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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
規格外
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次の日、宿の人にセンバ商会の場所を聞いてお店に行く。
ウェル達は初めて入る大きなお店にちょっと興奮気味。
ばぁちゃんがタチバナさんを呼んで貰い、オロシさんは居るかと聞いている。
オロシさんが来るのに合わせて、カヤさんがジュースを持ってきてくれる。
「お久しぶりです!ブルーメ様にぼっちゃん!おや、子供が増えとりますな?」
オロシさんがニコニコと挨拶してくれる。カヤさんは僕達にジュースを配ってくれる。
オレンジジュースにリーはキラキラの笑顔だね!
ばぁちゃんがオロシさんとタチバナさんに
「ちょっと手合わせして、この子達の武器や装備を見繕って欲しい。今着ている服はボロだから、手合わせ後に、新しい服も3枚ぐらい頼むよ。その間、アタシは下級ポーションを作ろうか。あ、あと上級ポーションがあるんだが、引き取って貰えるかい?
ユズリハはどうする?ウェル達の手合わせを見てるかい?」
「うん!ウェル達と一緒に居る!」
ウェル達の闘う姿、ちゃんと見ておくよ!
「では、オロシは訓練を、ぼっちゃんも一緒ならカヤも付き添わせましょう。
オロシ、カヤ、お願いしますね。
では、ブルーメ様は私と参りましょうか」
そうして、別行動になり、オロシさんの先導で訓練場に向かう。
「坊主達は兄妹か?ブルーメ様に引き取ってもらったのかい?」
オロシさんがウェルに尋ねる。
「ああ!森で2人で食い物探してたら拾ってくれた!俺はリハの護衛で、妹は強いから前衛だって。食わして貰ってる分、強くなって恩返ししないとな!」
「リーも!お腹いっぱい食べたからリーは強いよ!」
「おお、そうか!じゃぁまずは1人づつ、兄貴の方からかかってこい!」
両手にグローブを着けたオロシさんが、ウェルに声をかけたので
「リー!邪魔しないようにこっちきて!僕と一緒にウェルを応援しようね!」
「ハイ!」
呼ぶと、リーはシュタっと僕の前に来て頭を差し出す。
ん?ばぁちゃんじゃないけど撫でろってこと?
ヨシヨシと頭を撫でると、にぱっと笑う。うん。正解だったみたいだ。
「いきます!」
ウェルは一声かけると、オロシさんに向かって突進していく。
おおお、速い。
そのまま飛び上がって、蹴りを繰り出し、オロシさんがグローブで受け止め、ウェルはそのまま空中で半回転、別の足でも蹴りを出す。それもオロシさんは受け止める。
着地したあともウェルは次々にパンチや蹴りを繰り出す。
オロシさんは「うぉぅ!速っ!うゎうゎうゎ!」と言いながらも、僕の見る限りでは全部受け止めている。
めっちゃ速いんだけど!すごいんだけど!!
「すごーい!ウェルカッコいい!!」「兄ちゃん!そこ!右すとれーとぉ!」
僕は拍手をしながら、リーはシャドーボクシングしながらウェルを応援していたら
「あ、やべ!!」ってオロシさんが言った瞬間、ウェルが吹っ飛んでった。
「坊主、すまん!!大丈夫か!!」
地面に落ちたウェルにオロシさんが駆け寄ると、ウェルはぴょんと飛び起き、オロシさんに頭突きをかますが、咄嗟にオロシさんが両手でガードするも、オロシさんもしりもちをついた。
「くわーー、これも止められるのかぁ!」
ウェルは地面に大の字に倒れこんだ。
「いやいやいや、坊主、すごいぞ!本気を出さなきゃ止められなくて、思わず手が出ちまった!これでもセンバの戦士だ。俺は普通の獣人と試合しても勝てるぞ。それに本気を出させたんだ、ダンジョンでもある程度通用すると思うぞ!」
オロシさんはウェルを立ち上がらせながら言う。
「本当か?!よし、リハ!俺、強くなるからな!」
「うん!今でもすごいよ、もっと強くなるの!!期待してるね!」
僕は両手の握り拳をぶんぶん上下に振りながらウェルを迎え入れる。
「よぉし!兄ちゃんのかたき、リーが取る!!」
リーが拳を天に突き上げながら、元気良く宣言する。
「さぁ、気合いの入ったおチビちゃん!はりきって行こうか!」
パンっとグローブを叩いたオロシさん、リーに向かってカモンカモンしてる。
「ハイ!リー、いっきまーす!!」
リーがしゃがんだ、と思ったら、
ガッッと地面が抉れて、ドビュっとリーが飛んでった、と思ったら、ドガッッッッと土煙が上がり、オロシさんが空高く飛んでいる。
ドンッとまた音がしたら、空のオロシさんに向かって凄い勢いで向かっていく白い物体。
「ストップストップ、ストーーーーーーッぷ!!」
そう叫ぶと、空中で一回転して白い物体を避け、地面に着地したオロシさん。
「なんじゃありゃ!死ぬわ!!!!」
後方を腕指しウェルに向かって叫ぶオロシさん。
オロシさんが指す方向には、くるんくるん宙返りした後、タシっと、両手を上に上げてポーズを決めて着地したリーがいた。
うん。10点満点!!!
ウェル達は初めて入る大きなお店にちょっと興奮気味。
ばぁちゃんがタチバナさんを呼んで貰い、オロシさんは居るかと聞いている。
オロシさんが来るのに合わせて、カヤさんがジュースを持ってきてくれる。
「お久しぶりです!ブルーメ様にぼっちゃん!おや、子供が増えとりますな?」
オロシさんがニコニコと挨拶してくれる。カヤさんは僕達にジュースを配ってくれる。
オレンジジュースにリーはキラキラの笑顔だね!
ばぁちゃんがオロシさんとタチバナさんに
「ちょっと手合わせして、この子達の武器や装備を見繕って欲しい。今着ている服はボロだから、手合わせ後に、新しい服も3枚ぐらい頼むよ。その間、アタシは下級ポーションを作ろうか。あ、あと上級ポーションがあるんだが、引き取って貰えるかい?
ユズリハはどうする?ウェル達の手合わせを見てるかい?」
「うん!ウェル達と一緒に居る!」
ウェル達の闘う姿、ちゃんと見ておくよ!
「では、オロシは訓練を、ぼっちゃんも一緒ならカヤも付き添わせましょう。
オロシ、カヤ、お願いしますね。
では、ブルーメ様は私と参りましょうか」
そうして、別行動になり、オロシさんの先導で訓練場に向かう。
「坊主達は兄妹か?ブルーメ様に引き取ってもらったのかい?」
オロシさんがウェルに尋ねる。
「ああ!森で2人で食い物探してたら拾ってくれた!俺はリハの護衛で、妹は強いから前衛だって。食わして貰ってる分、強くなって恩返ししないとな!」
「リーも!お腹いっぱい食べたからリーは強いよ!」
「おお、そうか!じゃぁまずは1人づつ、兄貴の方からかかってこい!」
両手にグローブを着けたオロシさんが、ウェルに声をかけたので
「リー!邪魔しないようにこっちきて!僕と一緒にウェルを応援しようね!」
「ハイ!」
呼ぶと、リーはシュタっと僕の前に来て頭を差し出す。
ん?ばぁちゃんじゃないけど撫でろってこと?
ヨシヨシと頭を撫でると、にぱっと笑う。うん。正解だったみたいだ。
「いきます!」
ウェルは一声かけると、オロシさんに向かって突進していく。
おおお、速い。
そのまま飛び上がって、蹴りを繰り出し、オロシさんがグローブで受け止め、ウェルはそのまま空中で半回転、別の足でも蹴りを出す。それもオロシさんは受け止める。
着地したあともウェルは次々にパンチや蹴りを繰り出す。
オロシさんは「うぉぅ!速っ!うゎうゎうゎ!」と言いながらも、僕の見る限りでは全部受け止めている。
めっちゃ速いんだけど!すごいんだけど!!
「すごーい!ウェルカッコいい!!」「兄ちゃん!そこ!右すとれーとぉ!」
僕は拍手をしながら、リーはシャドーボクシングしながらウェルを応援していたら
「あ、やべ!!」ってオロシさんが言った瞬間、ウェルが吹っ飛んでった。
「坊主、すまん!!大丈夫か!!」
地面に落ちたウェルにオロシさんが駆け寄ると、ウェルはぴょんと飛び起き、オロシさんに頭突きをかますが、咄嗟にオロシさんが両手でガードするも、オロシさんもしりもちをついた。
「くわーー、これも止められるのかぁ!」
ウェルは地面に大の字に倒れこんだ。
「いやいやいや、坊主、すごいぞ!本気を出さなきゃ止められなくて、思わず手が出ちまった!これでもセンバの戦士だ。俺は普通の獣人と試合しても勝てるぞ。それに本気を出させたんだ、ダンジョンでもある程度通用すると思うぞ!」
オロシさんはウェルを立ち上がらせながら言う。
「本当か?!よし、リハ!俺、強くなるからな!」
「うん!今でもすごいよ、もっと強くなるの!!期待してるね!」
僕は両手の握り拳をぶんぶん上下に振りながらウェルを迎え入れる。
「よぉし!兄ちゃんのかたき、リーが取る!!」
リーが拳を天に突き上げながら、元気良く宣言する。
「さぁ、気合いの入ったおチビちゃん!はりきって行こうか!」
パンっとグローブを叩いたオロシさん、リーに向かってカモンカモンしてる。
「ハイ!リー、いっきまーす!!」
リーがしゃがんだ、と思ったら、
ガッッと地面が抉れて、ドビュっとリーが飛んでった、と思ったら、ドガッッッッと土煙が上がり、オロシさんが空高く飛んでいる。
ドンッとまた音がしたら、空のオロシさんに向かって凄い勢いで向かっていく白い物体。
「ストップストップ、ストーーーーーーッぷ!!」
そう叫ぶと、空中で一回転して白い物体を避け、地面に着地したオロシさん。
「なんじゃありゃ!死ぬわ!!!!」
後方を腕指しウェルに向かって叫ぶオロシさん。
オロシさんが指す方向には、くるんくるん宙返りした後、タシっと、両手を上に上げてポーズを決めて着地したリーがいた。
うん。10点満点!!!
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