奥様はダークエルフ♥️

ぱぴっぷ

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シュウちゃんのいない日 前編(エリザ視点、過去話有り)

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「はぁ~~~!!」

「ふぅ、気持ちいい……」

 今日もたっぷり愛してもらい、私達は汗やあれこれでベトベトになってしまったので久しぶりに2人きりでお風呂に入っている。

 最近は大体、私かシュウちゃんが子供達と一緒にお風呂に入るか、たまにみんなで入るかなので、2人きりは本当に久しぶり♪

「うふふ、シュウちゃん」

 この家をリフォームした時にお風呂も広くしてもらって、2人で湯船に浸かっても広々と入れるけど…… 

「エリザほら、もっと寄りかかっても大丈夫だぞ?」

「うん、ありがと!」

 どんなに広くてもやっぱりシュウちゃんにくっついていたい。
 シュウちゃんとピッタリくっつきながらのんびりとお風呂に入る…… はぁ、幸せ♥️

「今年の結婚記念日はどこか行きたいとかあるか?」

「ん~? ……シュウちゃん、あのね? 私ずっと考えてた事があって……」

「なんだ?」

「あの…… シュウちゃんもお仕事忙しいし、明日から出張だから帰ってきてから話そうかな? って思ってたんだけど、イリナとオリガもおっきくなってきたし、またあの温泉宿に、今度は本当に夫婦で……そして家族みんなで行きたいなぁって……」

「温泉宿……って? 俺達が恋人になって初めて旅行した、あの宿か?」

「うん……ダメかな?」

「う~ん…… 出張が終われば……それで、後は契約して、だから…… じゃあ1ヶ月後ぐらいに行くか? 今の仕事が片付けば少し空きができるからその時にしようか?」

「えっ? いいの?」

「もちろん! 愛しの奥様の願いだ、叶えるに決まってるだろ? それにイリナとオリガも旅行したいだろうし、あっ! それじゃあついでにあの水族館も……」

「やった♪ シュウちゃん大好き!」

「はははっ!」

 まさか私のお願いを聞いてくれて、しかもオッケーだなんて!
 1ヶ月後……凄く楽しみ♪ 

 でもその前に…… 

「嬉しい……でも出張でシュウちゃんがいないなんて寂しいよ~!」

 シュウちゃんにギュッと抱きつきイヤイヤと首を振る、明日からシュウちゃんは出張で2泊3日……3日もいないなんて!

「ゴメンよエリザ、でも店長として必ず行かないといけないんだ」

「お仕事だもん、しょうがないよ……」

「毎日暇があれば連絡するようにするから」

「うん……」

「だから留守は任せたよ、愛してるよエリザ」

「私も愛してる」

 私の顔を上げてキスをしてきたシュウちゃん、寂しい……でも旦那様が私達のためにお仕事を頑張っている、だから妻として旦那様が帰るまで家の事を頑張ろう! 

「シュウちゃん……」

「じゃあのぼせる前に上がるか」

「うん、もう1回チューして?」

「ああ」

「ん♥️ ありがと」

 そしてお互いの髪を乾かしベッドの中へ。

 すぅすぅと寝息をたて始めたシュウちゃんの寝顔を見つめ、しばらくしてから私は眠りについた。


「忘れ物ない?」

「ああ、大丈夫だよ!」

「気を付けてね? お仕事頑張って!」

「ありがとう! じゃあ行ってくるよ」

「パパ~、いってらっしゃい」

「パパ~、頑張って~」

 子供達と一緒に、出張に行くシュウちゃんを玄関で見送る。

 掃除洗濯、あとは子供達のご飯を作り、お風呂に入れて寝かしつけ……

 いつもはシュウちゃんとあれこれ一緒か、分担していた家事や育児、今日は1人だ。
 子供達は可愛いし、家事は大好きだから苦ではないのだが……

 私が料理をしている時に子供達と一緒に遊ぶシュウちゃん、お風呂から聞こえるシュウちゃんと子供達の楽しそうな声、そして子供達を寝かしつけた後に寝室へと入ってくるシュウちゃんの笑顔……あと2日も見れないなんて……

 1人では広すぎるベッド、中々眠れないので、本棚から私達の思い出の写真が納められたアルバムを取り出し眺める。

 保育園の頃、小、中学生、高校入学……そして恋人同士になった頃の写真。

 笑顔で写る私とシュウちゃん……

 そして……

「これは、温泉宿に泊まった時に撮ってもらった浴衣の写真……か」

 恋人同士になって初めての旅行……そして私達が初めてを迎えたあの宿……

 …………
 …………

 シュウちゃんに今日は私のすべてを……


「エリザ……いいか? 今日エリザのすべてをもらっても」

「うん…… シュウちゃんがもらってくれたら……私嬉しい……」

 シュウちゃんに内緒で家族風呂付きの宿を予約して一緒にお風呂に入り、私の裸をシュウちゃんに晒した。

 褐色の肌、背も低く決して細くはない全体的にムチっとした身体……そして大きすぎるくらい育ってしまったお胸、そのすべてを晒してもシュウちゃんは美しいと言ってくれて、シュウちゃんは私を求めてくれた。

 風呂から上がった私達は身体を拭いた後、何も着ないで部屋に用意されていた布団へ……

「シュウちゃん、私でこんなに……」

 布団のそばに立ち、お互いに見つめ合っていると目に入ってきたシュウちゃんの大きくてたくましくそそり立つおチ○チ○。

「ああ、エリザの裸を見てこうなってるんだよ」

 そっと手で触ってみると固くて熱くて、ドクドクと脈を打っている。

「凄い……」

「エリザ……」

 そして抱き締め合いキスをして、シュウちゃんは私をそっと布団へ寝かせる。

「ん♥️ チュッ シュウ、ん、ん♥️ ちゃん」

 何度も何度もキスをしているうちにシュウちゃんは私のお胸に手を這わせ、ギュムっと優しく揉んできた。

「凄く柔らかい……それに大きくてキレイで」

 するとシュウちゃんは私のお胸をちゅぱちゅぱと舐めたり吸ったり

「あっ♥️ ん、 んん~♥️」

 はしたない声が出ちゃいそうで私は手で口を覆う。

「ん♥️ うぅっ! んん! ん~♥️」

 するとシュウちゃんは私の手をどけて、

「エリザのエッチな声を聞かせて?」

 口はお胸を吸い続け、そしてシュウちゃんの手が私のお股に…… 

「あっ♥️ シュウちゃん、そこは!」

 シュウちゃんの指が私のクリちゃんに触れると今まで感じた事のないような快感が身体を走る。

「ぁあぁん♥️ ひゃあぁぁ!」

 シュウちゃんがお股を撫でるたびにビリビリと電気のように快感が私の中を駆けめぐる

 クチュ、クチュ…… 

「エリザ、濡れてる……凄い」

 クチュクチュと私の大事な所の入り口を指で触るシュウちゃん、静かな部屋にはシュウちゃんの荒くなった呼吸と私のお股から出る水音、そして私のはしたない声だけが聞こえ、私は更に興奮して

「はぁぁ! そ、そこぉ……クチュクチュしちゃ……いやぁ♥️ あっ、ああっ♥️ はぁん!」

 グチュグチュとした音に変わっていく私のお股、左右のお胸を交互に吸うシュウちゃんの頭を抱え私は目の前がチカチカとなり……

「な、なんか……いやぁ~♥️ シュウちゃん……やめてぇ~、わ、わたし……わた……あぁぁあぁ~ん♥️」

 ビリビリ! っと激しい快感が走った後、私の身体はビクンビクンとけいれんする。

「うわぁ! 手がびちょびちょだよ、ほら」

 見せて来たシュウちゃんの手は、私のエッチなお汁でびちょびちょ……それを見せられ私は恥ずかしくて両手で顔を隠す。

「シュウちゃんのイジワル……それより、もう……いいよ?」

「それじゃあ……」

 シュウちゃんは私から少し離れカバンの中を漁る、そして何かを取り出した。

「これを付けて……」

 あれは明るい家族計画!?
 シュウちゃんには話してなかったんだった。

 ダークエルフは子供がとても出来にくい、下手したら一生子供が出来ない可能性もある、だから明るい家族計画みたいな避妊具なんてしてたら……

 そして私はシュウちゃんから避妊具を奪い取り、ジーっとそれを見つめた後 

「え、エリザ!?」

「私達の初めてに、こんな壁なんていらない、シュウちゃんと直接繋がりたい!」

 避妊具をポイっとして、それっぽい事をとっさに言ったが、本当はシュウちゃんにすべてを奪われてからダークエルフの事を伝えれば捨てられないんじゃないかと言う、凄くズルい考えだった。

 私にはシュウちゃんしかいない、シュウちゃん以外なんてありえない、私は最悪子供が出来なくてもシュウちゃんとずっと一緒いれればいい、けどもしかしたらシュウちゃんは違うかもしれない。

 捨てられたくない! とにかく必死にシュウちゃんを繋ぎ止めようとしていた。

「え、それじゃあ……」

「そのまま……私の処女をもらって欲しい……」

「……わかった」

 そしてシュウちゃんはおチ○チ○を私の入り口にあてがい

「いくぞ?」

「うん……きて♥️」

 ググっと入ってくるシュウちゃん、そして私の処女膜に当たり、

「大丈夫か?」

「つっ! 一気に……きていいよ?」

「それじゃあいくぞ!」

 メリメリ! っと私の身体を裂いて入って来るたくましいシュウちゃんのおチ○チ○

 痛みをこらえ、シュウちゃんのをすべて受け入れる。 

 私の中を裂き、奥まで入って来たシュウちゃんを痛みをこらえながら受け止める。

 あぁ……やっと、やっとシュウちゃんに私の大事な物をあげる事が出来た、そう思うと今までのシュウちゃんとの思い出が頭の中を駆けめぐる。
 すると涙が溢れだしてきた。

「エリザ、大丈夫か?」

「うん……やっとシュウちゃんと1つになれた! 嬉しい! ずっとこうしてもらいたかったよ……受け入れてもらえて良かった~、うぅぅ~!」

「エリザ泣くなよ、俺も嬉しいよ、俺のすべてもエリザの物だよ」

「ありがと……シュウちゃん、大分痛みに慣れてきたから……動いていいよ? 私で気持ち良くなって」

「いや、最高に気持ちいいよ……ちょっと動いたらもう出ちゃいそうだ……」

 えっ? シュウちゃんの愛の証が? ヤダ、お腹がキュンキュンする♥️ あぁ……欲しい欲しい欲しい……

「ちょっ! 膣が急にうねって……」

 シュウちゃんの腰が離れそうになったので、私は両足でシュウちゃんの腰を挟み逃げられないようにする。

「うわっ! ま、マズイってエリザ! あっ、も、もう出ちゃう!」

 一瞬おチ○チ○がふくらんだかな? と思った瞬間、私の膣に熱いのがドクドクと流れこんでくる、 これ……凄い! 心と身体が満たされる……♥️

 気持ちよさを堪えるようなシュウちゃんの顔を見つめながら、お腹を満たす幸せな気持ちを噛み締めていた。

「……これ……幸せ♥️ シュウちゃんの愛の証が……」

 そしてすべてを出しきったシュウちゃんは気持ち良さそうな顔から一変、焦ったような顔になる。

「ご、ごめ! 膣に出しちゃって……」

「ううん、大丈夫だよ、私……今凄く幸せなの♥️ だからもう少しこのまま……」

 しばらくお互いに何も話さずに抱き合う、シュウちゃんへの気持ちがどんどん膨らむのを感じながら布団に寝っ転がっていると

「あっ……」

 小さくなったシュウちゃんのおチ○チ○が私からスルンといなくなってしまった。

「エリザ、血が出て……」

「どうしたのシュウちゃん?」

 私のお股を見つめ固まるシュウちゃん、何かな? と思い起き上がると

「あっ♥️」

 お股から血の他にドロッと溢れ出てきたシュウちゃんの白い愛の証を見つめたシュウちゃん、そしてその様子を見ながらまたシュウちゃんのおチ○チ○は上を向き固くなる。

「うふふ、シュウちゃんいいよ? 好きなだけ膣に出して♥️」

「エリザ?」

 シュウちゃんの固くなったのを掴み、また入り口へと導く……

 そして私達の初めての夜は、シュウちゃんが収まるまで続いた。

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