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9章 ネコと和解せよ
5 限りなく黒に近い灰色
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「——こいつ俺の連れなんだ」
そう言って男を睨みつけ、スッと相手の股間に目を落とす。
男も、バルトロメイの股間を凝視している。
(勝った……)
ここでも負けられない男同士の戦いがくり広げられている。
水が上から下にしか流れないように、男同士の力関係は簡潔でわかりやすい。
「……」
バルトロメイが不敵な笑みを浮かべると、男は悔しそうに去っていった。
そしてなにごともなかったかのように、レネと向かい合い同じ浴槽へと浸かる。
「本当に、こうやって見ると……やっぱりあんた団長そっくりなんだな……」
レネはまじまじとバルトロメイを観察している。
(間に板が置いてあってよかった……)
なかったら、モロにお湯の中が見えてしまう。
お湯に浸かっても胸の下くらいまでだ。だからどうしても胸のなだらかな頂きにあるピンク色に目が行ってしまうのは仕方がない。
「さすがに自分の養父とはこうやって二人で風呂に入ることなんてないだろ?」
「ま、まあ……一緒に入ることはないけど……」
(ん? なんだ……奥歯にものが挟まったような言い方は)
ふだんは潔いレネの目が泳いでいる。
この反応は……限りなく黒に近い灰色だ。
(なにをしてるんだ、あの親父は……)
もちろんバルトロメイは、決闘の後、レネがバルナバーシュから風呂に入れられ身体の隅々まで洗われたことなど知らない。
あの場面を見たら、もう一度決闘騒ぎになること間違いない。
「そりゃあそうだよな。ふつうは親父なんかと入らない。お前本部の風呂も入ったりすんの?」
本当はもっと根ほり葉ほり訊きたかったが、また話が変な方向に行ってレネの機嫌を損なうといけないのでバルトロメイは話題を変えた。
「普通に入るよ。仕事明けの時とか、一緒だった団員たちと風呂入って飯食うことが多いかな……」
(マジか……団員たちも試されてんな)
身体が温まって来ると、ピンク色も若干赤みを帯びてくる。
女の乳房とは違い、薄っすらと乗った大胸筋の下の位置にある乳輪が、体温の上昇で通常より面積が広くなり濡れて艶めいているのがとても卑猥だ。
(こんなのを見せられて、おかしな気分になる奴らはいないのか?)
「誰と一緒の時が多いんだ?」
機会があれば、その団員たちにレネの取説を訊いておきたい。
「ん~任務によってバラバラだけど、私邸にいる奴らが多いかな」
(あー団長のお眼鏡に適った奴らね……)
紹介された何人かの顔が思い浮かぶ。
あの男たちは、数々の試練を乗り越えて選び抜かれたエリートたちだ。
「団員たちと宿に泊まる時もあるのか?」
「あるよ。野宿も多いし、こんな贅沢に風呂なんて入ってられないから。川とか水場を探して、適当に水浴びしてる」
そんなことを言いながらも、レネは楽しそうに笑っている。
「楽しそうだな」
バルトロメイもレネに合わせ笑みを浮かべながらも、内心は無防備な猫の行動が心配でたまらない。
「まあ、水浴びしなきゃいけないのも、返り血を落としたいからなんだけどね……」
レネの笑顔が少し後ろめたい表情に変化する。
都市部や領地で貴族の護衛をする以上に、街道を移動しながらの護衛は危険が多く伴う。
レネはバルトロメイ以上に、そういった経験を多く積んでいるはずだ。
「でもなんでお前の身体は傷一つないんだ?」
バルトロメイの身体には騎士団時代に負った幾つかの傷がある。
だが、レネの白い滑らかな肌には傷が見当たらないのだ。
とても護衛の仕事をしている人物には見えない。
「リーパには癒し手がいるし、オレは一見護衛に見えないのが取り柄だからって、団長が戦いの傷を残すのを嫌がるんだ」
