辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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面白いと思ったのは内緒だ!!

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シアは最初の調査場所を告げた後に一度皆を見渡した後に話を続ける。



「そして調査隊の出発は2日後の早朝とします、それまでに各々用意すべきものはしっかりと用意しておくように、何か質問はありますか?」



参加者を見渡しながらそう聞く参加者達が手を挙げ色々な質問をし、ソアはそれに答えていく。

そのやり取りが暫く続き手を挙げる者がいなくなってシアがもう一度参加者達を見渡す。



「他に質問は無いですか?ではこれで解散します。2日後に入場門で会いましょう、」



シアに言葉に皆が立ち上がり各々が部屋を出て行きサラサさんとリッカちゃんとディアナとユリアンとティファーとアンディさんだけが部屋に残る。



「と言う訳で今回の調査隊には初参加の者達がいるけど上手くやってねリア?気に入らなきからって【魔術】で吹き飛ばさないようにね?」



「あのねシア・・・・私を何だと思ってるの?こんな大人しい女の子は珍しいと思うんだけど?」



腕力だってないし本当にか弱い乙女なんだよ?と思っているとリッカちゃんを除く全員がそろって深い溜息をつく。



「ん?どうしたの皆?」



何で揃って溜息をつくの?私変な事を言ってないよね?と思っているとシアが呆れた顔になる。



「何でもないわ、さっきも言ったように2日後に出発だからねリア?」



「わかってるよ、楽しみだね!!」



その後に残った皆で世間話をしていたら何故かサラサさんがもじもじし始め何かを言いたそうにしているのを見て首を傾げているとサラサさんが意を決したように1度小さく頷き真剣な顔になり口を開く。



「あの・・・・ここに居る人達には知らせておこうと思うんだけど・・・・・・私結婚する事にしたの」



「「「「「は?」」」」」



いきなりの結婚宣言にアンディさん以外の人・・・私を含めた5人が思わずそう口にするとサラサさんはそのまま話を続ける。



「相手はその・・・・彼です」



顔を真っ赤にしながらアンディさんを指差しながらそう口にするサラサさんを見ながらアンディさんが照れながら頭を掻くのを見ながら更に驚く。



「「「「「はぁぁぁぁぁ?」」」」」



ここに居る誰もサラサさん達の結婚話を知らなかったらしくシアやユリアンが珍しく驚いている。



「結婚するなんて聞いていないわよサラサ?何で言ってくれなかったの!!オリアニア様も知らないのよね?知っていたらオリアニア様から知らされてるはずだし」



と驚きながらサラサさんに詰め寄るシアとそれを見て何度も頷くユリアンを見ていて少し面白いと思ったのは内緒だ!!



「ライナシアだって副長に就任しらばかりで忙しかったし、私だって第二部隊の隊長になって忙しくて言う機会がなかったのよ、この事はまだ誰にも・・・・親にも話してはいないわ」



申し訳なさそうに言うサラサさんを真剣な顔で見ていたシアはその説明を聞き納得したのか嬉しそうな顔になりサラサさんを抱きしめる。



「おめでとうサラサ、友達として・・・そして同僚として心から嬉しく思うわ」



「私もよサラサ、本当におめでとう」



ユリアンもそう言いながらサラサさんを抱きしめる。



「ありがとう2人供」



少し涙目でサラサさんがそうお礼を言っているのを見て私はふと思った。

『結婚祝いをあげた方がいいんじゃない?』と!!



「おめでとうサラサさん!お祝いにグレーターウルフをあげるよ!!」



ん?何でそんなに深い溜息をつくのかなシアとユリアンは?

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