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chapter.3
46
しおりを挟む「……ここは」
テーブルに顔を伏せていたヴァルフレードは瞼をあげる。
その目に入ったのは会議室の景色。
「祝い子さまっ!」
自分以外も椅子に座りテーブルに伏せているのを見てハッと思い出しあげた声と、勢いよく立ち上がり倒れた椅子の音で、みんなも目覚めて飛び起きた。
「天虎さま」
人の姿で幼いブランシュを抱いて立っていた天虎。
天虎の腕に抱かれているブランシュは瞼を閉じたまま。
「目が覚めたか」
視線を注いでいたみんなに顔を向けた天虎はそう言いつつ愛おしそうにブランシュの頭に口付ける。
「天虎さま、祝い子さまは」
「眠っているだけだ」
「そうですか。良かった」
一人だけ瞼をあげないブランシュを見て『まさか』と心配になったミケーレは、眠っているだけと聞いて安堵する。
「私たちも眠っていたということは、今までのことは全て夢だったのですか?夢を見せられていたと言うべきか」
アウロナや姉上に再会できた幸せな夢。
ストーリーテラーを名乗る妖艶な姿をしたブランシュも、緑豊かな丘と海と花々の美しい景色も全て夢だったのだろうかと、ベランジェ公が天虎に問いかける。
「夢……たしかに夢というのも間違いではない。眠らされたあと物語から外れた世界に引き込まれていたのだから」
「物語から外れた世界?」
大きく首を傾げたクラウディア。
天虎は改めてみんなの顔を見渡すとブランシュを抱いたまま椅子に座る。
「まあ座れ。聞きたいことには答えてやるから」
「はい。ありがとうございます」
最初に目覚めて咄嗟に立ち上がっていたヴァルフレードは倒れていた椅子を起こして座り直す。
「夢とは言ったが、お前たちが会った死者たちは作り出された幻などではなく嘘偽りなく本人だ。ただ、肉体を失っている死者をそのまま連れて来たところで認識ができないから、生者のお前たちを眠らせ夢の中で再会させた」
死者ではあるものの作られた人物ではなく本人。
それならあの温もりは娘や母や妻の温もりだったのだと、交わした会話も本人が語った言葉だったのだと、ベランジェ公やルイやユハナ公やライノは改めて嬉しく思う。
「分かりました。それをお聞かせくださいましてありがとうございます。二人のことを胸に生きていこうと思います」
ベランジェ公とユハナ公とルイとライノは頭を下げる。
本来なら起きることのなかった奇跡に感謝して。
「状況を知るために幾つか質問をさせてください。天虎神から物語という言葉が語られたということは、ここが光の一族と闇の一族という物語の中だというのも事実ということですか?ストーリーテラーを名乗っていたあの女性は実在するのか、あの女性はブランシュさまなのか、ただ肉体を借りただけの別人なのか。ここが物語だと天虎神もご存知だったのか」
話題を変えて次々と問いかけるベランジェ公。
誰に眠らされたのかもその手段も不明だけれど、娘や姉に会えたことが都合のいい夢でも幻でもなかったのなら、そこで見聞きしたことも夢や幻ではなかったのか知りたくて。
「まず私は知っていたのかという質問だが、知らなかった。私も主神から聞かされて驚いたくらいだからな」
「主神から?」
「先程までお前たちが居た物語の外の世界に居たのは私や大精霊ではない。いや、私と大精霊には違いないが、この私でもなければ大精霊でもない。あの時私は主神と居て話を聞きながらお前たちの様子を見ていた」
天虎と大精霊だけど天虎や大精霊ではない?
