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情報収集だけはしないと!!
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私は喋る杖・・・・ニーズベッタベタ・・・・ニーズヘッグの話を聞いて首を傾げる。
「インテリジェンスウエポン?初めて聞くよ?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「おいおい、俺・・・いやインテリジェンスウエポンを知らないなんてどこの田舎の子供だよ」
・・・・やっぱりコイツの事をぶっ壊わそうかな?絶対に喧嘩売ってるよねこれ?でも壊す前に情報収集だけはしないと!!
「シルドニア文明の時にはあったんだろうけど今の時代にインテリジェンスウエポンなんて無いし、インテリジェンスウエポンの情報なんて無いんだよ」
「ん?待て?今『今の時代』といったなお嬢ちゃん?もしかしてここはヘルメス王国のマッサじゃないのか?」
ん?ヘルメス王国?初めて聞く国だね?文献にも書いていなかった委がするんだけど。
「ヘルメス王国?聞いた事のない国だよ、まあシルドニア王朝関係の文明は5000年前に滅んでいるんだよ、多分その時期に滅んでいいると思う」
私がそう言うとニーズヘッグが何も言わずにだんまりとしてしまった。
「それで質問なんだけど何であんたは『杖』なの?ウエポンって言うくらいなんだから『剣』とか『槍』とかなんじゃないの?」
私の問いに黙り込んでいたニーズヘッグが反応した。
「俺の他にもインテリジェンスウエポンはいっぱいあるから剣やも槍もあるぞ?俺が生み出されたのは優秀な相棒の為だ、俺は賢者ムーシアの相棒でムーシアが【魔法】を使う時にサポートしてたのさ」
「ん?どういうこと?魔法のサポート?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「なんだ?魔法使いが杖を使うのは常識だろう?」
ん?どう言う事?と首を傾げるとニーズヘッグが呆れた声を出した。
「おいおい、この時代の魔法使いは杖を使わないのか?何て効率の悪い事してんだよ」
その言葉に私は目を輝かせる。
「効率が悪いってどう言う事?教えて!!」
確かに【魔法】を使うと【魔術】を使う時より疲れるけどそれは慣れの問題だと思ってた、けど今の話を聞く限りじゃ違うのかもしれない。
「俺達・・・いや魔法使いの杖ってのは【魔法】を使う時の負担を減らす役目があるんだ、俺だったら術者の負担を70パーセントは減らす事が出来る」
ふぉぉぉぉぉぉぉ?何それ!!つまり私が【サウザンドボルト】をニーズヘッグの補助を受けながら使ってもあまり疲れなくなるって事?え?って言うかシルドニア王朝時代に居た魔法使いたちは杖を使って魔法を使ってたのが当たり前って事?
「ニーズヘッグ、この時代には【魔法】は残ってないんだよ、今の時代は【魔術】っていう【魔法】に劣る力が主流になっててしかも杖無しで【魔術】を使ってる」
これに関しては大体の推察は出来る【魔術】に関しては体内のマナを放出して【魔術】を使う為に杖が邪魔になるので杖は使ってない・・・・のだと思う。
そして【魔法】に関しては周囲のエネルギー・・・・エーテルを使う。
たぶんエーテルを集めて放出する作業のサポートを杖に頼っていたんだと思う。
「待て待て!!それじゃあ今の時代に【魔法】を使う人間はいないって事か?それじゃあ俺の存在意義が無くなっちまってるじゃないか!!」
ニーズヘッグの表情は分からないけど物凄く悲しんでいる事がわかる。
「ねえニーズヘッグ、1つ提案があるんだけど?」
「・・・・・・何だ?俺は今物凄く落ち込んでいる・・・これは美人に慰められないと立ち直れないほどだ」
・・・・・・さっき考えた事・・・・思い直そうかな?
「インテリジェンスウエポン?初めて聞くよ?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「おいおい、俺・・・いやインテリジェンスウエポンを知らないなんてどこの田舎の子供だよ」
・・・・やっぱりコイツの事をぶっ壊わそうかな?絶対に喧嘩売ってるよねこれ?でも壊す前に情報収集だけはしないと!!
「シルドニア文明の時にはあったんだろうけど今の時代にインテリジェンスウエポンなんて無いし、インテリジェンスウエポンの情報なんて無いんだよ」
「ん?待て?今『今の時代』といったなお嬢ちゃん?もしかしてここはヘルメス王国のマッサじゃないのか?」
ん?ヘルメス王国?初めて聞く国だね?文献にも書いていなかった委がするんだけど。
「ヘルメス王国?聞いた事のない国だよ、まあシルドニア王朝関係の文明は5000年前に滅んでいるんだよ、多分その時期に滅んでいいると思う」
私がそう言うとニーズヘッグが何も言わずにだんまりとしてしまった。
「それで質問なんだけど何であんたは『杖』なの?ウエポンって言うくらいなんだから『剣』とか『槍』とかなんじゃないの?」
私の問いに黙り込んでいたニーズヘッグが反応した。
「俺の他にもインテリジェンスウエポンはいっぱいあるから剣やも槍もあるぞ?俺が生み出されたのは優秀な相棒の為だ、俺は賢者ムーシアの相棒でムーシアが【魔法】を使う時にサポートしてたのさ」
「ん?どういうこと?魔法のサポート?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「なんだ?魔法使いが杖を使うのは常識だろう?」
ん?どう言う事?と首を傾げるとニーズヘッグが呆れた声を出した。
「おいおい、この時代の魔法使いは杖を使わないのか?何て効率の悪い事してんだよ」
その言葉に私は目を輝かせる。
「効率が悪いってどう言う事?教えて!!」
確かに【魔法】を使うと【魔術】を使う時より疲れるけどそれは慣れの問題だと思ってた、けど今の話を聞く限りじゃ違うのかもしれない。
「俺達・・・いや魔法使いの杖ってのは【魔法】を使う時の負担を減らす役目があるんだ、俺だったら術者の負担を70パーセントは減らす事が出来る」
ふぉぉぉぉぉぉぉ?何それ!!つまり私が【サウザンドボルト】をニーズヘッグの補助を受けながら使ってもあまり疲れなくなるって事?え?って言うかシルドニア王朝時代に居た魔法使いたちは杖を使って魔法を使ってたのが当たり前って事?
「ニーズヘッグ、この時代には【魔法】は残ってないんだよ、今の時代は【魔術】っていう【魔法】に劣る力が主流になっててしかも杖無しで【魔術】を使ってる」
これに関しては大体の推察は出来る【魔術】に関しては体内のマナを放出して【魔術】を使う為に杖が邪魔になるので杖は使ってない・・・・のだと思う。
そして【魔法】に関しては周囲のエネルギー・・・・エーテルを使う。
たぶんエーテルを集めて放出する作業のサポートを杖に頼っていたんだと思う。
「待て待て!!それじゃあ今の時代に【魔法】を使う人間はいないって事か?それじゃあ俺の存在意義が無くなっちまってるじゃないか!!」
ニーズヘッグの表情は分からないけど物凄く悲しんでいる事がわかる。
「ねえニーズヘッグ、1つ提案があるんだけど?」
「・・・・・・何だ?俺は今物凄く落ち込んでいる・・・これは美人に慰められないと立ち直れないほどだ」
・・・・・・さっき考えた事・・・・思い直そうかな?
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