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第4章「寒くなると温もりが欲しい」
10番エース杉山大司2年の大会
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そして月日が経ち、俺は2年生になっていた。
2年になってからは3年の試合にもちょくちょくと出るようになって、着々とレギュラーへの道を歩んでいた。
時也とその道を進んでいる。いや、どちらかと言うと俺よりも前を走っているような気もした。
そして夏の大会1ヶ月前。俺達は全国へと進めるため毎日厳しい長い練習を重ねていた。ここまでで辞めた部員はそこまで居ないと言う。そしね2年での予選大会。1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝は問題な進んだ。
そして決勝。俺はスタメンを獲得した。橋本はもちろんスタメン。それに彼の腕にはキャプテンマークを付けていた。
俺の背番号は10。念願のエースナンバーを獲得した。
そして橋本。俺の勝手なイメージで言ってしまうと、7などという番号かと思ったが、当時は24だった。(3年生から8番。)
なぜ24なのかを聞くと、
「1番近くにあったから。」
と言った。背番号を決める時、好きな番号を決め、それを取り合うと言う
いいような悪いようなルーツがあった。
その時にあたまたま目の前にあった24を手に取ったという。後に8番になったのは少し理由がある。
今言ってしまうが、姉の可憐が当時やっていたバレー(1年だけ助っ人で)の時に付けていた8番を受け継いだらしい。
そして決勝戦。前半は攻守の変わりは薄く、お互い慎重な入りを迎えた。
前半は0-0であった。
そしてら迎えた後半。橋本は何かを掴んだのか、すり抜けるようにパスが通り、ドリブルが進み惜しい展開が続いていた。しかし、
ピィーー!!
なんとディフェンダーのハンドでPKを取られた。そして失点し後半中盤で1-0。
逆転などてはなく延長戦を目掛けて戦う仲間もおおいだろう。しかし、橋本だけは違った。岩田もだ。
岩田が突き抜けたドリブルの末、橋本にスルーパスが渡り、裏に抜けた俺が走り出すと、ループパスが飛んできた。それはまさにジャストミートぴったりのパス。俺はワントラップしボレー気味のシュートで同点ゴールを決めた。
これは失点直後であった。
その波に乗ったのか、終盤にはフリーキックを獲得し、橋本がそのままゴールを決めた。これで2-1。
決めつけのは最後のロスタイム。俺のシュートが弾かれ、コーナーキックを獲得した。
橋本はその時コーナーフラッグ元に行きながらどこかを見ていた。
そこは秋や妹、姉がいる所だった。それを見た時、橋本の顔にはニヤつきか笑顔の真ん中見たいのが見えた。
そして橋本は俺に向けての最高のクロスを上げた。それを俺は決めて、3-1。俺達は県大会へと進むことになった。
その時はなぜニヤついていたのか、俺はわからなかった。
しかし、今になればなんとなく分かるようになった気がする。
そして次の日、学校の全校集会ではサッカー部の2年を表彰していた。
校長は次は全国に行けるように応援しますと言葉を告げ、表彰は幕を閉じだ。
そして、県大会。
前回の大会と同じようなメンバーが招集され、県大会初戦に挑んだ。
県大会も猛者が揃った。
しかし俺らは媚びず、準決勝まで進んだ。しかし、そこで悲劇が起きた。
ピピィー!!!
橋本がドリブル中に一体一状態になった時、肘が当たったように主審には見えたそうで、イエローカードが出たが、橋本はなぜが熱く抗議していた。シュミレーションが成功されたのが気に食わなかったのか、余程相手が嫌いなのか、これも後々分かったことだが、その時相手は橋本に「女たらし」「イキリ」などと言っていたらしい。その理由は相手が橋本を見かけたとき、橋本の姉妹と秋を目撃し、随分と親近感が湧いていたらしい。馬鹿みたいな理由だ。抗議は失敗し、試合は再開された。顧問も第四審判に抗議していた。
試合終盤、その相手に随分荒いスライディングを食らった橋本は相手を突き飛ばしてしまった。場内では乱闘が起きていた。どうやら相手はグルのようなもので橋本を潰しにかかっていた。
相手の中学からはブーイングが飛んでいた。
もちろん俺らの中学のからは橋本コールが飛んでいた。
しかし、その相手にはイエローカード。橋本には二枚目のイエローカードが重なり、退場になった。
橋本は怒りを半分抑えたままピッチ外へと去って行った。
そのまま試合には勝ったが、決勝戦は橋本無しで戦う羽目になってしまった。
2年になってからは3年の試合にもちょくちょくと出るようになって、着々とレギュラーへの道を歩んでいた。
時也とその道を進んでいる。いや、どちらかと言うと俺よりも前を走っているような気もした。
そして夏の大会1ヶ月前。俺達は全国へと進めるため毎日厳しい長い練習を重ねていた。ここまでで辞めた部員はそこまで居ないと言う。そしね2年での予選大会。1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝は問題な進んだ。
そして決勝。俺はスタメンを獲得した。橋本はもちろんスタメン。それに彼の腕にはキャプテンマークを付けていた。
俺の背番号は10。念願のエースナンバーを獲得した。
そして橋本。俺の勝手なイメージで言ってしまうと、7などという番号かと思ったが、当時は24だった。(3年生から8番。)
なぜ24なのかを聞くと、
「1番近くにあったから。」
と言った。背番号を決める時、好きな番号を決め、それを取り合うと言う
いいような悪いようなルーツがあった。
その時にあたまたま目の前にあった24を手に取ったという。後に8番になったのは少し理由がある。
今言ってしまうが、姉の可憐が当時やっていたバレー(1年だけ助っ人で)の時に付けていた8番を受け継いだらしい。
そして決勝戦。前半は攻守の変わりは薄く、お互い慎重な入りを迎えた。
前半は0-0であった。
そしてら迎えた後半。橋本は何かを掴んだのか、すり抜けるようにパスが通り、ドリブルが進み惜しい展開が続いていた。しかし、
ピィーー!!
なんとディフェンダーのハンドでPKを取られた。そして失点し後半中盤で1-0。
逆転などてはなく延長戦を目掛けて戦う仲間もおおいだろう。しかし、橋本だけは違った。岩田もだ。
岩田が突き抜けたドリブルの末、橋本にスルーパスが渡り、裏に抜けた俺が走り出すと、ループパスが飛んできた。それはまさにジャストミートぴったりのパス。俺はワントラップしボレー気味のシュートで同点ゴールを決めた。
これは失点直後であった。
その波に乗ったのか、終盤にはフリーキックを獲得し、橋本がそのままゴールを決めた。これで2-1。
決めつけのは最後のロスタイム。俺のシュートが弾かれ、コーナーキックを獲得した。
橋本はその時コーナーフラッグ元に行きながらどこかを見ていた。
そこは秋や妹、姉がいる所だった。それを見た時、橋本の顔にはニヤつきか笑顔の真ん中見たいのが見えた。
そして橋本は俺に向けての最高のクロスを上げた。それを俺は決めて、3-1。俺達は県大会へと進むことになった。
その時はなぜニヤついていたのか、俺はわからなかった。
しかし、今になればなんとなく分かるようになった気がする。
そして次の日、学校の全校集会ではサッカー部の2年を表彰していた。
校長は次は全国に行けるように応援しますと言葉を告げ、表彰は幕を閉じだ。
そして、県大会。
前回の大会と同じようなメンバーが招集され、県大会初戦に挑んだ。
県大会も猛者が揃った。
しかし俺らは媚びず、準決勝まで進んだ。しかし、そこで悲劇が起きた。
ピピィー!!!
橋本がドリブル中に一体一状態になった時、肘が当たったように主審には見えたそうで、イエローカードが出たが、橋本はなぜが熱く抗議していた。シュミレーションが成功されたのが気に食わなかったのか、余程相手が嫌いなのか、これも後々分かったことだが、その時相手は橋本に「女たらし」「イキリ」などと言っていたらしい。その理由は相手が橋本を見かけたとき、橋本の姉妹と秋を目撃し、随分と親近感が湧いていたらしい。馬鹿みたいな理由だ。抗議は失敗し、試合は再開された。顧問も第四審判に抗議していた。
試合終盤、その相手に随分荒いスライディングを食らった橋本は相手を突き飛ばしてしまった。場内では乱闘が起きていた。どうやら相手はグルのようなもので橋本を潰しにかかっていた。
相手の中学からはブーイングが飛んでいた。
もちろん俺らの中学のからは橋本コールが飛んでいた。
しかし、その相手にはイエローカード。橋本には二枚目のイエローカードが重なり、退場になった。
橋本は怒りを半分抑えたままピッチ外へと去って行った。
そのまま試合には勝ったが、決勝戦は橋本無しで戦う羽目になってしまった。
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