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学園編第一章 始まる世界の物語
慌ただしい入学式
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「あぁぁぁぁぁぁ!!!ない!ない!ないよ~」
私は朝一番から部屋のあちこちを散らかしながら、ある物を探していた。
「ふぁ~……朝っぱらからどうしたのさー」
あくびをしながら、毛づくろいをしているメルが私に話しかける。
「ごめんね、メル。起こしちゃった?」
今、メルが目を覚ましてくれたのは、幸運かもしれない。メルには申し訳ないが、今一度 助けてもらうとしよう。
「メル、落ち着いてよく聞いてね……」
メルの目が少しずつだが、冷たい視線へと変わっていく。昨日、忘れていたことを忘れていた私は、この冷たい視線に晒され、精神を削りながらあのことを言わなくてはならない。
「私の制服がないの!」
「はぁー……」
メルがため息をつきながら、ベッドの下に潜り込む。
「そうだろうと思ってたよ。だから、昨日リンメルが先生方のあいさつ回りに行っているときに制服は受け取っておいたよ」
そういい、ベッドの下から一つの箱を取り出した。
その箱には大きく中央学園アルハルビスのい紋章が刻まれており、その中にはアルハルビスの制服が入っていた。
あら、何この子?
天才かしら…?神の使いじゃないの?
制服をメルが受け取ってくれていたとわかったなら、今は学園へと出発する準備を着々と進めていかなばならない。
メルから制服を受けとりい、箱から制服を取り出す。
制服は黒を基調としたカラーリングで各所に赤のラインが組み込まれている。肩にはアルハルビスの紋章が彫られていた。
制服を身にまとい、リボンをつけ終わったころにメルがボソッと何かを呟いていたが私には何も聞こえなかった。
「ふぅー、大体こんなものかな」
準備をあらかた終わらせ、額の汗を腕で拭いながらベッドに腰かける。
学園の入学式は、10時からの予定となっていて今の時刻は午前7時。
寮から学園まで馬車で行くことを学園のほうから推奨されており、馬車で移動しても30分はかかってしまうらしい。
寮から徒歩で向かうものは少なからずいるものの、大半が馬車での登校なのだそう。
「出発までちょっと時間があるわね」
それならばと、今現在での状況を整理しておく。
まず、半年後に起こる戦争について――今のままだと、ほぼ起こることが確定している状態なのだろう。今の私ではどうすることもできない。
そしてその戦争を起こす人物について、今の私の記憶にはまだ存在していない。
そもそも学園で起こることに対しても、情報が一切存在しないため確認する必要は何もなかった。
唯一わかるのは私の現在の状況と学園で受ける私の扱いだけ。
だがそれはゲームの中で起こっていた話。
ここはゲームの中の世界ではあるが、間違いなく現実だ。
そのため戦争を起こすことは阻止できなくても学園で起こる事象については、私の立ち振る舞いや行動の結果で今世における学園生活が変わるかもしれない。
「そのためにも頑張らなくちゃ。あ…時間だ!メル、そろそろ行ってくるね!」
時計を見れば、時刻9時30分と馬車の出発時間に差し迫っていた。
考えにふけっていると、時間というものはすぐに過ぎ去っていってしまうものだ。
「いってらしゃーい」
だからこそ、このひとときを大事にしたいと私は思っている。
寮を出た後、馬車の待つ停留所までは歩いていく。
馬車は一人で乗るのではなく、他にも学園に向かう生徒らと共同で使用することが学園側で決まっており、それゆえに馬車に乗る時の第一印象を最大限よく見せる必要がある。
これをするのとしないのでは、私の学園生活が非常に困難な道のりを歩むかもしれないからだ。
「皆様方、ごきげんよう」
馬車に乗り込み、同じ学園の生徒たちに挨拶を交わした。
だが、誰からの返事も返ってこなかった。
代わりに返ってきたのは馬車に乗っている生徒達全員からの冷たい視線だけだった。
やってしまった…のか?
