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キスしてしまった@ナイト・アクアリウム(1/2)
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私がレストルームに行っている間に殿下はカイルさんに帰る旨を伝えて会計を済ませていた。残った人たちがこれから使う分もあらかじめ払っておいて、残りはチップにするようにと支配人に言っていた。明日は現場担当以外の人は有給にしてあげたんですって。良い職場!
マーカスさんにお別れの挨拶をして私と殿下はレストランを後にする。
「ちょっと行きたいところがあるんだけど付き合って」
今日は秘密裏についてくれている護衛が15人近くいるらしい。警護を付けてもらうのは忍びないので、自分からは出かけたいと言い出しにくいから今日のような外出はありがたい。
車に乗って着いた場所は内側の保護区F区にある水族館が入った建物だった。水族館は帝国立海洋研究所の付属施設で殿下は・・・。
「ここの館長なんだ。」
そういって鍵を見せてニヤッと笑った。実務はしていないだろうに職権は使っちゃってるのね。
中に入ると避難用に足元はライトが付いている。
「これって防犯カメラに映っているんですか?」
「水族館部分は夜は録画してないよ。」
出入口はされているってことよね?と考えていると手を繋がれて歩き出す。殿下の行動は手慣れていて、私はここに連れてきてもらった何人目のゲストなのかなと考えると暗くて重たい気分になってくる。水槽は電気が消えてて魚達は見えにくい。
「魚って隠れて寝るタイプと泳ぎながら寝るタイプがいるんだ」
と殿下は説明してくれた。
入り口のところに置いてあった懐中電灯で魚が隠れていそうな穴を照らすと寝ている魚が鬱陶しそうな顔をした。
ちょっとおもしろいかも。
しばらく行くとクラゲのエリアになる。レオンハルト殿下は操作パネルを開けていくつかのボタンを押して水槽のライトをつけた。
「すごい!素敵です。」
子供の頃に連れてきてもらったときはクラゲは壁沿いにある小さな四角い水槽に展示されているだけだった。
「クラゲを見ると血流量が減ってストレスが低減すると海洋研究所の実験結果があったから、種類を増やして展示も大幅に増やしたんだ。」
展示方法もカッコいい。円柱状の柱のような水槽と30cmくらいの厚さの天井まで続く長方形の水槽と円形の大きな水槽に8種類のクラゲがいる。
ライトの当て方も計算されているみたいですごく綺麗に見える。
私は繋いでいる手を離して厚さ30cmの水槽でレオンハルト殿下と対面する場所に移動した。彼の周りを水クラゲがゆったりと泳いでいるようだ。
「撮影ポイントなんですね。」
「ああ、次回来る時はカメラ持参だね。この通信具にカメラ機能をつけられたらいいのに。」
殿下は衛星通信を使った通信具を見つめながら言う。通信具は通話とテキストメッセージのやりとりしかできない。今はごく一部の国民しか使えないがいつか国民にも浸透する日がくるのかな。
「今日のことは目に焼き付けるということで。」
水族館の中にはソファーが所々に設置してある。殿下はソファーに座り隣の席を軽く叩いて私も座るように促した。
「・・・・」
「・・・・」
夜の水族館・・・素敵すぎるわ。今までの殿下の恋人はみんなこの席に座ってこうやって水槽を見上げたのかしら。そう考えると胸がギュッと苦しくなる。
《嫉妬するなんて図々しい。シオン・ワイマールと結婚するんじゃないの?自分勝手に恋に溺れて。さすがアプロディーテの祝福を受けているだけあるわね。》
なぜかマリカ様の私を侮蔑する声が聞こえて、私はサァっと血の気が引く。マリカ様の声で言われるのは気に食わないが本当にその通りだ。
私はゆっくりと動くクラゲを眺める。どくどくと脈打つ心臓の音だけに集中して落ち着こうとする。
《今のこの状況はとても不誠実ね。ワイマール公子と殿下の妃候補たちへの裏切りよ。》
その通りだ。本来は断らなくてはいけなかったのに、わかっていても彼と一緒に居たくて拒まなかった。
「俺の一番、好きな場所に行こう。」
彼の言葉は私の葛藤を一時停止させた。
「目をつぶって”いいよ”って言うまで開けないでね。」
「?」
私は訳がわからず言われるがままに目を瞑った。
「きゃっ」
抱き上げられて思わず目を開ける。顔が近い‼︎
「開けないでって!手を首の後ろに回して貰えると楽なんだけど。」
「これ、自分で歩くのはダメなんですか?」
「ダメ」
仕方なく首に手を回して目を閉じる。いつもの彼のベルガモットの香りがして、無意識に肺いっぱいに吸い込んだ。事件が解決して皇城を出て、殿下ともう会うことが無くなっても私はきっとベルガモットの香りを嗅ぐたびにレオンハルト殿下の事を思い出してしまうだろう。
「上を向いてゆっくり目を開けてごらん」
言われたとおり、上を向いて目を開ける。
「わぁ・・・キレイ。」
連れてきてもらったのは大きな水槽の中にある海中トンネル。少しずつ水深が深くなるようにスロープになっていて、今いるのは水深が4mのところ。
衛星アルネが水面に映ってゆらゆらと揺れている。不定期でポコポコと上がって行く水槽内の空気も幻想的だ。
「ダイビング経験ある?」
私は首を振る。
「昔、ダイビングのアドバンスライセンスを取った時にナイトダイビングをしたんだ。最後に水深5m付近で3分間の安全停止をしていたとき、こんな感じだったんだよね。下が暗闇で恐怖を感じつつ、レギュレーターから空気を吸う音と吐き出す気泡の音以外は何も聞こえなくて、みんな衛星アルネをじーっと無心で見つめるの。」
そんな怖そうな体験をお金を払ってするのかしら。
「夜光虫がいる時は手を振り回すと周りがキラキラしてキレイなんだ。将来、南の島のビーチが手に入ったら一緒にナイトダイビングしてみない?」
手に入れる?サルニア帝国は緯度が高くて珊瑚礁ができるビーチが無い。海外の島でも買う予定なんだろうか。
だとしても、その頃には旅行に随行する関係じゃないだろう。私は黙って少しだけ困ったように微笑んだ。
殿下は私を下ろして、ハンカチを手すりの内側の「ここに入らないでください」のスペースに敷いて私を座らせる。
私の横に腰を下ろして殿下は私の腰に手を回してから手を骨盤のあたりまで滑らせてきて、密着するように2人の体を引き寄せた。
「強引でごめん。」
ずるい。謝っているけど私の彼への好意を知っていて、拒めないことも、むしろその強引さに愉悦するのを分かっているんだわ。
驚いたことに私は彼の思惑通りに気持ちが誘導されることに喜びを感じて心が締め付けられる。
私が彼の方を見ると、色々な感情が複雑に混じり合った表情をして口角を少しだけ上げた。顔の近さが気まずくて、私は少しだけ目をそらす。
くすぐったいような、そして居心地の悪いような沈黙が流れる。レオンハルト殿下は腰を抱いてない方の手で髪の毛を一房掬って指にくるくると巻いた。
「?」
「・・・それで、ルオンス・ロワジールとはヒソヒソと何を話していたの?」
耳元で囁かれて心臓が絞られるような気分になる。
「・・給仕の女性がルオンスの彼女に似ているねっていう話を・・・」
咄嗟に言い訳する。急な言い訳なのになかなかちゃんと理由になっていると我ながら思う。
でも、レオンハルト殿下は少し目を細めた。
「ライラ嬢じゃないほうのもう1人の君の大学の親友だろう?給仕の子には似てなかったけど。」
うっ!どうしよう。とりあえず見つめてみる。大概の男性は私のアイコンタクトで動揺して気を逸らせてくれる。5秒くらい見つめると効果的だと心理学の授業で習った。
「ちゃんと答えて欲しいんだけど。」
ごまかせなかった。
「殿下の第二の恋人と噂されている方が、その・・・恋人らしき男性といるのをみかけて・・・」
「え?誰?」
怖い。今まで見たこの人の表情の中で圧倒的に怖い顔をしていた。
「殿下のマッサージ師のウォルターさんです。一緒にいた方はわかりません。」
「・・・」
長い。気まずい沈黙が流れる。
はぁーっと長い溜息を殿下は吐く。
「確かに何も伝えてなかったけど。」
彼は一度、上を向いてから髪を触っていた手で私の頬に手を当てて顔を彼の方に向かせた。
「バベルの噂は時間ができてから回収しようと思ってたんだけど、こんな風に誤解させてしまうとは・・・」
「?」
「俺に恋人はいない。今も過去にも。」
「今まで1人も?」
彼はしっかりと私の目を見て「今まで1人も。」と返した。私の心臓は期待で鼓動が早くなる。
「ここに連れてきてもらったのは私が初めて?」
想定外の言葉が返ってきたみたいでレオンハルト殿下は驚いていた。だって気になるんだもの。
