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一章 異っ地 にぃ 参上
4話 カラス参上
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ボケーッと目を開けるとそこにはカラスがいた
なんでカラスがいんだここカラスの巣だったんだろか
でも、この窪みには何も無かったからなぁ
適当にそこらに生えてる草を敷き詰めたんだよなぁ
と思っていたのでカラスに
「ここカラスの巣だったのか?」
(ってなんで聞いてんだ俺は<キュー>が言葉わかるっぽいとしても
なんで聞いてんだ ナ・ン・デー)と思ってたら
カラスが
「なんだ! お主、転移者か
それより早くそこから降りた方がいいぞ」と言ってきた
「ふぇっ・・カラスがシヤベットルよ・・エッ ドユコト」
なんて変な喋りかたになってる間にカラスは<キュー>を起こしてなんか話していた
カラスはホッとしたのか俺に
「アーワリーワリーダイジヨウブノヨウダ」
なんてさっきまでの流暢な喋りっぷりは消え棒読みのような謝罪をしてきた
俺は今だに何がおきてるのか分からずカラスに聞いた
それはこの乗っていた木が化物で今は寝ているから大丈夫だが起きたら大変だと思っていたが<キュー>が昨日の内に頼んでいたという事だった
それを知り<キュー>を誉めワサワサワサワサした
そいでまだなんでカラスが喋れんだろと思い聞いたら
「ソチラの言葉を喋れるわけじゃなく、
ソチラの言語を覚えてるから自分の声に
意思というかなんていうか伝わるように魔力を込めて喋ってる感じかな」
といってきたので
「スゲーな」といったら
ちょっと照れてるっぽく
「アリガト」といってきたので
かわいいなこのカラスと思い頭や喉とか腹をワサワサして撫でていたら
<キュー>もきたのでまとめてワサワサワサワサした
ちょっと経って木から降りてチャリも降ろし草も降ろして窪みを綺麗にした
「寝床をありがとう」といって別れ森から草原へチャリを押して歩きだした
なんでカラスがいんだここカラスの巣だったんだろか
でも、この窪みには何も無かったからなぁ
適当にそこらに生えてる草を敷き詰めたんだよなぁ
と思っていたのでカラスに
「ここカラスの巣だったのか?」
(ってなんで聞いてんだ俺は<キュー>が言葉わかるっぽいとしても
なんで聞いてんだ ナ・ン・デー)と思ってたら
カラスが
「なんだ! お主、転移者か
それより早くそこから降りた方がいいぞ」と言ってきた
「ふぇっ・・カラスがシヤベットルよ・・エッ ドユコト」
なんて変な喋りかたになってる間にカラスは<キュー>を起こしてなんか話していた
カラスはホッとしたのか俺に
「アーワリーワリーダイジヨウブノヨウダ」
なんてさっきまでの流暢な喋りっぷりは消え棒読みのような謝罪をしてきた
俺は今だに何がおきてるのか分からずカラスに聞いた
それはこの乗っていた木が化物で今は寝ているから大丈夫だが起きたら大変だと思っていたが<キュー>が昨日の内に頼んでいたという事だった
それを知り<キュー>を誉めワサワサワサワサした
そいでまだなんでカラスが喋れんだろと思い聞いたら
「ソチラの言葉を喋れるわけじゃなく、
ソチラの言語を覚えてるから自分の声に
意思というかなんていうか伝わるように魔力を込めて喋ってる感じかな」
といってきたので
「スゲーな」といったら
ちょっと照れてるっぽく
「アリガト」といってきたので
かわいいなこのカラスと思い頭や喉とか腹をワサワサして撫でていたら
<キュー>もきたのでまとめてワサワサワサワサした
ちょっと経って木から降りてチャリも降ろし草も降ろして窪みを綺麗にした
「寝床をありがとう」といって別れ森から草原へチャリを押して歩きだした
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