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第二章
23話
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腰を掴む手に少しだけ力を込められた途端、下腹の奥がきゅっと疼いた。
「ぁ、……ちが、ちがうっ」
「ちがう?ほんとに?だって、ここ」
玲央のもう片方の手が、布越しに敏感なところをそっと押し撫でる。
「んっ……!」
布の上からゆっくりと刺激される。布越しでも、形がはっきりと浮き出てしまっているのがわかる。
玲央の指が先端の輪郭をなぞるように這うたび、ぬるりとした熱が下着の中で滲み出て、布がぴったりと肌に張りつく。
腰は掴まれたままで、その快感からは逃げられない。腰を捻ろうとしても、玲央の手にがっちり固定されて、ただ玲央の指の動きに合わせて、びくん、びくんと腰が勝手に跳ねる。
「ほら、嘘つかないで」
「や……っ、玲央、そこ……っ」
声が裏返り、甘い喘ぎが漏れる。恥ずかしくて涙がにじむのに、腰だけは玲央の手を求めて小刻みに揺れる。
下着の中で、先端がぴくぴくと震えて、透明な雫が布に染みを作っていくのが自分でもわかる。
「ねぇ、栞季くん……」
囁く声が、熱くて甘い。
「脱がしてもいい?」
腰を掴む手の熱と、布越しの疼きに、理性はもう、完全に溶かされていた。
震える唇から、掠れた吐息が零れる。
「ぅ……ん」
小さく頷いた俺に、玲央の瞳が細められる。その双眸は、まるで餌に手をかける寸前の獣みたいに、艶やかで、貪欲だった。
腰を掴む手が、ゆっくりと下着の縁にかかる。
「じゃあ……腰、上げて」
言われるままに腰をそっと持ち上げると、玲央は静かに布を滑らせていく。
肌を撫でる空気が妙に冷たく感じられて、背筋がふるりと震えた。
恥ずかしさと、抗いきれない期待が混ざり合って、心臓の音がうるさい。
下着の内側に張りついていた先走りが、ぬるりと糸を引いたのが見えて、恥ずかしさで声が詰まる。
玲央はそれをじっと見つめて、指でそれを絡め取り、濡れた指先をぺろりと舐めた。
「こんなびしょびしょにして……気持ちよかったんだ」
「きたないからっ……」
「栞季くんは汚くないよ、ぜーんぶ綺麗で、可愛くて、かっこいいからね~」
玲央の手によって下ろされたルームウェアが、足首に絡まり、抜き取られる。
彼は俺の膝の間に顔を寄せて、ゆっくりと露わになったそこに指を伸ばした。手のひらで包み込むようにして、熱を持つそれをゆっくりと上下に扱き始める。
先走りを塗り込むように、親指で鈴口を刺激されて、快感から逃れるために腰を揺らす。くちゅ、くちゅと小さな水音が響くたび、羞恥で目の前が潤んでいく。
何分経ったのか、もうわからない。
玲央の指のリズムに合わせて、腰が勝手に跳ねるたび、頭の中が真っ白になって、時間の感覚が溶けていく。
「んっ……あっ……!」
もう限界だ。腰を引いて、玲央の腕に縋るようにして、震える声で訴える。
「もう……大丈夫だから……っ、やめて……」
玲央の指が止まったことに安堵の吐息が漏れた。
でも、玲央の瞳はまだ獣のように艶やかで、濡れた唇をぺろりと舐めながら、ゆっくりと顔を近づけてきた。
「でも、まだイってないじゃん」
熱い吐息が直接そこに当たった。次の瞬間、熱い口が、ぱくりと先端を咥え込んだ。
「ひゃうっ……!」
思わず高い声が漏れる。
玲央の舌が、鈴口をちろちろと舐め回し、じゅっと吸い上げられる。ぴちゃ、くちゅっと水音がさっきより淫らに響く。
腰を引こうとしても、彼の手が俺の尻を強く掴んできて、逃げられない。
「うぅぅ」
玲央の頭がゆっくりと沈み込み、それは彼の熱い口内に呑み込まれる。
「れおっ、それ、だめ……」
根元まで咥え込んで、離すときに、ちゅぽっ、と音を立てて、また深く咥え込む。
舐め上げられたり、吸い上げられたり、咥え込まれたり、次々と襲われる快感に力が抜けていく。
でも、次第に下腹の奥に熱が集まり始めて、俺は慌てて玲央を止めようと手を伸ばす。
「もっ、ほんとに……イキそうっ、だ……からぁ!はな、して……」
消え入りそうな声で言いながら、震える手で玲央の頭をぐいぐいと押しやるも、彼は動きを止めない。
むしろ、喉の奥で小さく笑って、舌で裏筋をぐりぐりと押し上げながら、根元をぎゅっと吸い上げた。
腰が勝手に跳ね、玲央の髪を掴む指が震える。熱い快感が背筋を駆け上がり、視界が白く爆ぜる。
「ぁっ……!」
限界を超えた瞬間、俺は彼の口の中で果てた。玲央は喉を鳴らしながら最後の一滴まで呑み干し、ゆっくりと口を離す。
「はぁ……はぁ……っ」
