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第三章
あれは……ソフィアだーー!!
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「ああ! おらの馬が逃げてしまっただよ!」
チージョとか言う変態は町長の牧場のユニコーンを盗むついでに、柵を壊して馬を逃がしてしまったみたいだ。
「どうしよう! これじゃあ馬車どころの話じゃないよ!」
「ハル、追いかける!?」
「でも、かなり走っていっちゃったよ~?」
「俺達だけで追いかけても追い付けない……どうする?」
どうする事も出来ずに悩んでいるとジュリが
「それじゃあ上手くいくか分からないですけど、私の人形達を向かわせるです!」
「人形!? お前の人形で何か出来るのか?」
「もしもの為に護衛用人形を開発してたです! まだ試作段階ですが……」
「それって安全なのか?」
「人形自体は安全です! ……まあ見た目は危険……ゴニョゴニョ……」
「最後の方何て言ったか分からないけど、可能性があるなら使ってみてくれ!」
「……分かったです! ついにこれを使う時が来たです……ぐふ腐……♪」
あの笑い方、なんか怪しいな……
でも手段を選んでる場合じゃない!
「それじゃあ頼む!」
「はいです!」
そしてジュリが呪文を唱えると……
「あ~! あれは鳥かな~?」
「飛行機だべ~!?」
「あれは……ソフィアだーー!!」
「ええっ!? 私ーー!?」
ジュリが呪文を唱えて、上空から現れたのは……
なんとソフィアだった!
「あれはプロトタイプソフィアっち人形です♪ 戦闘能力もあるし空も飛べるです!」
「って、なんだあの格好!?」
「や、やめてー! 見ないでー!!」
現れたソフィアそっくりな人形は……
……これは何て言うんだ?マイクロビキニって言うのか?
「これじゃあさっきのチージョって人と変わらないね~♪」
「や、やぁー! ハル、見ないでー! ジュリ! なんて物作ってるのよ!」
「この人形も本人を忠実に再現してるです! ハルっちもよく見て確かめるです!」
す、すげぇ……確かに顔もそっくりだし、身長なんかも同じくらいだ。
それよりも目がいってしまうのはやっぱり、
あのたぷたぷスイカだろ!
えっ!? すごくない? 歩いたらあんなに揺れるの? 昔にお風呂を覗いた時より……
「ぐふ腐~♪ ハルっちも釘付けです~! ハルっち、どこか違うところあったですか? さわり心地も確かめていいですよ♪」
「ハル! 触ったら……怒るわよ!」
「ソフィアっちもケチですね~? 毎日毎晩触らせてるんだから人形ぐらい、いいじゃないですか!」
「そ! そんな事してないわよ!」
「え~っ!? まだしてないですか? 前に私に熱心に聞いてきたじゃないですか? そりゃあもう色々と……ぐふ腐腐腐~♪」
「ジュリ! そ、それは内緒だって……!」
「おっと、口が滑ったです~♪ 乙女の秘密だったです~」
何かソフィアとジュリが言い合ってるけど俺には全く内容が頭に入ってこない……
決してソフィア人形を目に焼き付けるのに必死になってるからではない! ないからな!?
「ハルっち、そんなに真剣にならなくてもこれが終わったらハルっちにあげるですよ?」
「えっ!?」
「……ハル?」
「……いえ、いりません……」
「ハルっちには本物がいるからそっちでやるです♪」
「「何を!?」」
「ふふ腐~♪」
ジュリのペースに巻き込まれたら話が進まない! とにかく馬を追いかけるのが先だ!
「なんでもいいから馬を連れ戻さないと! ジュリ、頼んだぞ!」
「わかったです! 行くです、ソフィアっち人形!」
するとソフィア人形はものスゴいスピードで馬の逃げた方角へ飛んでいった。
「それにしてもスピードだな……」
「ちょっとジュリ! あんなスピードで飛んでいって大丈夫なの!? ……その、水着が!」
「大丈夫です! 水着が取れても大事なとこはシールで隠してあるです!」
「全然大丈夫じゃなーい!! 私見てくる!」
「ソフィアっち、落ち着くです! どうせすぐ帰って来るです!」
「ううぅ~! 私じゃないのはわかってるけど、やっぱり恥ずかしい!」
わかる! わかるぞソフィア! なぜなら俺の人形も丸裸で連れ去られたからな!
恥ずかしさのあまり俺に抱き着いてくるソフィアの肩をポンポンと叩き励ます。
そうしているうちに向こうの方から……
「あれ、馬達じゃないか?」
逃げ出した馬達がみんなで戻ってきた。
なんで戻って来たんだ? と思ってよく目を凝らして見てみると……
「あれ~? 先頭のお馬さんに乗ってるの、ハルくんとソフィアさんの人形じゃない?」
そう言われてよく見てみると、本当だ! 俺の人形の前にソフィアの人形が座っていて、2人仲良く馬に乗っているように見える。
ただし2人ともほぼ全裸だが……
「ふふ腐! あれはいい絵になるです! スケッチするです~♪」
「いやー! 服……服を着せてー!!」
「うわぁ……」
知らない人が見たら、ユニコーンに乗った裸の変態カップルに見えるよ…… ていうか俺とソフィアにそっくりなんだから、俺達が変態カップルと勘違いされる! やめてくれ~!
すると馬達は俺達の前で止まり……
馬達の俺を見る目が何となくキラキラしてるような……
「どうしたんだお前達!? とりあえずその人形降ろしてくれないか?」
すると俺達の人形を乗せていたユニコーンは素直に人形を降ろしやすいようにしてくれた。
「ジュリ! 早く人形をしまいなさい! ハル! こっち見ちゃダメよ!」
「わ、わかったよ!」
「じゃあしまうですよ~! その前に……ふふ腐♪ えい!」
後ろを向いて見ないようにしていた俺の目の前に、いきなりほぼ全裸のソフィア人形が現れて……
「きゃー!! ジュリ! なにやってるのよ!」
「もがー!」
ほぼ全裸のソフィア人形が俺に抱き着いてきた! ……すげぇ! 感触までそっくり! たぷたぷって直だとこんな……
「ハル! ダメよ! ……こうなったらこんな人形……」
「あっ! ソフィアっち!」
「聖剣突きーーー!!!」
「ぎゃあーーー!!!」
ソフィア人形がはじけ飛び、俺まで吹っ飛ばされた!
散々な目にあった………
ジュリのやつ……覚えてろよ!!!
チージョとか言う変態は町長の牧場のユニコーンを盗むついでに、柵を壊して馬を逃がしてしまったみたいだ。
「どうしよう! これじゃあ馬車どころの話じゃないよ!」
「ハル、追いかける!?」
「でも、かなり走っていっちゃったよ~?」
「俺達だけで追いかけても追い付けない……どうする?」
どうする事も出来ずに悩んでいるとジュリが
「それじゃあ上手くいくか分からないですけど、私の人形達を向かわせるです!」
「人形!? お前の人形で何か出来るのか?」
「もしもの為に護衛用人形を開発してたです! まだ試作段階ですが……」
「それって安全なのか?」
「人形自体は安全です! ……まあ見た目は危険……ゴニョゴニョ……」
「最後の方何て言ったか分からないけど、可能性があるなら使ってみてくれ!」
「……分かったです! ついにこれを使う時が来たです……ぐふ腐……♪」
あの笑い方、なんか怪しいな……
でも手段を選んでる場合じゃない!
「それじゃあ頼む!」
「はいです!」
そしてジュリが呪文を唱えると……
「あ~! あれは鳥かな~?」
「飛行機だべ~!?」
「あれは……ソフィアだーー!!」
「ええっ!? 私ーー!?」
ジュリが呪文を唱えて、上空から現れたのは……
なんとソフィアだった!
「あれはプロトタイプソフィアっち人形です♪ 戦闘能力もあるし空も飛べるです!」
「って、なんだあの格好!?」
「や、やめてー! 見ないでー!!」
現れたソフィアそっくりな人形は……
……これは何て言うんだ?マイクロビキニって言うのか?
「これじゃあさっきのチージョって人と変わらないね~♪」
「や、やぁー! ハル、見ないでー! ジュリ! なんて物作ってるのよ!」
「この人形も本人を忠実に再現してるです! ハルっちもよく見て確かめるです!」
す、すげぇ……確かに顔もそっくりだし、身長なんかも同じくらいだ。
それよりも目がいってしまうのはやっぱり、
あのたぷたぷスイカだろ!
