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16.お酒の効果※
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ボンブルは女性に好まれているだけあって、甘い香りに透き通るような桃色がとても可愛い。
それに甘味が強くて、とても美味しく飲みやすい。だからつい飲みすぎてしまった。
「うん、これなら女性に人気があるに納得。とっても美味しいんだもん」
「これはたしかに、飲みやすいですね」
なんだか妙に体が火照って熱い気がするけど、アルコールの影響かもしれない。
それよりも、甘いボンブルに少し塩味の強い干し肉がとてもよく合う。美味しくて、食べては飲んでいく。
「天華さん、少し飲みすぎなのでは?」
「美味しくって、つい……あ、レムリアさんのグラスが空っぽ」
レムリアさんのグラスにボンブルを注ぎ込んだ。
それにしても、すごく熱い。アルコールってこんなに体が熱くなるんだっけと不思議に思い、首を傾げた。
「お酒のせいで血行が良くなってるのかも。なんか暑い……」
「本当に暑いですね……」
ふとレムリアさんを見て見ると、心なしか顔が赤い気がする。しかも目が少し潤んでいる気さえする。
妙な色気みたいな物があって、思わず視線をそらしてしまう。
「あの、外の風に少し当たってくるわね」
レムリアさんにそう告げると、急いで扉の外に出た。
廊下を通っていく最中、色々な部屋から妙な声が聞こえて来たけど、気にしないで外へと向かう。
宿の外に出ると、宿の外を少し歩いた。風が心地よかったけど、途中で変な声が聞こえてきて興味本位で声のする方向へと向かった。
木々の向こうから聞こえてくるから覗いてみると、木にもたれかかって片足を上げた女の人に、男の人が密着して腰を振ってた。
女の人をよく見ると、レムリアさんにしなだれかかろうとしていた、全身が豊満なお姉さんのうちの1人だった。
「ぁあ!いいわぁっ、ぁあ、すごい、のっ」
「俺ぁ、あいつがっ、」
「あぁんっ、……いいのっ、忘れて、ぁんっ、もっとぉ、突いてぇっ」
必死に腰を振っている男と、甘ったるい声をひっきり無しに上げている女を見て、すぐに見てはいけないものだと気づいた。
気づかれないうちに、そっと宿へと戻る。宿に入って部屋への廊下を進んでいくと、各部屋から漏れ聞こえてくる声が女の人の嬌声だと気づいた。
なんだか恥ずかしくて、静かに音を立てないように部屋へと向かい、ノックもなしに急いで扉を開けた。
音を立てずに気配を絶って勢いよく扉をあけたら、男の大事な所を握っているレムリアさんと目があった。
「え……天華、さん?」
まさか自分で自分を慰めている最中だとは思ってなくて、確認するように見てしまった。
レムリアさんは驚きすぎて固まってしまって、まったく動かない。
長い沈黙の後、どちらともなく気まずげに視線をそらした。
「あの、その……ごめんなさい」
「いえ、私の方こそ……その、醜いものを見せてしまって」
「私も、いきなり開けたんだから気にしないで」
レムリアさんは勃ったままのそれをしまいこんだけど、服の上から押さえつけても勃ち上がっていることはわかる。
股間の辺りに手をおいていたら、はっきり言って丸分かり。
「……天華さんは、大丈夫そうですね」
「大丈夫そうって?」
「……食後に飲んだお酒ですが、おそらく媚薬入りですよ」
「え、そうなの?だからあちこちであんなことに……」
「あんなこと?ああ、なるほど。媚薬の効果ですか……」
普通に話しているけど、レムリアさんの勃ち上がったあそこが気になる。
部屋の外に行こうかなと思ったけど、さっき外で盛っている人たちを見たばかりだから、外には出れない。
よく考えたら、私も強烈な媚薬を盛られて意識が飛んでしまったけど、レムリアさんがなんとかしてくれたんだっけ。
あれ、でもレムリアさんが媚薬入り酒を飲んだ原因って、私がお酒を勧めたからで……。
それなのに、私は知らないフリをするなんて酷いことをしているようにしか見えない。ふとレムリアさんの顔を見る。
「あのね、その……私で良ければ、手伝ってもいいけど」
「手伝というのは……?」
「その、私もレムリアさんに助けてもらったし……その、私の時と似たような事になってるみたいだし、恩返し?というか……原因が私というか」
レムリアさんは驚いたようにこちらを見ている。自分から誘っているみたいで、かなり恥ずかしい。
あまりに恥ずかしくて、思わず下を向いてしまう。
「あ、でも!手だけだから!その、いきなりはやっぱりちょっと……」
「ありがとうございます。手だけでも、十分ですよ」
そこは断らないんだと、少し残念に思った。
レムリアさんは長いローブを外して、長い裾をまくり上げると起立したモノを取り出した。
ゆっくりと近づき、レムリアさん前に膝を着く。
