乙女ゲームの本編前に悪役令嬢を孕ませて破滅フラグを回避する!

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12 着せ替えリアたん(半脱ぎって男のロマンだよね)

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「このドレスなんてどうかしら?」
「ふむ······私はもう少し彩度薄くてもいいかと」
「それもそうですね」
「はぅ·······」

待ちに待ったリアと会える日。現在俺はお義母様と一緒にリアを着せ替え人形にして遊んでいます。······いや、これだと誤解があるか。

正確には、リアの婚約パーティーでのドレス選びだ。専門の方を交えつつかれこれ2、3時間くらいはやっていることだ。

飽きないかって?飽きるわけがない。だってリアの衣装選びだよ?これが張り切らずにいられますか!否!昂るのよさ!

「あ、あの·······ヴィル様」
「ん?どうかしたの?」
「その······楽しいですか?」
「もちろん。だって可愛いリアを更に可愛く出来るからね」
「はぅ·····」

見られる恥ずかしさと相まってまた可愛く赤面するリア。最近は会う度に顔を赤面させて申し訳ないが·······本当に可愛くて仕方ないから仕方ないだろう。

いや、多少は慣れても良さそうなのだが·····リアったら、いつまでも初心を忘れないパーフェクト美少女だからついね。

そんなやり取りしているとお義母様は楽しそうに微笑んで言った。

「ふふ、リアったら本当にヴィル様のこと好きなのね~」
「お、お母様······!」
「あらあら。ちなみにヴィル様はどうなのかしら?」
「もちろん、愛してますよ」
「ふぇ!?·······えへへ········」

照れたり喜んだり忙しなくて本当に可愛いものだ。ビデオカメラとかがないのが本当に残念·········あればリアに会えない時間に少しでも足しにはなるのに。

まあ、脳内フォルダはとんでもない勢いで埋まってるが·······リアってば可愛すぎてほとんど毎秒感覚で撮らないといけないくらいだ。

「少し休憩にしますか。流石にリアも疲れてきたみたいですし」
「そうですね·······じゃあ、お茶にしましょうか。2人きりの方がいいかしら?」
「それは魅力的ですが·····可愛すぎて自重が効かなくなると困るので今日はご一緒しませんか?」
「あらあら。ではそうしましょうか」

リアの顔には『何をされるのだろう·····ドキドキ』みたいな感じと『少し残念(しょんぼり)』みたいなのが浮かんでいたが······いやね、これでも頑張って自重してるけど、そろそろ我慢が難しくなってきた。うん、早すぎとか言わない。

そのうち子供の悪戯感覚でリアに性的なイタズラしちゃいそうだよ·······まあ、合意の上でしかやらないし、本番はしないだろうけど、ずっとリアを愛撫するかもしれない。

そしてそれがかなり間近に来ている上にフラグだとは今の俺は知る由もなかった。







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