クラウディアはまた大きく首を傾げる。
「今私たちの前に居られる天虎さまではなかったということだろう。大精霊も同じく、お会いしたことのある大精霊ではなかったと。確かに普段の天虎さまと様子が違った」
「そういうことですか」
グラードの説明で漸く理解したクラウディアは頷く。
言われて思い返してみれば、あの時の天虎は念話で話しかけても答えてくれず、自分たちの方を見てもくれなかったと。
「幼子も理解したようだから次の質問に答えるが、ここが光の一族と闇の一族という物語の中だというのは事実だ。物語と言ってもヒトの子が読むような文字で書かれた書籍ではなく、主神が確認できるよう情報を纏めたものというか。例えばお前の人生で起きたことや起きることを知りたい時にはお前の物語を見ることで確認することができる」
膨大な情報を管理する主神が簡単に確認できるように、個々の人生が一つの情報として纏められている。
その一つ一つを〇〇の物語と言っているだけ。
「ただし、未来に起こることで確認できるのは回避できない運命だけ。その結果次第で起きるはずだった運命が消えることもあれば、それまでなかった運命が追加されることもある」
そこもヒトの子がイメージする本とは違う部分。
今まで起きたことは確認(読むことが)できても、その先のことは避けられない運命しか確認(読むことが)できない。
「結末は分からない空白のある物語ということですか?」
「その認識でいい。完結するのは物語の主人公が生涯を終えた時。死を迎えるのはみな同じだが、それまでに運命をどう乗り越えたか、どう生きたかで、幸せな死を迎えたか、不幸な死を迎えたかというように結末が変わる。今を生きているお前たちの物語はまだ未完のままということだ」
今を生きる者たちの情報はまだ完結していない。
主神がストーリーを考えているのではないのだから当然といえば当然だが、物語がハッピーエンドを迎えるもバッドエンドを迎えるも主人公の行動次第。
「それと同じく星にも物語があって、それが光の一族と闇の一族という物語だ。お前たち一人一人が自分の物語では主人公だが、星の物語の中では主人公も居れば脇役も居る」
「つまり私たちは星の物語の方でも主人公だと」
「ああ。お前たちだけではないがな」
随分と御大層な役に。
話を聞いたクラウディアはそう思う。
「ひとまずここまでは理解できたか?」
「はい。私にも分かるよう易しい言葉でお話しくださいましてありがとうございます」
「お前も知っておくべきことだからな」
ブランシュと関わらせる限り知っておいて貰いたい。
だから十歳のクラウディアにも分かるよう言葉を選んで説明している。
「次にストーリーテラーを名乗った人物は実在しているのかという質問だが、実在している。本人が名乗った通り、他でもないブランシュがストーリーテラーだからな」
「未来のブランシュがストーリーテラーですか?」
「過去のブランシュも今のブランシュも未来のブランシュも。もっと言えば別の物語でもストーリーテラーだ」
ライノの質問への答えを聞いてみんなは『え?』と驚いた表情を浮かべる。
「今のブランシュには記憶がないだけで、ブランシュの魂は今までにあらゆる物語から物語を渡ることを繰り返していた。物語の主人公が望む最期を迎えさせてやるために自分の身命も惜しむことなく差し出しながら幾度となく。主神から幾つか聞かせて貰ったが、軽く聞いただけでも酷いものだった」
よほどだったのか天虎は目を伏せ、大きな溜息をつきながらこめかみを押さえて眉を顰める。
「聞かせて貰ったと言うことは、主神は天虎神が酷いものだったと眉を顰めるほどの状況を知りながら幾度もブランシュを物語のストーリーテラーに転生させていたのですか?」
「させるはずがないだろう?極悪人の魂は次世で楽に生きられないものに生まれ変わり禊をさせられるが、自分を犠牲にして生命を救う魂にそのようなことはしない。ブランシュが世界から外れた迷子の魂だったから気付かなかっただけだ」
「迷子の魂?」
知りながら転生させていたのかと不快に思ったライノに天虎は苦い顔をしてまた溜息をつく。
「極悪人の次世での過酷な人生など霞むほど主人公たちのために自分を犠牲にしていたブランシュの魂は、主神が気付いた時はもう消耗が酷くズタズタで消えかけていたそうだ。だから主神は清らかで美しいその迷子の魂に自分の加護を授け肉体を与え転生させた。今回が初めての転生で、ブランシュに様々な知識があるのは物語から物語を渡っていたからだった」
それが主神の加護を持つ清浄の祝い子が誕生した経緯。
森に捨てられ火を放たれたブランシュの火を消したあと主神が会いに来て清浄の祝い子を頼むと言われたものの、ブランシュがそういう経緯で誕生した祝い子とは知らなかった。
だから天虎も今回のことが起きて初めて知ったというのはみんなと同じ。
「今世でもストーリーテラーを名乗ったということは、主神から転生させて貰った今世でも変わらずストーリーテラーを続けるよう役目を与えられているのでしょうか」
「いや。主神は今世で幸せになるよう転生させた」
「ではなぜブランシュさまはまたストーリーテラーに?役目を与えられた訳でもないのに」
話を聞いて疑問に思ったことを問うベランジェ公。
主神がそうするよう役目を与えて転生させた訳でもないのに、なぜ今世でもストーリーテラーの役目をしているのかと。
「ブランシュが望んでしていることだ」
「望んで?」
「存在に気付いていなかった迷子の魂に主神が役目を与えているはずもない。つまり迷子の魂の頃から本人が望んで手助けしていたということだ。今回のことも、お前たちの悲しみや苦しみをどうにかしてやりたい、優しくして貰った恩を返したいという思いで無自覚にも物語を渡ったのだろう」
恐ろしいほどの自己犠牲の精神。
自分に優しくしてくれる者たちが抱えた悲しみや苦しみを取り除いてやりたい一心で、無自覚にもまたストーリーテラーとして物語から物語を渡って死者を見つけてきた。
「物語を渡るということは主神が定めた世の摂理を歪め、過去現在未来の時間軸を歪め、完結した物語の内容すらも歪めてしまうということ。その代償として自分の魂が傷つき何かを失うことを知りもせずブランシュは物語を渡る。いや、知ったとしてもそうしてしまうだろう。私の娘は大馬鹿者だからな」
輝くほどに美しい真っ白の魂のブランシュ。
主神も私もブランシュには自分を大切にして幸せになってほしいのに、自分を犠牲にして人を救おうとしてしまう。
「ブランシュは主神が定めた世の摂理から外れた存在だ。迷子の魂のまま長いこと物語を渡り自己犠牲を重ね続けたことで、自らでストーリーテラーという神聖能力を身につけた」
「自ら神の能力を?そのようなことが出来るのですか?」
「普通は出来ない。神の領域の神聖能力は神だけが得る力だからな。だが、自分を犠牲にしても多くの者を救った徳の塊とも言えるブランシュの魂は、いつしか神になっていた」
……神に。
聞いたベランジェ公だけでなくみんなも唖然。
「創造主の主神には神聖能力だろうと取り上げることが出来るし、物語自体を消去しまうことも出来るが、ブランシュが得た神聖能力に関しては下手に手を出せずにいる。語り手のストーリーテラーにとって物語は命そのもの。清らかで美しい魂がもう傷付かないようにと願い能力や物語を消滅させることは、二度と転生も再生もできない永遠の死を意味する」
それを聞いてクラウディアはサァっと青ざめ震える。
大好きなブランシュが傷付く能力はなくなってほしいけれど、それが逆に魂ごと消えてしまう結果になるなんて。
「それならブランシュにもう使わないよう話せば」
「無意味だ」
「どうして。ブランシュなら話せば理解できるだろ」
「そういうことじゃない」
ルイの言葉を遮って否定したライノ。
大きな溜息をついて天井を仰ぐ。
「天虎神が仰っていただろう?無自覚だと。神聖能力について説明して自分がストーリーテラーだと自覚させたところで、心優しいブランシュはまた苦しむ者や悲しむ者が居れば無自覚に使ってしまうと目に見えてる。むしろ知ったことで能力を使えば救うことが出来ると悪化する可能性が高い」
私が熱病に罹患したと聞き駆け付けてくれたブランシュ。
飴をあげなかったからと、まるで自分が悪いことをしたかのように私へ『ごめんね』と謝り続けていた。
使用人が嫌がらせを受けていた時もそう。
見知らぬ使用人なのに心配して駆け寄り、お仕着せが濡れていることに気付き自分も濡れることを厭わず拭き仕事を代わり、声が聞こえていないことも忘れて声をかけ、風邪をひく前に早く着替えるよう私も言ってくれとお願いしてきた。
弟妹にも食事だけでなく貴重な浄化や予防の飴まで。
ブランシュにとっては縁もゆかりもない私の弟妹を心から心配してくれて、浄化や治療をして貰った後に身体が楽になり美味しそうに食事や飴を食べている姿をニコニコと見ていた。
そんな心優しいブランシュに能力のことを話して使うなと言い聞かせたところで変わるとは思えない。
「ブランシュはもう病気だ。誰かを助けるためなら自分の大切なものでも差し出してしまう病気。自分の優しさが自分を傷付けることになっても救うことを辞められない不治の病」
なんて皮肉な病なのか。
心優しい人ほど幸せな人生を送るべきだろうに。
「私たちはどうすればいいのか」
テーブルに肘を付いた両手で顔を覆うヴァルフレード。
守りたいと心から思っているのに守り方が分からなくて。
「私たちの存在が祝い子さまに能力を使わせるきっかけにならないよう交流を絶って、滅多に人の来ない湖で天虎さまとお二人で静かに暮らして貰うことが祝い子さまのためになるのだろうか。祝い子さまを守るためにはどうしたらいい。幸せになって貰うにはなにをすればいい。正解が分からない」
会えなくなるのは身を裂かれるほどに辛いけれど、既に私が隣国の姫と成婚するまでの二年と切られているのだから、それが早まっただけと思えば耐えられるだろうか。
もし耐えられないのだとしても、初めて好きになった人が幸せになれるというなら迷わずそうするけれど。
恋心という自分たちの気持ちを自覚しているライノやヴァルフレードの迷いや辛さが分かるだけに、大人たちも悲痛さの伝わる二人にかける言葉が出てこない。
「私は現時点でブランシュとヒトの子との交流を絶とうとは考えていない。世の摂理から外れた魂だろうと今のブランシュはヒトの子だ。今世では幸せになるよう主神が加護を授けヒトの子に転生させたというのに、人外しか居ない森に篭もり人ならざるモノとして生涯を終えるなど何のために転生したのか。それでも幸せな人生だったと最期に思えるならいいが、自分が悪いことをしたから森から出して貰えなくなったと誤解したまま自分を責めて終える未来しか見えない」
ヒトの子と引き離して大切に閉じ込めておくことはブランシュのためにならないことを知ったから。
ここに居る者たちやギルドのピムたちと交流することで、ブランシュの中からヒトの子に対する恐怖心が薄れてきた。
あのまま交流させなければブランシュはヒトの子に怯えたまま人生を終えていたのかと思うとゾッとする。
「ブランシュの人生はブランシュのものだ。今までストーリーテラーとして他人の人生の幸福を優先してきたからこそ、今世では自分のために生きてほしいと思う。私がヒトの子とブランシュの交流を絶つ決断をするのは、ヒトの子がブランシュを傷付けた時。ブランシュが望んでいないことや嫌がることをされた時。それ以外はブランシュの好きにさせてやりたい」
例えそれでブランシュが何かを失うことになっても、誰かを救うことや手助けすることがブランシュの幸せだというなら。
「お前たちも傷付き失うと分かっている選択肢でも避けられない時があるだろう。歳を重ねるほど煩わしい人付き合いやしがらみも増えて苦い経験をしているはずだ。だがそれもヒトの世に生きているからこそ。主神と私はブランシュがヒトの子としてヒトの子らしく生きられるよう見守ると決めた」
今回のことで主神と私はそう決めた。
清らかな魂が消滅することなく来世も生きてほしいがために今世の行動を制限したのでは転生させた意味がなくなる。
「分かりました。ブランシュさまの父親の主神と天虎神がそうすると決めたのでしたら、私も遠慮なく交流を続けて惜しみなく可愛がりましょう。迷子の魂だったブランシュさまが今世では愛され過ぎて困ると幸せな悩みが持てるように。目標はもう一人の父親になってパパと呼んで貰うことです」
初めてヒトに自分の加護を授けた主神や、娘と呼び目に入れても痛くないほど溺愛している天虎神は、今の私たち以上に傷付いたり失ってほしくないと思っていることだろう。
それでもお二人がこのまま見守ると決断したのなら、まだ関係性も浅い私たちが嘴を挟むべきではない。
「お前とは交流させない」
「え?無理ですよね?一般常識を教える約束ですし、魔法も教わる約束ですし、何より使徒にされてしまいましたし」
「私だけ会えばいいだけだ」
「え?私が呼び出された時はどこかに閉じ込めるんですか?私に会いに来る時は森に置いて来るんですか?可哀想に」
うっと言葉を詰まらせる天虎。
娘の父親になろうと狙うベランジェ公と会わせたくないのに、自分が何かをして会わせて貰えなくなったと誤解したブランシュがしょぼんとする姿が想像できて反論できない。
そんな会話でミケーレとユハナ公はフッと笑う。
深刻な顔で埒の明かない議論を繰り返すよりも、ベランジェ公くらい臨機応変に振り切り愛でると決めてしまった方が息子たちやブランシュのためになるのかもしれないな、と。
「ライノ、ヴァルフレード、ルイ、クラウディア。お前たちがストーリーテラーの幸せにならない物語は御免だと拒絶したのだから、今後は彼女の人生を自分たちの人生に巻き込むことになる。他人の人生を変えることの覚悟と責任を持って彼女を幸せにするように。一分一秒でも長く笑って貰えるように。お前たちに出会えて幸せだったと思って貰えるように」
四人にそう言ったのはユハナ公。
他人の人生(役目)を否定したのだから、その責任は重い。
ストーリーテラーの人生を否定して自分たちの物語で一緒にハッピーエンドを迎えて貰うことを誓ったのだから、約束は守らなくてはならない。
「もちろんです、父上。誓います」
胸に手をあて頭を下げたライノに続いてヴァルフレードとルイとクラウディアも同様の仕草で誓う。
ブランシュに幸せな人生を送って貰う手段も正解もまだ分からないけれど、自分たちの物語の最後はブランシュもハッピーエンドを迎えて貰わなくてはという考えは変わらない。
「私の娘は無自覚な人誑しで困ったものだ。これほど可愛らしいのだから愛さずにいられないのも分かるがな」
「将来ブランシュさまと成婚する相手は大変ですね。まずは親バカな父親の承諾をとらなくてはならないのですから」
「当然だろう。まず私の森の最深部で鍛えて貰う」
「高過ぎる承諾条件」
「最低条件だ。最終的には私に勝てなくては認めない」
「あ、ブランシュさまは生涯独身だと決定しましたね」
ベランジェ公と天虎の会話で笑うミケーレたち。
ライノとヴァルフレードとルイは『どれだけ鍛えれば神に勝てるのだろうか』と深刻な表情に変わったけれど。
みんなが自分の話をしていることも知らず天虎の膝の上でぐっすり眠っているブランシュの顔は穏やか。
その姿を見つめる天虎の目は優しく、起こさないようそっと頭を撫でた。
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