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司の事情
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俺の幼馴染、平岡蒼汰は顔がいいらしい。
小さい頃から俺の後ろをついて回ってたから、そこにいるのが当たり前で、顔がどうとか気にしたこともなかった。ただ、周りからは「蒼汰君かっこいいね!」とか言われることが多く、そうか、幼馴染は顔が良いのかと思っていた。俺からすると、蒼汰はただの蒼汰だった。
もしかしたら蒼汰のことを好きかもしれないと感じたのは、小学5年の時。体育の着替えの時に、蒼汰の裸を目にすると股間が反応をした。最初は意味が分からなかったが、どうやら俺の股間は、蒼汰の裸を見ると反応するらしい。
気が付けば、蒼汰のことを思い浮かべながらオナニーをするようになってた。
俺の股間は、蒼汰のことが好きで仕方ないらしい。ただ、俺にとって蒼汰は幼馴染で親友だ。そんなことを考えている間に、大学生になっていた。蒼汰も同じ大学だ。
相変わらず、股間は蒼汰の裸や肌に反応するし、俺自身も他の奴に向ける感情とは違うモノを感じていた。だから、多分好きというのは確定だろう。
ただ、どうしても気になることが発生していた。
蒼汰の視線だ。
蒼汰はやたら俺の股間を見てくる。勃起をしていると目を輝かせて喜ぶ。そして最近は「突っ込んでくれ」とまで言ってくる。そう言われると、不安になった。
蒼汰は俺のことが好きでついて回っていると思っていたけれど、もしかしたら好きなのは俺のチンポなのかもしれない。チンポだけが好きなのなら、俺の感情は余計なものだ。
ただ、俺のチンポは取外しができないから、チンポだけ貸すということは難しい。
今日も、蒼汰の裸を見て勃起してしまった。
そんな股間を見て、蒼汰は嬉しそうに目を輝かせる。やはり、蒼汰は俺のチンポが好きなのだ。
悪い蒼汰。チンポだけ貸し出すことができる程、俺は器用じゃない。
ただ、もっと勉強をすればチンポだけ貸し出す画期的方法が見つかるかもしれない。
「トイレ行って抜いてくる」
とりあえず、俺はトイレに行く。
これからどうしようか考えたいが、チンポは元気に反応している。早く抜いてしまおうと、蒼汰が乱れる姿を想像してみる。チンポは喜んで精液を吐き出した。
そんなチンポを見て思う。こいつは、俺よりも蒼汰が好きなのじゃないか?俺はこんなに感情をむき出しにし喜んだりできない。感情に素直なチンポはどこか蒼汰に似ている。そう思うと、俺より子のチンポの方が蒼汰とお似合いなのではないか。
もし俺の気持ちが錯覚じゃなければ、このチンポは俺の恋のライバルだ。
蒼汰は
「さっさと突っ込めよ!!!」
今日も空に向かって叫んでいた。
恋愛というのは大変だなと思う、大学1年の夏だった。
小さい頃から俺の後ろをついて回ってたから、そこにいるのが当たり前で、顔がどうとか気にしたこともなかった。ただ、周りからは「蒼汰君かっこいいね!」とか言われることが多く、そうか、幼馴染は顔が良いのかと思っていた。俺からすると、蒼汰はただの蒼汰だった。
もしかしたら蒼汰のことを好きかもしれないと感じたのは、小学5年の時。体育の着替えの時に、蒼汰の裸を目にすると股間が反応をした。最初は意味が分からなかったが、どうやら俺の股間は、蒼汰の裸を見ると反応するらしい。
気が付けば、蒼汰のことを思い浮かべながらオナニーをするようになってた。
俺の股間は、蒼汰のことが好きで仕方ないらしい。ただ、俺にとって蒼汰は幼馴染で親友だ。そんなことを考えている間に、大学生になっていた。蒼汰も同じ大学だ。
相変わらず、股間は蒼汰の裸や肌に反応するし、俺自身も他の奴に向ける感情とは違うモノを感じていた。だから、多分好きというのは確定だろう。
ただ、どうしても気になることが発生していた。
蒼汰の視線だ。
蒼汰はやたら俺の股間を見てくる。勃起をしていると目を輝かせて喜ぶ。そして最近は「突っ込んでくれ」とまで言ってくる。そう言われると、不安になった。
蒼汰は俺のことが好きでついて回っていると思っていたけれど、もしかしたら好きなのは俺のチンポなのかもしれない。チンポだけが好きなのなら、俺の感情は余計なものだ。
ただ、俺のチンポは取外しができないから、チンポだけ貸すということは難しい。
今日も、蒼汰の裸を見て勃起してしまった。
そんな股間を見て、蒼汰は嬉しそうに目を輝かせる。やはり、蒼汰は俺のチンポが好きなのだ。
悪い蒼汰。チンポだけ貸し出すことができる程、俺は器用じゃない。
ただ、もっと勉強をすればチンポだけ貸し出す画期的方法が見つかるかもしれない。
「トイレ行って抜いてくる」
とりあえず、俺はトイレに行く。
これからどうしようか考えたいが、チンポは元気に反応している。早く抜いてしまおうと、蒼汰が乱れる姿を想像してみる。チンポは喜んで精液を吐き出した。
そんなチンポを見て思う。こいつは、俺よりも蒼汰が好きなのじゃないか?俺はこんなに感情をむき出しにし喜んだりできない。感情に素直なチンポはどこか蒼汰に似ている。そう思うと、俺より子のチンポの方が蒼汰とお似合いなのではないか。
もし俺の気持ちが錯覚じゃなければ、このチンポは俺の恋のライバルだ。
蒼汰は
「さっさと突っ込めよ!!!」
今日も空に向かって叫んでいた。
恋愛というのは大変だなと思う、大学1年の夏だった。
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