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テンション上がってますよ!!
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今度は城の左側にある建物に案内された。
「次に案内するところは防衛省です!防衛省は王宮騎士団第一師団・王宮騎士団第二師団・王宮騎士団第三師団・王宮騎士団第四師団・王宮近衛騎士団・情報部で編成されています」
「アンヌシアさんが王宮騎士団第二師団長なんだよね?」
「そうね私が王宮騎士団第二師団を預かっているわ、確かレンちゃんドルクとはあったのよね」
「うん」
確かに会いましたよ【危うく森の大火事事件】の時に連行されたからね!!
「ただこの場所に4師団と近衛全員が入れないのでこの場所は王宮近衛騎士団の本部と4師団の事務所的な役割の方が強いですね、でも訓練所は4か所ありますけど」
まあ4師団もあるならかなりの人数になるだろうから妥当だね。
「それぞれの師団の本部は街外れにあります、この王都に4つある入場門の近くにそれぞれあり有事の際直ぐに向かえようにとの配慮の為です」
さっき魔法省で説明があったモンスター討伐とかの事だね、確かに早く現場に駆け付けた方が被害が少なくて済むだろうしね。
「さて!真面目なお話はここまで!中に入りますよ!」
「「「「「「「「はーい」」」」」」」」
建物の中に入るとやっぱりいる美人受付嬢。
でもほかの受付嬢と違うところが一つ・・・・・アンヌシアさんが入ってきたとたん立ち立ち上がり右手を握りそのまま心臓の上辺りに当て礼をした。
これが王国の敬礼なのだろう。
「ご苦労様、連絡したようにこの子達を案内します」
「話は伺っております、あの部屋も開けてありますのでお向かいください」
「ありがとう、さて皆!今から移動しますよ!はぐれないでくださいね」
「「「「「「「「はーい」」」」」」」」
10分くらい歩いて扉の前でとまった。
「この部屋には色々な武具が飾ってあります、色んな物がありますから皆で見てみましょう」
おおお!武器だって?これは楽しみだね!!
そうだ!!王都で武器を買うつもりだったの思い出した!ここのを見て参考にさせてもらおう!!
「カッコイイ!!」
「すごいっす!!」
この部屋は女の子より男の子の方が受けが良かったみたいでガイルとキースがはしゃぎまくっている。
あたし?もちろんテンション上がってますよ!!
本当に色んな武器が飾ってある、向こうでは絶対に見れない光景だよ!!
「この部屋には約30個くらいの武具があります、騎士団に入った新人がここを訪れ様々武器を見ることで【その武器を使って起こる戦い】について考えさせるための部屋です、騎士団は王族や上級貴族などの護衛もすることもありますから」
ただ飾ってあるだけの部屋じゃなかったみたいだね、遊び心満載の魔法省とは大違いだ!!
その部屋で30分くらい見学してから移動したのだけど・・・・・
案内されたのは体育館みたいな建物。
中に入るとかなり広い・・・・両端には椅子が置いてあってその椅子全てに人が座っている。
「さて皆さん!もう直ぐお昼なのですがここで一つ催し物をします!」
子供達の目が期待に輝き始める・・・・・あたしもだけどね!!
「レンちゃんに戦ってもらいます!!」
・・・・・・は?
「騎士団から4人レンちゃんに戦いを挑ませてもらいます、そしてレンちゃんが勝った回数でお昼ご飯の内容が変わります!」
何言ってるのアンヌシアさん!!!
「1回も勝たずに負けるとパンだけ、1回勝つと街の定食屋レベル、2回で街の高級店レベル、3回で上級貴族も喜ぶレベル、4回で王族が喜ぶ食事レベルです」
待って!!何にも聞いてないんだけど!!あたしの意思は?もう決まりなの?
はっ!!子供たちの目がキラキラしてる!!
「「「「「「レンお姉ちゃん頑張って!!」」」」」」
・・・・・断れない!!!
「次に案内するところは防衛省です!防衛省は王宮騎士団第一師団・王宮騎士団第二師団・王宮騎士団第三師団・王宮騎士団第四師団・王宮近衛騎士団・情報部で編成されています」
「アンヌシアさんが王宮騎士団第二師団長なんだよね?」
「そうね私が王宮騎士団第二師団を預かっているわ、確かレンちゃんドルクとはあったのよね」
「うん」
確かに会いましたよ【危うく森の大火事事件】の時に連行されたからね!!
「ただこの場所に4師団と近衛全員が入れないのでこの場所は王宮近衛騎士団の本部と4師団の事務所的な役割の方が強いですね、でも訓練所は4か所ありますけど」
まあ4師団もあるならかなりの人数になるだろうから妥当だね。
「それぞれの師団の本部は街外れにあります、この王都に4つある入場門の近くにそれぞれあり有事の際直ぐに向かえようにとの配慮の為です」
さっき魔法省で説明があったモンスター討伐とかの事だね、確かに早く現場に駆け付けた方が被害が少なくて済むだろうしね。
「さて!真面目なお話はここまで!中に入りますよ!」
「「「「「「「「はーい」」」」」」」」
建物の中に入るとやっぱりいる美人受付嬢。
でもほかの受付嬢と違うところが一つ・・・・・アンヌシアさんが入ってきたとたん立ち立ち上がり右手を握りそのまま心臓の上辺りに当て礼をした。
これが王国の敬礼なのだろう。
「ご苦労様、連絡したようにこの子達を案内します」
「話は伺っております、あの部屋も開けてありますのでお向かいください」
「ありがとう、さて皆!今から移動しますよ!はぐれないでくださいね」
「「「「「「「「はーい」」」」」」」」
10分くらい歩いて扉の前でとまった。
「この部屋には色々な武具が飾ってあります、色んな物がありますから皆で見てみましょう」
おおお!武器だって?これは楽しみだね!!
そうだ!!王都で武器を買うつもりだったの思い出した!ここのを見て参考にさせてもらおう!!
「カッコイイ!!」
「すごいっす!!」
この部屋は女の子より男の子の方が受けが良かったみたいでガイルとキースがはしゃぎまくっている。
あたし?もちろんテンション上がってますよ!!
本当に色んな武器が飾ってある、向こうでは絶対に見れない光景だよ!!
「この部屋には約30個くらいの武具があります、騎士団に入った新人がここを訪れ様々武器を見ることで【その武器を使って起こる戦い】について考えさせるための部屋です、騎士団は王族や上級貴族などの護衛もすることもありますから」
ただ飾ってあるだけの部屋じゃなかったみたいだね、遊び心満載の魔法省とは大違いだ!!
その部屋で30分くらい見学してから移動したのだけど・・・・・
案内されたのは体育館みたいな建物。
中に入るとかなり広い・・・・両端には椅子が置いてあってその椅子全てに人が座っている。
「さて皆さん!もう直ぐお昼なのですがここで一つ催し物をします!」
子供達の目が期待に輝き始める・・・・・あたしもだけどね!!
「レンちゃんに戦ってもらいます!!」
・・・・・・は?
「騎士団から4人レンちゃんに戦いを挑ませてもらいます、そしてレンちゃんが勝った回数でお昼ご飯の内容が変わります!」
何言ってるのアンヌシアさん!!!
「1回も勝たずに負けるとパンだけ、1回勝つと街の定食屋レベル、2回で街の高級店レベル、3回で上級貴族も喜ぶレベル、4回で王族が喜ぶ食事レベルです」
待って!!何にも聞いてないんだけど!!あたしの意思は?もう決まりなの?
はっ!!子供たちの目がキラキラしてる!!
「「「「「「レンお姉ちゃん頑張って!!」」」」」」
・・・・・断れない!!!
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