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数えるのが面倒!!
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次の日あたし達は先行して約三時間、魔物に遭遇せず平和な旅路となっている。
「今日は平和だねぇ」
「ガウ!」
いつもなら何回か魔物と遭遇しているんだけどなぁ・・・何事もないことはいいことだ!!
そうすると・・・・・よし!お昼ご飯にしよう!
「ギンガとシリウス、止まって、お昼にしよう!シンとミズキ手伝って」
「「畏まりました」」
木陰にテーブルと椅子を置き作り置きにしている料理を出す。
本日はハンバーグでございます!!ギンガ達には焼きたての猪のステーキを出してあげる。
「「「いただきます」」」
「「ガウ!!」」 「クワッ!」
お昼のひと時をまったりと過ごした後移動を開始する。
そして何事もなくキャンプ地に到着した・・・・っていらっしゃいました、今日はいつもよりも多い気がする・・・・【エリアサーチ】!・・・・なにこれ200超えてるんじゃないの?
「皆油断はしないでね、さあ行こうか!」
「「畏まりました」」 「「ガウ!!」」 「クワッ!」
魔物はオークだけ、その数数えるのが面倒!!うっわ!あたし達を見つけたらこっちに向かってどんどんくるべよ!!
日光で戦いながら周りを見渡すと一体だけ雰囲気の違うオークがいた、上位の個体?・・取り敢えず【鑑定】!
オークジェネラル ♂
オークの上位種 指揮 剣術上位 身体強化
初めて上位種を見た・・・・ってことは日光ではあんまりダメージが与えられないってことだね!ならば!!
「シン!来な!!」
右手を掲げてシンの名を呼んだ、次の瞬間あたしの手の中には【炎神】が握られていた。
・・・・・・・よかったよ!!先行していて!!誰も見てないから存分に【炎神】と【水神】が使えるよ!!
「さて、いくよジェネラル?」
「ブモ!!」
ジェネラルも剣を構えてあたしの向かい切りかかってくる、それに応じるようにあたしも切りかかりそして・・・・・・剣ごとジェネラルを斜め切りにして泣き別れさせる。
「やっぱり切れ味がヤバいべよ・・・・・」
ジェネラルだったものを見てそう思わずにはいられない・・・・はっ!
嫌な感じがしたのでバックステップをしたら、あたしがいた所に炎の槍が10本くらい刺さる。
今度の相手は・・・【鑑定】!
オークハイウイザード ♀
オークの上位種 指揮 火属性魔法MAX 無詠唱
今度は魔法使いの上位種だ!けどね・・・・この相手は【炎神】と相性がいいね、【炎神】の炎の支配者のおかげでどんな火魔法もあたしがコントロールを奪うことが出来る・・・やばいよね!!
「ブモ!!!」
ハイウイザードが炎の槍をさらに多く作る、約20本、それをあたしに向かって放つ!
そして・・・・・・その20本の炎の槍己を貫かれて絶命するハイウイザード・・・哀れだ・・・
でもまだ100はオークが残っている・・・ならば!
「ミズキ、来な!!」
左手を掲げてミズキの名を呼ぶ、そして【水神】を手にし、一つの言葉を紡ぐ。
「スピアーゲイザー」
その言葉と共にあたしの周り・・・いや全てのオークの股下から水の槍が噴き出して脳天までをも突き刺し命を刈り取る。
【水神】の水の支配者はすべての水を操ることが出来る、今やったのは地中にある水を操り槍を作ったのだ。
・・・・・もう一回【エリアサーチ】を使い生き残りがいないかを確認する・・・終わったね。
「ギンガとシリウス、置き土産を探してきてくれるかな?」
「「ガウ!!」」
「シン焼却してくれる?」
「畏まりました」
「ミズキ紅茶を入れてくれると嬉しいな」
「畏まりました」
はぁこれで今日は終わりかな?何にもなくってよかった。
皆が到着するまで紅茶タイムと料理タイムで過ごした。
「今日は平和だねぇ」
「ガウ!」
いつもなら何回か魔物と遭遇しているんだけどなぁ・・・何事もないことはいいことだ!!
そうすると・・・・・よし!お昼ご飯にしよう!
「ギンガとシリウス、止まって、お昼にしよう!シンとミズキ手伝って」
「「畏まりました」」
木陰にテーブルと椅子を置き作り置きにしている料理を出す。
本日はハンバーグでございます!!ギンガ達には焼きたての猪のステーキを出してあげる。
「「「いただきます」」」
「「ガウ!!」」 「クワッ!」
お昼のひと時をまったりと過ごした後移動を開始する。
そして何事もなくキャンプ地に到着した・・・・っていらっしゃいました、今日はいつもよりも多い気がする・・・・【エリアサーチ】!・・・・なにこれ200超えてるんじゃないの?
「皆油断はしないでね、さあ行こうか!」
「「畏まりました」」 「「ガウ!!」」 「クワッ!」
魔物はオークだけ、その数数えるのが面倒!!うっわ!あたし達を見つけたらこっちに向かってどんどんくるべよ!!
日光で戦いながら周りを見渡すと一体だけ雰囲気の違うオークがいた、上位の個体?・・取り敢えず【鑑定】!
オークジェネラル ♂
オークの上位種 指揮 剣術上位 身体強化
初めて上位種を見た・・・・ってことは日光ではあんまりダメージが与えられないってことだね!ならば!!
「シン!来な!!」
右手を掲げてシンの名を呼んだ、次の瞬間あたしの手の中には【炎神】が握られていた。
・・・・・・・よかったよ!!先行していて!!誰も見てないから存分に【炎神】と【水神】が使えるよ!!
「さて、いくよジェネラル?」
「ブモ!!」
ジェネラルも剣を構えてあたしの向かい切りかかってくる、それに応じるようにあたしも切りかかりそして・・・・・・剣ごとジェネラルを斜め切りにして泣き別れさせる。
「やっぱり切れ味がヤバいべよ・・・・・」
ジェネラルだったものを見てそう思わずにはいられない・・・・はっ!
嫌な感じがしたのでバックステップをしたら、あたしがいた所に炎の槍が10本くらい刺さる。
今度の相手は・・・【鑑定】!
オークハイウイザード ♀
オークの上位種 指揮 火属性魔法MAX 無詠唱
今度は魔法使いの上位種だ!けどね・・・・この相手は【炎神】と相性がいいね、【炎神】の炎の支配者のおかげでどんな火魔法もあたしがコントロールを奪うことが出来る・・・やばいよね!!
「ブモ!!!」
ハイウイザードが炎の槍をさらに多く作る、約20本、それをあたしに向かって放つ!
そして・・・・・・その20本の炎の槍己を貫かれて絶命するハイウイザード・・・哀れだ・・・
でもまだ100はオークが残っている・・・ならば!
「ミズキ、来な!!」
左手を掲げてミズキの名を呼ぶ、そして【水神】を手にし、一つの言葉を紡ぐ。
「スピアーゲイザー」
その言葉と共にあたしの周り・・・いや全てのオークの股下から水の槍が噴き出して脳天までをも突き刺し命を刈り取る。
【水神】の水の支配者はすべての水を操ることが出来る、今やったのは地中にある水を操り槍を作ったのだ。
・・・・・もう一回【エリアサーチ】を使い生き残りがいないかを確認する・・・終わったね。
「ギンガとシリウス、置き土産を探してきてくれるかな?」
「「ガウ!!」」
「シン焼却してくれる?」
「畏まりました」
「ミズキ紅茶を入れてくれると嬉しいな」
「畏まりました」
はぁこれで今日は終わりかな?何にもなくってよかった。
皆が到着するまで紅茶タイムと料理タイムで過ごした。
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