285 / 462
その仕草が許されるのは可愛い女の子だけだよ!!
しおりを挟む
衛兵さん達の謝罪を聞き私は首を左右に振り口を開く。
「仕事だから仕方ないと思うよ?私達は気にしてないから大丈夫だよ」
「だが貴女達はそちらの女性の為にその男に立ち向かってくれた・・・それなのに我々はその気持ちを疑ってしまった」
これは何を言っても納得しないね・・・それなら!!
「ならお詫びに美味しいい飯屋を紹介してよ?丁度飯屋を探してる所にあの騒ぎだったからね」
と私が言うと衛兵さん達の中の一人の髭もじゃの男性が笑い出し何度も頷き口を開く。
「だったら今から俺のお勧めの店に案内しよう!!レッタ、マズルあとは任せていいか?」
髭もじゃが同僚にそう言うと同僚達は笑うながら頷く。
「って事で今から案内する」
その言葉に私は頷きいた後にレラに視線を向ける。
「レラもおいでよあいつを捕まえたのはレラなんだし、それにレラと一緒にご飯を食べたいし」
私がそう言うとレラは微笑みながら頷く。
「喜んで付き合うわ」
私達のやり取りを見ていた髭もじゃさんが笑いながら頷く。
「なら早速行こう」
そう言って歩き出したので私達も追いかけるように歩き出す。
それから10分位歩き表通りから少し外れた道を進んで行くと一軒の店の前で髭もじゃが足を止めて振り返り口を開く。
「ここがお勧めのフクロウ亭だ」
「へ?ここ?」
見た目は何処にでもあるような一軒家で店とは思えない見た目をしている。
そして気になるのが髭もじゃがさんがフクロウ亭と言った店は開いている気配がないしお昼時だと言のにお客さんが出入りもしていない・・・本当にここ?と思っていると髭もじゃさんが迷うことなく店の扉を開けて中へと入って行く。
「リンドアいるだろう?飯作ってくれ!」
・・・・・・・・・・・あれ此処って『飯屋』じゃなくてただの民家じゃないの?でも確かに髭もじゃさんがフクロウ亭って言ってたよね?やっぱり『飯屋』なの?と思いながら髭もじゃさんの後をついて行くように店の中へと入る。
店に入ると髭もじゃさんが50代くらいのかなりふくよかな女性と話をしているのが見えた。
「だから今日は休みだって言ってるだろう!別の店に行きな!!」
ふくよかな女性が髭もじゃさんに疎叫ぶように言うと髭もじゃさんが苦笑しながら口を開く。
「連れて来た方達に最高の飯を食ってもらいたいからここに連れて来たんだよ・・・・頼むよリンドア」
「最高って・・・・」
「今日連れて来た方達はひったくりにあった女性を助けてくれた人達なんだ、そんな人達にお礼の意味も込めて最高の昼飯を食べてもらいたいんだよ」
「・・・・・・・・・仕方ないねぇ今回だけ特別だ」
なんかチョロいよリンドアさん!!まあ照れながら頷くその姿が可愛いんだけど!!
「了承をもらえたから座って待っててくれ、さっきもリンドアに言ったが此処の料理は絶品なんだぜ」
あれはおだてる為に言った言葉じゃないって事ね、どんな料理が出てくるか楽しみになってきたんだけど!!
「ここのおすすめ料理って何?楽しみなんだけど」
私が髭もじゃにそう聞くと髭もじゃが人差し指を自分の唇に当てて口を開く。
「来るまで内緒だ」
その仕草が許されるのは可愛い女の子だけだよ!!髭もじゃがやっても可愛くないし!!
「仕事だから仕方ないと思うよ?私達は気にしてないから大丈夫だよ」
「だが貴女達はそちらの女性の為にその男に立ち向かってくれた・・・それなのに我々はその気持ちを疑ってしまった」
これは何を言っても納得しないね・・・それなら!!
「ならお詫びに美味しいい飯屋を紹介してよ?丁度飯屋を探してる所にあの騒ぎだったからね」
と私が言うと衛兵さん達の中の一人の髭もじゃの男性が笑い出し何度も頷き口を開く。
「だったら今から俺のお勧めの店に案内しよう!!レッタ、マズルあとは任せていいか?」
髭もじゃが同僚にそう言うと同僚達は笑うながら頷く。
「って事で今から案内する」
その言葉に私は頷きいた後にレラに視線を向ける。
「レラもおいでよあいつを捕まえたのはレラなんだし、それにレラと一緒にご飯を食べたいし」
私がそう言うとレラは微笑みながら頷く。
「喜んで付き合うわ」
私達のやり取りを見ていた髭もじゃさんが笑いながら頷く。
「なら早速行こう」
そう言って歩き出したので私達も追いかけるように歩き出す。
それから10分位歩き表通りから少し外れた道を進んで行くと一軒の店の前で髭もじゃが足を止めて振り返り口を開く。
「ここがお勧めのフクロウ亭だ」
「へ?ここ?」
見た目は何処にでもあるような一軒家で店とは思えない見た目をしている。
そして気になるのが髭もじゃがさんがフクロウ亭と言った店は開いている気配がないしお昼時だと言のにお客さんが出入りもしていない・・・本当にここ?と思っていると髭もじゃさんが迷うことなく店の扉を開けて中へと入って行く。
「リンドアいるだろう?飯作ってくれ!」
・・・・・・・・・・・あれ此処って『飯屋』じゃなくてただの民家じゃないの?でも確かに髭もじゃさんがフクロウ亭って言ってたよね?やっぱり『飯屋』なの?と思いながら髭もじゃさんの後をついて行くように店の中へと入る。
店に入ると髭もじゃさんが50代くらいのかなりふくよかな女性と話をしているのが見えた。
「だから今日は休みだって言ってるだろう!別の店に行きな!!」
ふくよかな女性が髭もじゃさんに疎叫ぶように言うと髭もじゃさんが苦笑しながら口を開く。
「連れて来た方達に最高の飯を食ってもらいたいからここに連れて来たんだよ・・・・頼むよリンドア」
「最高って・・・・」
「今日連れて来た方達はひったくりにあった女性を助けてくれた人達なんだ、そんな人達にお礼の意味も込めて最高の昼飯を食べてもらいたいんだよ」
「・・・・・・・・・仕方ないねぇ今回だけ特別だ」
なんかチョロいよリンドアさん!!まあ照れながら頷くその姿が可愛いんだけど!!
「了承をもらえたから座って待っててくれ、さっきもリンドアに言ったが此処の料理は絶品なんだぜ」
あれはおだてる為に言った言葉じゃないって事ね、どんな料理が出てくるか楽しみになってきたんだけど!!
「ここのおすすめ料理って何?楽しみなんだけど」
私が髭もじゃにそう聞くと髭もじゃが人差し指を自分の唇に当てて口を開く。
「来るまで内緒だ」
その仕草が許されるのは可愛い女の子だけだよ!!髭もじゃがやっても可愛くないし!!
170
あなたにおすすめの小説
弁えすぎた令嬢
ねこまんまときみどりのことり
ファンタジー
元公爵令嬢のコロネ・ワッサンモフは、今は市井の食堂の2階に住む平民暮らしをしている。彼女が父親を亡くしてからの爵位は、叔父(父親の弟)が管理してくれていた。
彼女には亡き父親の決めた婚約者がいたのだが、叔父の娘が彼を好きだと言う。
彼女は思った。
(今の公爵は叔父なのだから、その娘がこの家を継ぐ方が良いのではないか)と。
今後は彼らの世話にならず、一人で生きていくことにしよう。そんな気持ちで家を出たコロネだった。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
【短編】子猫をもふもふしませんか?〜転生したら、子猫でした。私が国を救う!
碧井 汐桜香
ファンタジー
子猫の私は、おかあさんと兄弟たちと“かいぬし”に怯えながら、過ごしている。ところが、「柄が悪い」という理由で捨てられ、絶体絶命の大ピンチ。そんなときに、陛下と呼ばれる人間たちに助けられた。連れていかれた先は、王城だった!?
「伝わって! よく見てこれ! 後ろから攻められたら終わるでしょ!?」前世の知識を使って、私は国を救う。
そんなとき、“かいぬし”が猫グッズを売りにきた。絶対に許さないにゃ!
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
【完結】精霊に選ばれなかった私は…
まりぃべる
ファンタジー
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。
しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。
選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。
選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。
貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…?
☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。
逆行転生って胎児から!?
章槻雅希
ファンタジー
冤罪によって処刑されたログス公爵令嬢シャンセ。母の命と引き換えに生まれた彼女は冷遇され、その膨大な魔力を国のために有効に利用する目的で王太子の婚約者として王家に縛られていた。家族に冷遇され王家に酷使された彼女は言われるままに動くマリオネットと化していた。
そんな彼女を疎んだ王太子による冤罪で彼女は処刑されたのだが、気づけば時を遡っていた。
そう、胎児にまで。
別の連載ものを書いてる最中にふと思いついて書いた1時間クオリティ。
長編予定にしていたけど、プロローグ的な部分を書いているつもりで、これだけでも短編として成り立つかなと、一先ずショートショートで投稿。長編化するなら、後半の国王・王妃とのあれこれは無くなる予定。
水しか操れない無能と言われて虐げられてきた令嬢に転生していたようです。ところで皆さん。人体の殆どが水分から出来ているって知ってました?
ラララキヲ
ファンタジー
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないから……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇なろうにも上げてます。
【完結】海外在住だったので、異世界転移なんてなんともありません
ソニエッタ
ファンタジー
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
ある時は狙って追放された元皇族、ある時はFランクのギルドマスター、そしてある時は王都の闇から弱き者を護る異世界転生者
マーラッシュ
ファンタジー
国庫の一割を独断で使い、帝国から追放!?
日本から異世界転生したユクトは皇族の暮らしに飽き飽きしていた。
公務に帝王学の勉強で自由はほぼなく、皇太子である自分の顔色を伺う大人達、皇城内では競争相手を蹴落とそうと常に謀略が蔓延っている。
こんな生活はもう嫌だ! せっかく異世界ファンタジーに転生したのだから、もっと自由に行きたい!
それに俺は特別な【固有スキル】を持ってるからな。
どうにかこの生活から抜け出そうと考えた時、あることが思いついた。
「狙って追放されるか⋯⋯」
言葉にしたらもう衝動を止めることは出来なかった。
ユクトはすぐに行動に移し、皇太子の地位を剥奪されるのであった。
これは異世界転生した元皇子が、最弱と言われたギルドマスターになったけど実は最強で、弱き者に代わって悪に裁きを下す物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる