6 / 6
6話「戦闘の後しっぽが増えてました」
しおりを挟む
「どっからでもかかってきていいよ!」
そう、対戦相手に言う
「ほんとにいいのか?」
「うん、手加減されちゃあ面白くないしね」
「じゃあ文句言わないでくれよ」
「もちろん」
【能力発動 ファイヤーボール】
そう詠唱すると火の玉が向かってくる
「それじゃあお返し!」
【能力発動 幻影ファイヤーボール】
そう同じものを打つ、だが一味違うこれは自分の能力で作ったいわば影のようなもの
実態もないし当たってもダメージは無い
しかし本物そっくりなので初見で見破るのは不可能
「なんで魔法つかえて!?」
「なんでだろうね」
【能力発動 ファイヤーウォール】
壁を出すがもちろん実態がないのですり抜ける
「なんですり抜けて!」
火の玉が当たるが、ダメージもないので相手は混乱する
「あれ?確かに当たって」
「戦っている時によそ見はだめだよ!」
相手が考えている時に身体強化で一気に近ずいく
「な!?」
「びっくりしたでしょー、ね!」
そして相手に木刀を振りかざす
「あっぶね」
が避けられてしまった
「なかなか」
「よく避けたね」
「造作もない」
【能力発動 ファイヤーボール】
【能力発動 炎ノ剣】
相手が放った魔法を能力出した剣で斬る
「魔法を斬るとかなんでもありかよ」
「負けられないんでね」
【能力発動 二ノ剣】
相手に二つの剣を飛ばす
「あ!やべ、、」
そうして反応出来ずに剣が刺さろうとしたが
直前で消したためダメージはない、
「ありがとう、」
「怪我されちゃあ、ね」
「降参だよ、」
やっぱり戦いは楽しいです
「でもなんでモフられるの~」
現在休み時間だかみんなが「疲れたー」と言ってモフってくる
「ひゃ!そ、そこはだめってー!」
「やっぱり癒しは必要だよな」
「そうだなー」
「こうゆうペット欲しいな」
しかし僕の言葉を聞かずにいつものようにモフる、そうして1人がしっぽに抱きついてきた
「やっぱりいい香りー」
「か、嗅ぐな~」
「あ、おい、ずるいぞー」
「変われー」
そうして人形のように何も出来ずクラスで回されてった
「満足」
「ふぁい、」
「いやーこれからもよろしくな!」
「ふぁい」
「よっしゃ!」
「ふぇ?」
あれなんて言ってた?、、ま、いっか
そうして、授業が始まった、が、何故かすごく眠たい
(あ、やばい寝てしまう)
いつもならしっぽがピンと立っているが眠いせいなのか倒れている
(机は自分用に調整してもらってます)
(やばい、ね、てし、ま、、う)
Zzzzzzz
(別視点)
(あ、癒しが眠たそう)
(お、癒し寝るか?)
(倒れているしっぽ可愛いな、モフりたい)
(あ、寝た)
(寝たな)
(すやすや癒し)
(気持ちよさそうに寝るな~)
(俺もしっぽにくるまって寝たい)
「じゃあーこの問題を、暁さん?、、寝てる」
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
「うっ、」(凄い殺気が、、、)
「じ、じゃあ、優太さん」
「はい、」
「スヤァ……ムニャムニャ…」
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
「むにゃ、しっぽはモフりゃにゃいでー」
「」
「」
「」
「」
「」
(一片の悔い無し)
「はい、これで授業をおわります」
「「「ありがとうございました」」」
「むにゃむにゃ、ありがとうごじゃいまふ」
(((一緒のクラスでよかった)))
すると
ニョキとしっぽが生えた九本に
「「「え?え?????」」」
傍から見たら白髪幼女しっぽ(九本)
「んぅあ、、ふわぁ~あれ、ねちゃってた?、、え?なんか少ししっぽらへん重い?」
そして横にフリフリと動かす
「え?なんで?」
そう何故かしっぽの数が増えていた、能力で鏡を出し詳しく見てみる
「増えてる」
しっぽは1本?だったがそれが9本に増えてる
「それ、どうしたんだ?」
「こっちが知りたいよ」
「とりあえずモフるか」
「そうだな」
「え?」
「増えたから取り合いにならないな」
「え?え?」
軽く100cmほどあったしっぽは数が増え長さは変わらないが100cm×9なのでどれほど大きいかが分かると思う
そしてしっぽが増えたので勿論いつものようにモフられました
ちゃんちゃん?
