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『6年間の出来事とステータスと旅立ちと』
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第11話「別世界の空の下で!」
「 6年間の出来事とステータスと旅立ちと」
僕がこの世界に来てから6年がたった辛い修行に耐えて来た6年間初めての家族と暮らした6年間とても充実したものだった、この6年の間に僕には弟が生まれた新しくできた家族に僕も含めてみんな喜んだ特にアイラは喜んでいたよ「私にも、弟が出来たの!嬉しいの!生まれたばっかりの赤ちゃんはとっても可愛いのぉ~♪。」ってはしゃいでたな。
そうそう、アイラが6才になったとき街の真ん中にある教会にアイラの「ステータスの儀」をしにいったんだ。
まぁ、僕が隠蔽を使ってヤバイところは隠したんだけどねこれはアイラにもいってないんだよなぁ~たまたま、アイラが儀式に行く前にアイラのステータスを〈鑑定〉を使ってみてみたらヤバイことになってたからなぁ、急いで〈隠蔽〉を使ったのを覚えているよ、そしてその時のステータスを僕が新しく作り出した〈メモスキル〉にコピーしておいたんだよね〈メモスキル〉発動
_____________________________________________
【名前】アイラ・ライドウオーカー
【種族】人族
【年齢】6才
【Level 10】
【HP】95/95
【MP】300/300
【STR】15
【DF】20+(18)
【DEX】20
【AGI】10
【INT】40
【LUK】54
【装備】
子供用丈夫な布の服(DF+10)
子供用丈夫な布のズボン(DF+8)
【ユニークスキル】
〈超回復〉
【パッシブスキル】
〈状態異常耐性小〉
〈疲労耐性小〉
【スキル】
〈魔術lv4〉〈結界lv3)〈回復魔法lv3〉
【称号】
【愛を知る物】
【護りし者】
【慈愛の女神の加護所持者】
【救いし者】
【加護】
【慈愛の女神の加護】
_____________________________________________
正直いってかなり強いと思う特に魔法に関しては6才でこれほど強いのははっきり言ってチートであるチート両親からチート娘が生まれるのは普通なのかも知れないが何故か負けた気がした…これが遺伝って奴なんだ…きっと…まぁ、それはいいある程度覚悟はしていたからね、そんな事よりも重要なのは〈結界〉と【加護】とその【称号】だこいつらだけは妹の為に隠蔽しとかなきゃならなかった。
何故なら家にある書庫の間で【聖女や勇者や巫女や神の加護所持者について】なる本を見つけて読んだ時に『加護所持者覧』にこう書いてあったからだ『この世界にいる神の加護所持者はその世界に魔王が存在する場合王都へ集まり【勇者】と供に魔王討伐に行かなければならない』とだから俺は妹のステータスを隠蔽した【勇者(あいつら)】に妹を近づけるわけには行かない、これが彼奴らじゃなかったら別だったのかも知れないけどね、そして、隠蔽した結果それでも魔法ステータスが高いと言う事でアイラは王都にある魔法学園に4年間通うことになった、アイラは「お兄ちゃんや、ママ達に会えないのは寂しいけど、皆んなを護れるすごい魔法使いになる為にも頑張るの!」って意気込んで7才になった時に学園に向かっていったよ。でも、何かあったりしたら心配だからいくつかのお守りをもたせておいたしよっぽどの事が起こらない限りアイラは大丈夫だと思う。
んで、僕も12才になったから冒険者登録をする事にした。もう直ぐお爺さんが迎えにくるからその前までに、ステータスを隠蔽しとかなきゃな。〈ステータス〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【名前】ミツル
【種族】神族人
【Level 147】→覚醒時【Level ☆★】
【年齢】12才
【HP】25000/25000→覚醒時570000
【MP】37504/37504→覚醒時780473
【STR】17500→覚醒時57426
【DF】9042+90→覚醒時47504+90
【DEX】7085→覚醒時82478
【AGI】12570 →覚醒時35147
【INT】78095→覚醒時235470
【LUK】8705→覚醒時24788
【装備】
皮の服〔物理、魔法耐性付着〕(DF50)
皮のズボン〔物理、魔法耐性付着〕(DF+40)
【ユニークスキル】
〈スキルメイク〉〈覚醒〉〈ソニック〉
【パッシブスキル】
〈魔法耐性〉〈空腹耐性〉
〈疲労耐性〉〈取得経験値上昇〉
〈状態異常耐性極〉〈即死耐性強〉
〈鑑定阻害〉〈隠蔽無視〉
【スキル】
〈アイテムボックス〉〈メモスキル〉
〈身体強化〉〈双刀剣術LV5〉
〈拳術LV5〉〈転移〉〈魔壁LV10〉
〈魔法道具作成〉〈武器強化鍛治〉
〈召喚魔法〉〈絶回復〉〈家事スキルLV10〉
〈抜刀術lv10〉〈鑑定Lv10〉〈隠蔽Lv10〉
〈剣術Lv10〉〈魔術Lv10〉
【称号】
【覚醒する者】【転生者】【加護所持者】
【古の種族】【幸運者】【可能性の塊】
【光速者】【魔力を使い果たした者】
【空を駆ける者】【剣術を極めし者】
【高速移動する者】【暗殺の使い手】
【抜刀の使い手】【凄腕家事職人】
《加護》
創造神の加護
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うん、かなり強くなれたそれに色々と称号が増えてるな、スキルもこの6年間で沢山作ったしこれなら冒険者でもやっていけそうだ、ただ目立たないようにだけしないといけないな、ある程度は諦めてるけどね…。さて、やばそうな奴を全部隠蔽して…よし出来た!これで、冒険者登録をする時に注目されることは無いはずだ。
僕が自分の隠蔽具合に喜んでいると僕の部屋にお爺さんが入ってきた。
「ミツルよ、もう行く準備はできたかの?そろそろ、お昼時じゃから人が少なくなる時間帯じゃからのう早く登録できるはずじゃ。どうじゃ?用意は出来たかの?」
「うん、お爺さんちゃんと用意出来たよ、と言っても持って行くものなんて父さんと母さんに貰った片手直剣と色々入ったマジックバックだけだけどね。」
「うむ、では行こうかの。しかし、アイラも学園に行ってしもうたし、ミツルも冒険者として旅に出てしまうと少し寂しくなるのぉ…。」
「何言ってるんですか、お爺さんまだ家には弟のユルクがいるよ。」
「それも、そうじゃな可愛いひ孫がまた出来て儂わ嬉しいわい、さてそろそろ行こうかの。」
「うん、そうだね。」
こうして、僕とお爺さんは、
お爺さんのギルドに向かって行った。
「 6年間の出来事とステータスと旅立ちと」
僕がこの世界に来てから6年がたった辛い修行に耐えて来た6年間初めての家族と暮らした6年間とても充実したものだった、この6年の間に僕には弟が生まれた新しくできた家族に僕も含めてみんな喜んだ特にアイラは喜んでいたよ「私にも、弟が出来たの!嬉しいの!生まれたばっかりの赤ちゃんはとっても可愛いのぉ~♪。」ってはしゃいでたな。
そうそう、アイラが6才になったとき街の真ん中にある教会にアイラの「ステータスの儀」をしにいったんだ。
まぁ、僕が隠蔽を使ってヤバイところは隠したんだけどねこれはアイラにもいってないんだよなぁ~たまたま、アイラが儀式に行く前にアイラのステータスを〈鑑定〉を使ってみてみたらヤバイことになってたからなぁ、急いで〈隠蔽〉を使ったのを覚えているよ、そしてその時のステータスを僕が新しく作り出した〈メモスキル〉にコピーしておいたんだよね〈メモスキル〉発動
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【名前】アイラ・ライドウオーカー
【種族】人族
【年齢】6才
【Level 10】
【HP】95/95
【MP】300/300
【STR】15
【DF】20+(18)
【DEX】20
【AGI】10
【INT】40
【LUK】54
【装備】
子供用丈夫な布の服(DF+10)
子供用丈夫な布のズボン(DF+8)
【ユニークスキル】
〈超回復〉
【パッシブスキル】
〈状態異常耐性小〉
〈疲労耐性小〉
【スキル】
〈魔術lv4〉〈結界lv3)〈回復魔法lv3〉
【称号】
【愛を知る物】
【護りし者】
【慈愛の女神の加護所持者】
【救いし者】
【加護】
【慈愛の女神の加護】
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正直いってかなり強いと思う特に魔法に関しては6才でこれほど強いのははっきり言ってチートであるチート両親からチート娘が生まれるのは普通なのかも知れないが何故か負けた気がした…これが遺伝って奴なんだ…きっと…まぁ、それはいいある程度覚悟はしていたからね、そんな事よりも重要なのは〈結界〉と【加護】とその【称号】だこいつらだけは妹の為に隠蔽しとかなきゃならなかった。
何故なら家にある書庫の間で【聖女や勇者や巫女や神の加護所持者について】なる本を見つけて読んだ時に『加護所持者覧』にこう書いてあったからだ『この世界にいる神の加護所持者はその世界に魔王が存在する場合王都へ集まり【勇者】と供に魔王討伐に行かなければならない』とだから俺は妹のステータスを隠蔽した【勇者(あいつら)】に妹を近づけるわけには行かない、これが彼奴らじゃなかったら別だったのかも知れないけどね、そして、隠蔽した結果それでも魔法ステータスが高いと言う事でアイラは王都にある魔法学園に4年間通うことになった、アイラは「お兄ちゃんや、ママ達に会えないのは寂しいけど、皆んなを護れるすごい魔法使いになる為にも頑張るの!」って意気込んで7才になった時に学園に向かっていったよ。でも、何かあったりしたら心配だからいくつかのお守りをもたせておいたしよっぽどの事が起こらない限りアイラは大丈夫だと思う。
んで、僕も12才になったから冒険者登録をする事にした。もう直ぐお爺さんが迎えにくるからその前までに、ステータスを隠蔽しとかなきゃな。〈ステータス〉
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【名前】ミツル
【種族】神族人
【Level 147】→覚醒時【Level ☆★】
【年齢】12才
【HP】25000/25000→覚醒時570000
【MP】37504/37504→覚醒時780473
【STR】17500→覚醒時57426
【DF】9042+90→覚醒時47504+90
【DEX】7085→覚醒時82478
【AGI】12570 →覚醒時35147
【INT】78095→覚醒時235470
【LUK】8705→覚醒時24788
【装備】
皮の服〔物理、魔法耐性付着〕(DF50)
皮のズボン〔物理、魔法耐性付着〕(DF+40)
【ユニークスキル】
〈スキルメイク〉〈覚醒〉〈ソニック〉
【パッシブスキル】
〈魔法耐性〉〈空腹耐性〉
〈疲労耐性〉〈取得経験値上昇〉
〈状態異常耐性極〉〈即死耐性強〉
〈鑑定阻害〉〈隠蔽無視〉
【スキル】
〈アイテムボックス〉〈メモスキル〉
〈身体強化〉〈双刀剣術LV5〉
〈拳術LV5〉〈転移〉〈魔壁LV10〉
〈魔法道具作成〉〈武器強化鍛治〉
〈召喚魔法〉〈絶回復〉〈家事スキルLV10〉
〈抜刀術lv10〉〈鑑定Lv10〉〈隠蔽Lv10〉
〈剣術Lv10〉〈魔術Lv10〉
【称号】
【覚醒する者】【転生者】【加護所持者】
【古の種族】【幸運者】【可能性の塊】
【光速者】【魔力を使い果たした者】
【空を駆ける者】【剣術を極めし者】
【高速移動する者】【暗殺の使い手】
【抜刀の使い手】【凄腕家事職人】
《加護》
創造神の加護
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うん、かなり強くなれたそれに色々と称号が増えてるな、スキルもこの6年間で沢山作ったしこれなら冒険者でもやっていけそうだ、ただ目立たないようにだけしないといけないな、ある程度は諦めてるけどね…。さて、やばそうな奴を全部隠蔽して…よし出来た!これで、冒険者登録をする時に注目されることは無いはずだ。
僕が自分の隠蔽具合に喜んでいると僕の部屋にお爺さんが入ってきた。
「ミツルよ、もう行く準備はできたかの?そろそろ、お昼時じゃから人が少なくなる時間帯じゃからのう早く登録できるはずじゃ。どうじゃ?用意は出来たかの?」
「うん、お爺さんちゃんと用意出来たよ、と言っても持って行くものなんて父さんと母さんに貰った片手直剣と色々入ったマジックバックだけだけどね。」
「うむ、では行こうかの。しかし、アイラも学園に行ってしもうたし、ミツルも冒険者として旅に出てしまうと少し寂しくなるのぉ…。」
「何言ってるんですか、お爺さんまだ家には弟のユルクがいるよ。」
「それも、そうじゃな可愛いひ孫がまた出来て儂わ嬉しいわい、さてそろそろ行こうかの。」
「うん、そうだね。」
こうして、僕とお爺さんは、
お爺さんのギルドに向かって行った。
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