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その気持ちはわかるべよ!!
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「エレメンタルウルフだ!!しかも二匹!!迎え撃て!後王国に連絡を!!」
「・・・・・・・・・なんかごめん」
あたし達は翌日先行して国境警備隊の砦に着いたんだけど・・・・・・お約束をやってます!!
「あの!!すいませんこの子達はあたしの従魔なので!!安心してください!!」
大声で聞こえるように叫んで相手の出方を見る。
すると一人の女性騎士が砦から歩いてきてあたしの前で止まり、ギンガたちを見た後にまたあたしを見てから声をかけてきた。
「本当になついているわねこの子達」
「可愛いべ?」
「ええ!撫でたいぐらい可愛いわ!」
「撫でてもいいよ?」
「本当?嬉しい!」
躊躇わずにギンガとシリウスを撫で始める騎士さん。
「で?目的は?国境を越えたいの?」
撫でながらあたしにお聞いてきたので目的を離しておく。
「あたしは神の巫女の護衛隊の者だよ、あたし達だけ先行してるんだ、もう少ししたら護衛隊と共に巫女様が到着するよ」
「巫女様の護衛隊の人でしたか、ご苦労様!先に砦に入って休んでください」
「ありがとう」
あたし達が護衛隊と分かったことで砦にいる騎士たちは警戒をとき物珍しそうにギンガとシリウスを見ている。
あたしは砦の入り口で待つことにしたので、椅子とテーブルを出して、ティータイムにすることにした・・・・・・・なぜか女性騎士さんも。
「レン!この子達が可愛すぎる!癒されるわね!」
女性騎士さん・・・・・ティア―ナさんという名らしい、がギンガとシリウスをモフモフしてうっとりしている。
その気持ちはわかるべよ!!
「この子達はあたし自慢の子たちだからね」
ティア―ナさんといろいろな話をしていると護衛隊が到着して周りが慌ただしくなってきた。
護衛隊の馬車が砦に入ってきたのでお迎えすることに。
「フオートさんご苦労様」
「レン殿、お疲れ様です、ここまで無事にこれたのは討伐者の皆さんのおかげです、ありがとうございます」
「まだ終わってないから、その言葉はまだ早いよ、無事に王都に帰ったら聞くよ」
「はっはっは!確かに!!今晩はここに泊まり明日国境を越えます、よろしくお願いいたします」
「あいよ」
あたし達はそれぞれの部屋に案内されてゆっくりすることにした。
「あ!ご飯ってどうするんだろう?」
まあ【アイテムボックス】にストックもあるから別に困らないんだけどね。
やる事が無いのでギンガ達と戯れているとノックの音がした後に・ティア―ナさんが入ってきた。
「レン、食事まだでしょ?食堂に案内するわ」
「おお!ありがとう!でも・・・・ギンガたちを連れて行っても大丈夫?」
「大丈夫よ、ご飯も用意するわ!」
話を聞いた所フオートさんが警備隊にギンガたちも我々を守ってくれたのだからお客様待遇をと頼んだらしい。
さすがフオートさん!いい男!
「よかったねギンガ、シリウス、蒼天、コハク」
「「ガウ!!」」 「クワッ」 「クゥ!」
ご機嫌で食堂に行ったら【スカーレット】【ムーンライト】が先に来ていて食事をしていた。
「お!姐御も来たか!」
「レンちゃん!先にいただいてるわ」
「皆今日もお疲れ様!」
【スカーレット】【ムーンライト】が食事をしているテーブルにつきあたしも食事を・・・・どこで頼むんだろう?・ティア―ナさんに聞くしかないべ!!
「ねえ?ティア―ナさん、何処で何を頼めばいいのかな?」
「もう少し待ってて、持ってくるから」
持ってきてもらえるんだ、さすがお客様待遇!!
そして持ってきてもらったのは、あたしにはスープパスタっぽい物を、ギンガ達にはステーキを焼いて山盛りに積んである大皿をもってきてもらった。
あたしのはスープはハーブスープで口の中を爽やかにさせてくれてなかなか美味しかった。
ギンガたちも肉をいっぱい食べれてご機嫌だったしね!!
明日は国境を越える、楽しみだ!!
「・・・・・・・・・なんかごめん」
あたし達は翌日先行して国境警備隊の砦に着いたんだけど・・・・・・お約束をやってます!!
「あの!!すいませんこの子達はあたしの従魔なので!!安心してください!!」
大声で聞こえるように叫んで相手の出方を見る。
すると一人の女性騎士が砦から歩いてきてあたしの前で止まり、ギンガたちを見た後にまたあたしを見てから声をかけてきた。
「本当になついているわねこの子達」
「可愛いべ?」
「ええ!撫でたいぐらい可愛いわ!」
「撫でてもいいよ?」
「本当?嬉しい!」
躊躇わずにギンガとシリウスを撫で始める騎士さん。
「で?目的は?国境を越えたいの?」
撫でながらあたしにお聞いてきたので目的を離しておく。
「あたしは神の巫女の護衛隊の者だよ、あたし達だけ先行してるんだ、もう少ししたら護衛隊と共に巫女様が到着するよ」
「巫女様の護衛隊の人でしたか、ご苦労様!先に砦に入って休んでください」
「ありがとう」
あたし達が護衛隊と分かったことで砦にいる騎士たちは警戒をとき物珍しそうにギンガとシリウスを見ている。
あたしは砦の入り口で待つことにしたので、椅子とテーブルを出して、ティータイムにすることにした・・・・・・・なぜか女性騎士さんも。
「レン!この子達が可愛すぎる!癒されるわね!」
女性騎士さん・・・・・ティア―ナさんという名らしい、がギンガとシリウスをモフモフしてうっとりしている。
その気持ちはわかるべよ!!
「この子達はあたし自慢の子たちだからね」
ティア―ナさんといろいろな話をしていると護衛隊が到着して周りが慌ただしくなってきた。
護衛隊の馬車が砦に入ってきたのでお迎えすることに。
「フオートさんご苦労様」
「レン殿、お疲れ様です、ここまで無事にこれたのは討伐者の皆さんのおかげです、ありがとうございます」
「まだ終わってないから、その言葉はまだ早いよ、無事に王都に帰ったら聞くよ」
「はっはっは!確かに!!今晩はここに泊まり明日国境を越えます、よろしくお願いいたします」
「あいよ」
あたし達はそれぞれの部屋に案内されてゆっくりすることにした。
「あ!ご飯ってどうするんだろう?」
まあ【アイテムボックス】にストックもあるから別に困らないんだけどね。
やる事が無いのでギンガ達と戯れているとノックの音がした後に・ティア―ナさんが入ってきた。
「レン、食事まだでしょ?食堂に案内するわ」
「おお!ありがとう!でも・・・・ギンガたちを連れて行っても大丈夫?」
「大丈夫よ、ご飯も用意するわ!」
話を聞いた所フオートさんが警備隊にギンガたちも我々を守ってくれたのだからお客様待遇をと頼んだらしい。
さすがフオートさん!いい男!
「よかったねギンガ、シリウス、蒼天、コハク」
「「ガウ!!」」 「クワッ」 「クゥ!」
ご機嫌で食堂に行ったら【スカーレット】【ムーンライト】が先に来ていて食事をしていた。
「お!姐御も来たか!」
「レンちゃん!先にいただいてるわ」
「皆今日もお疲れ様!」
【スカーレット】【ムーンライト】が食事をしているテーブルにつきあたしも食事を・・・・どこで頼むんだろう?・ティア―ナさんに聞くしかないべ!!
「ねえ?ティア―ナさん、何処で何を頼めばいいのかな?」
「もう少し待ってて、持ってくるから」
持ってきてもらえるんだ、さすがお客様待遇!!
そして持ってきてもらったのは、あたしにはスープパスタっぽい物を、ギンガ達にはステーキを焼いて山盛りに積んである大皿をもってきてもらった。
あたしのはスープはハーブスープで口の中を爽やかにさせてくれてなかなか美味しかった。
ギンガたちも肉をいっぱい食べれてご機嫌だったしね!!
明日は国境を越える、楽しみだ!!
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