バッドステータス『発情』を持つ女冒険者とパーティーを組んだ結果……

ぱぴっぷ

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触ってくれないのか?

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 出発してから1日。

 結論から言うと、僕達は故郷に辿り着く事は出来なかった。

 何故なら……

「ク、クレアさん……」

「あ、あぁ……」


 …………


 僕達の住んでいる街から故郷へと向かうには大きな湖を迂回しなければいけないので馬車に乗って約3日かかる。

 ただ途中で馬車を降り、湖沿いを歩いていけばショートカット出来て、2日から2日半くらいで着くので僕達はそのルートを選んだ。

 とりあえず初日は馬車で行ける所まで移動し、湖沿いにテントを立て1泊する事にした。

「レオ……心配しなくても大丈夫、お義父さんお義母さんは無事だから……よしよし、おっぱい吸うか?」

「だ、大丈夫ですよ! それより明日も早いからもう寝ましょ……むぐっ!?」

「よしよ~し、私がいるからな? ほい、おっぱいだぞ~?」

 き、聞いてない! っていうか無理矢理にでもおっぱいを吸わせたいのか!? 吸うか聞く前にビキニアーマーのブラを外してましたよね!? ……せっかくだし一口だけ吸っておくかな。

「んっ、ふふっ……レオ」

 クレアさんのおっぱいを吸っていると癒されるなぁ…… クレアさんって良いお母さんになりそう。

「んふぅっ、ほら、おっぱい触ってもいいんだぞ?」

 いや、触ったりしたらムラムラして最後までしたくなっちゃうから止めときます。

「レオ~、触ってくれないのか? 左のおっぱいが寂しいなぁ……」

 クレアさん? 自分でモミモミしないで下さい! あっ…… ふわっと、クレアさんの香りがしてきた、ちょっとモジモジしているし……
 
「レオぉ……」
 
 そんな甘えた声を出さないで下さい! あぁ、もうダメだ、クレアさん可愛すぎです!
 我慢出来なくなった僕はクレアさんに覆い被さろうとおっぱいから口を離し…… んっ!? 何の音だ? 

「大きな音がしましたね……」

「……モンスターか?」

 何か大きな物が落ちてきた音がした。
 慌ててテントから外を覗いてみると

 あれは突進イノシシ? 横たわって動かないから死んでるのか? 何でいきなり…… あっ、あれは!!

 不思議に思っていると、空からゆっくりと大きなモンスターが降りてきた。

「ク、クレアさん……」

「あ、あぁ…… 火吹き竜だ……」

 あれが火吹き竜…… 金色に見え大きな翼がある身体、鋭く尖った爪の生えた足に何でも噛み砕けそうな歯が見える口、そんなモンスターが湖に現れて…… 突進イノシシを食べ始めた。

 僕達のテントからは離れているし、そっと抜け出せば気付かれずに逃げられるかも。
 逃げる準備を……って、クレアさん? 何でビキニアーマーを装着して剣を構えているんですか?
  
「よくもレオとの楽しい時間を邪魔したな……許さん!!」

「ちょ、ちょっとクレアさん、お、落ち着いて……」

 許さん! って、た、戦う気ですか!? いくらクレアさんが強いといっても火吹き竜相手じゃあ……

「レオ、バフと援護の準備をしておいてくれ! ……さっさとやっつけてイチャイチャの続きをするぞ!」

 最初は僕の両親が心配だからって出てきたはずなのに、いつの間にか目的が変わっているような……

 でも……

「わ、分かりました! でもクレアさんに何かあったら大変だから危なそうならすぐに逃げますからね?」

「大丈夫! 今の私達ならあんなの敵じゃない!」

 勢いよく駆け出したクレアさん…… あれ?
ビキニアーマーの下を着け忘れてる! っていうかTバックなんて穿いてたの!? 

 プリプリと揺れる日焼け跡くっきりの素敵なお尻に見とれて…… じゃなくてバフをかけないと!

 僕達に気が付いた火吹き竜は咆哮して飛び上がる、その瞬間にクレアさんが火吹き竜に一撃を与えた。

「くっ!! 意外と硬い…… たぁぁぁっ!!」

 もう一撃、という所で火吹き竜の翼によって起こされた突風によってクレアさんは体勢を崩してしまい攻撃が当たらなかった。

「空に飛ばれたら厄介だな……レオ!」

「はい!」

 僕だって毎日クレアさんとイチャイチャしていただけじゃない!
 前に買った色んな玉を発射出来る筒を火吹き竜に向けて構え…… 今だ!!

 発射された玉には動きを鈍らせる麻痺毒が入っている、当たれば少しはクレアさんが戦いやすくなるはず……よし、命中した!

 上手い具合に顔に当たり、破裂した玉によって火吹き竜の動きが少し鈍くなったように感じる……あ、危ない!!

「クレアさん!!」

「っ! はぁっ! ……ふぅ、危なかった」

 動きが鈍くなり焦ったのか、火吹き竜は僕達に向かって口から炎を吐き出した。
 間一髪、湖に飛び込んだクレアさんは無傷だったようだが……今度はビキニアーマーのブラが外れてる! クレアさん……ビキニアーマーの下に付けていたブラジャーって紐ですか!? ちょっと戦いに集中出来なくなっちゃいますよ!
 あっ、小さな布で乳首は隠れてますね、けど湖に入ったから透けて……って、今は戦いに集中!

 フラフラとしながらもまだ飛んでいる火吹き竜に向かって、次は毒の入った玉を……あっ、間違えた!!

 発射してまた顔に命中したのはいいけど、あの玉はヌルヌルソープ入りの玉だった!

 もしも…… もしもの話だよ? 依頼中にクレアさんに特大級の『発情』が現れた時のために必要になるかと思ってあらかじめ準備していた玉で…… すいません嘘です、あのヌルヌルでイチャイチャするのも気持ちいいからこっそり作っておいたんだよね…… ガラスの瓶より玉に入れておいた方が使い勝手がよくて……色々準備しているうちに間違えて持ってきちゃった。

「ナイスだレオ! 何の毒か分からないけど火吹き竜に効いてるぞ!」

 ヌルヌルが目に入ったのか火吹き竜はもがきながら地面近くまで降りてきた、その隙にクレアさんは飛びかかり顔に一撃、翼や足にも連続で斬りかかった。

 『発情++』になり命の危険がなくなったクレアさんは自分の能力を最大限に使えるようになった。

 更にスキル『剛腕』のおかげでパワーもアップしているから、パーティーを組み始めた頃より何倍も強くなっている気がする。

「このっ! このぉっ!! お前のせいでイチャイチャ出来なかったじゃないか!!」

 ……イチャイチャを邪魔された怒りでパワーアップ? ……紐のような下着で暴れているから、あっ、紐がほどけておっぱいが丸出しになっちゃった。
 ぼ、僕以外誰もいないから……大丈夫かな?
 素敵なおっぱいを上下左右に暴れさせながら着実に火吹き竜にダメージを与えている。

「うわっ! 火を吹いた…… 今度は間違えないように…… これだ!」

 視界を奪われ攻撃されている火吹き竜はあちこちに向け火を吹きながら抵抗しているが僕達には当たらない。
 能力アップのおかげで素早い動きで躱すクレアさん、僕も火吹き竜との距離があるので何とか当たりそうな軌道なら見切れる。

 最近クレアさんに指摘され気が付いたのだが『絶倫』のおかげなのか人より動体視力が優れているらしい僕だけど、体力がないのでさすがにこの距離以上は近付けない。

 今度こそ毒玉を…… 火を吹いた後の口の中に直接狙い打ちなんて出来るかな? 毒玉ならまだ予備はあるし、試してみよう!

「やぁぁっ!! はっっ!! 硬いけどダメージは与えられているみたいだな! ……レオ?」

 飛んでいるのが辛くなったのか地に足を着き炎を辺りに吐き出し僕達を攻撃している火吹き竜、そんな攻撃を避けながら僕は火吹き竜が息継ぎをするために炎が消える隙を逃さない集中していると…… 

「レオ……ちょっと男らしい顔をしてる…… カッコ可愛い……」

 ちょっと集中力切れるんで止めてもらえますか!? ちょっと炎が飛んできてますから、あっ、見ないで避けた…… クレアさん凄い。

 ウットリとした顔をしたクレアさんが視界に入るが気にしないように火吹き竜の動きを見る…… よし!!

 再び炎を吐くために息を吸い込む瞬間を見極め、筒から玉を発射……やった! 上手く口の中に入っていった!

「はぁ……レオぉ……可愛いだけじゃないんだな……さすが私の……うふふっ、惚れ直した!!」

「むぐぐっ!!」

 ま、まだ火吹き竜は倒れてないですから! 戦い中に危険ですよ! おっぱい丸出しなのも色んな意味で危険! ……僕が。

 うわっ、火吹き竜の口の中で何かが爆発する音がした……毒ガスが入っているから引火したのか?

 爆発と毒でフラフラとしている火吹き竜を見てチャンスだと思ったのか、僕におっぱいを押し付けながら抱き着いていたクレアさんが再び剣を持って走り出した。

「よし、トドメだぁー!! あっ……」

 クレアさんが飛びかかった瞬間、火吹き竜がいきなり飛び、僕に向かって来た…… あれ、デジャヴ……?

「レ、レオぉぉぉーーー!!」

 一瞬、頭の中に色々な事が走馬灯のように……

 …………

 ふふふっ、どうだ私のおっぱいは……

 あん! レオぉ、もっと突いてぇぇ! 

