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第9話
6
いつの間にこんなに欲深くなってしまったのだろう。
糸川の指が全部のボタンを外して、ブラウスの前はあっという間にはだけられた。
ホックはそのままブラを上に押し上げられる。下乳をたぷたぷと揺らされて、恥ずかしくて顔を覆った。
「や、だあ……」
いやいやと頭を振っている間に、スカートは捲られ、下着を引き下ろされる。
ぐっと足を開かされ、糸川の目の前に恥ずかしい部分が全部晒された。
しかも部屋の電気は煌々と灯ったままだ。
「や、やあ……っ」
しかし太腿をしっかり押さえられていて、足を閉じることもできない。
さらに糸川は足の付け根を覗き込むように顔を近づけてきた。
じっと見られるだけで、身体の奥からとろりと何かが溢れ出てくるような感覚がする。羞恥心でいっぱいなはずなのに。
ごくりと糸川が息を呑んだ。空気が震えたのを、肌が察した。
伸びてきた指が、中心の突起を摘む。ひゃっと声が出て、背中が跳ねた。
そのまま皮を剥くようにして、擦られる。それだけで頭の奥が痺れ、目の裏がチカチカと明滅する。
「や、や、や……んんっんーっ!!」
押さえきれない声が漏れた。全身に力が入って、足の指がピンと伸びる。
同時に目の前が一瞬真っ白に弾けた。
全身の力が抜ける。
「やべ……えろすぎ」
糸川がぽつりと呟いた声が耳に飛び込んできて、込み上げてくる羞恥心に顔を両手で覆った。
「シたかった?」
糸川に聞かれて、顔を隠したまま首を横に振る。
「へえ。嘘つき」
糸川が笑った瞬間、つぷりと指を挿し入れられた。一気に奥を突くように挿し込まれる。
「すっげー濡れてるけど。あれから、一人でシた?」
意地悪く訊ねてくる糸川に、必死で首を振って否定する。
「してな……い。しないのっ」
「へえ。しても良かったのに。あー。ていうことは、イッたの、俺の前だけってこと?」
そう耳元で囁かれて、身体が震えた。脳内に直接糸川の声が響くと、いっそう快感が高まっていくのを感じる。気づけば顔を隠していた手で、たくましい腕に必死でしがみ付く。
ずぷずぷと指を抜き差しされると、それだけでまた快感が弾けそうになる。
身体に力が入って、ぎゅっと糸川の指を締め付けてしまう。糸川もそれを感じたのか、くすりと笑う声が聞こえた。
あと少し、もう少しでまた快感に身を委ねられる――そう期待したのに、ふっと身体の中が軽くなった。指が抜かれてしまったのだ。目を開けると、糸川が自分の人差し指を舐めていた。見てはいけないものを見てしまったようで、慌てて顔を逸らす。
糸川の指が全部のボタンを外して、ブラウスの前はあっという間にはだけられた。
ホックはそのままブラを上に押し上げられる。下乳をたぷたぷと揺らされて、恥ずかしくて顔を覆った。
「や、だあ……」
いやいやと頭を振っている間に、スカートは捲られ、下着を引き下ろされる。
ぐっと足を開かされ、糸川の目の前に恥ずかしい部分が全部晒された。
しかも部屋の電気は煌々と灯ったままだ。
「や、やあ……っ」
しかし太腿をしっかり押さえられていて、足を閉じることもできない。
さらに糸川は足の付け根を覗き込むように顔を近づけてきた。
じっと見られるだけで、身体の奥からとろりと何かが溢れ出てくるような感覚がする。羞恥心でいっぱいなはずなのに。
ごくりと糸川が息を呑んだ。空気が震えたのを、肌が察した。
伸びてきた指が、中心の突起を摘む。ひゃっと声が出て、背中が跳ねた。
そのまま皮を剥くようにして、擦られる。それだけで頭の奥が痺れ、目の裏がチカチカと明滅する。
「や、や、や……んんっんーっ!!」
押さえきれない声が漏れた。全身に力が入って、足の指がピンと伸びる。
同時に目の前が一瞬真っ白に弾けた。
全身の力が抜ける。
「やべ……えろすぎ」
糸川がぽつりと呟いた声が耳に飛び込んできて、込み上げてくる羞恥心に顔を両手で覆った。
「シたかった?」
糸川に聞かれて、顔を隠したまま首を横に振る。
「へえ。嘘つき」
糸川が笑った瞬間、つぷりと指を挿し入れられた。一気に奥を突くように挿し込まれる。
「すっげー濡れてるけど。あれから、一人でシた?」
意地悪く訊ねてくる糸川に、必死で首を振って否定する。
「してな……い。しないのっ」
「へえ。しても良かったのに。あー。ていうことは、イッたの、俺の前だけってこと?」
そう耳元で囁かれて、身体が震えた。脳内に直接糸川の声が響くと、いっそう快感が高まっていくのを感じる。気づけば顔を隠していた手で、たくましい腕に必死でしがみ付く。
ずぷずぷと指を抜き差しされると、それだけでまた快感が弾けそうになる。
身体に力が入って、ぎゅっと糸川の指を締め付けてしまう。糸川もそれを感じたのか、くすりと笑う声が聞こえた。
あと少し、もう少しでまた快感に身を委ねられる――そう期待したのに、ふっと身体の中が軽くなった。指が抜かれてしまったのだ。目を開けると、糸川が自分の人差し指を舐めていた。見てはいけないものを見てしまったようで、慌てて顔を逸らす。
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