浮気した妻の告白を聞きながら

ぱぴっぷ

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13話

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 はぁっ……はぁっ…… 夏輝のがたっぷりお腹の奥に注がれて……気持ち良かった…… 

 えっ? んっ…… ふふっ、夏輝ってこんなにキスが好きだったっけ? それなら普段からキスしてくれればいいのに

 キスだけでも愛されてるって感じられるんだよ? ……うん、これからはいっぱいしてね? 

 ……もう大丈夫なの? あっ、本当だ! 私の中でまた大きくなってきた!

 こんなにいっぱいできるなら、毎日でも大丈夫かな? ……冗談だよ! 夏輝はお仕事があるもんね! 

 それより…… 続きはいいの? どうなっちゃったんだろうね私? ふふっ、教えてあげるから焦らないでね?

 えっと…… 一線越えちゃったって言ったんだっけ? そうそう! 越えちゃったの……

 襲われたのかって? ……ううん、私から誘ったの…… あっ、おちんちんがまた大きくなった! うふっ、夏輝の変態さん♪

 あの日…… またお茶をしながらおしゃべりしててまた男の子が私の身体を見てきたの、それはもう食い入るように見てたよ?

 ちょっとイタズラで大きく胸元の開いたシャツを着て、お尻がピチピチのホットパンツで男の子を出迎えたらそれからずっと私に釘付けだった。

 話をしてもおっぱいばかり見てるし、ちょっと立ち上がればお尻を目で追ってるんだよ? いくら鈍感な子でもあれだけ見られたら気付いちゃうよってくらいに

 顔を赤くしながらも私を見てモジモジしてる姿を見てると可愛くて…… 20歳になるのに童顔で背が低い男の子だったから子供っぽく感じたのかな? 母性本能をくすぐられるっていうか…… それで私、ついに言っちゃった。

 そんなに見られると恥ずかしいよ、って、そうしたら男の子慌てちゃって……ふふっ、急いで帰ろうとしてたけど立ち上がると分かっちゃうんだよね、おちんちんが勃起してるの……

 慌てて隠してたけど、そんな姿がまた可愛くてちょっと苛めたくなっちゃったから……

 ふふっ、気になるよね? そんな事するなんて夏輝の知ってる私じゃないよね? んっ、動きたくなってきた? いいよ、好きなだけ私のおまんこで気持ち良くなってね!

 あんっ、あっ…… 続けるよ?

 それでね? 手をどけさせて、何でおちんちんが勃ってるの? って聞いたら泣きそうな顔になっちゃったから……

 おちんちんを出してって言ったの、うん、私から言ったんだよ。
 そう言ったら何度もごめんなさいって言いながら拒否するから、私から男の子のズボンに手をかけてパンツも下ろして…… そう、夏輝以外の……夏輝より若い子のおちんちんを私から見せてもらったの。

 ひゃっ! も、もう、力が強くて痛いよ! うん、ビッチ……そうだね……夏輝の言う通りだよ…… おじさんに貞操観念を壊されちゃったのかな? でも私は夏輝の事を愛してるから身体をいくら汚されようと…… っ!! ごめんなさい……

 そんな都合のいい話なんてないよね? 
 裏切った罰は受けます……だから!

 うっ、うぅっ、んんっ…… そんなに優しく抱かれたら……夏輝から離れられないよ!

 ……続き? まだ知りたい? 分かりました……

 
 ピンと勃ったおちんちんは可愛らしくて夏輝より一回りくらい小さくて、子供のおちんちんみたいだったよ。

 涙目で謝り続ける男の子を見てるともっと苛めたくなって……

 可愛らしいおちんちんを手で握ってシコシコってしてあげちゃった……

 ひぁぁぁぁっ! 熱い……!! また出ちゃったの? うん、気持ちいい…… それに幸せ……
 直で繋がって中に出していいのは夏輝だけだの、だからちゃんと夏輝専用だって私にマーキングしてね?

 今日はもうやめる? えぇっ!? まだ聞きたいの? 3回も出したらもう満足かと思ったのに~!

 次イッちゃったら終わりだからね! だからちゃんと我慢するんだよ?

 ……それで男の子のおちんちんをシコシコってしてあげたら……あっという間にイッちゃったの、ふふっ、夏輝みたいにね

 うっ! ……ごめんなさい、バカにしてないよ、だからそんなに怒らないで! 

 ……はい、それで男の子の精液が私の顔にいっぱいかかって、精液まみれになった私の顔を見て目をまん丸にしてたよ。

 そしてどんな味がするのかなって指ですくって舐めてみたら、そんな私を見て驚いたのか慌てて帰っちゃったの…… 

 いきなり年上の女の人におちんちんをしごかれたらビックリしちゃうよね? 
 ……それでもう顔を合わせる事はないかなぁ~って思ってたんだけど…… 何日か後に、また家を訪ねてきて…… 後は分かるよね? 

 彼はその時、まだ童貞だったんだよ? 私が彼の童貞奪っちゃった…… どう思う? 
 夏輝以外の男性を知らなかった私が、1年の間に色んな人と…… 悔しい? 私の事、嫌いになった? ねぇ夏輝、教えて?

 …………

 胸が張り裂けそうだ。
 今までの話とは明らかに違う……
 前の話は、絵美が騙され好き勝手された話だったが、今回は絵美から進んで浮気をしたって事だよな? 許せない……!!

「こんな私……嫌だよね?」

 諦めなのか悲しいのか、俺を煽るような妖艶な絵美ではなく、何かに怯えてる絵美の顔。

 俺が聞きたいと望んだ事だが、どこかで絵美は嫌々他の男と関係を持っていたと、勝手に決め付け楽観視していた俺がバカみたいだ。

 もし心まで奪われたら俺はそれでも絵美を取り戻せるのか? 欲望に負け、こんな事をしている場合じゃない!

 そう思っている、そう思っているが……

 絵美の浮気の告白から今日まで、俺の心は思った以上に壊れているみたいだ。

 そして…… 

「その後どうしたんだ!? その大学生の男とヤッたのか!? どこで! どんな風に!」

 聞きたい! 俺の知らない絵美を、どこまで奪われたのか、それなら俺は……

 悲しみや怒りより快楽を取った俺。
 そんな俺を、絵美は絶望したような顔で見つめ、諦めたのか、続きをまた語り出した。
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