といってもうちはこれしかないんだけど」
今言ったように私たちはこれからこの世界を旅しようと思っている。というか、お城であんなことしたわけだしまずこの街にいられるとは思えないし、何よりこの国はきな臭いからできればこの国から出たいし、というわけでここでは旅に使える服を買いに来たというわけ。
「それと、女物の服はそこら辺にあるから好きなのを選ぶといいよ」
「はい、ありがとうございます」
そんなわけでさっそく店員の女性に言われた場所に向かい服を選ぶことに、したわけなんだけど、やはりというかなんというか。
「みんな地味」
「確かにね。貴族の人たちは派手だったのにね」
「こういうところだと、たぶん貴族がそういうのも独占しているんだよ。お母さんの世界もそうだったみたいだし」
母が住んでいた異世界でも、色というのは主に王侯貴族や豪商などが独占しており、平民は地味なものが多かったと、父が言っていた。母はというと、母は魔王、つまり王様だったわけだから色を独占していた側だ。
「仕方ないここから選ぼう」
「うん、そだね」
「だね」
そうして選び始めた私たちだけど、その前に服の隣に置いてあったものが目に飛び込んできた。
「ねぇ、2人とも」
「なに?」
「どうしたの?」
「いや、これってもしかして下着かな」
「えっ?」
「これが?」
「2人の言いたいことはわかるけど、前にナラーナから聞いたことがあって」
ナラーナというのは、私の家にいるメイドで、いやま、日本の一般家庭にメイドがいる時点で疑問に思うかもしれないけど、ナラーナは母が幼少期の乳母であり世話係だった。両親が日本に帰還する際に一緒についてきた人だ。そして、私も幼いころは乳母としても世話もしてもらっていて、今もいろいろとお世話になっている。
「ナラーナさんて、愛莉亜の家のメイドさんだよね」
「あの時は驚いた。確か乳与族だっけ?」
2人は一度私の家に遊びに来たことがあり、その時にナラーナを紹介したわけだけど、はじめましての時点でナラーナは本来の姿である魔族特有の長くとがった耳、頭には黒い大きな角、目は血のように真っ赤、それ以外はまさにメイドという姿だった。家の外に出るときは人間の姿になるような魔道具を使うけど、家の中ならその必要はないからいつもあのままなんだよね。
「うんそう、向こうの世界でもかなり希少な種族らしいよ」
「そうなんだ、でもすごいよね。世界中のありとあらゆる種族にあげられるんだよね」
「そうだよ。私も赤ちゃんの時もらってたから、まぁ、私は覚えていないけど」
「どういう成分がきになる」
「確かに」
言われてみればありとあらゆる存在に与えられる母乳っていったいどんな成分なのか気になるといえば気になるな。
「って、そうじゃなくて、これ以前ナラーナから聞いた異世界、向こうの世界の下着と同じなんだよ」
脱線してしまっていた話を元に戻すと、以前ナラーナと下着の話になった時に向こうの世界での下着はどういうものかということを聞いていた。それが今私たちの目の前にあるパンツは同じ形だけど、ブラが紐ビキニの左右が分かれてなく胸全体を隠すようなものや、ゆったりしたスポブラのようなものだ。
「そうなの?」
「うん、実際にお母さんやナラーナが使ってたものを見せてもらったから」
ちなみに2人とも今現在は地球産の下着を愛用している。
「……これはいらない」
「だね」
「うん、いいよね」
満場一致で私たちは下着は買わないことに決まった。というわけで、次はちゃんと服を選ぼうと思う。といっても服の種類は少なく、トップスはワンピース、シャツ、チェニックぐらいしかなく、私はチェニックを選び、楓はシャツ、凛がワンピースを選ぶことになった。こうなった理由は単にそれぞれの好みがそうなっただけ、そして、ボトムスとなると、凛と私はなし、楓がひざ下ぐらいの長さの裾リボンパンツを選んだ。それから私がニーハイソックスとブーツと革ベルトを、楓がサンダルと帯紐、凛が革靴と革ベルトを選んだ。そして最後に店員さんが出してくれたローブを購入したのだった。
「はいよ。全部で銅貨1,900枚だけどあるかい」
合計金額が出たところで、店員さんが支払えるのかと心配そうに聞いてきた。確かに、宰相から聞いたこの国の平民の月収が銅貨240から400枚ほど、そんな中今回の支払いはまさにその月収4か月から7か月ぐらい。私たちみたいな女の子が普通は支払えるような額じゃない。
「はい、大丈夫です。えっと、銀貨と大銅貨でもいいですか?」
「銀貨! そんなもん持っているのかい。もちろん構わないよ。えっと、それだと、銀貨3枚と大銅貨20枚だね」
「はい、それじゃぁこれを」
私は鞄の中に入れていた銀貨の袋から3枚取り出し、楓が鞄から大銅貨を20枚取り出し店員さんに渡したのだった。
「はいよ確かに、あんたたちずいぶんとお金持ちじゃないか、気を付けるんだよ」
「はい、気を付けます」
「ありがとうございます」
「なに、こちらこそありがとね」
こうして、私たちは買い物を終えてお店を後にしたのだった。
「うわっ、もう薄暗くなってるじゃん」
「今何時?」
「さぁ……ていうかこの世界って“時間”あるの?」
確かに。異世界に時間の概念があるかは、まだよく分からない。というのも、まだ一度も“時計”を見ていないから。
「異世界モノの作品だと、時間の概念ないのもあるよね」
「ああ、あったあった」
「日本でも江戸時代までは今みたいな時間じゃなかったしね。時代劇でよく“子の刻”とか“干支の刻”とか出てくるじゃん」
「いや、知らないけど」
「“八つ時”とかもある」
「あー、それおやつの語源のやつ?」
「なにそれ?」
「知らない? 江戸時代、お寺の鐘で時間を知らせてたらしいよ。夜の0時に1つ鐘を鳴らして、2時なら2つ……って
感じで。で、“八つ時”は今の午後3時ごろなんだって」
母とナラーナがなぜか時代劇にハマっていて、子供のころからそれを一緒に観ていた私は、こういう雑学だけはやたら詳しい。
「へぇ~、そうなんだ」
「って、それはいいとして、もう薄暗いし宿探そうよ」
「宿かぁ……こういうのって、やっぱ飛び込みだよね」
「予約は……無理だね」
「電話すらなさそうだし」
「ネットなんて、論外だし」
「だよね~」
日本だと宿を取るといえば、ネットか電話予約が常識。たまにテレビで“飛び込みで行ってみた”みたいな企画もあるけど、アレ絶対迷惑だと思う。でもこの世界にはネットも電話も存在しない。つまり――みんな“飛び込み”が当たり前。
「飛び込み……なんかちょっと、やってみたかったんだよねぇ」
「うん、わかる」
「まぁ、気持ちはわかるよ」
なんとなくワクワクしながら、私たちは一軒目へ突入した。
「いらっしゃい」
「えっと、泊まりたいんですけど……部屋、空いてますか?」
「悪いねぇ。今日はもう満室なんだ」
「そ、そうですか……すみません」
楓が尋ねたその宿は、あえなく撃沈。
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