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休憩させて
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火吹き竜の事を忘れた訳じゃないが、僕達には関係ない話だと思っていた。
「んっ、ちゅぽっ、れぇろっ…… また大きくなったぁ、仕方ない、もう1回……んっと……あぁん!」
「うぅっ、クレアさん、休憩させて……」
「んっ、んっ…… あん、レオの気持ちいい! レオ、好き! 好きぃ!」
今日もギルドに行く前にクレアさんにおねだりされイチャイチャしているが、1回のはずが既に2回戦目。
僕のスキル『絶倫』のおかげですぐに精力は回復するけど体力がないからキツイ!
僕の上で胸を大きく揺らしながら腰を振るクレアさんを見ていたら興奮して止めるなんて出来ないからされるがままの状態だけど。
「くひぃぃっ!! ち、乳首を摘まんでクリクリって……イくぅぅぅっ!!」
クレアさんも結構イってるから疲れそうなものだけど、腰の動きからしてまだまだ平気そうだな。
「んっ、ふぅぅっ…… さて、一応ギルドに行くか」
一応って…… ギルドに行く前に1回してくれないと家を出ないってゴネたのはクレアさんじゃあ…… まあムードに流されてしちゃった僕も悪いんだけどね。
そしてギルドに着くと……
「人が少ないですね」
「みんな火吹き竜の討伐に行ったんだろ? 私達には関係ないから…… 簡単な依頼、っと」
クレアさんが依頼を探しに僕のそばから離れた時、周りにいた冒険者達の話し声が聞こえてきた。
火吹き竜がこの間壊滅状態になった村から西の方へ飛んで行ったらしい。
討伐に向かった冒険者達も後を追ったらしいが……
あの村から西? 方角的にいえばその先には僕の故郷があるけど、大丈夫かな?
冒険者になる事を反対され、ケンカをしたまま家を飛び出してもう2年になるが、両親が心配だ……
父の言う通り冒険者としての才能はなかったけど、クレアさんと出会えた事を考えれば家を出て良かった。
でもこのまま両親に何かあったら……一生後悔すると思う。
1度戻ってみるか…… でも火吹き竜が現れるかもしれない危険な場所にクレアさんを連れてはいけない。
「レオ~? 今日はほとんど依頼がないから『キノキノコと薬草の採取』に行かないか?」
「…………」
「……レオ?」
「あっ…… それにしましょうか」
キノキノコの採取か…… クレアさんと親しくなるきっかけが出来たのもこんな依頼だったな。
『発情』を解除するために1人でしていたクレアさんを僕が目撃しちゃって……
最初は美人だけど強くて恐い人って印象だったけど、一緒にいるうちにどんどんクレアさんの可愛い一面を知りどんどん惹かれていって、今では1番大切な人……
僕が一旦故郷へ戻るって言ったら絶対付いていくって言うだろうな…… どうしよう。
「…………」
「あっ……クレアさん、出発しましょうか!」
「そ、そうだな!」
依頼中も故郷にいる両親の事が気になりちょっとしたミスばかり。
「レオ! それは毒キノコだぞ!?」
「へっ? ……あぁっ!!」
「ほら、汚いから早く手を洗え!」
「はい……」
その他にも道を間違えたり、石ころに足を引っ掛け転びそうになったり……
結局クレアさんに手を引かれながら何とか依頼を終えたのだが……
「今日のレオは何か変だぞ、どうしたんだ?」
「いえ、何でもないです……」
「……私に隠し事を出来ると思うなよ?」
クレアさん? そんな涙目で睨まれると……正直に言うしかないか……
そして僕はクレアさんに、故郷が火吹き竜の被害にあってないかを確認しに行こうと思っている事を話した。
「1人で行くつもりだったのか?」
「はい……クレアさんに何かあったら大変なんで……」
「バカ! レオにもしもの事があったら私がどんな思いをするか分かっているのか!? もう……1人ぼっちはイヤだ……うぅぅっ!!」
泣き出してしまったクレアさんを見て、どうしていいか分からず戸惑っていると……
「ぐすっ…… よし、こうなれば2人で行くぞ! 私だってレオの…… お義父さんとお義母さんが心配だ! もし火吹き竜がレオの故郷で悪さをするようなら私が……私達が倒す!!」
えぇっ!? た、倒す!? っていうか、僕の両親に対するニュアンスが何か変だったような…… そんな事よりやっぱり2人で行くつもりなの!?
「クレアさん、考え直し……」
「こうなったらすぐに出発の準備だ! 急ぐぞレオ!」
ちょ、ちょっと待って! あぁ、行っちゃった…… んっ? 戻ってきた…… うわっ!
「何してるんだ、早く!」
そしてクレアさんに強引に引っ張られながら走って家に戻り、僕の故郷へと向かう準備をして僕達は……
「ちゅっ…… じゃあ出発するか!」
「はい……すいませんクレアさん、僕のために……」
「何言ってるんだ、私達のために行くんだよ! ……ふふっ、レオの故郷……両親に挨拶…… ふふふっ……」
………火吹き竜の事は忘れちゃったのかな? でも火吹き竜が飛び去った先が僕の故郷の方向ってだけで、被害があった訳じゃないし……不安はあるがクレアさんと一緒なら何とかなりそう。
「レオ、出発だ! ……あっ、その前にもう1回……ちゅうぅぅっ、ちゅっ、ちゅっ」
「んっ!? んぐぐっ…… ぷはっ!」
玄関で濃厚なキスをしてから僕達はやっと出発した。
「んっ、ちゅぽっ、れぇろっ…… また大きくなったぁ、仕方ない、もう1回……んっと……あぁん!」
「うぅっ、クレアさん、休憩させて……」
「んっ、んっ…… あん、レオの気持ちいい! レオ、好き! 好きぃ!」
今日もギルドに行く前にクレアさんにおねだりされイチャイチャしているが、1回のはずが既に2回戦目。
僕のスキル『絶倫』のおかげですぐに精力は回復するけど体力がないからキツイ!