初めて見た異性のそれは、赤というよりもピンクに近く、太いのに長くて、先端がさらに太い。
恐る恐る触れると、暖かく脈を打っている。
「あまり力を入れずに、優しく扱ってください……」
「う、うん」
優しく握ると、どうすればいいのか解らずにレムリアさんを見上げた。
いつもの穏やかな雰囲気は消えていて、少し辛そうだった。
「そのまま、上下に擦って……」
言われるまま握って上下に優しく擦っていくと、荒い息が聞こえてくる。
いたたまれなくなり、視線をベッドへと移した。
「先の部分に、もっと刺激を……っ」
言われるまま掌で全体を擦りつつ、指先で先端の方にもグリグリと刺激を与えた。
そうすると、熱く脈打ち始める。そのままレムリアさんの指示に従い続けていると、レムリアさんの顔が歪み、息が上がっていく。
「っ……そろ、そろっ……ぅっ!」
白い液体が手の平に飛び散った。それをなんとなく眺めていると、レムリアさんがティッシュで拭き取ってくれた。
「見ていて、あまり気分の良いものではないでしょう?」
「なんというか……レムリアさんも出すんだなって思って」
「私だって男ですよ。まさか、忘れていたというわけではないですよね?」
「え、いや、あはははっ……まさか、ないって」
たんに物腰の柔らかさで、完全に気を許していたいだけなんだけど。
それを言ってはいけない気がして、言葉を飲み込んだ。
「怪しいですね。それより天華さん、私だけというのも……あれですよね」
妙な気配を感じてしまい、思わず後ろに下がってしまう。
なぜか立ち上がるレムリアさんに、嫌な予感がする。
「別に私は、大丈夫だから」
「天華さんも飲みましたよね?媚薬入りの酒」
「あ、あれは……前に飲まされたのに比べたら、全然大丈夫だから」
自我が無くなるほど強烈な媚薬だったから、今回の媚薬は自我があるぶん楽だった。
まあ、少し体が熱かったり下半身が疼いて気になったりするけど、前の媚薬に比べれば耐えられる。
ふと気づいた、そういえばさっき飲んだあれは、アルコール度が少しきつかったきがする。
「あのレムリアさん、お酒とかって……強い?」
「さあ?あまり好んで飲まないので……」
それにいくら媚薬入りのお酒を飲んだとしても、なんだか少し、いつもと様子が違う。
これはあれじゃないだろうか、酔っていないように見えて、酔っているタイプ。
気がついたら壁の方へと追いやられていて、レムリアさんに捕獲されてしまった。頭が真っ白になってしまい動けないでいると、そのままベッドの上へと運ばれた。
それに甘味が強くて、とても美味しく飲みやすい。だからつい飲みすぎてしまった。
「うん、これなら女性に人気があるに納得。とっても美味しいんだもん」
「これはたしかに、飲みやすいですね」
なんだか妙に体が火照って熱い気がするけど、アルコールの影響かもしれない。
それよりも、甘いボンブルに少し塩味の強い干し肉がとてもよく合う。美味しくて、食べては飲んでいく。
「天華さん、少し飲みすぎなのでは?」
「美味しくって、つい……あ、レムリアさんのグラスが空っぽ」
レムリアさんのグラスにボンブルを注ぎ込んだ。
それにしても、すごく熱い。アルコールってこんなに体が熱くなるんだっけと不思議に思い、首を傾げた。
「お酒のせいで血行が良くなってるのかも。なんか暑い……」
「本当に暑いですね……」
ふとレムリアさんを見て見ると、心なしか顔が赤い気がする。しかも目が少し潤んでいる気さえする。
妙な色気みたいな物があって、思わず視線をそらしてしまう。
「あの、外の風に少し当たってくるわね」
レムリアさんにそう告げると、急いで扉の外に出た。
廊下を通っていく最中、色々な部屋から妙な声が聞こえて来たけど、気にしないで外へと向かう。
宿の外に出ると、宿の外を少し歩いた。風が心地よかったけど、途中で変な声が聞こえてきて興味本位で声のする方向へと向かった。
木々の向こうから聞こえてくるから覗いてみると、木にもたれかかって片足を上げた女の人に、男の人が密着して腰を振ってた。
女の人をよく見ると、レムリアさんにしなだれかかろうとしていた、全身が豊満なお姉さんのうちの1人だった。
「ぁあ!いいわぁっ、ぁあ、すごい、のっ」
「俺ぁ、あいつがっ、」
「あぁんっ、……いいのっ、忘れて、ぁんっ、もっとぉ、突いてぇっ」
必死に腰を振っている男と、甘ったるい声をひっきり無しに上げている女を見て、すぐに見てはいけないものだと気づいた。
気づかれないうちに、そっと宿へと戻る。宿に入って部屋への廊下を進んでいくと、各部屋から漏れ聞こえてくる声が女の人の嬌声だと気づいた。
なんだか恥ずかしくて、静かに音を立てないように部屋へと向かい、ノックもなしに急いで扉を開けた。
音を立てずに気配を絶って勢いよく扉をあけたら、男の大事な所を握っているレムリアさんと目があった。
