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道中、ばぁちゃん無双。いえ、孫もです
チョロい
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階段を下りると一面の砂、砂、砂。
「砂漠地帯だね。ウェル、リー、キチンと肌を覆うんだ。火傷しちまう。
ってか、ずーっと昼なんだろう?ここの砂は歩けるのかね?!」
うん、なんかもう、湯気っていうか?空気が揺らめいてるの見て分かっちゃうんだけど?
「ヒヒン!」『無理だな!』
「無理なの?!」
「本当に?リー行ってみる!」
って、リーが飛び出し、3歩走った所ですぐに戻ってきた。
「無理かも!!足、あっつい!!もっと行ったら、足、だんだん焼けちゃうかも!!」
「マジかい?!リー、一応ポーション飲んでおきな。
オイオイオイオイ、どうやって行きゃいいんだい?水のないところで、ずーっと氷を出し続けるのは酷だね」
「ヒヒン!ヒン!ヒンヒヒン!」
『俺様を誰だと心得る!リーパー様だぜ!とっくに攻略済みよ!』
「「「おおおおおーーー!!!」」」
僕達子供組がパチパチと拍手を送れば
「ヒン!ヒヒン!ヒン!ヒン…ヒヒン!!」
『おうよ!俺様を褒め称えな!無知なお前らに教えてやる!1日1回、5分程度スコールが降るんだ。その中を駆け抜ける。俺様の足なら、その後も熱くなる前に突っ切れたぜ!!』
「「「おおおおおーーー!!!」」」
子供組はさっきより大きな拍手を送る。
「ヒッヒッヒン!!ヒヒン!」『ハッハッハ!!どうだ、スゴいだろう!』
リーパーの鼻息が荒くなる。
「やるじゃないか、リーパー!
いや待てよ、その時はリーパー単独でだろう?人を乗せても同じことが出来るたぁ、限らんだろう?」
ばぁちゃんが残念だ、っていう顔で首を横に振る。
「ヒン?!ヒヒヒンヒン!!ヒヒン!!」
『なんだと?!俺様がこんな荷物程度で出来なくなる事なんぞあるわけない!!やったるわ!!』
リーパーの鼻息がさらに荒くなる。
「いよっ!それでこそリーパー!!さすが神馬なだけあるね!!
ってことで、スコールが降ったら、全員無理にでもリーパーに乗るよ!
桜子!リーパーの周りを風の幕で覆って雨の影響を少なくしてくれるかい?リーパーの負担を少しでも減らそう。
そうと決まれば、スコールが振るまでは休憩だ。
あ、そうだ、ここは暑い。侘助にはちょいと酷だろう?紅葉と楓で弱ってる精霊探しは出来るかい?「にゃ♪」「わん♪」飛び出しちまった。精霊はスゴいね。
よし、リーパーにも頑張って貰わなきゃいけないからね、魔力をあげよう。
そうだユズリハ、この時間を使って、リーパーの好きな味の魔力と嫌いな味の魔力を出す練習をしてみようか」
「ヒヒン?!」『好きな魔力はいいが、嫌いな魔力?!』
「魔力制御や、質を良くする練習になるんだよ。お前、密度の濃い風の魔力オンリーは嫌いだろう?激辛に感じるらしいな?風属性と何かが混ざってるのが好きなんだろう?
でも、ユズリハの魔力はイロイロ属性が混ざり過ぎて微妙なんだろ?
なら、出すユズリハが意識して分けられたらリーパー好みにもなるだろう。
それはユズリハの訓練にもなるよ」
ばぁちゃんが僕の頭を撫でながら
「リーパーに腹が立ったとき、やっておやり」
小声でクスクスと笑いながら言う。
ばぁちゃん、たまに僕がリーパーにイラっとしてたの、気づいてたのね。
「砂漠地帯だね。ウェル、リー、キチンと肌を覆うんだ。火傷しちまう。
ってか、ずーっと昼なんだろう?ここの砂は歩けるのかね?!」
うん、なんかもう、湯気っていうか?空気が揺らめいてるの見て分かっちゃうんだけど?
「ヒヒン!」『無理だな!』
「無理なの?!」
「本当に?リー行ってみる!」
って、リーが飛び出し、3歩走った所ですぐに戻ってきた。
「無理かも!!足、あっつい!!もっと行ったら、足、だんだん焼けちゃうかも!!」
「マジかい?!リー、一応ポーション飲んでおきな。
オイオイオイオイ、どうやって行きゃいいんだい?水のないところで、ずーっと氷を出し続けるのは酷だね」
「ヒヒン!ヒン!ヒンヒヒン!」
『俺様を誰だと心得る!リーパー様だぜ!とっくに攻略済みよ!』
「「「おおおおおーーー!!!」」」
僕達子供組がパチパチと拍手を送れば
「ヒン!ヒヒン!ヒン!ヒン…ヒヒン!!」
『おうよ!俺様を褒め称えな!無知なお前らに教えてやる!1日1回、5分程度スコールが降るんだ。その中を駆け抜ける。俺様の足なら、その後も熱くなる前に突っ切れたぜ!!』
「「「おおおおおーーー!!!」」」
子供組はさっきより大きな拍手を送る。
「ヒッヒッヒン!!ヒヒン!」『ハッハッハ!!どうだ、スゴいだろう!』
リーパーの鼻息が荒くなる。
「やるじゃないか、リーパー!
いや待てよ、その時はリーパー単独でだろう?人を乗せても同じことが出来るたぁ、限らんだろう?」
ばぁちゃんが残念だ、っていう顔で首を横に振る。
「ヒン?!ヒヒヒンヒン!!ヒヒン!!」
『なんだと?!俺様がこんな荷物程度で出来なくなる事なんぞあるわけない!!やったるわ!!』
リーパーの鼻息がさらに荒くなる。
「いよっ!それでこそリーパー!!さすが神馬なだけあるね!!
ってことで、スコールが降ったら、全員無理にでもリーパーに乗るよ!
桜子!リーパーの周りを風の幕で覆って雨の影響を少なくしてくれるかい?リーパーの負担を少しでも減らそう。
そうと決まれば、スコールが振るまでは休憩だ。
あ、そうだ、ここは暑い。侘助にはちょいと酷だろう?紅葉と楓で弱ってる精霊探しは出来るかい?「にゃ♪」「わん♪」飛び出しちまった。精霊はスゴいね。
よし、リーパーにも頑張って貰わなきゃいけないからね、魔力をあげよう。
そうだユズリハ、この時間を使って、リーパーの好きな味の魔力と嫌いな味の魔力を出す練習をしてみようか」
「ヒヒン?!」『好きな魔力はいいが、嫌いな魔力?!』
「魔力制御や、質を良くする練習になるんだよ。お前、密度の濃い風の魔力オンリーは嫌いだろう?激辛に感じるらしいな?風属性と何かが混ざってるのが好きなんだろう?
でも、ユズリハの魔力はイロイロ属性が混ざり過ぎて微妙なんだろ?
なら、出すユズリハが意識して分けられたらリーパー好みにもなるだろう。
それはユズリハの訓練にもなるよ」
ばぁちゃんが僕の頭を撫でながら
「リーパーに腹が立ったとき、やっておやり」
小声でクスクスと笑いながら言う。
ばぁちゃん、たまに僕がリーパーにイラっとしてたの、気づいてたのね。
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