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ぜったい、はなさない
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「あきらは、およげないよね?」
「うん…」
「なら、おれがおよぎかたをおしえてあげるよ」
これは、小学校に入学して迎えた初めての夏の思い出…
プールの授業中、上手く泳げない晶に、フィガロは根気強く泳ぎ方を教えてくれた
「そう…じょうずだね」
「ふぃがろ、はなさないでね!」
「うん。ぜったい、はなさないよ」
晶の両手を掴み、水の中を後退するフィガロ
晶は、必死でバタ足を繰り返した
「…最近、昔の夢ばかり見るな…」
晶は、自室のベッドで呟く
ローターで苛め抜かれた晶は、またフィガロに自宅まで運ばれたようだ
「…お風呂入ろ」
晶は、汗やら淫液やらでベタベタの身体を洗う為に浴室へ向かった
晶は、学園の屋上で父の部屋からくすねた煙草にライターで火を着けた
「げほっ、げほっ…!」
初めて吸った煙草は不快で、晶は盛大に噎せた
「こら、未成年が煙草を吸うのは法律違反だよ」
「うっさい!あっち行け!」
「はあ…。先生には黙っておいてあげるけど、もう吸っちゃ駄目だよ。身体に悪いからね」
「べーっ、だ!」
あっかんべーをする晶を困ったような笑顔で見下ろすフィガロ
「ねえ、晶。来週から夏休みだし、一緒に海に行かない?」
「誰がアンタなんかと!」
「サクちゃんの等身大ぬいぐるみ、欲しくないの?」
「…ほしい」
晶は、サクちゃんに釣られてあっさり敗北した
「サクちゃん、ふわふわ~♡」
フィガロから貰ったサクちゃんのぬいぐるみに顔を埋める
「海、か…」
ベッドに寝転びながら、晶が呟く
正直、泳ぐのが苦手な晶は気が進まない
だが、約束を反故にするのはプライドが許さなかった
「…水着、何にしよう?」
折角だからフィガロを驚かせてやろう…と考えた晶は、携帯で際どいブラジリアンビキニを注文した
例の高級車で海まで送られた晶は、服を脱ぎ捨て、水着をお披露目する
「…凄いデザインだね」
流石のフィガロも、際どすぎる水着に言葉を失っていた
普段、あれだけ晶にいやらしい悪戯をしていても、彼はまだ童貞なのだ
「ふふん♪精々、他の男達にやきもきしてなさい!」
大胆な水着で男達の注目を集める晶を、フィガロは内心、「どうしてくれよう?」と、嫉妬と欲望を滾らせた
「捕まえてみなよ!アタシの方が速いから!」
フィガロを挑発する晶に対し、「捕まえたら、10回啼かす…」と、心に決めたフィガロだった…
「はっ、はっ、…俺の負けだよ。降参!」
両手を上げて負けを認めたフィガロに、勝ち誇った笑みを向ける晶
「ざぁーこ♡」
晶に雑魚呼ばわりされたフィガロは、流石にムッとした
「…晶、ゲームをしよう」
「ゲーム?」
「負けた方が勝った方の言う事を聞くゲーム」
「…また、変なコト考えてるでしょ」
「負けるのが怖いの?」
「そんなわけない!」
「じゃあ、後ろ向いて」
晶は海側を向き、フィガロに背を見せた
「…は?」
急に胸元が涼しくなった
晶が自身の胸元を見下ろすと、そこにあるはずのものがなかった
「ッ~~~///」
晶は、慌てて両腕で胸元を隠す
フィガロの方を向いて彼を睨み付けた
「変態!」
「あははっ!」
フィガロの手には、晶の水着が握られている
「返しなさいよ!」
「きみが俺から『これ』を取り戻せたら、きみの勝ち」
「ばぁーか!!」
晶は左腕で胸元を隠しながら、必死で飛び跳ねてフィガロから水着を取り返そうとする
しかし、高身長のフィガロから水着を取り戻す事は出来なかった
「はあ…はあ…っ」
砂浜に座り込んだ晶を、水着をひらひらと見せびらかしながらフィガロは見下ろす
「俺の勝ち♡」
晶は、息を切らせながらフィガロを睨み上げる
「…今度は、何するつもり?」
「ついて来て」
手を差し伸べて、フィガロは晶を立ち上がらせた
再び水着を着用した晶が連れて来られたのは、大きな岩礁が立ち並ぶ磯だった
「…んっ」
フィガロは晶を岩礁に押し付けて、首筋に唇を這わせる
「…ふっ」
晶の胸の谷間に顔を埋めたフィガロは、そのまま頬を包み込む膨らみを揉んだ
「…っ、汗臭いから、嗅がないで…っ」
「俺は好きだよ、晶の匂い」
「すけべ…///」
「きみも、ね…」
フィガロは、晶の谷間を舌で舐め上げた
「んっ…ンッ…んっ…」
晶は、フィガロの足元に膝をついて、彼の逞しい陰茎を咥える
「そう…上手だね」
フィガロは、晶の頬を撫でながら彼女を褒めた
「ん…むっ…、んんっ…!」
口淫の末に口内に射精された晶は、自身の下腹部がきゅん、と締まったのを感じる
「晶…飲んで…」
晶は約束通り、素直に精液を嚥下した
「うん…」
「なら、おれがおよぎかたをおしえてあげるよ」
これは、小学校に入学して迎えた初めての夏の思い出…
プールの授業中、上手く泳げない晶に、フィガロは根気強く泳ぎ方を教えてくれた
「そう…じょうずだね」
「ふぃがろ、はなさないでね!」
「うん。ぜったい、はなさないよ」
晶の両手を掴み、水の中を後退するフィガロ
晶は、必死でバタ足を繰り返した
「…最近、昔の夢ばかり見るな…」
晶は、自室のベッドで呟く
ローターで苛め抜かれた晶は、またフィガロに自宅まで運ばれたようだ
「…お風呂入ろ」
晶は、汗やら淫液やらでベタベタの身体を洗う為に浴室へ向かった
晶は、学園の屋上で父の部屋からくすねた煙草にライターで火を着けた
「げほっ、げほっ…!」
初めて吸った煙草は不快で、晶は盛大に噎せた
「こら、未成年が煙草を吸うのは法律違反だよ」
「うっさい!あっち行け!」
「はあ…。先生には黙っておいてあげるけど、もう吸っちゃ駄目だよ。身体に悪いからね」
「べーっ、だ!」
あっかんべーをする晶を困ったような笑顔で見下ろすフィガロ
「ねえ、晶。来週から夏休みだし、一緒に海に行かない?」
「誰がアンタなんかと!」
「サクちゃんの等身大ぬいぐるみ、欲しくないの?」
「…ほしい」
晶は、サクちゃんに釣られてあっさり敗北した
「サクちゃん、ふわふわ~♡」
フィガロから貰ったサクちゃんのぬいぐるみに顔を埋める
「海、か…」
ベッドに寝転びながら、晶が呟く
正直、泳ぐのが苦手な晶は気が進まない
だが、約束を反故にするのはプライドが許さなかった
「…水着、何にしよう?」
折角だからフィガロを驚かせてやろう…と考えた晶は、携帯で際どいブラジリアンビキニを注文した
例の高級車で海まで送られた晶は、服を脱ぎ捨て、水着をお披露目する
「…凄いデザインだね」
流石のフィガロも、際どすぎる水着に言葉を失っていた
普段、あれだけ晶にいやらしい悪戯をしていても、彼はまだ童貞なのだ
「ふふん♪精々、他の男達にやきもきしてなさい!」
大胆な水着で男達の注目を集める晶を、フィガロは内心、「どうしてくれよう?」と、嫉妬と欲望を滾らせた
「捕まえてみなよ!アタシの方が速いから!」
フィガロを挑発する晶に対し、「捕まえたら、10回啼かす…」と、心に決めたフィガロだった…
「はっ、はっ、…俺の負けだよ。降参!」
両手を上げて負けを認めたフィガロに、勝ち誇った笑みを向ける晶
「ざぁーこ♡」
晶に雑魚呼ばわりされたフィガロは、流石にムッとした
「…晶、ゲームをしよう」
「ゲーム?」
「負けた方が勝った方の言う事を聞くゲーム」
「…また、変なコト考えてるでしょ」
「負けるのが怖いの?」
「そんなわけない!」
「じゃあ、後ろ向いて」
晶は海側を向き、フィガロに背を見せた
「…は?」
急に胸元が涼しくなった
晶が自身の胸元を見下ろすと、そこにあるはずのものがなかった
「ッ~~~///」
晶は、慌てて両腕で胸元を隠す
フィガロの方を向いて彼を睨み付けた
「変態!」
「あははっ!」
フィガロの手には、晶の水着が握られている
「返しなさいよ!」
「きみが俺から『これ』を取り戻せたら、きみの勝ち」
「ばぁーか!!」
晶は左腕で胸元を隠しながら、必死で飛び跳ねてフィガロから水着を取り返そうとする
しかし、高身長のフィガロから水着を取り戻す事は出来なかった
「はあ…はあ…っ」
砂浜に座り込んだ晶を、水着をひらひらと見せびらかしながらフィガロは見下ろす
「俺の勝ち♡」
晶は、息を切らせながらフィガロを睨み上げる
「…今度は、何するつもり?」
「ついて来て」
手を差し伸べて、フィガロは晶を立ち上がらせた
再び水着を着用した晶が連れて来られたのは、大きな岩礁が立ち並ぶ磯だった
「…んっ」
フィガロは晶を岩礁に押し付けて、首筋に唇を這わせる
「…ふっ」
晶の胸の谷間に顔を埋めたフィガロは、そのまま頬を包み込む膨らみを揉んだ
「…っ、汗臭いから、嗅がないで…っ」
「俺は好きだよ、晶の匂い」
「すけべ…///」
「きみも、ね…」
フィガロは、晶の谷間を舌で舐め上げた
「んっ…ンッ…んっ…」
晶は、フィガロの足元に膝をついて、彼の逞しい陰茎を咥える
「そう…上手だね」
フィガロは、晶の頬を撫でながら彼女を褒めた
「ん…むっ…、んんっ…!」
口淫の末に口内に射精された晶は、自身の下腹部がきゅん、と締まったのを感じる
「晶…飲んで…」
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