息も絶え絶えに、玲央の髪を掴んだ手が震える。熱い余韻が下腹部を疼かせ、敏感になった先端がびくびくと跳ねる。快感の余韻で身を振わせることしかできず、視界が涙で滲む。
「ぁ、……ちが、ちがうっ」
「ちがう?ほんとに?だって、ここ」
玲央のもう片方の手が、布越しに敏感なところをそっと押し撫でる。
「んっ……!」
布の上からゆっくりと刺激される。布越しでも、形がはっきりと浮き出てしまっているのがわかる。
玲央の指が先端の輪郭をなぞるように這うたび、ぬるりとした熱が下着の中で滲み出て、布がぴったりと肌に張りつく。
腰は掴まれたままで、その快感からは逃げられない。腰を捻ろうとしても、玲央の手にがっちり固定されて、ただ玲央の指の動きに合わせて、びくん、びくんと腰が勝手に跳ねる。
「ほら、嘘つかないで」
「や……っ、玲央、そこ……っ」
声が裏返り、甘い喘ぎが漏れる。恥ずかしくて涙がにじむのに、腰だけは玲央の手を求めて小刻みに揺れる。
下着の中で、先端がぴくぴくと震えて、透明な雫が布に染みを作っていくのが自分でもわかる。
「ねぇ、栞季くん……」
囁く声が、熱くて甘い。
「脱がしてもいい?」
腰を掴む手の熱と、布越しの疼きに、理性はもう、完全に溶かされていた。
震える唇から、掠れた吐息が零れる。
「ぅ……ん」
小さく頷いた俺に、玲央の瞳が細められる。その双眸は、まるで餌に手をかける寸前の獣みたいに、艶やかで、貪欲だった。
腰を掴む手が、ゆっくりと下着の縁にかかる。
「じゃあ……腰、上げて」
言われるままに腰をそっと持ち上げると、玲央は静かに布を滑らせていく。
肌を撫でる空気が妙に冷たく感じられて、背筋がふるりと震えた。
恥ずかしさと、抗いきれない期待が混ざり合って、心臓の音がうるさい。
下着の内側に張りついていた先走りが、ぬるりと糸を引いたのが見えて、恥ずかしさで声が詰まる。
玲央はそれをじっと見つめて、指でそれを絡め取り、濡れた指先をぺろりと舐めた。
「こんなびしょびしょにして……気持ちよかったんだ」
「きたないからっ……」
「栞季くんは汚くないよ、ぜーんぶ綺麗で、可愛くて、かっこいいからね~」
玲央の手によって下ろされたルームウェアが、足首に絡まり、抜き取られる。
彼は俺の膝の間に顔を寄せて、ゆっくりと露わになったそこに指を伸ばした。手のひらで包み込むようにして、熱を持つそれをゆっくりと上下に扱き始める。
先走りを塗り込むように、親指で鈴口を刺激されて、快感から逃れるために腰を揺らす。くちゅ、くちゅと小さな水音が響くたび、羞恥で目の前が潤んでいく。
何分経ったのか、もうわからない。
玲央の指のリズムに合わせて、腰が勝手に跳ねるたび、頭の中が真っ白になって、時間の感覚が溶けていく。
「んっ……あっ……!」
もう限界だ。腰を引いて、玲央の腕に縋るようにして、震える声で訴える。
「もう……大丈夫だから……っ、やめて……」
玲央の指が止まったことに安堵の吐息が漏れた。
でも、玲央の瞳はまだ獣のように艶やかで、濡れた唇をぺろりと舐めながら、ゆっくりと顔を近づけてきた。
「でも、まだイってないじゃん」
熱い吐息が直接そこに当たった。次の瞬間、熱い口が、ぱくりと先端を咥え込んだ。
「ひゃうっ……!」
思わず高い声が漏れる。
玲央の舌が、鈴口をちろちろと舐め回し、じゅっと吸い上げられる。ぴちゃ、くちゅっと水音がさっきより淫らに響く。
腰を引こうとしても、彼の手が俺の尻を強く掴んできて、逃げられない。
「うぅぅ」
玲央の頭がゆっくりと沈み込み、それは彼の熱い口内に呑み込まれる。
「れおっ、それ、だめ……」
根元まで咥え込んで、離すときに、ちゅぽっ、と音を立てて、また深く咥え込む。
舐め上げられたり、吸い上げられたり、咥え込まれたり、次々と襲われる快感に力が抜けていく。
でも、次第に下腹の奥に熱が集まり始めて、俺は慌てて玲央を止めようと手を伸ばす。
「もっ、ほんとに……イキそうっ、だ……からぁ!はな、して……」
消え入りそうな声で言いながら、震える手で玲央の頭をぐいぐいと押しやるも、彼は動きを止めない。
むしろ、喉の奥で小さく笑って、舌で裏筋をぐりぐりと押し上げながら、根元をぎゅっと吸い上げた。
腰が勝手に跳ね、玲央の髪を掴む指が震える。熱い快感が背筋を駆け上がり、視界が白く爆ぜる。
「ぁっ……!」
限界を超えた瞬間、俺は彼の口の中で果てた。玲央は喉を鳴らしながら最後の一滴まで呑み干し、ゆっくりと口を離す。
「はぁ……はぁ……っ」
息も絶え絶えに、玲央の髪を掴んだ手が震える。熱い余韻が下腹部を疼かせ、敏感になった先端がびくびくと跳ねる。快感の余韻で身を振わせることしかできず、視界が涙で滲む。
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