えっ!? すごくない? 歩いたらあんなに揺れるの? 昔にお風呂を覗いた時より……
「ぐふ腐~♪ ハルっちも釘付けです~! ハルっち、どこか違うところあったですか? さわり心地も確かめていいですよ♪」
「ハル! 触ったら……怒るわよ!」
「ソフィアっちもケチですね~? 毎日毎晩触らせてるんだから人形ぐらい、いいじゃないですか!」
「そ! そんな事してないわよ!」
「え~っ!? まだしてないですか? 前に私に熱心に聞いてきたじゃないですか? そりゃあもう色々と……ぐふ腐腐腐~♪」
「ジュリ! そ、それは内緒だって……!」
「おっと、口が滑ったです~♪ 乙女の秘密だったです~」
何かソフィアとジュリが言い合ってるけど俺には全く内容が頭に入ってこない……
決してソフィア人形を目に焼き付けるのに必死になってるからではない! ないからな!?
「ハルっち、そんなに真剣にならなくてもこれが終わったらハルっちにあげるですよ?」
「えっ!?」
「……ハル?」
「……いえ、いりません……」
「ハルっちには本物がいるからそっちでやるです♪」
「「何を!?」」
「ふふ腐~♪」
ジュリのペースに巻き込まれたら話が進まない! とにかく馬を追いかけるのが先だ!
「なんでもいいから馬を連れ戻さないと! ジュリ、頼んだぞ!」
「わかったです! 行くです、ソフィアっち人形!」
するとソフィア人形はものスゴいスピードで馬の逃げた方角へ飛んでいった。
「それにしてもスピードだな……」
「ちょっとジュリ! あんなスピードで飛んでいって大丈夫なの!? ……その、水着が!」
「大丈夫です! 水着が取れても大事なとこはシールで隠してあるです!」
「全然大丈夫じゃなーい!! 私見てくる!」
「ソフィアっち、落ち着くです! どうせすぐ帰って来るです!」
「ううぅ~! 私じゃないのはわかってるけど、やっぱり恥ずかしい!」
わかる! わかるぞソフィア! なぜなら俺の人形も丸裸で連れ去られたからな!
恥ずかしさのあまり俺に抱き着いてくるソフィアの肩をポンポンと叩き励ます。
そうしているうちに向こうの方から……
「あれ、馬達じゃないか?」
逃げ出した馬達がみんなで戻ってきた。
なんで戻って来たんだ? と思ってよく目を凝らして見てみると……
「あれ~? 先頭のお馬さんに乗ってるの、ハルくんとソフィアさんの人形じゃない?」
そう言われてよく見てみると、本当だ! 俺の人形の前にソフィアの人形が座っていて、2人仲良く馬に乗っているように見える。
ただし2人ともほぼ全裸だが……
「ふふ腐! あれはいい絵になるです! スケッチするです~♪」
「いやー! 服……服を着せてー!!」
「うわぁ……」
知らない人が見たら、ユニコーンに乗った裸の変態カップルに見えるよ…… ていうか俺とソフィアにそっくりなんだから、俺達が変態カップルと勘違いされる! やめてくれ~!
すると馬達は俺達の前で止まり……
馬達の俺を見る目が何となくキラキラしてるような……
「どうしたんだお前達!? とりあえずその人形降ろしてくれないか?」
すると俺達の人形を乗せていたユニコーンは素直に人形を降ろしやすいようにしてくれた。
「ジュリ! 早く人形をしまいなさい! ハル! こっち見ちゃダメよ!」
「わ、わかったよ!」
「じゃあしまうですよ~! その前に……ふふ腐♪ えい!」
後ろを向いて見ないようにしていた俺の目の前に、いきなりほぼ全裸のソフィア人形が現れて……
「きゃー!! ジュリ! なにやってるのよ!」
「もがー!」
ほぼ全裸のソフィア人形が俺に抱き着いてきた! ……すげぇ! 感触までそっくり! たぷたぷって直だとこんな……
「ハル! ダメよ! ……こうなったらこんな人形……」
「あっ! ソフィアっち!」
「聖剣突きーーー!!!」
「ぎゃあーーー!!!」
ソフィア人形がはじけ飛び、俺まで吹っ飛ばされた!
散々な目にあった………
ジュリのやつ……覚えてろよ!!!
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