尤もなことを言っているように聞こえるが、バルナバーシュの真意は違う所にあると感じとり、バルトロメイはニヤリと笑う。
(ふん。あの親父にも美しいものを愛でる心があってよかった……)
「確かに、お前は護衛なんて仕事してるようには見えないよな。俺なんて雰囲気が違うってすぐに警戒されるんだよな……」
たぶん一般市民に比べると目つきが鋭いのだ。
こういう場合は、女よりも男の方に警戒されることが多い。
女は意外と怖いもの知らずで、分け隔てなく受け入れてくれる。
それどころか逆に好まれる場合もある。
「ああ、それカレルにも言われたな……あの赤毛の奴ね。でも、オレだって戦ってる場面を見られたら、今まで普通に喋ってた人たちも逃げてくよ。そういう時って、やっとオレのこと護衛だって認めてくれたって気持ちが半分と、ちょっと怖がられて哀しい気持ちが半分かな……」
目の前で人を斬る所を見たら、レネでもそういう目で見られるのか。
少し意外だ。
「やるせない気持ちになってくるよな……」
「剣を持たない人たちとは見えない壁があるよな。あの人たちにとっては、いくら人を護るためといっても、オレたちは人殺しだし。だからオレ、仕事以外で仲良くなった奴なんていなかったから、お前と仲良くなった時は、こんなの初めてだな……なんて思ってたのに、結局同じ仕事してたし……それもレオポルトのとこで……」
レネは俯き唇を噛み締めている。
「……レネ」
「もう、上がろう。オレのぼせそう」
さっと話を切り上げると、レネは湯船から上がり脱衣所へと歩いて行く。
薄っすらとピンク色に染まった、形の良い尻が左右に揺れながら離れていった。
周囲の男たちも、振り返ってその様子を眺めている。
(そんな風に思ってくれてたなんて……できるもんなら一からやり直してぇ……)
バルトロメイは切ない気持ちが込み上げて来て、しばらくその場を動けなかった。
そう言って男を睨みつけ、スッと相手の股間に目を落とす。
男も、バルトロメイの股間を凝視している。
(勝った……)
ここでも負けられない男同士の戦いがくり広げられている。
水が上から下にしか流れないように、男同士の力関係は簡潔でわかりやすい。
「……」
バルトロメイが不敵な笑みを浮かべると、男は悔しそうに去っていった。
そしてなにごともなかったかのように、レネと向かい合い同じ浴槽へと浸かる。
「本当に、こうやって見ると……やっぱりあんた団長そっくりなんだな……」
レネはまじまじとバルトロメイを観察している。
(間に板が置いてあってよかった……)
なかったら、モロにお湯の中が見えてしまう。
お湯に浸かっても胸の下くらいまでだ。だからどうしても胸のなだらかな頂きにあるピンク色に目が行ってしまうのは仕方がない。
「さすがに自分の養父とはこうやって二人で風呂に入ることなんてないだろ?」
「ま、まあ……一緒に入ることはないけど……」
(ん? なんだ……奥歯にものが挟まったような言い方は)
ふだんは潔いレネの目が泳いでいる。
この反応は……限りなく黒に近い灰色だ。
(なにをしてるんだ、あの親父は……)
もちろんバルトロメイは、決闘の後、レネがバルナバーシュから風呂に入れられ身体の隅々まで洗われたことなど知らない。
あの場面を見たら、もう一度決闘騒ぎになること間違いない。
「そりゃあそうだよな。ふつうは親父なんかと入らない。お前本部の風呂も入ったりすんの?」
本当はもっと根ほり葉ほり訊きたかったが、また話が変な方向に行ってレネの機嫌を損なうといけないのでバルトロメイは話題を変えた。
「普通に入るよ。仕事明けの時とか、一緒だった団員たちと風呂入って飯食うことが多いかな……」
(マジか……団員たちも試されてんな)
身体が温まって来ると、ピンク色も若干赤みを帯びてくる。
女の乳房とは違い、薄っすらと乗った大胸筋の下の位置にある乳輪が、体温の上昇で通常より面積が広くなり濡れて艶めいているのがとても卑猥だ。
(こんなのを見せられて、おかしな気分になる奴らはいないのか?)
