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モニター2回目・3
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「この部屋、先週の…」
部屋の真ん中に置かれた簡易的なベッドを目にすると、嫌でもこの前のことを思い出す。
「耳ツボ屋なのに、なんでベッド…。もしかして…、他の人にもあんなこと…」
そう言って、神楽の方を振り返ると「どうでしょうね?」と言いながら、ベッドに座るように促された。俺は、言われるままに大人しく腰掛ける。
「さて、私はお仕置きの準備をするので、三日月さんも準備しておいて下さいね。服を入れるカゴはそこにありますから」
神楽は、俺のお尻を撫でながらそう言うと、キャビネットの方に行ってしまった。その姿を目で追うと、何かを探しているようだった。神楽の横には、小さな移動式ワゴンが置かれている。
「準備って…」
俺は、神楽から目を離し、自分の体に目を落とす。準備って、やっぱり脱げってことだよな。先週みたいに、Tシャツとパンツは渡されていない。その状態で、俺はどこまで脱げばいいのだろう?
とりあえず、上半身裸になり、ズボンを脱いでいく。パンツの中も見られているし、それどころではないこともされている。ついさっきだって、服の上から触られた。
今更とも思うけれど、パンツまで脱いで全裸になると、先週と同じようなことを期待していると思われてしまうのではないか、そう思うと下着を脱ぎ去る勇気は出なかった。
ただ、ズボンの締め付けから解放された俺のモノは、パンツの中でテントを張った状態になっているし、先っぽ部分には染みもできている。これはこれで恥ずかしい。
でも、どうしてもパンツを脱ぐ気になれなくて、そのままベッドに腰かけた。寝るためのベッドではなく、マッサージの施術や診察などのために作られたベッドのため、クッション性は少ない。
待っている間、神楽が何かを取り出したり、ワゴンに乗せたりする音だけが響く。暫く待つと、神楽はキャビネットを閉め、ワゴンを押しながら俺の元に戻ってきた。ちらっとワゴンの方に目をやると、この前使われたバイブとはまた違う形のものがいくつか乗っていた。そして、その横にある液体入りのボトルはローションだろうか。
「気になりますか?」
聞かれてドキッとする。ワゴンの上に乗せられているのは、いわゆるアダルトグッズだ。そして、ここに持ってきたというのは今から、俺に対して使う予定なんだろう。気にはなるが、素直に答えると待ちきれず催促しているみたいに見えるのではないかと思ってしまう。
そんな俺の葛藤に気付いたのか
「三日月さんに気持ち良くなって貰うために、用意してみました」
神楽の方から話し始めた。気持ち良くと言われると、使われた時のことを意識して顔が赤くなってしまう。
「……そ、それを使うの…?」
「はい。その予定ですが、そのままじゃ使えませんね。下も裸になっていただけますか」
神楽は俺を立たせると、その前にかがみ込む。神楽の目の前に、俺の股間が来る状態だ。
「…こ…このまま、脱げって…?」
「そうですね。耳ツボの感想で嘘をついたお仕置きですから」
言われて、パンツに親指をひっかけるが、人の顔の前でパンツをずらす行為に抵抗を感じる。目の前にいるのは同性、しかも俺のチンポは勃起状態。なんだこの羞恥プレイ。
「ビクビク反応している三日月さんのオチンポを眺めているのは、なかなか楽しいです。ただ、ずっとそのままいると、終電が無くなり、三日月さんはここにお泊りになってしまうかもしれません。それでもいいのですか?」
そう言われ、会社を出た時間を思い出す。あれからどれ位時間が経っただろう。ただ、ゆっくりしていると本当に終電を逃すことになりそうだ。それは避けたいと、俺は意を決してパンツをずらす。
勢い良く下げたせいで、一度パンツに引っかかったまま下に下がったアレが、布から解放された勢いでブルンッと立ち上がる。その時に、先走りが少し撥ねた気がする。その前には、神楽の顔があった。
「…あ、すみません…」
慌てて顔に手を伸ばすと、手首を掴まれ制止された。
「三日月さんが無事に帰宅できるように、余計なことは気にせず、私に協力してくださいね」
言いながら、途中までずらした下着を足首まで下ろされる。下着から足を抜くように促され、素直に足を上げた。
「とりあえず、先週から体に変化がないか、確認していきますね」
神楽は、俺を仰向けに寝かすと、手はバンザイの状態でいるように指示をした。逆らって、自分で体をいじったらお仕置きですからね、と念を押されて。
「今日のマッサージは、より滑りを良くするためにローションを使いますね」
そう言って、両手で温めたローションを胸に塗られていく。手のぬくもりや、乳首に触れそうで触れない触り方は勿論、ローションによってテカっていく光景も脳を刺激する。胸から脇腹、おへその辺りを一通り撫でられていく感覚は、くすぐったさを感じるが気持ちい。そんなことを思っていると、不意に指で乳首を弾かれた。そのまま、つままれて指先でぐりぐり転がされる。
「…あ…ッ…」
直接的な刺激に思わず声が出る。
「三日月さん、あれから自分でここ、いじりました?」
「…そ、いじるわけ…」
「そうですか?感度が上がっている気がしますが?」
そう言われて、ドキッとする。本格的にいじったわけではないが、あの後風呂に入った後、なんでここで感じたのか、指で確かめはした。自分では感じなかったし、それはノーカンだと思う。
「…じゃあ、こっちは自分でいじりました?」
そう言いながら、神楽は俺のお尻へと手を伸ばした。
部屋の真ん中に置かれた簡易的なベッドを目にすると、嫌でもこの前のことを思い出す。
「耳ツボ屋なのに、なんでベッド…。もしかして…、他の人にもあんなこと…」
そう言って、神楽の方を振り返ると「どうでしょうね?」と言いながら、ベッドに座るように促された。俺は、言われるままに大人しく腰掛ける。
「さて、私はお仕置きの準備をするので、三日月さんも準備しておいて下さいね。服を入れるカゴはそこにありますから」
神楽は、俺のお尻を撫でながらそう言うと、キャビネットの方に行ってしまった。その姿を目で追うと、何かを探しているようだった。神楽の横には、小さな移動式ワゴンが置かれている。
「準備って…」
俺は、神楽から目を離し、自分の体に目を落とす。準備って、やっぱり脱げってことだよな。先週みたいに、Tシャツとパンツは渡されていない。その状態で、俺はどこまで脱げばいいのだろう?
