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殺人事件編-6
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夫がまた出て行ってしまい、夕食も食べる気になれず、結局書斎のパソコンに齧り付いてミイの炎上を調べていた。
ミイのプライベートのSNSもバレ始めていた。
無理もない事だ。
仕事のブログで挙げている写真とプライベートのSNSで挙げている写真が完全に一致しているのだから、バレるのは時間の問題だった。
いつの間にか桜村糖子の動画の話題は落ち着き、 ミイのプライベートSNSの内容が掘られて炎上していた。
人気婚活カウンセラーが不倫の常習犯!とまとめサイトにも上げられていた。
痛々しい不倫中のポエムも晒され、茶化された画像や動画もあがっていた。
正直趣味はよくないが、文花もついつい笑ってしまう。
ネット書店のレビューでは、ミイの既刊本に酷評レビューがいくつもあがっていた。酷評レビューというより人の家庭壊している人間が人の恋愛成就する事ができるのか?ともっともな正論だった。
匿名掲示板もくまなくチェックしてみたが、さすがに夫との不倫についてバレてはいないようだった。
ただ、ミイの自称関係者が匿名掲示板に現れて過去の不倫について暴露していた。
ミイがアパレルメーカーでの不倫についてだ。特に奥さんに対して行った嫌がらせが詳細に語られていた。
自宅に嫌がらせメールた手紙を送り、ゴミをばら撒いたり、悪戯電話をかけ、時には子供を誘拐するなどと脅し、近所に根に葉もない噂を書いたチラシをばら撒いていたという。
そして最後には子供を誘拐未遂。
どれも法的に問題がある犯罪行為だ。
文花はそれを読みながらぞっとしていた。
想像以上の嫌がらせだ。
もちろん自称関係者の言い分を鵜呑みにする事はできないが、すでに脅迫状は届いている。
文花が子供はいないので、もしかしたら自分自身に危害が及ぶ可能性もある。
自称関係者に連絡を取りたかったが、匿名掲示板なので難しそうだ。
ただ、自称関係者はミイが務めていたアパレルメーカーの関係者のようだ。
文花がとりあえず華にメールを送った。自称関係者の言っている事が本当なのかと聞いてみた。
当時の奥さんに会える約束は取り付けているが、それまでのあと一週間以上ある。
脅迫状もろくに読んではいないが、まだ家に届いている。
夫も家から追い出してしまったし、これからどうしようか。
嫌な予感もした。
特に寒くはないはずなのに、体が震えた。
ミイのプライベートのSNSもバレ始めていた。
無理もない事だ。
仕事のブログで挙げている写真とプライベートのSNSで挙げている写真が完全に一致しているのだから、バレるのは時間の問題だった。
いつの間にか桜村糖子の動画の話題は落ち着き、 ミイのプライベートSNSの内容が掘られて炎上していた。
人気婚活カウンセラーが不倫の常習犯!とまとめサイトにも上げられていた。
痛々しい不倫中のポエムも晒され、茶化された画像や動画もあがっていた。
正直趣味はよくないが、文花もついつい笑ってしまう。
ネット書店のレビューでは、ミイの既刊本に酷評レビューがいくつもあがっていた。酷評レビューというより人の家庭壊している人間が人の恋愛成就する事ができるのか?ともっともな正論だった。
匿名掲示板もくまなくチェックしてみたが、さすがに夫との不倫についてバレてはいないようだった。
ただ、ミイの自称関係者が匿名掲示板に現れて過去の不倫について暴露していた。
ミイがアパレルメーカーでの不倫についてだ。特に奥さんに対して行った嫌がらせが詳細に語られていた。
自宅に嫌がらせメールた手紙を送り、ゴミをばら撒いたり、悪戯電話をかけ、時には子供を誘拐するなどと脅し、近所に根に葉もない噂を書いたチラシをばら撒いていたという。
そして最後には子供を誘拐未遂。
どれも法的に問題がある犯罪行為だ。
文花はそれを読みながらぞっとしていた。
想像以上の嫌がらせだ。
もちろん自称関係者の言い分を鵜呑みにする事はできないが、すでに脅迫状は届いている。
文花が子供はいないので、もしかしたら自分自身に危害が及ぶ可能性もある。
自称関係者に連絡を取りたかったが、匿名掲示板なので難しそうだ。
ただ、自称関係者はミイが務めていたアパレルメーカーの関係者のようだ。
文花がとりあえず華にメールを送った。自称関係者の言っている事が本当なのかと聞いてみた。
当時の奥さんに会える約束は取り付けているが、それまでのあと一週間以上ある。
脅迫状もろくに読んではいないが、まだ家に届いている。
夫も家から追い出してしまったし、これからどうしようか。
嫌な予感もした。
特に寒くはないはずなのに、体が震えた。
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