バッドステータス『発情』を持つ女冒険者とパーティーを組んだ結果……

ぱぴっぷ

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毎日すごく幸せだ

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 あれから5年……

 冒険者を引退した僕は今、故郷に戻り実家の牧場を継いで働いている。

 あっ! コラッ、2人とも! 牛の背中に乗って遊ぶんじゃない! 

 あれ? もう1人は…… あっ、昼寝している羊の中に紛れて寝ていた。

 まったく! わんぱく過ぎて困るよ、誰に似たんだか…… 僕達か。

 …………

 5年前、火吹き竜を討伐した後、しばらくしてからクレアさんが妊娠している事が分かった。
 あんな避妊もせずに毎日イチャイチャしていたら当然なんだけど。

 そして、産まれてくる子供への期待と将来の不安を抱えながら過ごしていたある日……

「レオの両親に挨拶したいからレオの故郷に行こう」

 安定期に入ったクレアさんが突然そんな事を言い出した。

 お腹の子供も心配だからと止めたのだがクレアさんに押し切られる形で故郷に戻り、両親と久しぶりに会うこととなった。

 そして両親に家出の謝罪とクレアさんを紹介したのはいいけど…… 父さん、クレアさんを見て腰を抜かしていたな。

 いきなり家出をした息子がお腹を大きくした美人を連れて帰ってきたらビックリするよね。

 母さんは凄く喜んでいたけど父さんはずっと上の空…… それでも2人ともクレアさんを気に入ってくれて良かった。

 孫が産まれるっていうのもあるかもしれないけど家出の事は怒られずに済んだ。

 それで、どうせならと何日か実家に泊まったのだが……

「ここはのどかでいい所だな! よし、私はここで子供を産むぞ!」

「えぇっ!?」

「レオ、私達の子供はのびのびと育ててやりたいから……冒険者は引退しないか?」

 今思えば冒険者としてこれからずっと生活していく事に不安だった僕の気持ちにクレアさんは気付いていたのかそんな提案をされ、色々悩んだが結局僕達は両親の牧場を継ぐ事になった。
 
 そして月日が経ち、クレアさんは無事元気な子供を産んでくれた。

 最初は双子の男の子を、そして2年後にまた男の子を1人、更に1年前に女の子を1人と5年の間に4人の子供の親になった僕達。
 子育ては大変だが両親が協力してくれるので助かっている。

 ………… 

 クレアさん、そろそろかな?

 自由に遊ぶ子供達と動物達の世話をしながら帰りを待っていると……

「ただいま~!」

 クレアさんが帰ってくると子供達が一斉にクレアさんに向かって走り始めた。

「わははっ! チビ共、ちゃんといい子にしてたか?」

 子供達に囲まれ笑顔のクレアさん…… ちょっと! その後ろのモンスターはどうしたんですか!? あれは……イエローベア!?

「んっ? あぁ、帰りにお隣さんの牧場で悪さをしようとしていたから退治したんだ」

 イエローベアって、ハチミツ大好きであまり悪さをしないイメージだったんだけど……

「お隣さんの育てている豚を狙ってたんだ、だから私が……んっ? たかいたかいして欲しいって? ……よし!」

 あぁっ! クレアさんが子供達をたかいたかいしている! そんなに高く放り投げたら…… 子供達は嬉しそうだから……まあいいか。

「よしよし…… んふふっ、ただいまレオ、ん~」

「おかえりなさいクレアさん、んっ…… お疲れ様でした」

 おかえりのキスをするとクレアさんは嬉しそうに笑った。
 
 クレアさんは僕と一緒に牧場の仕事をしつつ、たまに村の人に頼まれ、村の周りで悪さをするモンスターを狩ったりしている。

 たしか今日は狼の群れが村の周りで目撃されたので、その調査に行っていたはずだ。

「僕は仕事の続きをしているんで子供達と一緒に家で待ってて下さい」

「よし、チビ共! ママと一緒に帰るぞ!」

 家では両親が1番下の子を見ててくれているし、疲れただろうからクレアさんには家でゆっくりしておいてもらおう。

 それにしても、あのイエローベアをほとんど傷付けずに倒すなんて…… 見た感じ急所に一撃で倒しているな。

 クレアさんのバッドステータス『発情』がなくなったので1人でモンスターを倒しに行っても心配はしていないけど…… 

 クレアさんの『発情』が消えて新たに目覚めたスキル……『子宝』

 母親になる事で今までより更に身体能力が上昇、子供の数が増えれば更に能力アップ…… そんなスキル聞いた事ないよ。

 しかも周りにも影響があるのか僕達の住む村でもベビーブームでここ数年で一気に賑やかな村になった。
 家畜も出産数が増えたし……クレアさんが嫁いできてくれてから良いことばかり、村のみんなにも感謝されている。

 
 仕事を終わらせ家に帰ると、孫達と遊ぶ父さんと、晩ごはんの準備をする母さん、そして部屋の奥では……

「よしよし……いっぱい飲んで大きくなれよ?」

 1番下の子に授乳をしているクレアさんがいた。

「あっ、お疲れさん、レオも飲むか?」

「い、いや、いいですよ!」

「あははっ、か?」

「…………」

 ちょっとクレアさん! 両親と子供達もいるんですからそんな事を大きな声で言わないで下さい! ……2人きりになってからにしておきます。

 そしてその日の夜……

 晩ごはんを食べ、子供達を寝かし付けた後……

「んふふっ、レ~オ~、離れに行こうか?」

「そうですね」

 家族がかなり増えたので僕達の貯金を使って実家を増築、リフォームした。
 その時に両親の強い勧めで母屋から離れた所にもう一軒、小さな小屋を建てた。

「ふんふんふ~ん♪ レオぉ~、ふふふっ」

 表向きは作業部屋って事になっているけど、中に入るとソファーやテーブルがあり、大きなベッドも置いてある。
 ……つまり、僕達夫婦が気兼ねなくイチャイチャするための部屋になっている。
 
 この事を提案された時、何でこんな物が必要なのか分からなかった。
 両親は上手くぼかしながら言っていたけど、要は僕達のイチャイチャする音が子供達に聞かれてしまうから別の所でやれって事だった。
 クレアさん、夢中になると結構声が出ちゃうからなぁ…… 
 
「そういえば狼の群れは大丈夫だったんですか?」

「ああ、子育て時期でちょっとピリピリしていただけみたいだな、私を見たら大人しく森の奥に帰って行ったぞ?」

 手を出さずに狼を追い払うクレアさんってある意味すごいよな……

 服を脱ぎながらそんな話をしていると、全部脱ぎ終わったクレアさんがベッドに腰掛けながら

「んっ……しょ、久しぶりに1人で出かけたから寂しかったぞ? レオ、今日は私をいっぱい慰めてくれ」

「ははっ、分かりました…… クレアさん今日はおつかれさまでした、愛してますよ」

「レオぉ…… んふぅっ、私も愛してる!」

 抱き締め愛してると伝える、クレアさんはデレッとした顔で笑う。
 
「クレアさん……」

 4人の子供を産んでもほとんど崩れない美しく魅力的な裸体。
 更に大きくなった胸やお尻、なのに腰はくびれている、そんなクレアさんを見ているだけで僕のモノはもう……

「わぁ、レオのがもうカチカチになってる、私で興奮してくれているんだな、ふふふっ」

「もちろん、クレアさんがいつも魅力的なのがいけないんですからね?」

 そう言って僕のモノをクレアさんの顔に近付けると、クレアさんは嬉しそうに僕のモノの先にキスをした。

「ちゅっ……あぁん、レオのすごい……こんなカチカチので突かれたらすぐに……あむっ」

 おぉうっ! 口の中でねっとりとした動きで舌が僕のモノを刺激してくる。
 咥えて気持ちよくしてくれるクレアさんの頭を撫でていると

「ぷはっ、レオに撫でられるの好きなんだ、もっとして?」

 普段は男勝りで肝っ玉母ちゃんっぽいクレアさんが僕だけには甘えた様子を見せてくれるのが……凄く可愛くて愛おしい。

「クレアさんは本当に可愛いですね」

「へっ!? そ、そんな! レオの方が可愛いぞ!」

 照れてごまかす所もまた可愛い。
 
「じゃあお礼に今度は僕がクレアさんのを舐めますね?」

「あっ、ちょ、それはいい……あぁっ!!」

「……クレアさん、何でお股の毛が無いんですか?」

「あぅ…… この前、ちょっと酔っ払いながらお手入れしてたら失敗して、どうせ失敗したならって全部剃ったはいいけど、酔いが醒めたら恥ずかしいのに気付いて……」

「やっぱりクレアさんって時々ポンコツですよね」

「ポ、ポンコツってまた言ったな!? 愛しの奥様にポンコツって言ったらダメなんだぞ!」

「あははっ、ごめんなさいクレアさん、可愛くてついからかいたくなっちゃうんですよ」

「むぅ~! レオはイジワルだ!」

「嫌いになっちゃいました?」

「……ううん、大好き」

 こんなバカップルみたいなやり取りをしながら夫婦2人きりの時間をゆっくり楽しみ、そして……

「クレアさん、もうそろそろ入れますよ?」

「はぁ、んっ、い、入れてぇ……」

 お詫びにクレアさんのお股をいっぱい舐めてから挿入した。
 一応避妊具を着けようとしたが断られたのでそのままで……

「あぁぁぁっ!! レオのが入ってきたぁぁっ!!」

 この小屋は結構お金をかけたので防音バッチリ、クレアさんに思う存分気持ちよくなってもらおう。

「ひぃぃっ! い、いきなりそ、そこダメぇぇっ! あっ、あっ、あぁぁぁぁ」

 プルプルと揺れる大きな胸を揉みながら突いていると乳首の先から白い液体が出てきた。

「あっ、はぁっ、んっ……レオ、ミルク出ちゃってる! レオにあげるミルクなくなっちゃう!」

 どうもクレアさんは僕に母乳を飲んで欲しいみたいだ。
 何故かは分からないが、僕がクレアさんの胸に吸い付いている姿を見て凄く幸せそうな顔をするんだよね。

 とりあえず限界も近いので胸から手を離し、クレアさんの腰を掴んで……

「い、いぁぁぁぁっ! は、激し…… いぃぃっ、あぁぁいくいくいくぅぅぅぅぅ!!」

 がっちり僕の腰に足を絡めて離さないクレアさん、そして僕は限界を迎えクレアさんの中に放った。

「あぁ……あ、はぁぁ、うっ……んんっ……こんなに出されたら5人目できちゃうかも……うふふっ」

「はぁ、はぁ、はぁ……クレアさん、あむっ」

「んっ! ……よしよし、いっぱい飲んでいいからな? ……んふふっ、レオ可愛い」
 
 クレアさんの母乳を飲むと疲れが癒される……ような気がする、クレアの母乳って回復効果でもあるのかな?

 その後も2人でイチャイチャしながら過ごし、そして……

「ふふふっ、チビ共グッスリ寝てるな」

「そうですね……クレアさん」

 イチャイチャを終えた僕達は子供達が眠る母屋の寝室に戻ってきた。
 可愛い子供達の寝顔を2人で眺めた後、僕達もそっと子供達と同じベッドに横になり

「レオ愛してる、私、毎日すごく幸せだ」

「僕も幸せです、クレアさんありがとうございます」

「ふふふっ、それじゃあおやすみ、レオ」

「おやすみなさい、クレアさん」

 


 バッドステータス『発情』を持つ女冒険者とパーティーを組んだ結果……

 色々あったが、今ではたくさんの子供達に囲まれ、大変ながらも幸せな毎日を過ごしています。


          ―完―
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