百年越しの求愛譚【R18】政略結婚〜白い結婚歴100年 王妃への嫌がらせに始めた性行為に沼る王様【主人公は沢山の苦難あってこそ!】

玉龍堂

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第7章 絶賛こじらせ夫婦 処女未開通

7-9 R18 【こじれた関係】

 息子ルオークが護衛で無事、メイドに扮した義母上を執務室に送り届けると、
 龍王は不在の様で、息子が執務室で見張りに立つと、執務仮眠室で手早く着替えを済ませる。
 執務室を戻ると、不機嫌な龍王が息子ルオークを追い出していた。
 龍王は王妃の手首を掴むと、
「何処に行っていた?」
 龍王は邂逅一番問正してくる。
「・・・寝ていた」
「どこで?」
「・・・禁書室で、、」
 禁書室は皇室のものしか入れない。
 龍王も禁書室は探していなくて、探る様に王妃の仮面の奥の黄金の瞳を見つめる。
「後は身体に聞く」
 龍王は王妃を引き寄せ腰を抱くと寝室に持ち帰る。
 王妃の顎を掴むと、口内をかき乱す様に口付けをし、
 良く知った薬湯の痺れを王妃の口内に感じ、
 龍王の視線に鈍く光が宿ると苛立ち紛れに、王妃の舌を噛む。
 痛みで逃げる舌に瞬時に絡ませて治療する。

「薬湯は何処で飲んだ?」
「知らない、具合悪くて倒れたところを、メイドに介抱された。」
 歯切れの悪い返事を繰り返す王妃。
 
 何か隠しているのが推測される。
 真実を言わない王妃をベッドに連れ込むと、
 ねじこんだデカいディルドを無理矢理引き摺り出す。
 
 アヌスから鮮血が流れ、
 龍王は捻じ込んだと逆の方向に出血の滑りを借りて引き摺り出す。
 逃げる王妃の腰を掴むと、龍王は王妃の中に自身を捻じ込み割かれたアヌスをさらに引き裂いた。
 悲鳴を上げるのを声を押し殺し、苦痛に歪む王妃の仮面の奥を見つめながら
 無理矢理身体を繋ぎ続ける龍王がいた。
 
 熱を三度程出したところで、引き抜くと、
 荒い呼吸で、痛みに呻く王妃の顎を捉える。


「裏切ってはないよな。
 処女でない時は、一生籠から出さない」

「いい加減にッツ、私には裏切る理由がない!
 私は龍王しか知らない。」
 王妃も荒い呼吸を整えると、龍王の暴挙に抗議の声を上げる。

 龍王は王妃を組み敷いて、暫く考え込むと、

「洗いざらい吐けば、許す」
「ふざけんなッツ、許して貰うような事はしてない」
「そうか」
 淀みのない王妃の言葉に龍王は、真実を確認すると、

 王妃の裂かれたアヌスを治療する為に、自身を入れて治療を始める。

 王妃も甘い声で悶えて龍王のそれにアヌスの中が絡みついて歓喜の声をあげる。

「龍王、
 小さな秘密がある。
 小さい秘密が重なって、何だかややこしい事になっている。
 色々、誤解を解きたい、
 明後日、話したい事がある。」

「ああ、何か秘密があるのは気づいていた。
 これからは、王妃の全てが知りたい。」
 
「そうか、私も龍王の全てが知りたい」

 龍王は王妃に口付けを落とすと、また重なりあった。
  
 

 
 
 
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