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3章 王子サマの帰省
やって来ました、北の大地!
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「やって来たの、北の大地ぃぃ~」
紀伊助が、両手を上げて、叫んでいる。
「自分も来て良かったのか?
その、コロポックルの皆さんは、小さいのだろう?
自分のような大きくてイカツイマッチョは、怖がらせてしまわぬだろうか?」
そう言って剛磨は自分の体格を気にしている。
「大丈夫なの、北の大地、バカにしないで。ココはヒグマの生息地なの。必要とあれば、ヤツらだって狩るの」
紀伊助が胸を張る。
「紀伊助のご親族なんです、貴方を怖がるわけないでしょう」
篁さんがなだめると、隣で柊路がうなずいている。懐からは、オコジョが顔を出し、これまたうなずいている。
「ところで、いきなりこの人数で押し掛けて良かったんです?」
篁さんが改めて、今回の旅のメンバーを見回す。
紀伊助を筆頭に、剛磨、柊路(プラス六華)、篁さんに並男である。
「全然平気なの。土地だけは沢山あるの」
「え、我々、野宿的な?サバイバル的な感じなの?そして、何故自分はココに居るの?」
並男がオロオロし始める。
「お・も・て・な・し ぐらいするの。
とりあえず、母さまのお家に行くの。話はそれからなの」
そう言って、紀伊助はトコトコ歩きだし、他の4人(プラス1匹)も続いた。
紀伊助が、両手を上げて、叫んでいる。
「自分も来て良かったのか?
その、コロポックルの皆さんは、小さいのだろう?
自分のような大きくてイカツイマッチョは、怖がらせてしまわぬだろうか?」
そう言って剛磨は自分の体格を気にしている。
「大丈夫なの、北の大地、バカにしないで。ココはヒグマの生息地なの。必要とあれば、ヤツらだって狩るの」
紀伊助が胸を張る。
「紀伊助のご親族なんです、貴方を怖がるわけないでしょう」
篁さんがなだめると、隣で柊路がうなずいている。懐からは、オコジョが顔を出し、これまたうなずいている。
「ところで、いきなりこの人数で押し掛けて良かったんです?」
篁さんが改めて、今回の旅のメンバーを見回す。
紀伊助を筆頭に、剛磨、柊路(プラス六華)、篁さんに並男である。
「全然平気なの。土地だけは沢山あるの」
「え、我々、野宿的な?サバイバル的な感じなの?そして、何故自分はココに居るの?」
並男がオロオロし始める。
「お・も・て・な・し ぐらいするの。
とりあえず、母さまのお家に行くの。話はそれからなの」
そう言って、紀伊助はトコトコ歩きだし、他の4人(プラス1匹)も続いた。
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