 れぇろっ…… レオのおいしい……

 あぁぁっ!! レオ、好きぃ! 好きぃぃぃ!

 …………

 クレアさんとのエッチな事ばかりだ!!

 でも……


 レオ! 楽しいな、あははっ!!

 
 クレアさんの笑顔を思い出したら身体が動く! この前の僕とは違う!!
 何よりも大切な人…… クレアさんとずっと一緒にいるって約束したんだ!!

 筒に玉を込めて発射する時間はない……なら!!

 大きく口を開け迫ってくる火吹き竜、僕はその口目掛けて筒ごと投げ入れ湖に飛び込んだ。

「レオ……!!!」

 筒を噛み砕いた火吹き竜は筒の中に入っていたガスによってまた口の中が爆発し、地面に落下した後…… 動かなくなった。

 や、やった! 何とか……火吹き竜を倒せた!
 ずぶ濡れになりながら湖から出ようとしたら

「凄い! 凄いぞレオ! さすが私のレオだ! あははっ、ちゅうぅぅぅっ」

「んんんー!! ぷはっ、や、やりましたね!」

「レオ、レオぉぉ~! あっ…… あぁぁっ!! マ、マズイ!! うぁぁっ、ひ、久しぶりに…… ぐぁぁぁっ!!」

 ま、まさか……

「クレアさん、もしかして『発情』ですか!?」

「ぐっ、あ、あぁ…… レ、レオ……助けて……」

「分かりました!!」

 湖から上がるとすぐに後ろから挿入した。

 うわっ、クレアさんの中、グチョグチョだ!
 戦い前からお預け状態だったから余計にかな?

「んひぃぃっ! イくぅぅぅっ!!」

 えっ? も、もうですか? くっ……凄い締め付け……

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…… レオぉ」

「分かってます、まだまだいきますからね?」

「うん……めちゃくちゃにしていいから、もっと……」

 テントに戻り、クレアさんと再び繋がる。
 交わり方を変えながら何度も……

「あん! くぅぅっ! んっ、んっ、んんぅぅぅっ!!」

 搾るように強くおっぱいを揉みながらクレアさんの奥を突くと、大きく気持ち良さそうな声を上げながらクレアさんは達した。

「はぁっ、はぁっ、暑いですね」

「んっ、そうだな……」

 僕達の熱がこもったテントから一旦抜け出し、汗を流すために湖で水浴びをした。

「ふふふっ、レオのモノがまた大きくなってる」

「何だか興奮が収まらなくて」

「実は私も…… 『発情』だけど『発情』じゃないような不思議な感覚がして…… 続きをするか?」

 そして僕達は辺りが暗くなるまでテントの中で交わり合い、戦いの疲れもあってその日は2人とも裸のまま眠ってしまった。

 クレアさんの体温が心地よくてグッスリ眠っていた僕だったが、下半身……僕のモノが生温かい何かに包まれている感覚で目を覚ました。

「んっ……ふぅ、んっ、んっ……」

「んぁっ? ……えっ、クレアさん?」

 この感触って……クレアの中に入っている!? えっ、寝ている間に挿入しちゃったの?

「あんっ、ふぅ……レオ、おはよう」

「な、何してるんですか!?」

「えっ? レオのが縮んで可愛かったからプニプニしてたら大きくなっちゃって……つらそうだから私の中でヨシヨシしてやってたんだ!」

 中でヨシヨシ!? クレアさんのその発想にビックリしちゃうよ! ……あっ

「んんん…… あっ、レオのが出てる……」

「す、すいません!」

「ふふっ、好きな時に好きなだけ出していいんだぞ? レオのは私が全部受け止めるから」

 その後、クレアさんと一緒に火吹き竜を解体して再びイチャイチャした後、僕達の住む街へと帰る事にした。

 クレアさんは僕の実家に行きたがっていたが、故郷が火吹き竜に襲われる心配もなくなったし、それよりギルドに火吹き竜を討伐した事を報告するのが先だと何とか説得して帰ったのだが……


「こ、こんな大金見た事ないですよ」

「まあ火吹き竜くらいになるとこれくらい当然だろ…… しばらく遊んで暮らせるな?」

 火吹き竜の討伐成功の報酬と解体した素材を売った金額はかなりの大金になった。

 これなら何もせずに細々と暮らすなら……5年は暮らせる。

「これでレオと毎日イチャイチャ出来るな!」

「ダ、ダメですよ! そんな事していたら僕達……」

「えぇ~!? レオは私とイチャイチャしたくないのか!?」

 イチャイチャはしたい! したいけどこれからを考えると……

「うっ! うぅぅ~、『発情』が~」

 ……クレアさん、どんどん演技が下手くそになってますよ?

「お願~い、レオ助けて?」

 僕が断れないような可愛いおねだりは上手くなりましたね!

「……じゃあ帰りましょうか」

「ああ! ……やった! ふふふ~ん♪」



 そして……
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