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本人に聞けばいいじゃん!!
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「交代です」
見張りをしていたらムーアさんが私達の所に歩いてきながらそう言って来たので私達は立ち上がり一緒に立ち上がったディアナが口を開く。
「今日は何も出ませんでした、後をお願いします」
「承知した、ではゆっくりと休んでくれ」
ムーアさんの言葉に私とディアナが頷く。
そしてそのままテントへと行こうとして私は足を止めて後ろに立っているナイトに視線を向けて口を開く。
「悪いけど休ませてもらうね、頑張ってねナイト」
頷くナイトを見て私は自分のテントに入りティファとミーティアを抱きしめながら眠りについた。
翌朝誰に起こされるでもなく起きて身なりを整えてテントを出ると丁度ディアナが私のテントに入ろうとしていた所だったらしくテントの出入り口で私を見おて驚いた顔で固まっていた。
「おはようディアナ、どうしたの?」
「貴女が自分から起きて来るなんて珍しいと思ったのよ」
驚きから立ち直りそう言って来たディアナに私は苦笑する。
「私はそんなお寝坊さんじゃないよ?・・・・ないよね?」
そりゃ殆どディアナに起こしてもらってるけど自分で藻しっかりと起きる事はできる・・・・はず!!
「あ」
でもアグリじゃ研究とかしてていつのまにか寝てて起きたら夕方とかあったような?やばい・・自信が無くなってきた!!
「まあいいや!で?昨日はあれから襲撃は無かった?」
話を逸らすようにそう聞くとディアナが真剣な顔で頷く。
「あれからも平和だったみたいよ?あ・・ユリアン」
ユリアンが真剣な顔でこっちに向かって歩いてくるのを見てディアナがそう言ったのでディアナの視線を追ったらユリアンが私の前で足を止める。
「おはよう、調査の前に少しいいかしら?」
ん?何かあったのかな?と思いながら私は頷く。
「ありがとう」
そう言いながら私の前に座り『ふう』とため息をついた後に私に視線を向け口を開く。
「捕らえた奴等から新しい情報を得たわ」
あいつ等から?なんかろくでもない情報の気がするんだけど。
「リアが捕まえた奴等の中で一番強い奴はキルアスキルの中で『ナンバーズ』と呼ばれる奴の一人らしいわ」
ん?『ナンバーズ』?何それ?と首を傾げるとユリアンが話を続ける。
「キルアスキルの中でも指折りの実力者たちの事を『ナンバーズ』と呼んでいるらしいわ、それでリアが捕まえた奴は【ナンバーズⅥ【常闇】ゲレンスキー・ラゴス・・・・暗殺を専門としている男よ・・・その男の率いる部隊をリアが捕まえた事になるわね」
え?黒尽くめの男がそんなヤバい奴だったの?ん?でもナンバーズⅥって事は少なくともあと5人はナンバーズがいるって事だよね?
「で?そのナンバーズが何でこんな所にいるの?実力者って事はキルアスキルもかなり大事にしてる人材って事じゃん?こんな辺鄙な遺跡に来るのがおかしいよね?」
その言葉にユリアンが真剣な顔で頷く。
「ゲレンスキーの狙いは私だったらしいわ」
「は?え?何でユリアンが狙われるの?え?ユリアン・・アンタ何やったの?」
命を狙われるってよっぽどだよ?キルアスキルに喧嘩でも・・・って帝国に所属してるんだからキルアスキルからすれば狙ってもおかしくない?と思っているとユリアンが首を左右に振り口を開く。
「私にもわからないわ、私は情報部のエースとは言われてるけど帝国に所属している全体で見れば『ただの若造』なのよ私より帝国にとって重要な人材は数多くいるわ・・・なのに何で私を狙う?」
どうやらユリアンも何故狙われるのかがわかっていないらしい。
「そのゲロ好きに何故狙ったのか聞いてないの?」
本人に聞けばいいじゃん!!
見張りをしていたらムーアさんが私達の所に歩いてきながらそう言って来たので私達は立ち上がり一緒に立ち上がったディアナが口を開く。
「今日は何も出ませんでした、後をお願いします」
「承知した、ではゆっくりと休んでくれ」
ムーアさんの言葉に私とディアナが頷く。
そしてそのままテントへと行こうとして私は足を止めて後ろに立っているナイトに視線を向けて口を開く。
「悪いけど休ませてもらうね、頑張ってねナイト」
頷くナイトを見て私は自分のテントに入りティファとミーティアを抱きしめながら眠りについた。
翌朝誰に起こされるでもなく起きて身なりを整えてテントを出ると丁度ディアナが私のテントに入ろうとしていた所だったらしくテントの出入り口で私を見おて驚いた顔で固まっていた。
「おはようディアナ、どうしたの?」
「貴女が自分から起きて来るなんて珍しいと思ったのよ」
驚きから立ち直りそう言って来たディアナに私は苦笑する。
「私はそんなお寝坊さんじゃないよ?・・・・ないよね?」
そりゃ殆どディアナに起こしてもらってるけど自分で藻しっかりと起きる事はできる・・・・はず!!
「あ」
でもアグリじゃ研究とかしてていつのまにか寝てて起きたら夕方とかあったような?やばい・・自信が無くなってきた!!
「まあいいや!で?昨日はあれから襲撃は無かった?」
話を逸らすようにそう聞くとディアナが真剣な顔で頷く。
「あれからも平和だったみたいよ?あ・・ユリアン」
ユリアンが真剣な顔でこっちに向かって歩いてくるのを見てディアナがそう言ったのでディアナの視線を追ったらユリアンが私の前で足を止める。
「おはよう、調査の前に少しいいかしら?」
ん?何かあったのかな?と思いながら私は頷く。
「ありがとう」
そう言いながら私の前に座り『ふう』とため息をついた後に私に視線を向け口を開く。
「捕らえた奴等から新しい情報を得たわ」
あいつ等から?なんかろくでもない情報の気がするんだけど。
「リアが捕まえた奴等の中で一番強い奴はキルアスキルの中で『ナンバーズ』と呼ばれる奴の一人らしいわ」
ん?『ナンバーズ』?何それ?と首を傾げるとユリアンが話を続ける。
「キルアスキルの中でも指折りの実力者たちの事を『ナンバーズ』と呼んでいるらしいわ、それでリアが捕まえた奴は【ナンバーズⅥ【常闇】ゲレンスキー・ラゴス・・・・暗殺を専門としている男よ・・・その男の率いる部隊をリアが捕まえた事になるわね」
え?黒尽くめの男がそんなヤバい奴だったの?ん?でもナンバーズⅥって事は少なくともあと5人はナンバーズがいるって事だよね?
「で?そのナンバーズが何でこんな所にいるの?実力者って事はキルアスキルもかなり大事にしてる人材って事じゃん?こんな辺鄙な遺跡に来るのがおかしいよね?」
その言葉にユリアンが真剣な顔で頷く。
「ゲレンスキーの狙いは私だったらしいわ」
「は?え?何でユリアンが狙われるの?え?ユリアン・・アンタ何やったの?」
命を狙われるってよっぽどだよ?キルアスキルに喧嘩でも・・・って帝国に所属してるんだからキルアスキルからすれば狙ってもおかしくない?と思っているとユリアンが首を左右に振り口を開く。
「私にもわからないわ、私は情報部のエースとは言われてるけど帝国に所属している全体で見れば『ただの若造』なのよ私より帝国にとって重要な人材は数多くいるわ・・・なのに何で私を狙う?」
どうやらユリアンも何故狙われるのかがわかっていないらしい。
「そのゲロ好きに何故狙ったのか聞いてないの?」
本人に聞けばいいじゃん!!
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