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救えなかった少女、救えたはずの少年
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三月になっても寒い日は続いている。
それでも真咲さんが選んだコートを着る機会は減った。紙袋にコートを入れて部屋を出る。今日は商店街のクリーニング店でセールをしているのだ。
「ミカド、今日はお仕事もあるからママといてね」
入り口でゆるりとしっぽを振って、ミカドは出勤する私を見送る。
最近仕事は順調だ。真咲さんが助けてくれるからというのはもちろんあるが、忙しすぎない毎日が私を甘やかしているのだろう。しかし、それももう終わりにしないといけないかもしれない。
ママはあれから益田創士さんの話は一切しないけれど、交際を諦めたわけではないだろうと思う。このところ、ママは夜に外出している。
外出するのは決まって真咲さんが帰ってくる日だ。私を一人にさせないようにしているのかもしれないが、彼に負担をかけているのも同時に感じている。
「おはようございます、悠紀さん。おや、その袋は?」
クリニックに入ると、バックルームから白衣姿の真咲さんが現れる。すぐに彼は私の手元に注視する。
「お昼休憩にクリーニングに行こうと思って」
「そうでしたか。もう冬も終わりですね。ではまた二人で出かけませんか? 俺も春物が欲しいと思っていたところです」
さらりと真咲さんはデートに誘ってくれる。二人で、と言ったのは、先日のリン君の件があるからだろうか。
「でも……、仕事も忙しいだろうから」
二人で会う理由などなくて、私はやんわりと断る。
「月末は忙しいですので、再来週にでも」
彼はいつもマイペースだ。私の気持ちに合わせる気がないのかもしれない。それでも私は少しも嫌だと思っていないのだ。
「じゃあ、少しだけ……」
そう答えた時、クリニックのドアがガタガタと震える音がした。
まだ開業の時間ではないはずだ。
鍵がかけられていることに気づいたのか、ドアの揺れる音はすぐにおさまったが、すぐさま確認に足を運ぶ真咲さんの声に私の胸は押しつぶされそうになる。
「夢川さん、すみません、あと10分待ってください」
「予約もなく来てしまってごめんなさい。でも先生に会いたくて会いたくて……」
きらびやかに着飾った夢川千秋に向かってガラス越しにそう言った彼は、迷うことなくドアを開ける。そして彼女は今にも抱きつきそうな勢いで、喜々として彼を見上げた。
午前中の予約患者はなく、すぐに真咲さんは夢川千秋を連れて診察室へと入っていった。それから一時間が経過した頃、談笑する声と共に二人は診察室を出てきた。
真咲さんは受付へやってくるとカルテを私に差し出すが、彼女から離れようとはしない。通常の患者とは扱いが異なる。彼にとって、ある意味彼女は特別なのだ。
パソコンに向かう私を横目に、千秋は真咲さんに寄り添う。
「先生、今度一緒に出かけましょう? 仕事が決まりかけてて、でも不安なんです」
一緒に出かけることと仕事の話がどう結びつくのかはわからないが、真咲さんは笑顔を見せている。
「大丈夫ですよ。面接には行かれたのでしょう?」
「採用してくれるって話は頂いたんです。でも働いていけるのか不安で。先生にも会社を見て頂きたいんです」
「しかし見ると言っても……」
「先生、察してください。先生とお出かけしたいんです、私。再来週の日曜日、デパートに新規オープンするお店があるんです。一緒に行きません?」
真咲さんの言葉を遮った千秋は、彼の腕に手をかける。そして私に向けるのは挑戦的な目だ。
私は真咲さんを見上げる。困り顔の彼を見たら、私の胸はざわつく。はっきりと断れない何かがあるのだ。だけど私に真咲さんは気を遣っている。
「古谷先生、再来週は予定がないんですよね?」
そう言ったら、彼は奇妙に表情を歪める。しかし彼が何か言い出す前に、千秋が言った。
「じゃあ先生、11時にデパートの入り口で待ってます。先生いらっしゃるまで、ずっと待ってます」
千秋が帰るとすぐ、真咲さんは複雑そうに眉を寄せたまま、受付カウンター越しに私を見下ろす。
「夢川さん、次の予約はしていきませんでしたね」
私が先に口を開く。再来週のデートの約束に触れてほしくない思いがそうさせたのだ。
「定期的に来るというのは難しいのかもしれない。予約が入っている時に来たら、待ってもらうようにお願いしてくれたらいいよ」