どうして私はこうかんじんな時にいつも失敗するんだろう…穴があったら入りたい……。
「あなた、新入生?」
色々と考えているうちに、一人の女子生徒から声をかけられる。見た感じ、上級生だろうか。
「はい…今年入った1年です」
「じゃあ無理もないわね。この馬車のルールは一つだけ、他の令嬢生徒たちに話しかけたりしてはならない。だから貴女の挨拶は不要よ、わかったら早く座りなさい。馬車が出せないわ」
「ご…ごめんなさい」
「謝罪も不要だわ」
なにこの人…人がせっかく愛想良くしてるっていうのに。
まぁでも私のほうにも非があるっぽいし教えてくれるあたり悪い人ではなさそうだ。
沈黙が続いてはいるが、各々が本を読んでいたり、外を眺めていたりと、喋らなくてもいいように何かしらの対処を考えているようだ。
私も何か考えておいた方がいいのかもしれない。
「お嬢様方、そろそろ学園に到着いたします」
御者の人から声を掛けられ、皆が降りる準備を始める。
「あなた名前は?」
先程喋りかけてきた女子生徒が降りた瞬間にそう声を掛けられる。
一瞬戸惑いながらも自分の名前を口にした。
「私は、リンメル=フロストメイルです。以後お見知りおきを」
「そう、リンメルね。覚えておくわ…。私はメーテル=ネルメシア。まぁ覚えておかなくていいわ」
玩具を見つけたような顔をしながら、メーテルと名乗った少女は、すぐにその場を立ち去って行った。
私の予想とは裏腹に、入学式は先生方の紹介だけで終わっていった。てっきり、クソ長い話でも聞かされるのかと思っていたのだけど、先生の紹介だけで1時間ほど掛かった。
これはこれで苦痛だった。
入学式は滞りなく終わり、新入生は講堂に残され、次の指示を待つように言われていた。
「新入生、諸君!次は世界能力の基礎試練と基礎知識の測定を受けてもらう!この結果に応じてこれから3年間通うクラスが決定する!くれぐれも手を抜かず本気で取り組むことを推奨する!」
ん…?これは、ちょっとまずいことになりそうな予感がするが、大丈夫かな?がんばれ私!
●●●
「今年の新入生たちに生きのいい子はいるかしら?あなた達はどう思う?」
「興味ない……全員一緒…温室でぬくぬく育ったバカども……」
「そんなことは、言ってはダメよ?あなたも一様公爵の爵位を背負う者なのだから」
「あんな奴らが爵位を持っているとか私は認めてない……」
「まぁ、爵位を持っているのは私達の両親であり、私達ではないのだがな」
「うふふ。それもそうですね。では、新入生を歓迎して差し上げましょう。この地獄が詰まった学園生活を楽しむために」
私は朝一番から部屋のあちこちを散らかしながら、ある物を探していた。
「ふぁ~……朝っぱらからどうしたのさー」
あくびをしながら、毛づくろいをしているメルが私に話しかける。
「ごめんね、メル。起こしちゃった?」
今、メルが目を覚ましてくれたのは、幸運かもしれない。メルには申し訳ないが、今一度 助けてもらうとしよう。
「メル、落ち着いてよく聞いてね……」
メルの目が少しずつだが、冷たい視線へと変わっていく。昨日、忘れていたことを忘れていた私は、この冷たい視線に晒され、精神を削りながらあのことを言わなくてはならない。
「私の制服がないの!」
「はぁー……」
メルがため息をつきながら、ベッドの下に潜り込む。
「そうだろうと思ってたよ。だから、昨日リンメルが先生方のあいさつ回りに行っているときに制服は受け取っておいたよ」
そういい、ベッドの下から一つの箱を取り出した。
その箱には大きく中央学園アルハルビスのい紋章が刻まれており、その中にはアルハルビスの制服が入っていた。
あら、何この子?
天才かしら…?神の使いじゃないの?