「え……天華、さん?」
まさか自分で自分を慰めている最中だとは思ってなくて、確認するように見てしまった。
レムリアさんは驚きすぎて固まってしまって、まったく動かない。
長い沈黙の後、どちらともなく気まずげに視線をそらした。
「あの、その……ごめんなさい」
「いえ、私の方こそ……その、醜いものを見せてしまって」
「私も、いきなり開けたんだから気にしないで」
レムリアさんは勃ったままのそれをしまいこんだけど、服の上から押さえつけても勃ち上がっていることはわかる。
股間の辺りに手をおいていたら、はっきり言って丸分かり。
「……天華さんは、大丈夫そうですね」
「大丈夫そうって?」
「……食後に飲んだお酒ですが、おそらく媚薬入りですよ」
「え、そうなの?だからあちこちであんなことに……」
「あんなこと?ああ、なるほど。媚薬の効果ですか……」
普通に話しているけど、レムリアさんの勃ち上がったあそこが気になる。
部屋の外に行こうかなと思ったけど、さっき外で盛っている人たちを見たばかりだから、外には出れない。
よく考えたら、私も強烈な媚薬を盛られて意識が飛んでしまったけど、レムリアさんがなんとかしてくれたんだっけ。
あれ、でもレムリアさんが媚薬入り酒を飲んだ原因って、私がお酒を勧めたからで……。
それなのに、私は知らないフリをするなんて酷いことをしているようにしか見えない。ふとレムリアさんの顔を見る。
「あのね、その……私で良ければ、手伝ってもいいけど」
「手伝というのは……?」
「その、私もレムリアさんに助けてもらったし……その、私の時と似たような事になってるみたいだし、恩返し?というか……原因が私というか」
レムリアさんは驚いたようにこちらを見ている。自分から誘っているみたいで、かなり恥ずかしい。
あまりに恥ずかしくて、思わず下を向いてしまう。
「あ、でも!手だけだから!その、いきなりはやっぱりちょっと……」
「ありがとうございます。手だけでも、十分ですよ」
そこは断らないんだと、少し残念に思った。
レムリアさんは長いローブを外して、長い裾をまくり上げると起立したモノを取り出した。
ゆっくりと近づき、レムリアさん前に膝を着く。
初めて見た異性のそれは、赤というよりもピンクに近く、太いのに長くて、先端がさらに太い。
恐る恐る触れると、暖かく脈を打っている。
「あまり力を入れずに、優しく扱ってください……」
「う、うん」
優しく握ると、どうすればいいのか解らずにレムリアさんを見上げた。
いつもの穏やかな雰囲気は消えていて、少し辛そうだった。
「そのまま、上下に擦って……」
言われるまま握って上下に優しく擦っていくと、荒い息が聞こえてくる。
いたたまれなくなり、視線をベッドへと移した。
「先の部分に、もっと刺激を……っ」
言われるまま掌で全体を擦りつつ、指先で先端の方にもグリグリと刺激を与えた。
そうすると、熱く脈打ち始める。そのままレムリアさんの指示に従い続けていると、レムリアさんの顔が歪み、息が上がっていく。
「っ……そろ、そろっ……ぅっ!」
白い液体が手の平に飛び散った。それをなんとなく眺めていると、レムリアさんがティッシュで拭き取ってくれた。
「見ていて、あまり気分の良いものではないでしょう?」
「なんというか……レムリアさんも出すんだなって思って」
「私だって男ですよ。まさか、忘れていたというわけではないですよね?」
「え、いや、あはははっ……まさか、ないって」
たんに物腰の柔らかさで、完全に気を許していたいだけなんだけど。
それを言ってはいけない気がして、言葉を飲み込んだ。
「怪しいですね。それより天華さん、私だけというのも……あれですよね」
妙な気配を感じてしまい、思わず後ろに下がってしまう。
なぜか立ち上がるレムリアさんに、嫌な予感がする。
「別に私は、大丈夫だから」
「天華さんも飲みましたよね?媚薬入りの酒」
「あ、あれは……前に飲まされたのに比べたら、全然大丈夫だから」
自我が無くなるほど強烈な媚薬だったから、今回の媚薬は自我があるぶん楽だった。
まあ、少し体が熱かったり下半身が疼いて気になったりするけど、前の媚薬に比べれば耐えられる。
ふと気づいた、そういえばさっき飲んだあれは、アルコール度が少しきつかったきがする。
「あのレムリアさん、お酒とかって……強い?」
「さあ?あまり好んで飲まないので……」
それにいくら媚薬入りのお酒を飲んだとしても、なんだか少し、いつもと様子が違う。
これはあれじゃないだろうか、酔っていないように見えて、酔っているタイプ。
気がついたら壁の方へと追いやられていて、レムリアさんに捕獲されてしまった。頭が真っ白になってしまい動けないでいると、そのままベッドの上へと運ばれた。
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