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全然違いました!!
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森の中を歩き・・・・・立ち止まり後ろを見るとエレメンタルウルフが2匹だけついて来ていた。
「あんた等あたしの手伝いをしてくれるのかい?だったら近くに来なよ」
そう言ってみても2匹とも近いては来なかった、この恥ずかしがり屋さんめ!!
「レン様来ました」
視線を戻すとゴブリンの集団が見えて・・・あたしの後ろの方で座っていたエレメンタルウルフ達が襲い掛かっていった。
「あ!あたし達も戦うよ、あの子達だけに戦わせちゃいけないべ」
「畏まりました」
「わかったわ」
それぞれの魔法で間引きしてゴブリンの集団を倒し切ると、またもあたしから離れた場所にお座りしてこっちを見た後に寝そべる。
「こっちにおいでってば一緒に行動しようよ」
あたしの言葉に顔をあげてこっちを見た後にまた寝転がる。
「本当に恥ずかしがり屋だね」
思いっきりモフりたいんだけど!!『よくやったね』って!!
まあ少し休みを取ることにしようかな?そうだ!昼ご飯を食べよう!!
「皆お昼にしよう!あんた等もこっちに来なよ一緒に食おう」
そう言ってエレメンタルウルフ達を見ても動かず寝そべったまま動かなかった。
「今日は猪のステーキにしよう」
「レン・・・・・・」
アリーヌが真剣な顔であたしに近いて来てあたしの肩に右手を乗せる。
「どうしたのさアリーヌ?」
「肉は厚切りで!!」
そんな事を言う為に真面目な顔をするな!!
「わかってるよ、それとお替り用に10枚用意してあるよ」
絶対お替りするからねアリーヌは。
「大好きよレン!!」
「はいはい」
【アイテムボックス】から大きな鉄板を取り出してセイに一言。
「セイ鉄板焼きにしたいから土台を作って」
「畏まりました」
少ししてから目の前の地面が盛り上がり鉄板を置くことの出来る台が出来た。
しかもキチンと薪を入れて燃やすことの出来るスペースもきちんとある、なかなかいい仕事をしてくれたよセイ!
「肉を焼いている間にセイとアリーヌに話しかける。
「今日は昨日よりも魔物に会う事が無くなってない?少しは減ってきたのかな?」
「でしょうね、【大災害】はダンジョンのスタンピードと違って森の中で住んでいる魔物が興奮して街や村を襲う事を言うわ、ダンジョンのように魔物が湧く訳じゃないから数を減らせば【大災害】はなりを潜める事になるわ」
そうか森に居る魔物はいきなり増える事は無いから削れば収まるわけだ、納得した。
て言うかアリーヌが真面目な事を言ったのを久しぶりに聞いた気がするよ!明日は雪か!!
「ほい焼けたべ」
まずはアリーヌの分とエレメンタルウルフ達の分を焼きそれぞれに渡す。
「あんた等もこれを食べて、足りなかったら言って」
あたしとぶんもやきセイの分も焼き一緒に食べた。
「レン、ご飯も出して!ステーキと炊き立てご飯は最強コンビだと思うのよ!!」
「わかる!!」
アリーヌのもっともな言葉に頷き【アイテムボックス】から炊き立てご飯が入っているご飯用の桶を取り出してお茶碗にご飯を入れてアリーヌ二渡しあたしとセイの分も用意した。
「お米様は日本人の心」
やっぱり最強コンビだね・・・・・・・幸せだ。
「つーかこれだけいい匂いさせてんのに魔物がこないってここら辺に魔物はもういないのかな?」
匂いに敏感なフォレストウルフも襲ってこないし確実に魔物は減っているって事だよね?てことは【アラビータ】には予定通り帰ることが出来る!!
その為にも今日のうちに狩れるだけ狩りまくる!!
「レン」
アリーヌが真剣な顔であたしを見て頷く。
どうやらアリーヌもあたしと同じ気持ちのようだ。
「おかわりよ!」
全然違いました!!
「あんた等あたしの手伝いをしてくれるのかい?だったら近くに来なよ」
そう言ってみても2匹とも近いては来なかった、この恥ずかしがり屋さんめ!!
「レン様来ました」
視線を戻すとゴブリンの集団が見えて・・・あたしの後ろの方で座っていたエレメンタルウルフ達が襲い掛かっていった。
「あ!あたし達も戦うよ、あの子達だけに戦わせちゃいけないべ」
「畏まりました」
「わかったわ」
それぞれの魔法で間引きしてゴブリンの集団を倒し切ると、またもあたしから離れた場所にお座りしてこっちを見た後に寝そべる。
「こっちにおいでってば一緒に行動しようよ」
あたしの言葉に顔をあげてこっちを見た後にまた寝転がる。
「本当に恥ずかしがり屋だね」
思いっきりモフりたいんだけど!!『よくやったね』って!!
まあ少し休みを取ることにしようかな?そうだ!昼ご飯を食べよう!!
「皆お昼にしよう!あんた等もこっちに来なよ一緒に食おう」
そう言ってエレメンタルウルフ達を見ても動かず寝そべったまま動かなかった。
「今日は猪のステーキにしよう」
「レン・・・・・・」
アリーヌが真剣な顔であたしに近いて来てあたしの肩に右手を乗せる。
「どうしたのさアリーヌ?」
「肉は厚切りで!!」
そんな事を言う為に真面目な顔をするな!!
「わかってるよ、それとお替り用に10枚用意してあるよ」
絶対お替りするからねアリーヌは。
「大好きよレン!!」
「はいはい」
【アイテムボックス】から大きな鉄板を取り出してセイに一言。
「セイ鉄板焼きにしたいから土台を作って」
「畏まりました」
少ししてから目の前の地面が盛り上がり鉄板を置くことの出来る台が出来た。
しかもキチンと薪を入れて燃やすことの出来るスペースもきちんとある、なかなかいい仕事をしてくれたよセイ!
「肉を焼いている間にセイとアリーヌに話しかける。
「今日は昨日よりも魔物に会う事が無くなってない?少しは減ってきたのかな?」
「でしょうね、【大災害】はダンジョンのスタンピードと違って森の中で住んでいる魔物が興奮して街や村を襲う事を言うわ、ダンジョンのように魔物が湧く訳じゃないから数を減らせば【大災害】はなりを潜める事になるわ」
そうか森に居る魔物はいきなり増える事は無いから削れば収まるわけだ、納得した。
て言うかアリーヌが真面目な事を言ったのを久しぶりに聞いた気がするよ!明日は雪か!!
「ほい焼けたべ」
まずはアリーヌの分とエレメンタルウルフ達の分を焼きそれぞれに渡す。
「あんた等もこれを食べて、足りなかったら言って」
あたしとぶんもやきセイの分も焼き一緒に食べた。
「レン、ご飯も出して!ステーキと炊き立てご飯は最強コンビだと思うのよ!!」
「わかる!!」
アリーヌのもっともな言葉に頷き【アイテムボックス】から炊き立てご飯が入っているご飯用の桶を取り出してお茶碗にご飯を入れてアリーヌ二渡しあたしとセイの分も用意した。
「お米様は日本人の心」
やっぱり最強コンビだね・・・・・・・幸せだ。
「つーかこれだけいい匂いさせてんのに魔物がこないってここら辺に魔物はもういないのかな?」
匂いに敏感なフォレストウルフも襲ってこないし確実に魔物は減っているって事だよね?てことは【アラビータ】には予定通り帰ることが出来る!!
その為にも今日のうちに狩れるだけ狩りまくる!!
「レン」
アリーヌが真剣な顔であたしを見て頷く。
どうやらアリーヌもあたしと同じ気持ちのようだ。
「おかわりよ!」
全然違いました!!
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