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あんた達も忘れてよ!!
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今日の料理は鍋!大鍋を五個用意して全部を猪ガラを使い醬油で合わせスープを作り、野菜と肉をこれでどうだ!!ってくらい入れて作りました!戦闘で疲れて手の込んだものを作るのがめんどくさかったから鍋にした訳じゃないよ?鍋が食べたかっただけだよ?ホントウダヨ!
そんな感じで用意をしていると護衛隊が到着し、フオートさんがこっちに歩いてきた。
「お疲れ様ですレン殿」
「ご苦労さんフオートさん、取り敢えずテントとかの用意をしちゃって、それから夕飯にしよう」
「いつもすいません」
そう言って騎士達の方に歩いて行く。
夕飯が終わりいつものように報告会を始める。
「今日はキャンプ地まで魔物に遭遇しなかった、そしてキャンプ地に到着したらオークが200くらい?いてそれを殲滅した」
「「「オークが200?」」」
「あ!ジェネラルとハイウイザードがいたよ」
「上位種までいたの?」
「うん」
「さすがですね」
「「だね」」
「キングが居なかったんだ【スカーレット】【ムーンライト】だったら余裕だったでしょ?」
「「いやいや、無理!!」」
「へ?」
「オークの数に押し切られてとどめに上位種ってところだろうな」
「そうね、しかも【ムーンライト】は殺されず苗床のおまけ付よ」
ウルザとガルドが頷きながら語り合ってる・・・あたしだけ疎外感。
そうかな?行けると思うんだけどな!
「レン殿明日ここから8時間の所で我が国の国境警備隊の砦に着きますなのでそこまで頑張ってください」
「おお!国境に着くんだ?」
「正確には警備隊の詰め所ですねそこから半日で国境ですね」
「・・・・ねぇ聖法国アルセムに入ったら、連中は手を引くと思う?」
フォートさんに気になったので聞いてみる。
「・・・・多分魔好香は使わないと思います」
「・・・・だよね」
つまりは刺客が来る可能性は無くならないわけだ、うんざりするよね!
「国境を越えて首都に着くのはどれくらい?」
「約10日ってとこですか」
「わかったべ」
報告会をを終えてさお風呂に!って思っていると騎士達の熱いお迎えが待っていた。
あたしは全然待ってなんかなかったんだけどね!!
「さあ!!レン様!お待ちかねの模擬戦ですぞ!!」
待ってないべよ!!むしろ忘れてたべよ!!あんた達も忘れてよ!!
そんな風に思って言っても、騎士たちは聞いちゃくれないのはわかってるんだよ・・・・・・でも言わなきゃやってられないでしょ!!
「わかったべよ・・・・誰が来る?」
「「はっ!!我々です!!」」
最敬礼をして前に出る騎士たち・・・・・真面目なのに脳筋なのは残念だよね・・・・・うんとっても残念!!
「お願いします!」
お互いに向かい合い武器を構え模擬戦を始める。
あたしは思いっきり踏み込んで日光を振り下ろして終わられようとしたけどその一撃を受け止められた!
あたしはそのまま後ろに倒れるようにして足を振り上げ騎士の顎先を蹴る。
「ぐっ」
そして崩れ落ちる騎士さん・・・・脳震盪を起こしたのだ。
「はいつぎ!!」
担がれて退場していく騎士さんを見送ると別の騎士さんが出てきた。
「よろしくお願いします」
おお美青年だ!けどこの騎士さんも脳筋なんだよね・・・存在が残念だよ!!
「さあやろうか」
あたしの言葉と共に騎士さんが踏み込んできてかなりの速度で切りかかってくる。
早いね・・・・・手数も多いし・・・でも!あたしは踊るような足さばきで全てをよけていく、【旋】の足さばきは使えるね、教えてもらえてよかったよ!
当たらないたね段々と雑になった攻撃を上に弾き上げて、日光を首筋に当てる。
「参りました」
今日もメンドクサイ事を終わらせて、お風呂にゆっくり入った後にアニマルズと共に眠りについた。
アニマルズは最高です!癒されながら眠ることが出来ました。
そんな感じで用意をしていると護衛隊が到着し、フオートさんがこっちに歩いてきた。
「お疲れ様ですレン殿」
「ご苦労さんフオートさん、取り敢えずテントとかの用意をしちゃって、それから夕飯にしよう」
「いつもすいません」
そう言って騎士達の方に歩いて行く。
夕飯が終わりいつものように報告会を始める。
「今日はキャンプ地まで魔物に遭遇しなかった、そしてキャンプ地に到着したらオークが200くらい?いてそれを殲滅した」
「「「オークが200?」」」
「あ!ジェネラルとハイウイザードがいたよ」
「上位種までいたの?」
「うん」
「さすがですね」
「「だね」」
「キングが居なかったんだ【スカーレット】【ムーンライト】だったら余裕だったでしょ?」
「「いやいや、無理!!」」
「へ?」
「オークの数に押し切られてとどめに上位種ってところだろうな」
「そうね、しかも【ムーンライト】は殺されず苗床のおまけ付よ」
ウルザとガルドが頷きながら語り合ってる・・・あたしだけ疎外感。
そうかな?行けると思うんだけどな!
「レン殿明日ここから8時間の所で我が国の国境警備隊の砦に着きますなのでそこまで頑張ってください」
「おお!国境に着くんだ?」
「正確には警備隊の詰め所ですねそこから半日で国境ですね」
「・・・・ねぇ聖法国アルセムに入ったら、連中は手を引くと思う?」
フォートさんに気になったので聞いてみる。
「・・・・多分魔好香は使わないと思います」
「・・・・だよね」
つまりは刺客が来る可能性は無くならないわけだ、うんざりするよね!
「国境を越えて首都に着くのはどれくらい?」
「約10日ってとこですか」
「わかったべ」
報告会をを終えてさお風呂に!って思っていると騎士達の熱いお迎えが待っていた。
あたしは全然待ってなんかなかったんだけどね!!
「さあ!!レン様!お待ちかねの模擬戦ですぞ!!」
待ってないべよ!!むしろ忘れてたべよ!!あんた達も忘れてよ!!
そんな風に思って言っても、騎士たちは聞いちゃくれないのはわかってるんだよ・・・・・・でも言わなきゃやってられないでしょ!!
「わかったべよ・・・・誰が来る?」
「「はっ!!我々です!!」」
最敬礼をして前に出る騎士たち・・・・・真面目なのに脳筋なのは残念だよね・・・・・うんとっても残念!!
「お願いします!」
お互いに向かい合い武器を構え模擬戦を始める。
あたしは思いっきり踏み込んで日光を振り下ろして終わられようとしたけどその一撃を受け止められた!
あたしはそのまま後ろに倒れるようにして足を振り上げ騎士の顎先を蹴る。
「ぐっ」
そして崩れ落ちる騎士さん・・・・脳震盪を起こしたのだ。
「はいつぎ!!」
担がれて退場していく騎士さんを見送ると別の騎士さんが出てきた。
「よろしくお願いします」
おお美青年だ!けどこの騎士さんも脳筋なんだよね・・・存在が残念だよ!!
「さあやろうか」
あたしの言葉と共に騎士さんが踏み込んできてかなりの速度で切りかかってくる。
早いね・・・・・手数も多いし・・・でも!あたしは踊るような足さばきで全てをよけていく、【旋】の足さばきは使えるね、教えてもらえてよかったよ!
当たらないたね段々と雑になった攻撃を上に弾き上げて、日光を首筋に当てる。
「参りました」
今日もメンドクサイ事を終わらせて、お風呂にゆっくり入った後にアニマルズと共に眠りについた。
アニマルズは最高です!癒されながら眠ることが出来ました。
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