僕の上で胸を大きく揺らしながら腰を振るクレアさんを見ていたら興奮して止めるなんて出来ないからされるがままの状態だけど。
「くひぃぃっ!! ち、乳首を摘まんでクリクリって……イくぅぅぅっ!!」
クレアさんも結構イってるから疲れそうなものだけど、腰の動きからしてまだまだ平気そうだな。
「んっ、ふぅぅっ…… さて、一応ギルドに行くか」
一応って…… ギルドに行く前に1回してくれないと家を出ないってゴネたのはクレアさんじゃあ…… まあムードに流されてしちゃった僕も悪いんだけどね。
そしてギルドに着くと……
「人が少ないですね」
「みんな火吹き竜の討伐に行ったんだろ? 私達には関係ないから…… 簡単な依頼、っと」
クレアさんが依頼を探しに僕のそばから離れた時、周りにいた冒険者達の話し声が聞こえてきた。
火吹き竜がこの間壊滅状態になった村から西の方へ飛んで行ったらしい。
討伐に向かった冒険者達も後を追ったらしいが……
あの村から西? 方角的にいえばその先には僕の故郷があるけど、大丈夫かな?
冒険者になる事を反対され、ケンカをしたまま家を飛び出してもう2年になるが、両親が心配だ……
父の言う通り冒険者としての才能はなかったけど、クレアさんと出会えた事を考えれば家を出て良かった。
でもこのまま両親に何かあったら……一生後悔すると思う。
1度戻ってみるか…… でも火吹き竜が現れるかもしれない危険な場所にクレアさんを連れてはいけない。
「レオ~? 今日はほとんど依頼がないから『キノキノコと薬草の採取』に行かないか?」
「…………」
「……レオ?」
「あっ…… それにしましょうか」
キノキノコの採取か…… クレアさんと親しくなるきっかけが出来たのもこんな依頼だったな。
『発情』を解除するために1人でしていたクレアさんを僕が目撃しちゃって……
最初は美人だけど強くて恐い人って印象だったけど、一緒にいるうちにどんどんクレアさんの可愛い一面を知りどんどん惹かれていって、今では1番大切な人……
僕が一旦故郷へ戻るって言ったら絶対付いていくって言うだろうな…… どうしよう。
「…………」
「あっ……クレアさん、出発しましょうか!」
「そ、そうだな!」
依頼中も故郷にいる両親の事が気になりちょっとしたミスばかり。
「レオ! それは毒キノコだぞ!?」
「へっ? ……あぁっ!!」
「ほら、汚いから早く手を洗え!」
「はい……」
その他にも道を間違えたり、石ころに足を引っ掛け転びそうになったり……
結局クレアさんに手を引かれながら何とか依頼を終えたのだが……
「今日のレオは何か変だぞ、どうしたんだ?」
「いえ、何でもないです……」
「……私に隠し事を出来ると思うなよ?」
クレアさん? そんな涙目で睨まれると……正直に言うしかないか……
そして僕はクレアさんに、故郷が火吹き竜の被害にあってないかを確認しに行こうと思っている事を話した。
「1人で行くつもりだったのか?」
「はい……クレアさんに何かあったら大変なんで……」
「バカ! レオにもしもの事があったら私がどんな思いをするか分かっているのか!? もう……1人ぼっちはイヤだ……うぅぅっ!!」
泣き出してしまったクレアさんを見て、どうしていいか分からず戸惑っていると……
「ぐすっ…… よし、こうなれば2人で行くぞ! 私だってレオの…… お義父さんとお義母さんが心配だ! もし火吹き竜がレオの故郷で悪さをするようなら私が……私達が倒す!!」
えぇっ!? た、倒す!? っていうか、僕の両親に対するニュアンスが何か変だったような…… そんな事よりやっぱり2人で行くつもりなの!?
「クレアさん、考え直し……」
「こうなったらすぐに出発の準備だ! 急ぐぞレオ!」
ちょ、ちょっと待って! あぁ、行っちゃった…… んっ? 戻ってきた…… うわっ!
「何してるんだ、早く!」
そしてクレアさんに強引に引っ張られながら走って家に戻り、僕の故郷へと向かう準備をして僕達は……
「ちゅっ…… じゃあ出発するか!」
「はい……すいませんクレアさん、僕のために……」
「何言ってるんだ、私達のために行くんだよ! ……ふふっ、レオの故郷……両親に挨拶…… ふふふっ……」
………火吹き竜の事は忘れちゃったのかな? でも火吹き竜が飛び去った先が僕の故郷の方向ってだけで、被害があった訳じゃないし……不安はあるがクレアさんと一緒なら何とかなりそう。
「レオ、出発だ! ……あっ、その前にもう1回……ちゅうぅぅっ、ちゅっ、ちゅっ」
「んっ!? んぐぐっ…… ぷはっ!」
玄関で濃厚なキスをしてから僕達はやっと出発した。
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