制服をメルが受け取ってくれていたとわかったなら、今は学園へと出発する準備を着々と進めていかなばならない。
メルから制服を受けとりい、箱から制服を取り出す。
制服は黒を基調としたカラーリングで各所に赤のラインが組み込まれている。肩にはアルハルビスの紋章が彫られていた。
制服を身にまとい、リボンをつけ終わったころにメルがボソッと何かを呟いていたが私には何も聞こえなかった。
「ふぅー、大体こんなものかな」
準備をあらかた終わらせ、額の汗を腕で拭いながらベッドに腰かける。
学園の入学式は、10時からの予定となっていて今の時刻は午前7時。
寮から学園まで馬車で行くことを学園のほうから推奨されており、馬車で移動しても30分はかかってしまうらしい。
寮から徒歩で向かうものは少なからずいるものの、大半が馬車での登校なのだそう。
「出発までちょっと時間があるわね」
それならばと、今現在での状況を整理しておく。
まず、半年後に起こる戦争について――今のままだと、ほぼ起こることが確定している状態なのだろう。今の私ではどうすることもできない。
そしてその戦争を起こす人物について、今の私の記憶にはまだ存在していない。
そもそも学園で起こることに対しても、情報が一切存在しないため確認する必要は何もなかった。
唯一わかるのは私の現在の状況と学園で受ける私の扱いだけ。
だがそれはゲームの中で起こっていた話。
ここはゲームの中の世界ではあるが、間違いなく現実だ。
そのため戦争を起こすことは阻止できなくても学園で起こる事象については、私の立ち振る舞いや行動の結果で今世における学園生活が変わるかもしれない。
「そのためにも頑張らなくちゃ。あ…時間だ!メル、そろそろ行ってくるね!」
時計を見れば、時刻9時30分と馬車の出発時間に差し迫っていた。
考えにふけっていると、時間というものはすぐに過ぎ去っていってしまうものだ。
「いってらしゃーい」
だからこそ、このひとときを大事にしたいと私は思っている。
寮を出た後、馬車の待つ停留所までは歩いていく。
馬車は一人で乗るのではなく、他にも学園に向かう生徒らと共同で使用することが学園側で決まっており、それゆえに馬車に乗る時の第一印象を最大限よく見せる必要がある。
これをするのとしないのでは、私の学園生活が非常に困難な道のりを歩むかもしれないからだ。
「皆様方、ごきげんよう」
馬車に乗り込み、同じ学園の生徒たちに挨拶を交わした。
だが、誰からの返事も返ってこなかった。
代わりに返ってきたのは馬車に乗っている生徒達全員からの冷たい視線だけだった。
やってしまった…のか?
どうして私はこうかんじんな時にいつも失敗するんだろう…穴があったら入りたい……。
「あなた、新入生?」
色々と考えているうちに、一人の女子生徒から声をかけられる。見た感じ、上級生だろうか。
「はい…今年入った1年です」
「じゃあ無理もないわね。この馬車のルールは一つだけ、他の令嬢生徒たちに話しかけたりしてはならない。だから貴女の挨拶は不要よ、わかったら早く座りなさい。馬車が出せないわ」
「ご…ごめんなさい」
「謝罪も不要だわ」
なにこの人…人がせっかく愛想良くしてるっていうのに。
まぁでも私のほうにも非があるっぽいし教えてくれるあたり悪い人ではなさそうだ。
沈黙が続いてはいるが、各々が本を読んでいたり、外を眺めていたりと、喋らなくてもいいように何かしらの対処を考えているようだ。
私も何か考えておいた方がいいのかもしれない。
「お嬢様方、そろそろ学園に到着いたします」
御者の人から声を掛けられ、皆が降りる準備を始める。
「あなた名前は?」
先程喋りかけてきた女子生徒が降りた瞬間にそう声を掛けられる。
一瞬戸惑いながらも自分の名前を口にした。
「私は、リンメル=フロストメイルです。以後お見知りおきを」
「そう、リンメルね。覚えておくわ…。私はメーテル=ネルメシア。まぁ覚えておかなくていいわ」
玩具を見つけたような顔をしながら、メーテルと名乗った少女は、すぐにその場を立ち去って行った。
私の予想とは裏腹に、入学式は先生方の紹介だけで終わっていった。てっきり、クソ長い話でも聞かされるのかと思っていたのだけど、先生の紹介だけで1時間ほど掛かった。
これはこれで苦痛だった。
入学式は滞りなく終わり、新入生は講堂に残され、次の指示を待つように言われていた。
「新入生、諸君!次は世界能力の基礎試練と基礎知識の測定を受けてもらう!この結果に応じてこれから3年間通うクラスが決定する!くれぐれも手を抜かず本気で取り組むことを推奨する!」
ん…?これは、ちょっとまずいことになりそうな予感がするが、大丈夫かな?がんばれ私!
●●●
「今年の新入生たちに生きのいい子はいるかしら?あなた達はどう思う?」
「興味ない……全員一緒…温室でぬくぬく育ったバカども……」
「そんなことは、言ってはダメよ?あなたも一様公爵の爵位を背負う者なのだから」
「あんな奴らが爵位を持っているとか私は認めてない……」
「まぁ、爵位を持っているのは私達の両親であり、私達ではないのだがな」
「うふふ。それもそうですね。では、新入生を歓迎して差し上げましょう。この地獄が詰まった学園生活を楽しむために」
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