とりあえず、上半身裸になり、ズボンを脱いでいく。パンツの中も見られているし、それどころではないこともされている。ついさっきだって、服の上から触られた。
今更とも思うけれど、パンツまで脱いで全裸になると、先週と同じようなことを期待していると思われてしまうのではないか、そう思うと下着を脱ぎ去る勇気は出なかった。
ただ、ズボンの締め付けから解放された俺のモノは、パンツの中でテントを張った状態になっているし、先っぽ部分には染みもできている。これはこれで恥ずかしい。
でも、どうしてもパンツを脱ぐ気になれなくて、そのままベッドに腰かけた。寝るためのベッドではなく、マッサージの施術や診察などのために作られたベッドのため、クッション性は少ない。
待っている間、神楽が何かを取り出したり、ワゴンに乗せたりする音だけが響く。暫く待つと、神楽はキャビネットを閉め、ワゴンを押しながら俺の元に戻ってきた。ちらっとワゴンの方に目をやると、この前使われたバイブとはまた違う形のものがいくつか乗っていた。そして、その横にある液体入りのボトルはローションだろうか。
「気になりますか?」
聞かれてドキッとする。ワゴンの上に乗せられているのは、いわゆるアダルトグッズだ。そして、ここに持ってきたというのは今から、俺に対して使う予定なんだろう。気にはなるが、素直に答えると待ちきれず催促しているみたいに見えるのではないかと思ってしまう。
そんな俺の葛藤に気付いたのか
「三日月さんに気持ち良くなって貰うために、用意してみました」
神楽の方から話し始めた。気持ち良くと言われると、使われた時のことを意識して顔が赤くなってしまう。
「……そ、それを使うの…?」
「はい。その予定ですが、そのままじゃ使えませんね。下も裸になっていただけますか」
神楽は俺を立たせると、その前にかがみ込む。神楽の目の前に、俺の股間が来る状態だ。
「…こ…このまま、脱げって…?」
「そうですね。耳ツボの感想で嘘をついたお仕置きですから」
言われて、パンツに親指をひっかけるが、人の顔の前でパンツをずらす行為に抵抗を感じる。目の前にいるのは同性、しかも俺のチンポは勃起状態。なんだこの羞恥プレイ。
「ビクビク反応している三日月さんのオチンポを眺めているのは、なかなか楽しいです。ただ、ずっとそのままいると、終電が無くなり、三日月さんはここにお泊りになってしまうかもしれません。それでもいいのですか?」
そう言われ、会社を出た時間を思い出す。あれからどれ位時間が経っただろう。ただ、ゆっくりしていると本当に終電を逃すことになりそうだ。それは避けたいと、俺は意を決してパンツをずらす。
勢い良く下げたせいで、一度パンツに引っかかったまま下に下がったアレが、布から解放された勢いでブルンッと立ち上がる。その時に、先走りが少し撥ねた気がする。その前には、神楽の顔があった。
「…あ、すみません…」
慌てて顔に手を伸ばすと、手首を掴まれ制止された。
「三日月さんが無事に帰宅できるように、余計なことは気にせず、私に協力してくださいね」
言いながら、途中までずらした下着を足首まで下ろされる。下着から足を抜くように促され、素直に足を上げた。
「とりあえず、先週から体に変化がないか、確認していきますね」
神楽は、俺を仰向けに寝かすと、手はバンザイの状態でいるように指示をした。逆らって、自分で体をいじったらお仕置きですからね、と念を押されて。
「今日のマッサージは、より滑りを良くするためにローションを使いますね」
そう言って、両手で温めたローションを胸に塗られていく。手のぬくもりや、乳首に触れそうで触れない触り方は勿論、ローションによってテカっていく光景も脳を刺激する。胸から脇腹、おへその辺りを一通り撫でられていく感覚は、くすぐったさを感じるが気持ちい。そんなことを思っていると、不意に指で乳首を弾かれた。そのまま、つままれて指先でぐりぐり転がされる。
「…あ…ッ…」
直接的な刺激に思わず声が出る。
「三日月さん、あれから自分でここ、いじりました?」
「…そ、いじるわけ…」
「そうですか?感度が上がっている気がしますが?」
そう言われて、ドキッとする。本格的にいじったわけではないが、あの後風呂に入った後、なんでここで感じたのか、指で確かめはした。自分では感じなかったし、それはノーカンだと思う。
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