「私の言うことは聞いてくれないかもしれません」
「そんな時は俺を呼んでくれたらいい。……悠紀さん、少し誤解があるかもしれない。別に彼女は俺に会いに来てるわけじゃないんだよ。患者として診療を受けに来てるだけなんだ」
「別に誤解なんて……」
「誤解してるよ。彼女とは休日に会うような関係じゃない。医師と患者の関係でしかないよ」
「夢川さんは古谷先生がいないと気持ちも不安定になるんですよね」
「だからって私生活まで面倒を見ろというのは難しい話だよ。確かに彼女のトラウマはなかなか克服できるものではないのかもしれないが、俺が出来ることは診療の範囲内のことだけだよ」
「夢川さんのトラウマが治らないなら、先生をずっと必要とするってことですよね」
「だから……」
真咲さんは首をひとつ振り、視線を落とす。
「彼女はひどい交通事故を目撃してしまってね。もうずいぶんと前の話だ。あの時から彼女の時間は止まってしまっているんだよ」
そう彼は悲しげに吐き出した。
「交通事故を目撃?」
「彼女が高校生の時だよ。多感な時期だからね、ショックに耐え切れなかったみたいだ。常に不安がつきまとう生活は大変だろうと思うが、悠紀さん、プライベートとは切り離してるから」
「……傷ついた心を治すのは、好きな人かもしれないですね」
「悠紀さん……」
真咲さんはため息を吐き出して、眉をよせる。私は彼を困らせてばかりだ。
「彼女のことはなんとかするよ。今までにもこういったことがなかったわけじゃないんだよ」
それはそうだろうと素直に思える。真咲さんは素敵な人だ。親身になって悩みを聞いてくれて癒やしてくれる人を好きにならないはずはない。
「デートは楽しんできてください。夢川さんも楽しみたいはずです」
真咲さんにしか心を許せない環境に置かれた彼女の不安は計り知れないだろう。それを理解することは私にはできないかもしれないが、彼を頼りに思う気持ちは理解できる。
「再来週は早く帰ります。ですから夕食は一緒に」
彼なりの最大の譲歩だったかもしれない。
だけどよくわからない。彼には救えなかった女性がいて、いまだ救っている途中なのだと言っていた。それは千秋ではないのだろうか。
違うのだとしても、私以外の誰かを大切に思うのに、私にばかり気を遣う理由をうまく消化できない。
「約束ですよ、悠紀さん」
返事ができない私に優しくそう言うと、真咲さんは頼りなげに微笑んで診察室へと入っていった。
三月になっても寒い日は続いている。
それでも真咲さんが選んだコートを着る機会は減った。紙袋にコートを入れて部屋を出る。今日は商店街のクリーニング店でセールをしているのだ。
「ミカド、今日はお仕事もあるからママといてね」
入り口でゆるりとしっぽを振って、ミカドは出勤する私を見送る。
最近仕事は順調だ。真咲さんが助けてくれるからというのはもちろんあるが、忙しすぎない毎日が私を甘やかしているのだろう。しかし、それももう終わりにしないといけないかもしれない。
ママはあれから益田創士さんの話は一切しないけれど、交際を諦めたわけではないだろうと思う。このところ、ママは夜に外出している。
外出するのは決まって真咲さんが帰ってくる日だ。私を一人にさせないようにしているのかもしれないが、彼に負担をかけているのも同時に感じている。
「おはようございます、悠紀さん。おや、その袋は?」
クリニックに入ると、バックルームから白衣姿の真咲さんが現れる。すぐに彼は私の手元に注視する。
「お昼休憩にクリーニングに行こうと思って」
「そうでしたか。もう冬も終わりですね。ではまた二人で出かけませんか? 俺も春物が欲しいと思っていたところです」
さらりと真咲さんはデートに誘ってくれる。二人で、と言ったのは、先日のリン君の件があるからだろうか。
「でも……、仕事も忙しいだろうから」
二人で会う理由などなくて、私はやんわりと断る。
「月末は忙しいですので、再来週にでも」
彼はいつもマイペースだ。私の気持ちに合わせる気がないのかもしれない。それでも私は少しも嫌だと思っていないのだ。
「じゃあ、少しだけ……」
そう答えた時、クリニックのドアがガタガタと震える音がした。
まだ開業の時間ではないはずだ。
鍵がかけられていることに気づいたのか、ドアの揺れる音はすぐにおさまったが、すぐさま確認に足を運ぶ真咲さんの声に私の胸は押しつぶされそうになる。
「夢川さん、すみません、あと10分待ってください」
「予約もなく来てしまってごめんなさい。でも先生に会いたくて会いたくて……」
きらびやかに着飾った夢川千秋に向かってガラス越しにそう言った彼は、迷うことなくドアを開ける。そして彼女は今にも抱きつきそうな勢いで、喜々として彼を見上げた。
午前中の予約患者はなく、すぐに真咲さんは夢川千秋を連れて診察室へと入っていった。それから一時間が経過した頃、談笑する声と共に二人は診察室を出てきた。
真咲さんは受付へやってくるとカルテを私に差し出すが、彼女から離れようとはしない。通常の患者とは扱いが異なる。彼にとって、ある意味彼女は特別なのだ。
パソコンに向かう私を横目に、千秋は真咲さんに寄り添う。
「先生、今度一緒に出かけましょう? 仕事が決まりかけてて、でも不安なんです」
一緒に出かけることと仕事の話がどう結びつくのかはわからないが、真咲さんは笑顔を見せている。
「大丈夫ですよ。面接には行かれたのでしょう?」
「採用してくれるって話は頂いたんです。でも働いていけるのか不安で。先生にも会社を見て頂きたいんです」
「しかし見ると言っても……」
「先生、察してください。先生とお出かけしたいんです、私。再来週の日曜日、デパートに新規オープンするお店があるんです。一緒に行きません?」
真咲さんの言葉を遮った千秋は、彼の腕に手をかける。そして私に向けるのは挑戦的な目だ。
私は真咲さんを見上げる。困り顔の彼を見たら、私の胸はざわつく。はっきりと断れない何かがあるのだ。だけど私に真咲さんは気を遣っている。
「古谷先生、再来週は予定がないんですよね?」
そう言ったら、彼は奇妙に表情を歪める。しかし彼が何か言い出す前に、千秋が言った。
「じゃあ先生、11時にデパートの入り口で待ってます。先生いらっしゃるまで、ずっと待ってます」
千秋が帰るとすぐ、真咲さんは複雑そうに眉を寄せたまま、受付カウンター越しに私を見下ろす。
「夢川さん、次の予約はしていきませんでしたね」
私が先に口を開く。再来週のデートの約束に触れてほしくない思いがそうさせたのだ。
「定期的に来るというのは難しいのかもしれない。予約が入っている時に来たら、待ってもらうようにお願いしてくれたらいいよ」
「私の言うことは聞いてくれないかもしれません」
「そんな時は俺を呼んでくれたらいい。……悠紀さん、少し誤解があるかもしれない。別に彼女は俺に会いに来てるわけじゃないんだよ。患者として診療を受けに来てるだけなんだ」
「別に誤解なんて……」
「誤解してるよ。彼女とは休日に会うような関係じゃない。医師と患者の関係でしかないよ」
「夢川さんは古谷先生がいないと気持ちも不安定になるんですよね」
「だからって私生活まで面倒を見ろというのは難しい話だよ。確かに彼女のトラウマはなかなか克服できるものではないのかもしれないが、俺が出来ることは診療の範囲内のことだけだよ」
「夢川さんのトラウマが治らないなら、先生をずっと必要とするってことですよね」
「だから……」
真咲さんは首をひとつ振り、視線を落とす。
「彼女はひどい交通事故を目撃してしまってね。もうずいぶんと前の話だ。あの時から彼女の時間は止まってしまっているんだよ」
そう彼は悲しげに吐き出した。
「交通事故を目撃?」
「彼女が高校生の時だよ。多感な時期だからね、ショックに耐え切れなかったみたいだ。常に不安がつきまとう生活は大変だろうと思うが、悠紀さん、プライベートとは切り離してるから」
「……傷ついた心を治すのは、好きな人かもしれないですね」
「悠紀さん……」
真咲さんはため息を吐き出して、眉をよせる。私は彼を困らせてばかりだ。
「彼女のことはなんとかするよ。今までにもこういったことがなかったわけじゃないんだよ」
それはそうだろうと素直に思える。真咲さんは素敵な人だ。親身になって悩みを聞いてくれて癒やしてくれる人を好きにならないはずはない。
「デートは楽しんできてください。夢川さんも楽しみたいはずです」
真咲さんにしか心を許せない環境に置かれた彼女の不安は計り知れないだろう。それを理解することは私にはできないかもしれないが、彼を頼りに思う気持ちは理解できる。
「再来週は早く帰ります。ですから夕食は一緒に」
彼なりの最大の譲歩だったかもしれない。
だけどよくわからない。彼には救えなかった女性がいて、いまだ救っている途中なのだと言っていた。それは千秋ではないのだろうか。
違うのだとしても、私以外の誰かを大切に思うのに、私にばかり気を遣う理由をうまく消化できない。
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