「誰と一緒の時が多いんだ?」
機会があれば、その団員たちにレネの取説を訊いておきたい。
「ん~任務によってバラバラだけど、私邸にいる奴らが多いかな」
(あー団長のお眼鏡に適った奴らね……)
紹介された何人かの顔が思い浮かぶ。
あの男たちは、数々の試練を乗り越えて選び抜かれたエリートたちだ。
「団員たちと宿に泊まる時もあるのか?」
「あるよ。野宿も多いし、こんな贅沢に風呂なんて入ってられないから。川とか水場を探して、適当に水浴びしてる」
そんなことを言いながらも、レネは楽しそうに笑っている。
「楽しそうだな」
バルトロメイもレネに合わせ笑みを浮かべながらも、内心は無防備な猫の行動が心配でたまらない。
「まあ、水浴びしなきゃいけないのも、返り血を落としたいからなんだけどね……」
レネの笑顔が少し後ろめたい表情に変化する。
都市部や領地で貴族の護衛をする以上に、街道を移動しながらの護衛は危険が多く伴う。
レネはバルトロメイ以上に、そういった経験を多く積んでいるはずだ。
「でもなんでお前の身体は傷一つないんだ?」
バルトロメイの身体には騎士団時代に負った幾つかの傷がある。
だが、レネの白い滑らかな肌には傷が見当たらないのだ。
とても護衛の仕事をしている人物には見えない。
「リーパには癒し手がいるし、オレは一見護衛に見えないのが取り柄だからって、団長が戦いの傷を残すのを嫌がるんだ」
尤もなことを言っているように聞こえるが、バルナバーシュの真意は違う所にあると感じとり、バルトロメイはニヤリと笑う。
(ふん。あの親父にも美しいものを愛でる心があってよかった……)
「確かに、お前は護衛なんて仕事してるようには見えないよな。俺なんて雰囲気が違うってすぐに警戒されるんだよな……」
たぶん一般市民に比べると目つきが鋭いのだ。
こういう場合は、女よりも男の方に警戒されることが多い。
女は意外と怖いもの知らずで、分け隔てなく受け入れてくれる。
それどころか逆に好まれる場合もある。
「ああ、それカレルにも言われたな……あの赤毛の奴ね。でも、オレだって戦ってる場面を見られたら、今まで普通に喋ってた人たちも逃げてくよ。そういう時って、やっとオレのこと護衛だって認めてくれたって気持ちが半分と、ちょっと怖がられて哀しい気持ちが半分かな……」
目の前で人を斬る所を見たら、レネでもそういう目で見られるのか。
少し意外だ。
「やるせない気持ちになってくるよな……」
「剣を持たない人たちとは見えない壁があるよな。あの人たちにとっては、いくら人を護るためといっても、オレたちは人殺しだし。だからオレ、仕事以外で仲良くなった奴なんていなかったから、お前と仲良くなった時は、こんなの初めてだな……なんて思ってたのに、結局同じ仕事してたし……それもレオポルトのとこで……」
レネは俯き唇を噛み締めている。
「……レネ」
「もう、上がろう。オレのぼせそう」
さっと話を切り上げると、レネは湯船から上がり脱衣所へと歩いて行く。
薄っすらとピンク色に染まった、形の良い尻が左右に揺れながら離れていった。
周囲の男たちも、振り返ってその様子を眺めている。
(そんな風に思ってくれてたなんて……できるもんなら一からやり直してぇ……)
バルトロメイは切ない気持ちが込み上げて来て、しばらくその場を動けなかった。
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