「ああ、初めてだよ。百合の花をプレゼントしたのと同じように。」
甘い笑顔で答える殿下に私は何も返せない。
「ここは初めて好きになった人を連れてこようと思ってた。」
私は驚いて殿下を見つめる。
「リリーシアが許すなら・・・ここを俺たちが初めてキスした場所にしたい。」
マーカスさんにお別れの挨拶をして私と殿下はレストランを後にする。
「ちょっと行きたいところがあるんだけど付き合って」
今日は秘密裏についてくれている護衛が15人近くいるらしい。警護を付けてもらうのは忍びないので、自分からは出かけたいと言い出しにくいから今日のような外出はありがたい。
車に乗って着いた場所は内側の保護区F区にある水族館が入った建物だった。水族館は帝国立海洋研究所の付属施設で殿下は・・・。
「ここの館長なんだ。」
そういって鍵を見せてニヤッと笑った。実務はしていないだろうに職権は使っちゃってるのね。
中に入ると避難用に足元はライトが付いている。
「これって防犯カメラに映っているんですか?」
「水族館部分は夜は録画してないよ。」
出入口はされているってことよね?と考えていると手を繋がれて歩き出す。殿下の行動は手慣れていて、私はここに連れてきてもらった何人目のゲストなのかなと考えると暗くて重たい気分になってくる。水槽は電気が消えてて魚達は見えにくい。
「魚って隠れて寝るタイプと泳ぎながら寝るタイプがいるんだ」
と殿下は説明してくれた。
入り口のところに置いてあった懐中電灯で魚が隠れていそうな穴を照らすと寝ている魚が鬱陶しそうな顔をした。
ちょっとおもしろいかも。
しばらく行くとクラゲのエリアになる。レオンハルト殿下は操作パネルを開けていくつかのボタンを押して水槽のライトをつけた。
「すごい!素敵です。」
子供の頃に連れてきてもらったときはクラゲは壁沿いにある小さな四角い水槽に展示されているだけだった。
「クラゲを見ると血流量が減ってストレスが低減すると海洋研究所の実験結果があったから、種類を増やして展示も大幅に増やしたんだ。」
展示方法もカッコいい。円柱状の柱のような水槽と30cmくらいの厚さの天井まで続く長方形の水槽と円形の大きな水槽に8種類のクラゲがいる。
ライトの当て方も計算されているみたいですごく綺麗に見える。
私は繋いでいる手を離して厚さ30cmの水槽でレオンハルト殿下と対面する場所に移動した。彼の周りを水クラゲがゆったりと泳いでいるようだ。
「撮影ポイントなんですね。」
「ああ、次回来る時はカメラ持参だね。この通信具にカメラ機能をつけられたらいいのに。」
殿下は衛星通信を使った通信具を見つめながら言う。通信具は通話とテキストメッセージのやりとりしかできない。今はごく一部の国民しか使えないがいつか国民にも浸透する日がくるのかな。
「今日のことは目に焼き付けるということで。」
水族館の中にはソファーが所々に設置してある。殿下はソファーに座り隣の席を軽く叩いて私も座るように促した。
「・・・・」
「・・・・」
夜の水族館・・・素敵すぎるわ。今までの殿下の恋人はみんなこの席に座ってこうやって水槽を見上げたのかしら。そう考えると胸がギュッと苦しくなる。
《嫉妬するなんて図々しい。シオン・ワイマールと結婚するんじゃないの?自分勝手に恋に溺れて。さすがアプロディーテの祝福を受けているだけあるわね。》
なぜかマリカ様の私を侮蔑する声が聞こえて、私はサァっと血の気が引く。マリカ様の声で言われるのは気に食わないが本当にその通りだ。
私はゆっくりと動くクラゲを眺める。どくどくと脈打つ心臓の音だけに集中して落ち着こうとする。
《今のこの状況はとても不誠実ね。ワイマール公子と殿下の妃候補たちへの裏切りよ。》
その通りだ。本来は断らなくてはいけなかったのに、わかっていても彼と一緒に居たくて拒まなかった。
「俺の一番、好きな場所に行こう。」
彼の言葉は私の葛藤を一時停止させた。
「目をつぶって”いいよ”って言うまで開けないでね。」
「?」
私は訳がわからず言われるがままに目を瞑った。
「きゃっ」
抱き上げられて思わず目を開ける。顔が近い‼︎
「開けないでって!手を首の後ろに回して貰えると楽なんだけど。」
「これ、自分で歩くのはダメなんですか?」
「ダメ」
仕方なく首に手を回して目を閉じる。いつもの彼のベルガモットの香りがして、無意識に肺いっぱいに吸い込んだ。事件が解決して皇城を出て、殿下ともう会うことが無くなっても私はきっとベルガモットの香りを嗅ぐたびにレオンハルト殿下の事を思い出してしまうだろう。
「上を向いてゆっくり目を開けてごらん」
言われたとおり、上を向いて目を開ける。
「わぁ・・・キレイ。」
連れてきてもらったのは大きな水槽の中にある海中トンネル。少しずつ水深が深くなるようにスロープになっていて、今いるのは水深が4mのところ。
衛星アルネが水面に映ってゆらゆらと揺れている。不定期でポコポコと上がって行く水槽内の空気も幻想的だ。
「ダイビング経験ある?」
私は首を振る。
「昔、ダイビングのアドバンスライセンスを取った時にナイトダイビングをしたんだ。最後に水深5m付近で3分間の安全停止をしていたとき、こんな感じだったんだよね。下が暗闇で恐怖を感じつつ、レギュレーターから空気を吸う音と吐き出す気泡の音以外は何も聞こえなくて、みんな衛星アルネをじーっと無心で見つめるの。」
そんな怖そうな体験をお金を払ってするのかしら。
「夜光虫がいる時は手を振り回すと周りがキラキラしてキレイなんだ。将来、南の島のビーチが手に入ったら一緒にナイトダイビングしてみない?」
手に入れる?サルニア帝国は緯度が高くて珊瑚礁ができるビーチが無い。海外の島でも買う予定なんだろうか。
だとしても、その頃には旅行に随行する関係じゃないだろう。私は黙って少しだけ困ったように微笑んだ。
殿下は私を下ろして、ハンカチを手すりの内側の「ここに入らないでください」のスペースに敷いて私を座らせる。
私の横に腰を下ろして殿下は私の腰に手を回してから手を骨盤のあたりまで滑らせてきて、密着するように2人の体を引き寄せた。
「強引でごめん。」
ずるい。謝っているけど私の彼への好意を知っていて、拒めないことも、むしろその強引さに愉悦するのを分かっているんだわ。
驚いたことに私は彼の思惑通りに気持ちが誘導されることに喜びを感じて心が締め付けられる。
私が彼の方を見ると、色々な感情が複雑に混じり合った表情をして口角を少しだけ上げた。顔の近さが気まずくて、私は少しだけ目をそらす。
くすぐったいような、そして居心地の悪いような沈黙が流れる。レオンハルト殿下は腰を抱いてない方の手で髪の毛を一房掬って指にくるくると巻いた。
「?」
「・・・それで、ルオンス・ロワジールとはヒソヒソと何を話していたの?」
耳元で囁かれて心臓が絞られるような気分になる。
「・・給仕の女性がルオンスの彼女に似ているねっていう話を・・・」
咄嗟に言い訳する。急な言い訳なのになかなかちゃんと理由になっていると我ながら思う。
でも、レオンハルト殿下は少し目を細めた。
「ライラ嬢じゃないほうのもう1人の君の大学の親友だろう?給仕の子には似てなかったけど。」
うっ!どうしよう。とりあえず見つめてみる。大概の男性は私のアイコンタクトで動揺して気を逸らせてくれる。5秒くらい見つめると効果的だと心理学の授業で習った。
「ちゃんと答えて欲しいんだけど。」
ごまかせなかった。
「殿下の第二の恋人と噂されている方が、その・・・恋人らしき男性といるのをみかけて・・・」
「え?誰?」
怖い。今まで見たこの人の表情の中で圧倒的に怖い顔をしていた。
「殿下のマッサージ師のウォルターさんです。一緒にいた方はわかりません。」
「・・・」
長い。気まずい沈黙が流れる。
はぁーっと長い溜息を殿下は吐く。
「確かに何も伝えてなかったけど。」
彼は一度、上を向いてから髪を触っていた手で私の頬に手を当てて顔を彼の方に向かせた。
「バベルの噂は時間ができてから回収しようと思ってたんだけど、こんな風に誤解させてしまうとは・・・」
「?」
「俺に恋人はいない。今も過去にも。」
「今まで1人も?」
彼はしっかりと私の目を見て「今まで1人も。」と返した。私の心臓は期待で鼓動が早くなる。
「ここに連れてきてもらったのは私が初めて?」
想定外の言葉が返ってきたみたいでレオンハルト殿下は驚いていた。だって気になるんだもの。
「ああ、初めてだよ。百合の花をプレゼントしたのと同じように。」
甘い笑顔で答える殿下に私は何も返せない。
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