そう、対戦相手に言う
「ほんとにいいのか?」
「うん、手加減されちゃあ面白くないしね」
「じゃあ文句言わないでくれよ」
「もちろん」
【能力発動 ファイヤーボール】
そう詠唱すると火の玉が向かってくる
「それじゃあお返し!」
【能力発動 幻影ファイヤーボール】
そう同じものを打つ、だが一味違うこれは自分の能力で作ったいわば影のようなもの
実態もないし当たってもダメージは無い
しかし本物そっくりなので初見で見破るのは不可能
「なんで魔法つかえて!?」
「なんでだろうね」
【能力発動 ファイヤーウォール】
壁を出すがもちろん実態がないのですり抜ける
「なんですり抜けて!」
火の玉が当たるが、ダメージもないので相手は混乱する
「あれ?確かに当たって」
「戦っている時によそ見はだめだよ!」
相手が考えている時に身体強化で一気に近ずいく
「な!?」
「びっくりしたでしょー、ね!」
そして相手に木刀を振りかざす
「あっぶね」
が避けられてしまった
「なかなか」
「よく避けたね」
「造作もない」
【能力発動 ファイヤーボール】
【能力発動 炎ノ剣】
相手が放った魔法を能力出した剣で斬る
「魔法を斬るとかなんでもありかよ」
「負けられないんでね」
【能力発動 二ノ剣】
相手に二つの剣を飛ばす
「あ!やべ、、」
そうして反応出来ずに剣が刺さろうとしたが
直前で消したためダメージはない、
「ありがとう、」
「怪我されちゃあ、ね」
「降参だよ、」
やっぱり戦いは楽しいです
「でもなんでモフられるの~」
現在休み時間だかみんなが「疲れたー」と言ってモフってくる
「ひゃ!そ、そこはだめってー!」
「やっぱり癒しは必要だよな」
「そうだなー」
「こうゆうペット欲しいな」
しかし僕の言葉を聞かずにいつものようにモフる、そうして1人がしっぽに抱きついてきた
「やっぱりいい香りー」
「か、嗅ぐな~」
「あ、おい、ずるいぞー」
「変われー」
そうして人形のように何も出来ずクラスで回されてった
「満足」
「ふぁい、」
「いやーこれからもよろしくな!」
「ふぁい」
「よっしゃ!」
「ふぇ?」
あれなんて言ってた?、、ま、いっか
そうして、授業が始まった、が、何故かすごく眠たい
(あ、やばい寝てしまう)
いつもならしっぽがピンと立っているが眠いせいなのか倒れている
(机は自分用に調整してもらってます)
(やばい、ね、てし、ま、、う)
Zzzzzzz
(別視点)
(あ、癒しが眠たそう)
(お、癒し寝るか?)
(倒れているしっぽ可愛いな、モフりたい)
(あ、寝た)
(寝たな)
(すやすや癒し)
(気持ちよさそうに寝るな~)
(俺もしっぽにくるまって寝たい)
「じゃあーこの問題を、暁さん?、、寝てる」
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
(先生起こしたらぶち殺す)
「うっ、」(凄い殺気が、、、)
「じ、じゃあ、優太さん」
「はい、」
「スヤァ……ムニャムニャ…」
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
(可愛い)
「むにゃ、しっぽはモフりゃにゃいでー」
「」
「」
「」
「」
「」
(一片の悔い無し)
「はい、これで授業をおわります」
「「「ありがとうございました」」」
「むにゃむにゃ、ありがとうごじゃいまふ」
(((一緒のクラスでよかった)))
すると
ニョキとしっぽが生えた九本に
「「「え?え?????」」」
傍から見たら白髪幼女しっぽ(九本)
「んぅあ、、ふわぁ~あれ、ねちゃってた?、、え?なんか少ししっぽらへん重い?」
そして横にフリフリと動かす
「え?なんで?」
そう何故かしっぽの数が増えていた、能力で鏡を出し詳しく見てみる
「増えてる」
しっぽは1本?だったがそれが9本に増えてる
「それ、どうしたんだ?」
「こっちが知りたいよ」
「とりあえずモフるか」
「そうだな」
「え?」
「増えたから取り合いにならないな」
「え?え?」
軽く100cmほどあったしっぽは数が増え長さは変わらないが100cm×9なのでどれほど大きいかが分かると思う
そしてしっぽが増えたので勿論いつものようにモフられました
ちゃんちゃん?
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
この作品の感想を投稿する
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる