117 / 167
第二部 皇王就任編
第117話 ちょっと前カイトは、バッタ討伐
しおりを挟む
俺は、マーガレット嬢の指名依頼を受け、バッタ退治のためフルド辺境伯領に来ていた。
バッタといっても、地上にいるバッタと違い、体長は一メートルにもなる巨大な虫だ。
雑食性で、岩や金属でも食べてしまう厄介者である。
全身が金属の鎧のようになっていて、宇宙船のビーム砲でもなければ退治することはできない。
それが集団で襲ってくるのだ、注意していないと、宇宙船に乗っていてもやられることもある。
俺は、マーガレット嬢から武器の提供を受けたこともあり、危なげなく討伐数を伸ばしていた。
これもセイヤに紹介してもらったおかげである。感謝、感謝。
そんなことを考えながらバッタを退治していると、当の本人であるセイヤから通知があった。
「なになに。秘密兵器を送ったから受け取ってくれ。だと」
秘密兵器? 何のことだ?
疑問に思ったが、セイヤからの通知なので、指示された場所まで行ってみることにした。
指示された場所は、トラペジウムと呼ばれる、新しく星が生み出される、四重星とガス物質が渦巻いている難所であった。
「おいおい、まさか、ここを横切ってくるんじゃないだろうな?」
この船では、とてもではないが無事に通過できそうにない。
暫く待っていると、トラペジウムの中心付近から、明らかに難破船であろう貨物船が現れた。
あれが、秘密兵器なのか?
貨物船は巨大ではあるが、秘密兵器らしい武装をしているわけではなかった。
「それとも貨物として積んでいるのか?」
だが、近付いてみると、貨物船の周りを四つの球体が回っていた。
「何だ、ありゃ!」
不思議に思っていると、通信が入った。
『カイト、こちらチハル』
「やあ、チハルちゃん。まさか、貨物船に乗ってるの?」
『いえ、今はプロキオン』
「そんな遠くからよく繋がるね」
『ハルクとオメガユニットがリンクされている』
「オメガユニット? 貨物船のことかい」
『それではなく、周りを飛んでいる球体』
「ああ、球体の方ね。もしかして、それをリモートで動かしてるのかい」
『そう。オメガユニットをリモートで操作して、貨物船を牽引してきた』
「それは随分と器用だね」
『作戦を伝える』
「作戦?」
『秘密兵器によるバッタ殲滅作戦』
「殲滅作戦か。期待していいのかな?」
『画期的な作戦。期待していい』
「そうか。それで内容は?」
『貨物船には廃棄予定の食品が積まれている。それを散布しバッタを誘き寄せる』
「なるほど」
『集まったバッタを一網打尽』
「ほう。それで」
『それで終わり』
「それで終わりって、どうやって一網打尽にするの。簡単にはできないよ」
『任せて、簡単。そのための秘密兵器』
「本当に任せて大丈夫なの?」
『大丈夫。ここまで来るのが大変だった。ここまで来れば九分九厘成功』
「まあ、あそこを抜けて来たならそうだろう」
『ちなみに、九分九厘は、9.9パーセント』
「それ、全然高くないじゃん!」
『今のは冗談。九分九厘は0.99。つまり、九九パーセント』
「冗談言うんだ……」
『それじゃあ、バッタのいる所まで先導よろしく』
「わかった。じゃあ着いてきて」
俺は、オメガユニットと貨物船を誘導して、バッタの生息地に向かった。
バッタの生息地に着くと、貨物船からコンテナごと積荷を下ろすと、そのままぶちまけた。
中身は救援物資の食料品だった物で、今は、乾燥して干からびていた。
それでも、バッタにとってはご馳走だったようで、瞬く間に餌に群がった。
「チハルちゃん。作戦通りにうまく集まったけど大丈夫なの?」
『問題ない。今から殲滅する。後ろに下がって』
俺は貨物船の後ろまで船を移動させた。
「チハルちゃん、オッケーだよ」
『それじゃあ、いく。レンジ角四十五度。ビーム砲発射』
四基のオメガユニットが連携して放ったビーム砲は、艦隊の集中砲火に匹敵した。
あれだけいたバッタたちが、瞬く間に蒸発してしまった。
「凄い威力だな。あっという間か!」
流石は秘密兵器というだけのことはある。
だが、バッタ退治はそれだけでは済まなかった。
バッタたちはいくつかのグループに分かれていたからだ。
俺は、貨物船をそのグループに誘導し、同じことを後三度繰り返すことになった。
「よし、これで全てのバッタを殲滅できたはずだ。チハルちゃん、ご苦労様」
『オメガユニットの長距離センサーに巨大な影がある。なに?」
「巨大な影? どっち方面」
『星域外方面、六時の方向」
星域外といえばバッタたちがきた方向だ。新たなグループだろうか。
俺はそちらの方を確認する。
「何だありゃ!」
『なに?』
「巨大なバッタだ」
目測で、全長数キロメートルに及ぶ巨大なバッタ。王様バッタだった。
「あんなのどうするんだ?」
『大丈夫。オメガユニットは無敵』
「そうはいっても、サイズが違いすぎるだろう」
『問題ない。引きつけて一撃』
「本当に大丈夫なのか?」
チハルちゃんが操作するオメガユニットが、王様バッタに向けて飛んでいった。
『ビーム砲発射用意。レンジ角ゼロ。集束攻撃。発射』
オメガユニットから放されたビームは、一直線に王様バッタを貫いた。
土手っ腹に大穴を開けられ、王様バッタは呆気なく亡くなってしまった。
「本当に一撃かよ」
『これで任務完了』
「ああ、お疲れ様」
『キャプテンからカイトに伝言』
「セイヤから?何かな」
『オメガユニットをシリウスまで運んでもらいたい』
「シリウスまで? バッタ退治も終わったしいいけど。チハルちゃんがリモートで操作すればいいのでは」
『それは無理。航路を無人で航行するわけにはいかない。それに、途中で魔力が切れる』
「ああ、そうか。そりゃそうだな。てことは、途中で魔力を充填しながらいかなきゃならないか」
『代金はバッタ退治の報酬を折半した分から払う』
「まあ、それが妥当か。わかったシリウスまで持っていくよ。貨物船はどうする?」
『それは、フルドで預かってもらう』
「了解。それじゃあシリウスで」
『待ってる』
俺は、秘密兵器オメガユニットを持って、シリウスに向かうことになった。
しかし、こんな物を持ってるなんて、セイヤは本当に何者なんだ。
もしかして、これでシリウス皇国と戦争でもする気か。
そうなると、戦争の片棒を担ぐことになるが、乗りかかった船だ。覚悟を決めることにしよう。
十日後、俺はシリウスに到着するのだった。
バッタといっても、地上にいるバッタと違い、体長は一メートルにもなる巨大な虫だ。
雑食性で、岩や金属でも食べてしまう厄介者である。
全身が金属の鎧のようになっていて、宇宙船のビーム砲でもなければ退治することはできない。
それが集団で襲ってくるのだ、注意していないと、宇宙船に乗っていてもやられることもある。
俺は、マーガレット嬢から武器の提供を受けたこともあり、危なげなく討伐数を伸ばしていた。
これもセイヤに紹介してもらったおかげである。感謝、感謝。
そんなことを考えながらバッタを退治していると、当の本人であるセイヤから通知があった。
「なになに。秘密兵器を送ったから受け取ってくれ。だと」
秘密兵器? 何のことだ?
疑問に思ったが、セイヤからの通知なので、指示された場所まで行ってみることにした。
指示された場所は、トラペジウムと呼ばれる、新しく星が生み出される、四重星とガス物質が渦巻いている難所であった。
「おいおい、まさか、ここを横切ってくるんじゃないだろうな?」
この船では、とてもではないが無事に通過できそうにない。
暫く待っていると、トラペジウムの中心付近から、明らかに難破船であろう貨物船が現れた。
あれが、秘密兵器なのか?
貨物船は巨大ではあるが、秘密兵器らしい武装をしているわけではなかった。
「それとも貨物として積んでいるのか?」
だが、近付いてみると、貨物船の周りを四つの球体が回っていた。
「何だ、ありゃ!」
不思議に思っていると、通信が入った。
『カイト、こちらチハル』
「やあ、チハルちゃん。まさか、貨物船に乗ってるの?」
『いえ、今はプロキオン』
「そんな遠くからよく繋がるね」
『ハルクとオメガユニットがリンクされている』
「オメガユニット? 貨物船のことかい」
『それではなく、周りを飛んでいる球体』
「ああ、球体の方ね。もしかして、それをリモートで動かしてるのかい」
『そう。オメガユニットをリモートで操作して、貨物船を牽引してきた』
「それは随分と器用だね」
『作戦を伝える』
「作戦?」
『秘密兵器によるバッタ殲滅作戦』
「殲滅作戦か。期待していいのかな?」
『画期的な作戦。期待していい』
「そうか。それで内容は?」
『貨物船には廃棄予定の食品が積まれている。それを散布しバッタを誘き寄せる』
「なるほど」
『集まったバッタを一網打尽』
「ほう。それで」
『それで終わり』
「それで終わりって、どうやって一網打尽にするの。簡単にはできないよ」
『任せて、簡単。そのための秘密兵器』
「本当に任せて大丈夫なの?」
『大丈夫。ここまで来るのが大変だった。ここまで来れば九分九厘成功』
「まあ、あそこを抜けて来たならそうだろう」
『ちなみに、九分九厘は、9.9パーセント』
「それ、全然高くないじゃん!」
『今のは冗談。九分九厘は0.99。つまり、九九パーセント』
「冗談言うんだ……」
『それじゃあ、バッタのいる所まで先導よろしく』
「わかった。じゃあ着いてきて」
俺は、オメガユニットと貨物船を誘導して、バッタの生息地に向かった。
バッタの生息地に着くと、貨物船からコンテナごと積荷を下ろすと、そのままぶちまけた。
中身は救援物資の食料品だった物で、今は、乾燥して干からびていた。
それでも、バッタにとってはご馳走だったようで、瞬く間に餌に群がった。
「チハルちゃん。作戦通りにうまく集まったけど大丈夫なの?」
『問題ない。今から殲滅する。後ろに下がって』
俺は貨物船の後ろまで船を移動させた。
「チハルちゃん、オッケーだよ」
『それじゃあ、いく。レンジ角四十五度。ビーム砲発射』
四基のオメガユニットが連携して放ったビーム砲は、艦隊の集中砲火に匹敵した。
あれだけいたバッタたちが、瞬く間に蒸発してしまった。
「凄い威力だな。あっという間か!」
流石は秘密兵器というだけのことはある。
だが、バッタ退治はそれだけでは済まなかった。
バッタたちはいくつかのグループに分かれていたからだ。
俺は、貨物船をそのグループに誘導し、同じことを後三度繰り返すことになった。
「よし、これで全てのバッタを殲滅できたはずだ。チハルちゃん、ご苦労様」
『オメガユニットの長距離センサーに巨大な影がある。なに?」
「巨大な影? どっち方面」
『星域外方面、六時の方向」
星域外といえばバッタたちがきた方向だ。新たなグループだろうか。
俺はそちらの方を確認する。
「何だありゃ!」
『なに?』
「巨大なバッタだ」
目測で、全長数キロメートルに及ぶ巨大なバッタ。王様バッタだった。
「あんなのどうするんだ?」
『大丈夫。オメガユニットは無敵』
「そうはいっても、サイズが違いすぎるだろう」
『問題ない。引きつけて一撃』
「本当に大丈夫なのか?」
チハルちゃんが操作するオメガユニットが、王様バッタに向けて飛んでいった。
『ビーム砲発射用意。レンジ角ゼロ。集束攻撃。発射』
オメガユニットから放されたビームは、一直線に王様バッタを貫いた。
土手っ腹に大穴を開けられ、王様バッタは呆気なく亡くなってしまった。
「本当に一撃かよ」
『これで任務完了』
「ああ、お疲れ様」
『キャプテンからカイトに伝言』
「セイヤから?何かな」
『オメガユニットをシリウスまで運んでもらいたい』
「シリウスまで? バッタ退治も終わったしいいけど。チハルちゃんがリモートで操作すればいいのでは」
『それは無理。航路を無人で航行するわけにはいかない。それに、途中で魔力が切れる』
「ああ、そうか。そりゃそうだな。てことは、途中で魔力を充填しながらいかなきゃならないか」
『代金はバッタ退治の報酬を折半した分から払う』
「まあ、それが妥当か。わかったシリウスまで持っていくよ。貨物船はどうする?」
『それは、フルドで預かってもらう』
「了解。それじゃあシリウスで」
『待ってる』
俺は、秘密兵器オメガユニットを持って、シリウスに向かうことになった。
しかし、こんな物を持ってるなんて、セイヤは本当に何者なんだ。
もしかして、これでシリウス皇国と戦争でもする気か。
そうなると、戦争の片棒を担ぐことになるが、乗りかかった船だ。覚悟を決めることにしよう。
十日後、俺はシリウスに到着するのだった。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる