5 / 50
3-2 まだ一回もしたことないのに!!!
しおりを挟む
優成の家で朝ごはんを食べたあとは、休みの日しかできない溜まってた洗濯や掃除なんかをして、ゆっくりと過ごしていた。
昨日は慌ただしくて食器も洗ってなかったしな。
冷静に昨日のことを思い出すと、やっぱり不思議な気持ちになる。
なんで俺のちんこがなくなっちゃったんだろう。
もしかして、病院とか行ったほうが良かったか?
……いや、それよりお祓いとか?
俺は、ぐるぐると答えのない問題を考えていた。
それよりも俺、優成とエッチなことしちゃったんだ……。
思い出したら、今更ながらドキドキしてきた。
やってる最中は、気持ちよくてちゃんと考えてなかったけど、俺たちただの幼馴染なんだよね?
優成の指、俺より長くて太かったな。
俺は優成に触られたクリトリスの感覚を思い出していた。
体がビクビクして、頭が真っ白になった。
なんか……ムラムラする
俺はローテーブルにスマホを置いて、いつもお世話になってるAVを流した。
元アイドル女優のドラマ仕立てもの。
女優の喘ぎ声に合わせて、俺の右手がゆっくりと動く。
先端をしつこく扱く。
「……あっ……んん」
気持よくて声が出る……。
「…………ん?」
なんか、いつもと違う。
「あれ?……え?…………嘘」
俺は右手を高速で動かし、気持ちいいところを念入りに扱く、が……。
──勃たない。
「ま、まじかよ……」
『ピンポンピンポンピンポンピンポン』
──ガチャ
「お前な……俺んちのインターホン壊したいの?」
俺は結局、優成の家に押しかけた。
昼間の優成は、ボサボサ頭じゃないし、コンタクトをつけていて朝とは印象が違う。
……詐欺だよな、普通にモテそう。
そして、今朝と同じように俺たちはソファに座った。
「それで、何?今漫画読んでてめっちゃ忙しいんだけど」
「それは暇っていうんじゃ……」
「帰れ」
「お忙しいところ、すみません。ご相談があります」
優成が読みかけの少年漫画を棚に戻して、俺に麦茶を持ってきてくれた。
「ありがとう。あのさ、優成……」
「なに、またちんこなくなったか?」
「ううん。ちんこは、あるけど…………ない」
「え?」
「ちんこ……勃たなくなった」
俺はそう言った瞬間、あまりの切なさにソファに顔を埋めて喚き散らした。
「まだ一回もしたことないのに!!!」
「うおっ、声でかっ……」
「フェラだってされてみたいのに!!!」
「ちょっ……俺んちだから、静かにして」
「中出しセッ……」
──バコン
「うるせー!!!」
俺は殴られた頭を押さえながら、涙目で優成を睨みつけた。
「だって、俺はこれから一生、射精できないんだぞ」
俺は、わざとらしくシクシクと泣きまねをした。
すると、優成がため息をつきながら声をかける。
「別に、射精はできるだろ」
──え?
「ちんこ、勃たないんだよ?」
「それと射精は別の話だろ」
そうなん?いや、でも待てよ……
「だって、さっきシコってたけど全然イケなかった。気持ちくなかったし。」
「それは……よく知らねーけど、お前のやり方が悪いんじゃない?」
「は?やり方?…………ロウソクとか?」
──ドキドキ
「違う」
「ス、スパンキング??」
──ワクワク
「違えーよ!」
優成の眉間のシワが深くなる。
なんか、イラついてそうな顔してる。
「お前の趣味は知らねーけど、射精はできるだろって話」
「わかんないよ!!じゃあ、お前が教えろよ!!」
俺は売り言葉に買い言葉で、優成に怒鳴っていた。
優成の態度は、EDになったことを軽く考えてるみたいに見えて、俺も腹が立ってしまった。
心配してほしかっただけなのに……。
それに優成の恋愛対象は男女どちらもだ。
俺より経験があるし、いろんな知識持ってるのは間違いない。
優成に教えてもらうのが一番いいはずなんだ。
「わかった、脱げよ」
優成は、何故か怒り気味に俺に指示してきた。
昨日は慌ただしくて食器も洗ってなかったしな。
冷静に昨日のことを思い出すと、やっぱり不思議な気持ちになる。
なんで俺のちんこがなくなっちゃったんだろう。
もしかして、病院とか行ったほうが良かったか?
……いや、それよりお祓いとか?
俺は、ぐるぐると答えのない問題を考えていた。
それよりも俺、優成とエッチなことしちゃったんだ……。
思い出したら、今更ながらドキドキしてきた。
やってる最中は、気持ちよくてちゃんと考えてなかったけど、俺たちただの幼馴染なんだよね?
優成の指、俺より長くて太かったな。
俺は優成に触られたクリトリスの感覚を思い出していた。
体がビクビクして、頭が真っ白になった。
なんか……ムラムラする
俺はローテーブルにスマホを置いて、いつもお世話になってるAVを流した。
元アイドル女優のドラマ仕立てもの。
女優の喘ぎ声に合わせて、俺の右手がゆっくりと動く。
先端をしつこく扱く。
「……あっ……んん」
気持よくて声が出る……。
「…………ん?」
なんか、いつもと違う。
「あれ?……え?…………嘘」
俺は右手を高速で動かし、気持ちいいところを念入りに扱く、が……。
──勃たない。
「ま、まじかよ……」
『ピンポンピンポンピンポンピンポン』
──ガチャ
「お前な……俺んちのインターホン壊したいの?」
俺は結局、優成の家に押しかけた。
昼間の優成は、ボサボサ頭じゃないし、コンタクトをつけていて朝とは印象が違う。
……詐欺だよな、普通にモテそう。
そして、今朝と同じように俺たちはソファに座った。
「それで、何?今漫画読んでてめっちゃ忙しいんだけど」
「それは暇っていうんじゃ……」
「帰れ」
「お忙しいところ、すみません。ご相談があります」
優成が読みかけの少年漫画を棚に戻して、俺に麦茶を持ってきてくれた。
「ありがとう。あのさ、優成……」
「なに、またちんこなくなったか?」
「ううん。ちんこは、あるけど…………ない」
「え?」
「ちんこ……勃たなくなった」
俺はそう言った瞬間、あまりの切なさにソファに顔を埋めて喚き散らした。
「まだ一回もしたことないのに!!!」
「うおっ、声でかっ……」
「フェラだってされてみたいのに!!!」
「ちょっ……俺んちだから、静かにして」
「中出しセッ……」
──バコン
「うるせー!!!」
俺は殴られた頭を押さえながら、涙目で優成を睨みつけた。
「だって、俺はこれから一生、射精できないんだぞ」
俺は、わざとらしくシクシクと泣きまねをした。
すると、優成がため息をつきながら声をかける。
「別に、射精はできるだろ」
──え?
「ちんこ、勃たないんだよ?」
「それと射精は別の話だろ」
そうなん?いや、でも待てよ……
「だって、さっきシコってたけど全然イケなかった。気持ちくなかったし。」
「それは……よく知らねーけど、お前のやり方が悪いんじゃない?」
「は?やり方?…………ロウソクとか?」
──ドキドキ
「違う」
「ス、スパンキング??」
──ワクワク
「違えーよ!」
優成の眉間のシワが深くなる。
なんか、イラついてそうな顔してる。
「お前の趣味は知らねーけど、射精はできるだろって話」
「わかんないよ!!じゃあ、お前が教えろよ!!」
俺は売り言葉に買い言葉で、優成に怒鳴っていた。
優成の態度は、EDになったことを軽く考えてるみたいに見えて、俺も腹が立ってしまった。
心配してほしかっただけなのに……。
それに優成の恋愛対象は男女どちらもだ。
俺より経験があるし、いろんな知識持ってるのは間違いない。
優成に教えてもらうのが一番いいはずなんだ。
「わかった、脱げよ」
優成は、何故か怒り気味に俺に指示してきた。
0
あなたにおすすめの小説
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
親友が虎視眈々と僕を囲い込む準備をしていた
こたま
BL
西井朔空(さく)は24歳。IT企業で社会人生活を送っていた。朔空には、高校時代の親友で今も交流のある鹿島絢斗(あやと)がいる。大学時代に起業して財を成したイケメンである。賃貸マンションの配管故障のため部屋が水浸しになり使えなくなった日、絢斗に助けを求めると…美形×平凡と思っている美人の社会人ハッピーエンドBLです。
壁乳
リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。
最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。
じれじれラブコメディー。
4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。
(挿絵byリリーブルー)
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
ばぶばぶ保育園 連載版
雫@不定期更新
BL
性癖全開注意で書いていたばぶばぶ保育園を連載で書くことにしました。内容としては子供から大人までが集まるばぶばぶ保育園。この園ではみんなが赤ちゃんになれる不思議な場所。赤ちゃん時代に戻ろう。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる